JP4361817B2 - 靴の水洗い・乾燥装置 - Google Patents

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本発明は、ゴルフシューズ等の底や甲に付着した泥や土等を、手を一切触れることなく、水洗いして除去させるとともに、乾燥させるようにした靴の水洗い・乾燥装置に関する。
従来、プレイ後のゴルフシューズ等に付着している土や泥、あるいは草の葉等を除去するには、靴を履いたままの足を、片方ずつ、網板もしくは針山状の支持板上に乗せ、水道水等を靴に掛けつつ、ブラシで擦るか、あるいは、回転する複数のブラシの間へ靴を挿入して、靴の表面をブラシを擦らせるのが一般的であった。
しかし、従来の靴の水洗い装置によっては、靴底に付着した泥や土等を効果的に除去することはできず、また従来の装置においては、水洗いした靴を効果的に乾燥させるための対策は講じられていなかった。
本発明の目的は、このような問題点を解決することにあり、その具体的手段は、次の通りである。
(1)箱体の前部より後下方へ向かって傾斜するとともに、後端が、箱体の後端より立上がる後壁の直前に設けた排水樋に連なる底壁の上方に、靴を履いたままの足を載せることができる通気性受板を設け、かつ内側面適所に、上記靴に向かって上方から吹付けた圧力空気が上方へ跳ね返らないようにするとともに、偏向された圧力空気を、靴およびその着用者のズボンに向かって吹き付けるようにした上下に並ぶ複数の偏向板を設けてなる乾燥台を、靴を履いたままの足を載せることができる足載せ板を貯水箱内に設けてなる水洗台の側方に配設する。
(2)上記(1)項において、偏向板を、内側下方へ向かって傾斜するものとする。
(3)上記(1)または(2)項において、偏向板を、内側下方へ向かって湾曲するものとする。
(4)上記(1)項において、偏向板を、おおむね水平とする。
(5)上記(1)項において、偏向板を、内側上方へ向かって傾斜するものとする。
請求項1に係る発明:靴の底や周りに付着している土や泥や草等を水で除去した後、残存水分を、圧力空気で吹き飛ばしたり乾燥させることができ、しかもこの圧力空気が着用者に向かって跳ね返ることはない。
また、偏向された圧力空気は、靴およびその着用者のズボンのかなりの高さの範囲に亘って吹き付け、これらの部分を効果的に乾燥する。
請求項2または3に係る発明:偏向板により、斜め下方へ跳ね返らされた圧力空気は、斜め上方から再び靴の方へ向かって、乾燥を助長する。
請求項4に係る発明:偏向板により内方へほぼ水平に向けられた圧力空気は、靴の上部およびズボンの下部を乾燥させるのに役立つ。
請求項5に係る発明:貯水槽内における足載せ板がやや高位にあっても、跳ね返らされた圧力空気は靴に吹き付けられ、その乾燥に貢献する。
本発明の靴の水洗い・乾燥装置(1)は、通常、数組を横1列に並べて、使用に供される。図1は、2組を並置した状態を示している。
各組の水洗い・乾燥装置(1)は、乾燥台(2)と浸け洗い式水洗台(3)とを、左右に並列して構成されている。
乾燥台(2)は、箱体(4)の底壁(5)のやや上方に設けた受桟(6)上に、左右の靴を着用している人が、両足を揃えて、または片足ずつ乗って立つことができるような寸法および強度を有する格子状板(7)その他適宜の多孔受板を、取外し可能として敷設したものである。
箱体(4)の底壁(5)は、前端から後下方へ向かって緩く傾斜した後、左右方向を向く排水樋(8)の前縁に連っている。
排水樋(8)の後縁は、後上方を向く傾斜壁(9)を介して、箱体(4)の後端より立設された垂直の後壁(10)の前面下部に連なっている。
乾燥台(2)は、箱体(4)の底壁(5)のやや上方に設けた受桟(6)に、左右の靴を着用している人が、両足を揃えて、または片方ずつ乗って立つことができるような寸法および強度を有する格子状板(7)もしくは適宜の多孔受板等の通気性受板を、取外し可能として装架したものである。
前記底壁(5)は、前端から後下方へ向かって緩く傾斜した後、箱体(4)の後端より直立する後壁(10)の手前に設けてある左右方向を向く排水樋(8)の前縁に連っている。
排水樋(8)の後縁は、かなり急な角度で後上方を向く傾斜壁(9)を介して、後壁(10)の前面に連っている。
箱体(4)の前壁(4a)、左右の側壁(4b)(4b)および後壁(4c)の内側面における適切な高さの所には、それぞれ内方を向く偏向板(11)(12)(13)が設けられている。
偏向板(11)(12)(13)は、通常、水平もしくは内方へ向かってやや下向傾斜しているが、内方へ向かってやや上向傾斜させることもある。
水洗台(3)は、台筺(14)の上面に設けた上面開口するやや浅い貯水槽(15)の内側上部に、上面を前記格子状板(7)の上面よりやや下位とし、かつ靴を履いている人の片足のみを乗せることができるような寸法及び強度を有する通水可能の足乗せ台(16)を固定したものである。
なお、貯水槽(15)の底壁(15a)は、後方へ向かって、緩く下傾している。
貯水槽(15)の後端部には、下端に通孔(17)を有する隔壁(18)を介して弁室(19)が形成され、弁室(19)の底壁(19a)には、アクチュエータ(20)をもって作動される排水弁(21)で開閉させられる排水口(22)が設けられている。
アクチュエータ(20)は、適宜人為的に付勢させるようにしてもよいし、フォトセルその他適宜の近接センサーが、人が接近したことを検知すると作動するようにしてもよい。
なお、前記排水樋(8)は、前方から見てやや左下りとなっており、ごみかご(23)を備える集水槽(24)の上方へ達している。
左右に並ぶ乾燥台(2)と水洗台(3)のセットを複数組左右に並置し、その後側に、すべての乾燥台(2)と水洗台(3)をカバーするような長さの圧力空気供給管(25)と圧力水供給管(26)を設けてある。
圧力空気供給管(25)には、各乾燥台(2)と対応する位置に、片手操作式送風具(27)に連なる可撓管(28)が接続されている。
圧力水供給管(26)には、先端が各水洗台(3)の貯水槽(15)の内側上部に開口する送水管(29)が設けられている。
この送水管(29)には、各靴の水洗い・乾燥装置(1)の前面に設けた、人が靴を足乗せ台(16)へ接近したことを検知すると開く近接センサー(30)によって、一定時間開くバルブ(31)が設けられている。
バルブ(31)を、貯水槽(15)に設けたフロートバルブ等とし、貯水槽(15)内の水位が一定値となると、自動的に閉じるようにしてもよい。
次に、本装置の使用要領について説明する。
スポーツ等により、履いている靴の底に付着した土や泥等を除去するには、その靴を履いている人は、まず水洗台(3)の足乗せ台(16)に片足を乗せる。
すると、近接センサー(30)は人が接近したことを検知し、バルブ(31)を開き、送水管(29)より靴の上方へ圧力水が吐出する。
送水管(29)より吐出する水は、タイマーにより、あるいはフロートバルブ等により、貯水槽(15)内へ、足乗せ台(16)の上面のやや上位となるまで注入される。
この状態で、靴底で足乗せ台(16)の上面を擦り、かつ送水管(29)から吐出する圧力水により、靴の甲部を洗浄すれば、靴底や甲部に付着している土や泥等は、容易に除去されて貯水槽(15)の底壁(15a)上に落下して、徐々に後方へ移動し、隔壁(18)の通孔(17)を経て、弁室(19)内へ流入する。
人が本発明の装置から遠去かると、図示を省略した近接センサーが作動して、アクチュエータ(20)は付勢され、排水弁(21)を開いて、弁室(19)の底に溜まっていた土や泥等を、水とともに、排水口(22)を経て、排水樋(8)内へ流下させる。アクチュエータ(20)の付勢は、他の手段により、あるいは人為的に行わせるようにしてもよい。
ついで、両足を揃えて、または片足ずつ乾燥台(2)の格子状板(7)上へ乗り、送風具(27)を操作して、靴の甲部に付着している草の葉や砂等を吹き飛ばして、格子状板(7)で受止させるとともに、靴を乾燥させる。
この際、送風具(27)から吐出する圧力空気は、格子状板(7)を通過して、箱体(4)の底部へ流入するが、その底壁(5)は、前端から後下方へ向かって傾斜した後、最下部から後上方へ向かって傾斜しているため、圧力空気は、箱体(5)の底壁(5)に沿って、後下方へ向かった後、上昇して吐出する。
しかもこの際、底壁(5)により上方へ反転させられる圧力空気は、箱体(4)の内面周囲の偏向板(11)(12)(13)により、内方もしくは内下方へ向かって偏向させられるので、この圧力空気は、再び内方へ向かって、靴の乾燥に貢献するので、靴の乾燥は、きわめて効果的に行われる。
本発明の一実施態様を示す後方斜視図である。 図1におけるII−II線縦断面図である。 図1におけるIII−III線縦断面図である。 図1におけるIV−IV線縦断面図である。
(1)靴の水洗い・乾燥装置
(2)乾燥台
(3)水洗台
(4)箱体
(5)底壁
(6)受桟
(7)格子状板
(8)排水樋
(9)傾斜壁
(10)後壁
(11)(12)(13)偏向板
(14)台筺
(15)貯水槽
(15a)底壁
(16)足乗せ台
(17)通孔
(18)隔壁
(19)弁室
(19a)底壁
(20)アクチュエータ
(21)排水弁
(22)排水口
(23)ごみかご
(24)集水槽
(25)圧力空気供給管
(26)圧力水供給管
(27)送風具
(28)可撓管
(29)送水管
(30)近接センサー
(31)バルブ

Claims (5)

  1. 箱体の前部より後下方へ向かって傾斜するとともに、後端が、箱体の後端より立上がる後壁の直前に設けた排水樋に連なる底壁の上方に、靴を履いたままの足を載せることができる通気性受板を設け、かつ内側面適所に、上記靴に向かって上方から吹付けた圧力空気が上方へ跳ね返らないようにするとともに、偏向された圧力空気を、靴およびその着用者のズボンに向かって吹き付けるようにした上下に並ぶ複数の偏向板を設けてなる乾燥台を、靴を履いたままの足を載せることができる足載せ板を貯水箱内に設けてなる水洗台の側方に配設したことを特徴とする靴の水洗い・乾燥装置。
  2. 偏向板を、内側下方へ向かって傾斜するものとしてなる請求項1記載の靴の水洗い・乾燥装置。
  3. 偏向板を、内側下方へ向かって湾曲するものとしてなる請求項1または2記載の靴の水洗い・乾燥装置。
  4. 偏向板を、おおむね水平としてなる請求項1記載の靴の水洗い・乾燥装置。
  5. 偏向板を、内側上方へ向かって傾斜するものとしてなる請求項1記載の靴の水洗い・乾燥装置。
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