JP3121180B2 - 水平割抜枠鋳型造型装置 - Google Patents
水平割抜枠鋳型造型装置Info
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- JP3121180B2 JP3121180B2 JP05190789A JP19078993A JP3121180B2 JP 3121180 B2 JP3121180 B2 JP 3121180B2 JP 05190789 A JP05190789 A JP 05190789A JP 19078993 A JP19078993 A JP 19078993A JP 3121180 B2 JP3121180 B2 JP 3121180B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は上下鋳枠を水平割り状態
から垂直割り状態に反転させると共に鋳物砂吹込みタン
クに密着させて鋳物砂を吹込み充填し、その後スクイズ
をして鋳型を造型すると共に上下鋳枠を水平割り状態に
もどして鋳枠から鋳型を抜き出す水平割抜枠鋳型造型装
置に関する。
から垂直割り状態に反転させると共に鋳物砂吹込みタン
クに密着させて鋳物砂を吹込み充填し、その後スクイズ
をして鋳型を造型すると共に上下鋳枠を水平割り状態に
もどして鋳枠から鋳型を抜き出す水平割抜枠鋳型造型装
置に関する。
【０００２】
【従来技術と問題点】従来上記のような水平割抜枠鋳型
造型装置においては上下鋳枠を回転フレ−ムに支持して
一体的に回転させる必要があり、上下鋳枠の開き間隔を
できるだけ狭くして装置の小型化を図っている。このた
め造型後の鋳型に対して中子を納めて型合せし、抜枠の
行なうものについては上下鋳枠の間隔が狭いことから中
子の納め作業がしにくいという問題があった。本発明は
上記の問題に鑑みて成されたもので造型後の下鋳型に対
し中子を手作業により容易に納めることができる水平割
抜枠鋳型造型装置を提供することを目的とするものであ
る。
造型装置においては上下鋳枠を回転フレ−ムに支持して
一体的に回転させる必要があり、上下鋳枠の開き間隔を
できるだけ狭くして装置の小型化を図っている。このた
め造型後の鋳型に対して中子を納めて型合せし、抜枠の
行なうものについては上下鋳枠の間隔が狭いことから中
子の納め作業がしにくいという問題があった。本発明は
上記の問題に鑑みて成されたもので造型後の下鋳型に対
し中子を手作業により容易に納めることができる水平割
抜枠鋳型造型装置を提供することを目的とするものであ
る。
【０００３】
【問題解決のための手段】上記の目的を達成するために
本発明における水平割抜枠鋳型造型装置は、下向きに吹
込みノズルを設けた鋳物砂吹込みタンクの外方位置と該
鋳物砂吹込みタンクの下部位置間に亘って回転可能なＬ
字形フレ−ムを設け、該Ｌ字形フレ−ムの垂直面部に上
鋳枠を昇降可能に係合配設すると共に該Ｌ字形フレ−ム
の水平面部に下鋳枠を前記上鋳枠に対向する位置と該対
向位置から外れる位置間とを往復移動可能にして配設し
たことを特徴とするものである。
本発明における水平割抜枠鋳型造型装置は、下向きに吹
込みノズルを設けた鋳物砂吹込みタンクの外方位置と該
鋳物砂吹込みタンクの下部位置間に亘って回転可能なＬ
字形フレ−ムを設け、該Ｌ字形フレ−ムの垂直面部に上
鋳枠を昇降可能に係合配設すると共に該Ｌ字形フレ−ム
の水平面部に下鋳枠を前記上鋳枠に対向する位置と該対
向位置から外れる位置間とを往復移動可能にして配設し
たことを特徴とするものである。
【０００４】
【作用】本発明は上記のような解決手段を採用すること
により造型を行なった枠付の上下鋳枠を水平割状態にし
た後下鋳型を水平割状態にした後下鋳枠を、上鋳型との
対向位置から上方が開放された機外位置に移動させて作
業者による中子納め作業を行なって下鋳型を上鋳型との
対向位置に復帰させて上下鋳型を型合せし鋳枠から鋳型
を抜枠して、水平割抜枠鋳型を得ることができる。
により造型を行なった枠付の上下鋳枠を水平割状態にし
た後下鋳型を水平割状態にした後下鋳枠を、上鋳型との
対向位置から上方が開放された機外位置に移動させて作
業者による中子納め作業を行なって下鋳型を上鋳型との
対向位置に復帰させて上下鋳型を型合せし鋳枠から鋳型
を抜枠して、水平割抜枠鋳型を得ることができる。
【０００５】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図１においてその下端に後述の上下鋳枠の吹
込み口に対応する２個の吹込みノズル１．１を所定の間
隔をおいて設けた鋳物砂吹込みタンク２が配設されてい
る。該鋳物砂吹込みタンク２の右外側下部位置には前後
に平行にして設けた２本のＬ字形フレ−ム３．３がその
垂直面部３Ａ、３Ａの中央部を回転中心４として駆動回
転（駆動機構は図示されていない）可能に設けられてい
る。該Ｌ字形フレ−ム３．３における垂直面部３Ａ、３
Ａには上枠保持フレ−ム５が駆動昇降（駆動機構は図示
されていない）可能にして係合されており、該上枠保持
フレ−ム５の下面には左側面に鋳物砂の吹込み口７Ａを
設けた上鋳枠７が取付けられている。また該上鋳枠７の
内部には前記上枠保持フレ−ム５上に取付けられたシリ
ンダ８に連結されて昇降可能にされた上型用スクイズプ
レ−ト９が嵌合配置されている。
説明する。図１においてその下端に後述の上下鋳枠の吹
込み口に対応する２個の吹込みノズル１．１を所定の間
隔をおいて設けた鋳物砂吹込みタンク２が配設されてい
る。該鋳物砂吹込みタンク２の右外側下部位置には前後
に平行にして設けた２本のＬ字形フレ−ム３．３がその
垂直面部３Ａ、３Ａの中央部を回転中心４として駆動回
転（駆動機構は図示されていない）可能に設けられてい
る。該Ｌ字形フレ−ム３．３における垂直面部３Ａ、３
Ａには上枠保持フレ−ム５が駆動昇降（駆動機構は図示
されていない）可能にして係合されており、該上枠保持
フレ−ム５の下面には左側面に鋳物砂の吹込み口７Ａを
設けた上鋳枠７が取付けられている。また該上鋳枠７の
内部には前記上枠保持フレ−ム５上に取付けられたシリ
ンダ８に連結されて昇降可能にされた上型用スクイズプ
レ−ト９が嵌合配置されている。
【０００６】さらに該Ｌ字形フレ−ム３．３における水
平面部３Ｂ、３Ｂには左側面に鋳物砂の吹込み口１０Ａ
を設けた下鋳枠１０が、前記上鋳枠７との対向位置と上
方が開放された機外位置との間を往復移動できるように
して配設されている。今下鋳枠１０の移送機構について
図２ないし図４に基づいて詳しく説明する。前記Ｌ字形
フレ−ム３．３における水平面部３Ｂ、３Ｂの対向面に
は図２に示すように断面コ字形フレ−ム１１、１１が対
向すると共に該Ｌ字形フレ−ム３．３の水平面部３Ｂ、
３Ｂと同一方向に指向させて固着されている。該コ字形
フレ−ム１１、１１における上部水平下面には第１レ−
ル１２、１２が取付けられており、下部水平上面の外寄
り（図１、図３、図４で右寄り）端部に第１リニアベア
リング１３、１３が取付けられている。
平面部３Ｂ、３Ｂには左側面に鋳物砂の吹込み口１０Ａ
を設けた下鋳枠１０が、前記上鋳枠７との対向位置と上
方が開放された機外位置との間を往復移動できるように
して配設されている。今下鋳枠１０の移送機構について
図２ないし図４に基づいて詳しく説明する。前記Ｌ字形
フレ−ム３．３における水平面部３Ｂ、３Ｂの対向面に
は図２に示すように断面コ字形フレ−ム１１、１１が対
向すると共に該Ｌ字形フレ−ム３．３の水平面部３Ｂ、
３Ｂと同一方向に指向させて固着されている。該コ字形
フレ−ム１１、１１における上部水平下面には第１レ−
ル１２、１２が取付けられており、下部水平上面の外寄
り（図１、図３、図４で右寄り）端部に第１リニアベア
リング１３、１３が取付けられている。
【０００７】さらに前記下鋳枠１０の（図２において）
左右外側面の中央部には前記第１レ−ル１２、１２と同
一方向に延長されたフランジ１４、１４が構成されてい
て、該フランジ１４、１４の上面内寄り端部には前記第
１レ−ル１２、１２に係合する第２リニアベアリング１
５、１５が取付けられている。また該フランジ１４、１
４の下面には、前記第１リニアベアリング１３、１３に
係合する第２レ−ル１６、１６が設けられていて、前記
第１レ−ル１２、１２と第２リニアベアリング１５、１
５、第２レ−ル１６、１６と第１リニアベアリング１
３、１３がそれぞれ係合されて下鋳枠１０は水平移動可
能に支持されている。さらに該下鋳枠１０は図１に示す
ようにＬ字形フレ−ム３の水平面部３Ｂに取付けた横向
きシリンダ１７に連結されていて、該下鋳枠１０は図３
の位置から図４の位置に往復移動されるようになってい
る。
左右外側面の中央部には前記第１レ−ル１２、１２と同
一方向に延長されたフランジ１４、１４が構成されてい
て、該フランジ１４、１４の上面内寄り端部には前記第
１レ−ル１２、１２に係合する第２リニアベアリング１
５、１５が取付けられている。また該フランジ１４、１
４の下面には、前記第１リニアベアリング１３、１３に
係合する第２レ−ル１６、１６が設けられていて、前記
第１レ−ル１２、１２と第２リニアベアリング１５、１
５、第２レ−ル１６、１６と第１リニアベアリング１
３、１３がそれぞれ係合されて下鋳枠１０は水平移動可
能に支持されている。さらに該下鋳枠１０は図１に示す
ようにＬ字形フレ−ム３の水平面部３Ｂに取付けた横向
きシリンダ１７に連結されていて、該下鋳枠１０は図３
の位置から図４の位置に往復移動されるようになってい
る。
【０００８】このように構成されたものは、図１の状態
で上鋳枠７及び下鋳枠１０内には鋳型Ｍ、Ｍが造型され
ていて、下鋳枠１０は断面コ字形フレ−ム１１、１１の
外寄り（右寄り）端部において、第２リニアベアリング
１５、１５が第１レ−ル１２、１２に係合し、第１リニ
アベアリング１３、１３が第２レ−ル１６、１６に係合
して片持ち支持されて上方が開放された機外位置にあ
る。この状態で下鋳枠１０内の鋳型Ｍ内に中子が手作業
により納められている。次に横向きシリンダ１７が縮引
作動して下鋳枠１０を上鋳枠７に対向する位置に復帰さ
せた後、上枠保持フレ−ム５が図示されない駆動機構に
より下降されて上鋳枠７を下鋳枠１０に枠合せし、図示
されない抜枠用のプレ−ト及び上型用スクイズプレ−ト
９の作動により上下造型鋳型Ｍ、Ｍが中子納めをして型
合せされた状態で抜枠され、鋳型Ｍ、Ｍが搬出される。
で上鋳枠７及び下鋳枠１０内には鋳型Ｍ、Ｍが造型され
ていて、下鋳枠１０は断面コ字形フレ−ム１１、１１の
外寄り（右寄り）端部において、第２リニアベアリング
１５、１５が第１レ−ル１２、１２に係合し、第１リニ
アベアリング１３、１３が第２レ−ル１６、１６に係合
して片持ち支持されて上方が開放された機外位置にあ
る。この状態で下鋳枠１０内の鋳型Ｍ内に中子が手作業
により納められている。次に横向きシリンダ１７が縮引
作動して下鋳枠１０を上鋳枠７に対向する位置に復帰さ
せた後、上枠保持フレ−ム５が図示されない駆動機構に
より下降されて上鋳枠７を下鋳枠１０に枠合せし、図示
されない抜枠用のプレ−ト及び上型用スクイズプレ−ト
９の作動により上下造型鋳型Ｍ、Ｍが中子納めをして型
合せされた状態で抜枠され、鋳型Ｍ、Ｍが搬出される。
【０００９】以下鋳型の造型が開始される。すなわち、
上型用スクイズプレ−ト９が所定位置に戻された後上下
鋳枠７．１０が図示されないマッチプレ−トを挾持して
型合せされ、Ｌ字形フレ−ム３．３が回転中心４を中心
にして時計廻り方向に９０度回転されて、鋳物砂の吹込
み口７Ａ、１０Ａが吹込みノズル１．１に嵌合されると
共に図示されない下型用スクイズプレ−トが下鋳枠１０
に嵌入され鋳物砂の吹込み充填が成される。次に上型用
スクイズプレ−ト９及び図示されない下型用スクイズプ
レ−トにより鋳物砂をスクイズし、下型用スクイズプレ
−トが下鋳枠１０から抜き出されＬ字形フレ−ム３．３
が逆回転された後上枠保持フレ−ム５が上昇されて上鋳
枠７、図示されないマッチプレ−ト及び下鋳枠１０が上
下方向に分離される。その後図示されないマッチプレ−
トが上下鋳枠の間位置から外方に移動されると共に横向
シリンダ１７が作動して下鋳枠１０を図１、図４の状態
になるまで移動させる。この際下鋳枠１０は第１レ−ル
１２．１２、第２レ−ル１６．１６と第２リニアベアリ
ング１５．１５、第１リニアベアリング１３．１３の係
合により精度よく移動しすると共に外周囲が開放された
機外位置まで移動されることになる。以下上記の作動を
くりかえし行なう。
上型用スクイズプレ−ト９が所定位置に戻された後上下
鋳枠７．１０が図示されないマッチプレ−トを挾持して
型合せされ、Ｌ字形フレ−ム３．３が回転中心４を中心
にして時計廻り方向に９０度回転されて、鋳物砂の吹込
み口７Ａ、１０Ａが吹込みノズル１．１に嵌合されると
共に図示されない下型用スクイズプレ−トが下鋳枠１０
に嵌入され鋳物砂の吹込み充填が成される。次に上型用
スクイズプレ−ト９及び図示されない下型用スクイズプ
レ−トにより鋳物砂をスクイズし、下型用スクイズプレ
−トが下鋳枠１０から抜き出されＬ字形フレ−ム３．３
が逆回転された後上枠保持フレ−ム５が上昇されて上鋳
枠７、図示されないマッチプレ−ト及び下鋳枠１０が上
下方向に分離される。その後図示されないマッチプレ−
トが上下鋳枠の間位置から外方に移動されると共に横向
シリンダ１７が作動して下鋳枠１０を図１、図４の状態
になるまで移動させる。この際下鋳枠１０は第１レ−ル
１２．１２、第２レ−ル１６．１６と第２リニアベアリ
ング１５．１５、第１リニアベアリング１３．１３の係
合により精度よく移動しすると共に外周囲が開放された
機外位置まで移動されることになる。以下上記の作動を
くりかえし行なう。
【００１０】
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなように
鋳型を造型した下鋳型を抜枠位置において上方開放の機
外位置に移動されるように構成したから、作業者による
中子納め作業を容易に行なうことができるようになり利
とするところは著大である。また下鋳枠の移送機構をレ
−ルとリニアベアリングとの特殊な組合せにより機内位
置では、安定した４点支持で高精度に下鋳枠を保持し、
機外位置では下鋳枠のみを上方開放の機外位置に突出さ
せて支持できる構成にしたから装置が小規模になる等種
々の効果がある。
鋳型を造型した下鋳型を抜枠位置において上方開放の機
外位置に移動されるように構成したから、作業者による
中子納め作業を容易に行なうことができるようになり利
とするところは著大である。また下鋳枠の移送機構をレ
−ルとリニアベアリングとの特殊な組合せにより機内位
置では、安定した４点支持で高精度に下鋳枠を保持し、
機外位置では下鋳枠のみを上方開放の機外位置に突出さ
せて支持できる構成にしたから装置が小規模になる等種
々の効果がある。
【図１】本発明の実施例を示す要部縦断正面図である。
【図２】図１におけるＡ−Ａ矢視図である。
【図３】図２におけるＢ−Ｂ矢視図である。（下鋳枠移
動前の状態）
動前の状態）
【図４】図２におけるＢ−Ｂ矢視図である。（下鋳枠移
動後の状態）
動後の状態）
１ 吹込みノズル ２ 鋳物砂吹込みタンク ３ Ｌ字形フレ−ム ３Ａ 垂直面部 ３Ｂ 水平面部 ７ 上鋳枠 10 下鋳枠 11 断面コ字形フレ−ム 12 第１レ−ル 13 第１リニアベアリング 14 フランジ 15 第２リニアベアリング 16 第２レ−ル 17 シリンダ
Claims (2)
- 【請求項１】 下向きに吹込みノズル１．１を設けた鋳
物砂吹込みタンク２の外方位置と、該鋳物砂吹込みタン
ク２の下部位置間に亘って回転可能なＬ字形フレ−ム
３．３を設け、該Ｌ字形フレ−ム３．３の垂直面部３
Ａ、３Ａに上鋳枠７を昇降可能に係合配設すると共に該
Ｌ字形フレ−ム３．３の水平面部３Ｂ、３Ｂに下鋳枠１
０を前記上鋳枠７に対向する位置と該対向位置から外れ
る位置間とを往復移動可能にして配設したことを特徴と
する水平割抜枠鋳型造型装置 - 【請求項２】 請求項１記載の水平割抜枠鋳型造型装置
において、前記下鋳枠１０の往復移動機構として前記Ｌ
字形フレ−ム３．３の水平面部３Ｂ、３Ｂに断面コ字形
フレ−ム１１．１１を適当な間隔をおいて対向させると
共に該Ｌ字形フレ−ム３．３の水平面部３Ｂ、３Ｂと同
一方向に指向させて設け、該断面コ字形フレ−ム１１．
１１の上部水平下面に第１レ−ル１２．１２を設けると
共に下部水平上面の外寄り端部に第１リニアベアリング
１３．１３を設け、下鋳枠１０の左右外側面にフランジ
１４．１４を設け、該フランジ１４．１４の上面内寄り
端部に前記第１レ−ル１２．１２に係合する第２リニア
ベアリング１５．１５を取付けると共に該フランジ１
４．１４の下面に前記第１リニアベアリング１３．１３
に係合する第２レ−ル１６．１６を設けてそれぞれを係
合させ前記下鋳枠１０を前記Ｌ字形フレ−ム３．３の水
平面部３Ｂ、３Ｂに取付けたシリンダ１７に連結したこ
とを特徴とする水平割抜枠鋳型造型装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05190789A JP3121180B2 (ja) | 1993-07-02 | 1993-07-02 | 水平割抜枠鋳型造型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05190789A JP3121180B2 (ja) | 1993-07-02 | 1993-07-02 | 水平割抜枠鋳型造型装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0716705A JPH0716705A (ja) | 1995-01-20 |
| JP3121180B2 true JP3121180B2 (ja) | 2000-12-25 |
Family
ID=16263772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05190789A Expired - Fee Related JP3121180B2 (ja) | 1993-07-02 | 1993-07-02 | 水平割抜枠鋳型造型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3121180B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09271897A (ja) † | 1996-04-05 | 1997-10-21 | Sintokogio Ltd | 吹き込み式鋳型造型機のブローヘッドへの砂供給方法 |
| ATE515341T1 (de) | 2004-01-20 | 2011-07-15 | Sintokogio Ltd | Rahmen für formmaschine und diesen rahmen verwendendes formverfahren |
| WO2006132140A1 (ja) | 2005-06-07 | 2006-12-14 | Sintokogio, Ltd. | 鋳枠ユニット、上・下鋳型造型装置、および鋳造ライン |
| WO2012063557A1 (ja) | 2010-11-10 | 2012-05-18 | 新東工業株式会社 | 鋳型造型装置の据付支援装置及び鋳型造型装置 |
-
1993
- 1993-07-02 JP JP05190789A patent/JP3121180B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0716705A (ja) | 1995-01-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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