JP3801281B2 - ボトルパック容器の成形装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ボトルパック容器の成形装置に関するものである。
ここにボトルパック容器とは、ブロー成形・充填・シールが一連の工程で行われるプラスチック製の瓶形容器のことであり(「PHARM TECH JAPAN」VOL.5 No7、1989年、第89(793)頁)、例えば、一回ないし数回使用量の液剤が充填された、いわゆるユニットドーズ形の点眼剤充填容器として広く使用されている。
【0002】
【従来の技術】
図9及び図10には、この種の点眼剤を充填したユニットドーズ形のボトルパック容器が示されている。
図9はボトルパック容器の斜視図であり、図10は同容器の部分拡大断面図である。
ボトルパック容器1は、上端に肩部13を介してネック部11が一体に形成された瓶形本体10と、この瓶形本体10を封止するキャップ部15とから構成され、瓶形本体10の下端には保持片14が、キャップ部15にはつまみ部16がそれぞれ一体に形成されている。
図10のように、ネック部11の先端面(ネック部11とキャップ部15との境界)には、薄肉の開封部12が形成され、瓶形本体10内には、一回ないし数回使用できる量の液剤bが充填されている。
液剤bを使用するときには、瓶形本体10又は保持片14を一方の手に持ち、つまみ部16を他方の手でつまみ、キャップ部15をねじるかあるいは本体部1の方に押し付けることにより、前記開封部12を破断してネック部11の先端を開口させる。
【0003】
図4〜図7を参照しながら、この種のボトルパック容器の従来の成形装置を説明する。
成形用金型は、それぞれ二つ割り状に成形され、下方から順に設置されたボディ成形金型3,3と、封止金型を兼ねたキャップ部成形金型4,4と、保持金型5,5とから構成されている。
ボディ成形金型3,3の対向面には、瓶形本体10を成形するボディ成形キャビティ30と、保持片14を成形するキャビティ32とがそれぞれ対称的に形成されており、ボディ成形キャビティ30の上端部分はネック部11を成形するためのネック成形部31を構成している。
キャップ部成形金型4,4の対向面には、キャップ部15とつまみ部16とを成形するキャビティ40,41がそれぞれ対称的に形成されている。
この例の各金型3,4,5は、図4の奥行き方向に沿って複数セット連なった状態に設計されている。
【0004】
図4のように、各金型3,4,5を成形姿勢に対向させて左右に離した状態にセットし、これらをパリソンヘッド6の下方へ移動させ、このパリソンヘッド6により、左右の金型3,4,5の間へ溶融した熱可塑性合成樹脂よりなる筒状のパリソンaを定速で押し出す。
パリソンaが適当な長さ押し出されたならば、各ボディ成形金型3,3のみを合体させ、パリソンaの押し出しを続行しながらパリソンヘッド6の下部でパリソンaを図示しないパリソンカッタによりカットする。
このとき、パリソンaの下端をボディ金型3によって封じるとともに、そのパリソンaの上端を最上部の保持金型5,5によって保持させ、この状態で各金型を他の位置へ移動させる。
次いで、図5及び図7のように、スリーブ状本体20の先端面にリング状突起21が形成されたマンドレル2をパリソンaの上端部に挿入し、前記リング状突起21を前記ボディ金型3,3におけるネック成形部31の先端面へ近接させ、図10で示すような薄肉の開封部12を成形する。同時に、各ボディ金型3,3のボディ成形キャビティ30,30から金型3,3の外部に通ずるように形成された図示しない微細な多数の吸引孔より、キャビティ30,30内のガスを吸引して瓶形本体10を成形するとともに、マンドレル2内へ挿入状に設置された充填ノズル7より瓶形本体10内に液剤bを充填する。
液剤bを充填した後、パリソンaが軟らかさを保っている間に、充填ノズル7とともにマンドレル2を上昇させ、図6のようにキャップ部成形金型4,4を合体させて、つまみ部16を含むキャップ部15を成形し、金型3,3、4,4、5,5相互をそれぞれ左右に引き離す。
その後、各金型3,4,5のセットを、パリソンaの押し出し位置へ図4の状態に復帰させる。
【0005】
前述の例では、前述したように各金型3,4,5が図5の奥行き方向へ複数セット連なっているので、一本のパリソンaによって、ボトルパック容器1が横並びに複数連なった状態で成形される。そして、連なった各ボトルパック容器1のつまみ部16よりも上方の樹脂部分と、肩部13からつまみ部16にわたる部分相互の連なり部を形成する樹脂膜は打ち抜きにより除去される。
前述の例では、パリソンヘッド6より、パリソンaが変形してその対向内壁面相互が融着しない程度に、当該パリソンa内へそれぞれ清浄に処理されたエアが供給される。
また、前述の例では、金型3,3のキャビティ30,30内が真空状になるようにエア抜きすることによって、瓶形本体10を膨らませるように成形しているが、ボトルパック容器1の容量が比較的大きい場合には、前述のようにキャビティ30,30内が真空状になるようにエア抜きを行うとともに、マンドレル2から清浄に処理された圧縮エアを吹き込むことにより瓶形本体10を成形する。これらいずれの場合も、ブロー成形と通称されている。
ボトルパック容器1には、前述のような液体のほかに、粉粒体やクリーム状ないし軟膏状のものが充填される場合もある。
これらは、この発明についても全く同様である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前述した従来の成形装置によれば、図7のように、マンドレル2の先端面のリング状突起21をボディ金型3,3のネック成形部31,31の先端面に近接させ、薄肉の開封部12を成形する際、前記リング状突起21によってネック部11の開口縁11aが盛り上がるが、ネック部成形中の熱可塑性合成樹脂は、前記エア抜きによって、ほとんどネック成形部31の内周面へ引き付けられる(清浄なエアをパリソンa内に吹き込むときは、ネック成形部31の内周面へ押し付けられる)のみであるので、前記開口縁(開封部21の内周部)11aの盛り上がりが不均一になり易い。
そのため、開封部12を破断開封した状態において、ネック部11の開口縁11aの形状が、例えば図8の(A)図のように楕円形になったり、(B)図や(C)図のように一部が他の部分よりも大きく盛り上がるなど、開口縁11aの形状が不安定になることが少なくなかった。
このような開口縁11aの変形は、瓶形本体10内の液剤などを注出する際の障害になるほか、前記開封部12の肉厚の不均一をまねき、均一な力によるキャップ部15の開封を困難にすることがある。
【0007】
この発明の目的は、ネック部11の先端面に薄肉の開封部12を成形する際、前記開口縁11aの盛り上がりや、開封状態における開口縁11aの形状が均一になり易いボトルパック容器の成形装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明によるボトルパック容器の成形装置は、前記課題を解決するため、二つ割り状のボディ成形金型3,3の間にパリソンヘッド6により熱可塑性合成樹脂からなるパリソンaを押し出し、前記ボディ成形金型3,3を合体させてボトルパック容器1の瓶形本体10をブロー成形するとともに、前記パリソンaをパリソンヘッド6から切り離し、切り離されたパリソンaの内側に突入するスリーブ状本体20の先端面にリング状突起21が形成されたマンドレル2の前記リング状突起21を、前記ボディ金型3,3におけるネック成形部31の先端面へ近接させて、前記瓶形本体10のネック部11先端面に薄肉の開封部12を成形する成形装置において、前記マンドレル2のスリーブ状本体20の先端面には、当該スリーブ状本体20のリング状突起21を前記ボディ金型3,3のネック成形部31の先端面ヘ近接させたときに、当該ネック成形部31内に所定の間隙を介して挿入されるスリーブ状のコア部22が形成され、当該コア部22の外周面は前記スリーブ状本体20の側から見て基部から先端までの全長にわたって僅かな傾斜の均一な円錐面に形成されていることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明によるボトルパック成形装置の実施形態を詳しく説明する。
なお、以下の説明において、従来例と同じ構成部分については説明を省略することとする。
図1は、この発明の実施形態の成形装置を使用してボトルパック容器を成形している途中の状態を示した部分拡大断面図、図2は前記成形装置におけるマンドレルの部分拡大断面図、図3はこの発明による実施形態の成形装置で成形されたボトルパック容器を開封した状態のネック部の端面図である。
【0010】
この実施形態の成形装置において、マンドレル2は金属製又はセラミック製、好ましくはステンレス製であって、スリーブ状本体20と、このスリーブ状本体20の先端面へ同心円状に突出させた開封部成形用のリング状突起21と、スリーブ状のコア部22とを備えている。
リング状突起21は、スリーブ状本体20の先端面における外周縁部から断面鋭角状に一体に突出され、スリーブ状のコア部22は、スリーブ状本体20の内周縁部から一体に突出されている。この実施形態において、スリーブ状のコア部22の外周面は、前記スリーブ状本体20の側から見て基部から先端にわたり僅かな傾斜の均一な円錐面に形成されている。
ボトルパック容器1の瓶形本体10の成形時において、前記リング状突起21は、合体状に合わされた二つ割り状のボディ成形金型3,3におけるネック成形部31の先端面に近接され、前記スリーブ状のコア部22は、前記金型3,3のネック成形部31内に所定の間隙を介して挿入されるように構成されている。
【0011】
この実施形態の成形装置は、マンドレル2の先端面にスリーブ状のコア部22を形成した点を除き、他の構成は従来の成形装置とほぼ同様である。
そして、前記実施形態のマンドレル2を使用してボトルパック容器1を成形した場合、成形過程における瓶形本体10のネック部11の熱可塑性合成樹脂は、ボディ金型3,3内からのエアの吸引又はパリソンa内へのエアの吹き込みによって、図2の矢印cの方向へ押されるほか、同図矢印dのように、外周面が全長にわたって均一な円錐面となっているスリーブ状のコア部22によってネック成形部31からネック成形部31の先端方向へ押圧される(押し上げられる)。
このように、ネック部11を形成する熱可塑性合成樹脂が、ネック成形部31からその先端方向へ押されることによって、リング状突起21の内側へ形成される隙間23内へ盛り上がり、この隙間23内が前記熱可塑性合成樹脂によって満たされるので、図1におけるネック部11先端の開口縁11aは、リング状突起21の内部形状に適合するように成形される。したがって、前記開口縁11aの成形形状は安定し、ボトルパック容器1を開封した際の開口縁11aの端面は図3のようにほぼ円形になる。
【0012】
この実施形態の成形装置によれば、前述のように瓶形本体10の成形時に、当該瓶形本体10におけるネック部11の樹脂が、金型3,3のネック成形部31からその先端方向へ押圧されるため、開口縁11aにおける肉(樹脂)の盛り上がりが均一になり、当該部分の成形形状が安定する(均一になる)。
したがって、瓶形本体10内の充填物の注出が円滑になるほか、開封部12の肉厚がより均一になるため、キャップ部15を均一な力で開封することができるようになる。
【0013】
また、前記コア部22の外周面は、先端方向へ次第に小径になるように僅かな円錐面に形成されているので、前記のような樹脂の押圧が極めて円滑に行われる。
【0014】
【発明の効果】
本発明に係るボトルパック容器の成形装置によれば、マンドレル2のスリーブ状本体20の先端面に前記構成のスリーブ状のコア部22を有し、瓶形本体10の成形時に、当該瓶形本体10におけるネック部11の樹脂が当該ネック部11から先端方向へ押圧されるため、開口縁11aにおける樹脂の盛り上がりが均一になり、当該部分の成形形状が安定する。
したがって、瓶形本体10内の充填物の注出が円滑になるほか、開封部12の肉厚が均一になるため、キャップ部15を均一な力で開封することができるようになる。
また、マンドレル2の前記コア部22の外周面が、スリーブ状本体20の側から見て基部から先端にわたりわずかに傾斜する均一な円錐面に形成されているので、前記のような樹脂の押圧が極めて円滑に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施形態による成形装置を使用してボトルパック容器を成形している途中の状態を示した部分拡大断面図である。
【図2】 図1の成形装置のマンドレルの部分拡大断面図である。
【図3】 この発明による実施形態の成形装置で成形されたボトルパック容器を開封した状態のネック部の端面図である。
【図4】 従来のボトルパック成形装置による成形方法の一工程を説明するための各金型の概略断面図である。
【図5】 図4の工程の次の工程を説明するための各金型とマンドレルの概略断面図である。
【図6】 図5の工程の次の工程を説明するための各金型の概略断面図である。
【図7】 図5の状態において、ボトルパック容器の開封部を成形過程を説明するための部分拡大断面図である。
【図8】 (A)図,(B)図は、それぞれ従来の成形装置によって成形されたボトルパック容器の開封部の端面図、(C)図は(B)図の開封部の拡大断面図である。
【図9】 ボトルパック容器の斜視図である。
【図10】 図9のボトルパック容器の部分拡大断面図である。
【符号の説明】
a パリソン
b 液剤
c,d 矢印
1 ボトルパック容器
10 瓶形本体
11 ネック部
11a 開口縁
12 薄肉の開封部
13 肩部
14 保持片
15 キャップ部
16 つまみ部
2 マンドレル
20 スリーブ状本体
21 リング状突起
22 スリーブ状のコア部
23 隙間
3 ボディ成形金型
30 ボディ成形キャビティ
31 ネック成形部
32 キャビティ
4 キャップ部成形金型
40,41 キャビティ
5 保持金型
6 パリソンヘッド
7 充填ノズル
Claims (1)
- 二つ割り状のボディ成形金型(3,3)の間にパリソンヘッド(6)により熱可塑性合成樹脂からなるパリソン(a)を押し出し、前記ボディ成形金型(3,3)を合体させてボトルパック容器(1)の瓶形本体(10)をブロー成形するとともに、前記パリソン(a)をパリソンヘッド(6)から切り離し、切り離されたパリソン(a)の内側に突入するスリーブ状本体(20)の先端面にリング状突起(21)が形成されたマンドレル(2)の前記リング状突起(21)を、前記ボディ金型(3,3)におけるネック成形部(31)の先端面へ近接させて、前記瓶形本体(10)のネック部(11)先端面に薄肉の開封部(12)を成形する成形装置において、前記マンドレル(2)のスリーブ状本体(20)の先端面には、当該スリーブ状本体(20)のリング状突起(21)を前記ボディ金型(3,3)のネック成形部(31)の先端面ヘ近接させたときに、当該ネック成形部(31)内に所定の間隙を介して挿入されるスリーブ状のコア部(22)が形成され、当該コア部(22)の外周面は前記スリーブ状本体(20)の側から見て基部から先端までの全長にわたって僅かな傾斜の均一な円錐面に形成されていることを特徴とする、ボトルパック容器の成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31398696A JP3801281B2 (ja) | 1996-11-25 | 1996-11-25 | ボトルパック容器の成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP31398696A JP3801281B2 (ja) | 1996-11-25 | 1996-11-25 | ボトルパック容器の成形装置 |
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JPH10151664A JPH10151664A (ja) | 1998-06-09 |
JP3801281B2 true JP3801281B2 (ja) | 2006-07-26 |
Family
ID=18047857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31398696A Expired - Lifetime JP3801281B2 (ja) | 1996-11-25 | 1996-11-25 | ボトルパック容器の成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3801281B2 (ja) |
-
1996
- 1996-11-25 JP JP31398696A patent/JP3801281B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPH10151664A (ja) | 1998-06-09 |
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