JP3800410B2 - 水平割抜枠鋳型造型装置における鋳物砂吹込みタンクの砂供給口機構 - Google Patents

水平割抜枠鋳型造型装置における鋳物砂吹込みタンクの砂供給口機構 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、上下鋳枠を水平割状態から垂直割状態に反転させると共に鋳物砂吹込みタンクに密着させて鋳物砂を吹込み充填し、その後スクイズをして鋳型を造型すると共に上下鋳枠を水平割状態に戻して鋳枠から鋳型を抜き出す水平割抜枠鋳型造型装置における鋳物砂吹込みタンクの砂供給口機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、上述した水平割抜枠鋳型造型装置としては、特開平7−16706号公報に開示されたものが一般に知られている。
また鋳物砂吹込みタンクの砂供給口機構の一つとして特開平8−132180号公報で開示されているように鋳物砂吹込みタンクの上端に、砂通過孔を有するスライドゲ−トを水平移動可能に装着し、かつ鋳物砂吹込みタンクとスライドゲ−トとの間にこれらの間をシ−ルするシ−ル部材を配設したものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし上記のように構成された鋳物砂吹込みタンクの砂供給口機構では、シ−ル部材とスライドゲ−トとの間に鋳物砂が侵入した状態でスライドゲ−トが往復移動されるため、シ−ル部材やスライドゲ−トは鋳物砂に摺られて早期に摩耗し、しかも砂通過孔内やスライドゲ−ト上に残留したりスライドゲ−トに付着した鋳物砂がスライドゲ−トの往復移動によって砂供給口機構の外部に飛散したり落下して作業環境を悪化させるなどの問題があった。
【0004】
本発明は上記の問題に鑑みて成されたもので、シ−ル部材やスライドゲ−トが鋳物砂によって摩耗されたり、鋳物砂が砂供給口機構の外部に飛散したり落下することのない水平割抜枠鋳型造型装置における鋳物砂吹込みタンクの砂供給口機構を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本発明の水平割抜枠鋳型造型装置における鋳物砂吹込みタンクの砂供給口機構は、下向きに2個の吹込みノズルを設けた鋳物砂吹込みタンクの外方位置と該鋳物砂吹込みタンクの下部位置間に亘って回転可能なフレ−ムを設け、該フレ−ムの垂直面部に上鋳枠を昇降可能に係合配設すると共に該フレ−ムの水平面部に下鋳枠を前記上鋳枠に対向する位置と該対向する位置から外れる位置間とを往復移動可能にして配設した水平割抜枠鋳型造型装置にあって、
鋳物砂吹込みタンクの上端に、該鋳物砂吹込みタンクの上端開口部を包囲しかつ中央部に砂供給用開口を有するケ−シングと、該ケ−シング内に水平移動可能にして配設されて前記砂供給用開口を開閉するゲ−トとしてのスライドゲ−トと、前記スライドゲ−トに付着した鋳物砂を除去する手段としてのエヤ−ノズルと、前記スライドゲ−トが前記砂供給用開口を閉じた時点で砂供給用開口の周縁と前記スライドゲ−トとの間を気密シ−ルにするシ−ル部材とを具備し、前記エアーノズルが該シール部材の外側に配置されてなることを特徴とする。
また、本発明の水平割抜枠鋳型造型装置における鋳物砂吹込みタンクの砂供給口機構は、下向きに2個の吹込みノズルを設けた鋳物砂吹込みタンクの外方位置と該鋳物砂吹込みタンクの下部位置間に亘って回転可能なフレ−ムを設け、該フレ−ムの垂直面部に上鋳枠を昇降可能に係合配設すると共に該フレ−ムの水平面部に下鋳枠を前記上鋳枠に対向する位置と該対向する位置から外れる位置間とを往復移動可能にして配設した水平割抜枠鋳型造型装置にあって、
鋳物砂吹込みタンクの上端に、該鋳物砂吹込みタンクの上端開口部を包囲しかつ中央部に砂供給用開口を有するケ−シングと、該ケ−シング内に水平移動可能にして配設されて前記砂供給用開口を開閉するゲ−トとしてのスライドゲ−トと、該スライドゲ−トを往復移動させるアクチュエ−タとしてのシリンダと、前記スライドゲ−トに付着した鋳物砂を除去する手段としてのエヤ−ノズルと、前記スライドゲ−トが前記砂供給用開口を閉じた時点で砂供給用開口の周縁と前記スライドゲ−トとの間を気密シ−ルにするシ−ル部材とを具備し、
前記エアーノズルが該シール部材の外側に配置されており、
前記ケ−シングは、底部に鋳物砂吹込みタンクの上端開口部と同寸の孔を有する箱状のケ−シング本体と、該ケ−シング本体の上端開口部を閉鎖しかつ前記砂供給用口を有する板状の蓋部材とで構成され、
さらに前記スライドゲ−トは前記ケ−シング本体の底部に敷設された一対のレ−ル上に車輪を介して左右方向へ走行自在に装架したことを特徴とする。
【0006】
このように構成されたものは、スライドゲ−トに付着した鋳物砂が除去手段によって取り除かれた後鋳物砂吹込みタンク内に落下する。またシ−ル部材がスライドゲ−トとケ−シングとの間に配設されていることから、これらの間に鋳物砂が侵入することはほとんどない。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて詳しく説明する。図1に示す公知の水平割抜枠鋳型造型装置Mは、図示しない基台に、下向きに2個の吹込みノズル1、1を設けた鋳物砂吹込みタンク2が装着してあり、さらに図示されない基台にはL字形の回動フレ−ム3が90度上下回動可能にして装着してある。そしてL字形の回動フレ−ム3の垂直面部3Aに上鋳枠F1を昇降可能にして配設すると共に水平面部3Bに下鋳枠F2を前記上鋳枠F1に対向する位置と該対向する位置から外れる位置間とを往復移動可能にして配設してある。なお、フレ−ム3はL字形に限定されるものではない。
【0008】
また前記鋳物砂吹込みタンク2の上端には、砂供給口機構Rが構成してあり、該砂供給口機構Rは、図2、3に示すように前記鋳物砂吹込みタンク2の上端に気密に装着構成されて該鋳物砂吹込みタンク2の上端開口部を包囲し、かつほぼ中央部に砂供給用開口4を有するケ−シング5と、このケ−シング5内に水平移動可能に配置されて前記砂供給用開口4を開閉するゲ−トとしての2分割型の一対のスライドゲ−ト6、6と、この一対のスライドゲ−ト6、6を往復移動させるアクチュエ−タとしての2本のシリンダ7、7と、前記スライドゲ−ト6、6に付着した鋳物砂を除去する除去手段としてのエヤ−ノズル8、8と、前記スライドゲ−ト6、6が前記砂供給用開口4を閉じた時点で砂供給用開口4の周縁と前記スライドゲ−ト6、6との間を気密にシ−ルするシ−ル部材9とを具備してある。
【0009】
そして前記ケ−シング5は、底部に前記鋳物砂吹込みタンク2の上端開口部と同寸の孔を有する箱状のケ−シング本体10と、ケ−シング本体10の上端開口部を閉鎖し、かつ前記砂供給用開口4を有する板状の蓋部材11とで構成してある。
また前記一対のスライドゲ−ト6、6は、前記ケ−シング本体10の底部に敷設された一対のレ−ル12、12上にV溝付車輪13、13を介して左右方向へ走行自在に装架してある。なお図1における符号15はマッチプレ−トである。
【0010】
このように構成されたものは、図2に示すように2個一対のスライドゲ−ト6、6を引き離して砂供給用開口4を開いた状態で該砂供給用開口4から鋳物砂を供給し、その後シリンダ7、7を伸長作動させてスライドゲ−ト6、6のそれぞれを接近させながらエヤ−ノズル8、8から圧縮空気を噴出させてスライドゲ−ト6、6に付着した鋳物砂を取り除く。取り除かれた鋳物砂は、そのまま鋳物砂吹込みタンク2内に落下する。そしてスライドゲ−ト6、6を相互に当接させて砂供給用開口4を閉じた時点で砂供給用開口4の周縁とスライドゲ−ト6、6との間はシ−ル部材9によって気密にシ−ルされる。以下特開平7−16705号公報と同様の作動により鋳型の造型が行われる。
【0011】
なお上記実施の形態においてはゲ−トは2分割型の一対のスライドゲ−ト6、6としたが一枚のスライドゲ−ト6であってもよく、その場合スライドゲ−ト6のシリンダ7及びエヤ−ノズル8もそれぞれ1個でよい。
【0012】
【発明の効果】
上記の説明から明らかなように、本発明の水平割抜枠鋳型造型装置における鋳物砂吹込みタンクの砂供給口機構は、下向きに2個の吹込みノズルを設けた鋳物砂吹込みタンクの外方位置と該鋳物砂吹込みタンクの下部位置間に亘って回転可能なフレ−ムを設け、該フレ−ムの垂直面部に上鋳枠を昇降可能に係合配設すると共に該フレ−ムの水平面部に下鋳枠を前記上鋳枠に対向する位置と該対向する位置から外れる位置間とを往復移動可能にして配設した水平割抜枠鋳型造型装置にあって、
鋳物砂吹込みタンクの上端に、該鋳物砂吹込みタンクの上端開口部を包囲しかつ中央部に砂供給用開口を有するケ−シングと、該ケ−シング内に水平移動可能にして配設されて前記砂供給用開口を開閉するゲ−トとしてのスライドゲ−トと、前記スライドゲ−トに付着した鋳物砂を除去する手段としてのエヤ−ノズルと、前記スライドゲ−トが前記砂供給用開口を閉じた時点で砂供給用開口の周縁と前記スライドゲ−トとの間を気密シ−ルにするシ−ル部材とを具備したことから、従来のこの種装置と比較してシ−ル部材やスライドゲ−トの寿命が長くなり、しかもスライドゲ−トに付着した鋳物砂が外部に飛散したりすることがない等種々の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】水平割抜枠鋳型造型装置を示す概要構成図である。
【図2】図1における砂供給口機構M部の拡大切欠き正面図である。
【図3】図1における砂供給口機構M部の拡大切欠き側面図である。
【符号の説明】
1 吹込みノズル
2 鋳物砂吹込みタンク
3 フレ−ム
3A 垂直面部
3B 水平面部
4 砂供給用開口
5 ケ−シング
6 スライドゲ−ト
7 シリンダ
8 エヤ−ノズル
9 シ−ル部材
10 ケ−シング本体
11 蓋部材
12 レ−ル
13 車輪
F1 上鋳枠
F2 下鋳枠
M 水平割抜枠鋳型造型装置
R 砂供給口機構

Claims (5)

  1. 下向きに2個の吹込みノズル1、1を設けた鋳物砂吹込みタンク2の外方位置と該鋳物砂吹込みタンク2の下部位置間に亘って回転可能なフレ−ム3を設け、該フレ−ム3の垂直面部3Aに上鋳枠F1を昇降可能に係合配設すると共に該フレ−ム3の水平面部3Bに下鋳枠F2を前記上鋳枠F1に対向する位置と該対向する位置から外れる位置間とを往復移動可能にして配設した水平割抜枠鋳型造型装置にあって、
    鋳物砂吹込みタンク2の上端に、該鋳物砂吹込みタンク2の上端開口部を包囲しかつ中央部に砂供給用開口4を有するケ−シング5と、該ケ−シング5内に水平移動可能にして配設されて前記砂供給用開口4を開閉するゲ−トとしてのスライドゲ−ト6と、前記スライドゲ−ト6に付着した鋳物砂を除去する手段としてのエヤ−ノズル8と、前記スライドゲ−ト6が前記砂供給用開口4を閉じた時点で砂供給用開口4の周縁と前記スライドゲ−ト6との間を気密シ−ルにするシ−ル部材9とを具備し、前記エアーノズル8が該シール部材9の外側に配置されてなることを特徴とする水平割抜枠鋳型造型装置における鋳物砂吹込みタンクの砂供給口機構。
  2. 前記ケ−シング5は、底部に鋳物砂吹込みタンク2の上端開口部と同寸の孔を有する箱状のケ−シング本体10と、該ケ−シング本体10の上端開口部を閉鎖しかつ前記砂供給用口4を有する板状の蓋部材11とで構成されたことを特徴とする請求項1に記載の水平割抜枠鋳型造型装置における鋳物砂吹込みタンクの砂供給口機構。
  3. 前記スライドゲ−ト6は前記ケ−シング本体10の底部に敷設された一対のレ−ル12、12上に車輪13、13を介して左右方向へ走行自在に装架したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の水平割抜枠鋳型造型装置における鋳物砂吹込みタンクの砂供給口機構。
  4. 前記スライドゲ−ト6は、ほぼ中央部で左右に分離可能な2分割型であり、これに付随される前記シリンダ7及びエヤ−ノズル8も該スライドゲ−ト6、6に対応して設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の水平割抜枠鋳型造型装置における鋳物砂吹込みタンクの砂供給口機構。
  5. 下向きに2個の吹込みノズル1、1を設けた鋳物砂吹込みタンク2の外方位置と該鋳物砂吹込みタンク2の下部位置間に亘って回転可能なフレ−ム3を設け、該フレ−ム3の垂直面部3Aに上鋳枠F1を昇降可能に係合配設すると共に該フレ−ム3の水平面部3Bに下鋳枠F2を前記上鋳枠F1に対向する位置と該対向する位置から外れる位置間とを往復移動可能にして配設した水平割抜枠鋳型造型装置にあって、
    鋳物砂吹込みタンク2の上端に、該鋳物砂吹込みタンク2の上端開口部を包囲しかつ中央部に砂供給用開口4を有するケ−シング5と、該ケ−シング5内に水平移動可能にして配設されて前記砂供給用開口4を開閉するゲ−トとしてのスライドゲ−ト6と、該スライドゲ−ト6を往復移動させるアクチュエ−タとしてのシリンダ7と、前記スライドゲ−ト6に付着した鋳物砂を除去する手段としてのエヤ−ノズル8と、前記スライドゲ−ト6が前記砂供給用開口4を閉じた時点で砂供給用開口4の周縁と前記スライドゲ−ト6との間を気密シ−ルにするシ−ル部材9とを具備し、
    前記エアーノズル8が該シール部材9の外側に配置されており、
    前記ケ−シング5は、底部に鋳物砂吹込みタンク2の上端開口部と同寸の孔を有する箱状のケ−シング本体10と、該ケ−シング本体10の上端開口部を閉鎖しかつ前記砂供給用口4を有する板状の蓋部材11とで構成され、
    さらに前記スライドゲ−ト6は前記ケ−シング本体10の底部に敷設された一対のレ−ル12、12上に車輪13、13を介して左右方向へ走行自在に装架したことを特徴とする水平割抜枠鋳型造型装置における鋳物砂吹込みタンクの砂供給口機構。
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