JP3799255B2 - 靴の水洗い・乾燥装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ゴルフシューズ等の底や甲に付着した泥や土等を、手を一切触れることなく、水洗いして除去させるとともに、乾燥させるようにした靴の水洗い・乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、プレイ後のゴルフシューズ等に付着している土や泥、あるいは草の葉等を除去するには、靴を履いたままの足を、片方ずつ、網板もしくは針山状の支持板上に乗せ、水道水等を靴に掛けつつ、ブラシで擦るか、あるいは、回転する複数のブラシの間へ靴を挿入して、靴の表面をブラシを擦らせるのが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の靴の水洗い装置によっては、靴底に付着した泥や土等を効果的に除去することはできず、また従来の装置においては、水洗いした靴を効果的に乾燥させるための対策は講じられていなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は、このような問題点を解決することにあり、その具体的手段は、次の通りである。
(1)後下方へ向かって傾斜した後、後上方へ向かって反転傾斜し、かつ上向反転折曲されている最下部に、砂受け筒を設けた底壁を備える箱体の上部前寄りに、靴を履いたままの足を乗せることができる多孔受板を設けるとともに、この多孔受板の後方に、前記底壁の上方の空間と連通する上向きの排気路を形成し、かつ上方から圧力空気を吹付けることができるようにしてなる乾燥台を、靴を履いたままの足を乗せることができる足乗せ台を備える水洗台の側方に配設する。
【0005】
(2)上記 ( ) 項において、箱体を、後下方へ向かって僅かに傾斜するとともに、その後端が排水樋に連通されている底板を備える支持枠上に支持する。
【0006】
(3)上記(1)または ( ) 項において、乾燥台における多孔受板の下方に、板状フィルターを設ける。
【0007】
(4)上記(1)〜( ) 項のいずれかにおいて、水洗台を、人が接近したことを検知して開くバルブを備える圧力水送水管を備えるものとする。
【0008】
(5)上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、水洗台に、その貯水箱内の水位を一定に保つための手段を設ける。
【0009】
(6) ( ) ( ) 項のいずれかにおいて、砂受け筒の下端にフィルターを設ける。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1に示すように、本発明の靴の水洗い・乾燥装置(1)は、通常、数組を横1列に並べて、使用に供される。
【0011】
各組の水洗い・乾燥装置(1)は、乾燥台(2)と浸け洗い式水洗台(3)とを、左右に並列して形成されている。
【0012】
乾燥台(2)は、左右の靴を着用している人が、両足を揃えて、または片足ずつ乗って立つことができるような寸法および強度を有する多孔受板(4)を上面に設けた箱体(5)内の多孔板(4)よりやや下方に、板状フィルター(6)を設けたものである。
【0013】
箱体(5)の底壁(5a)は、前端から後下方へ向かって傾斜した後、最下部から後上方へ向かって傾斜しており、最下部には、上面が開口する砂受け(7)が設けられている。
砂受け(7)の下端にフィルター(7a) が設けられている。
【0014】
前記箱体(5)は、支持枠(30)上に支持されている。支持枠(30)の底板(30a)は、後下方へ向かって僅かに傾斜し、その後端は、乾燥台(2)の後側下部に設けた左右方向を向く排水樋(31)の前面開口(31a)に連なっている。
【0015】
前記板状フィルター(6)は、箱体(5)内に設けた支持枠(8)上に保持されており、支持枠(8)の後縁は、箱体(5)の後壁(5b)よりもやや前方にあり、かつ支持枠(8)の後縁から箱体(5)の上面に達する垂直画壁(9)が設けられている。
かくして、箱体(5)の後壁(5b)と垂直画壁(9)との間は、上向きの排気路(5c)となっている。
【0016】
水洗台(3)は、台筺(10)の上面に設けた上面開口するやや浅い貯水箱(11)の内側上部に、上面を前記多孔板(4)の上面よりやや下位とし、かつ靴を履いている人の片足のみを乗せることができるような寸法及び強度を有する通水可能の足乗せ板(12)を固定したものである。
なお、貯水箱(11)の底壁(11a)は、後方へ向かって、緩く下傾している。
【0017】
貯水箱(11)の後端部には、下端に通孔(13a)を有する画壁(13)を介して弁室(14)が形成され、弁室(14)の底壁(14a)には、アクチュエータ(15)をもって作動される排水弁(16)で開閉させられる排水口(17)が設けられている。
アクチュエータ(15)は、適宜人為的に付勢させるようにしてもよいし、適宜の近接センサーが、人が接近したことを検知すると作動するようにしてもよい。
【0018】
前記排水樋(31)は、前方から見てやや右下りとなっており、前記排水口(17)の下方へ達している。
足乗せ板(12)は、上面にワイヤブラシ等を備えるものとするのがよい。
【0019】
左右に並ぶ乾燥台(2)と水洗台(3)のセットを複数組左右に並置し、その後側に、すべての乾燥台(2)と水洗台(3)をカバーするような長さの圧力空気供給管(18)と圧力水供給管(19)を設けてある。
【0020】
圧力空気供給管(18)には、各乾燥台(2)と対応する位置に、片手操作式送風具(20)に連なる可撓管(21)が接続されている。
圧力水供給管(19)には、先端が各水洗台(3)の貯水槽(11)の内側上部に開口する送水管(22)が設けられている。
【0021】
この送水管(22)には、各靴の水洗い・乾燥装置(1)の前面に設けた、人が靴を足乗せ板(12)へ接近したことを検知すると開く近接センサー(23)によって、一定時間開くバルブ(24)が設けられている。
【0022】
バルブ(24)を、貯水槽(11)に設けたフロートバルブ等とし、貯水槽(11)内の水位が一定値となると、自動的に閉じるようにしてもよい。
【0023】
次に、本装置の使用要領について説明する。
スポーツ等により、履いている靴の底に付着した土や泥等を除去するには、その靴を履いている人は、まず水洗台(3)の足乗せ板(12)に片足を乗せる。
すると、近接スイッチ(23)は人が接近したことを検知し、バルブ(24)を開き、送水管(22)より靴の上方から圧力水が吐出する。
【0024】
送水管(22)より吐出する水は、タイマーにより、あるいはフロートバルブ等により、貯水箱(11)内へ、足乗せ板(12)の上面のやや上位となるまで注入される。
【0025】
この状態で、靴底で足乗せ板(12)の上面を擦り、かつ送水管(22)から吐出する圧力水により、靴の甲部を洗浄すれば、靴底や甲部に付着している土や泥等は、容易に除去されて貯水箱(11)の底壁(11a)上に落下し、徐々に後方へ移動し、画壁(13)の通孔(13a)を経て、弁室(14)内へ流入する。
【0026】
人が本発明の装置から遠去かると、図示を省略した近接センサーが作動して、アクチュエータ(15)は付勢され、排水弁(16)を開いて、弁室(14)の底に溜まっていた土や泥等を、水とともに、排水口(17)を経て、排水樋(31)内へ流下させる。アクチュエータ(15)の付勢は、他の手段により、あるいは人為的に行わせるようにしてもよい。
【0027】
ついで、両足を揃えて、または片足ずつ乾燥台(2)の多孔板(4)へ乗り、送風具(20)を操作して、靴の甲部に付着している草の葉や砂等を吹き飛ばして、多孔受板(4)もしくは板状フィルター(6)で受止させるとともに、靴を乾燥させる。
【0028】
この際、送風具(20)ら吐出する圧力空気は、多孔板(4)および板状フィルター(6)を通過して、箱体(5)の底部へ流入するが、その底壁(5a)は、前端から後下方へ向かって傾斜した後、最下部から後上方へ向かって傾斜しているため、圧力空気は、箱体(5)の底壁(5a)に沿って、後下方へ向かった後、上昇し、後壁(5b)と垂直画壁(9)の間の排気路(5c)から上方へ吐出する。
従って、圧力空気が、靴を乾燥している人に吹きつけることは決してない。
【0029】
【発明の効果】
靴の底に付着している土や泥等を、水で効果的に除去することができるとともに、水洗い後、圧力空気で乾燥させることができ、かつ吹き付けた乾燥用圧力空気が、靴を洗っている人に吹きかかることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施態様を示す後方斜視図である。
【図2】 図1におけるII−II線縦断面図である。
【図3】 図2におけるIII−III線縦断面図である。
【図4】 図2におけるIV−IV線縦断面図である。
【符号の説明】
(1)靴の水洗い・乾燥装置
(2)乾燥台
(3)水洗台
(4)多孔受板
(5)箱体
(5a)底壁
(5b)後壁
(5c)排気路
(6)板状フィルター
(7)砂受け筒
(7a) フィルター
(8)支持枠
(9)垂直画壁
(10)台筺
(11)貯水箱
(11a)底壁
(12)足乗せ板
(13)画壁
(13a)通孔
(14)弁室
(14a)底壁
(15)アクチュエータ
(16)排水弁
(17)排水口
(18)圧力空気供給管
(19)圧力水供給管
(20)送風具
(21)可撓管
(22)送水管
(23)近接センサー
(24)バルブ
(30)支持枠
(30a)底板
(31)排水樋
(31a)開口

Claims (6)

  1. 後下方へ向かって傾斜した後、後上方へ向かって反転傾斜し、かつ上向反転折曲されている最下部に、砂受け筒を設けた底壁を備える箱体の上部前寄りに、靴を履いたままの足を乗せることができる多孔受板を設けるとともに、この多孔受板の後方に、前記底壁の上方の空間と連通する上向きの排気路を形成し、かつ上方から圧力空気を吹付けることができるようにしてなる乾燥台を、靴を履いたままの足を乗せることができる足乗せ台を備える水洗台の側方に配設してなる靴の水洗い・乾燥装置。
  2. 箱体を、後下方へ向かって僅かに傾斜するとともに、その後端が排水樋に連通されている底板を備える支持枠上に支持したことを特徴とする請求項1記載の靴の水洗い・乾燥装置。
  3. 乾燥台における多孔受板の下方に、板状フィルターを設けてなる請求項1または2記載の靴の水洗い・乾燥装置。
  4. 水洗台を、人が接近したことを検知して開くバルブを備える圧力水送水管を備えるものとしてなる請求項1〜3のいずれかに記載の靴の水洗い・乾燥装置。
  5. 水洗台に、その貯水箱内の水位を一定に保つための手段を設けてなる請求項1〜のいずれかに記載の靴の水洗い・乾燥装置。
  6. 砂受け筒の下端にフィルターを設けてなる請求項1〜5のいずれかに記載の靴の水洗い・乾燥装置。
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