JP3798675B2 - アナンシエータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラントや施設の設備機器を監視するアナンシエータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、プラントやビル等の施設には、電力設備や空調設備等の各種の設備が配置されており、これらの設備を管理ポイントとして監視及び制御するアナンシエータが広く利用されている(例えば、特開平9−161183号公報)。アナンシエータは、監視盤に埋め込まれ、各管理ポイントの温度や湿度、流量などのデータ監視、各管理ポイントの運転/停止操作、スケジュール設定などができるようになっている。このため、アナンシエータには、図8に示すように、表示/選択部101と操作部102とが設けられており、表示/選択部101には、管理ポイント毎に窓部111が設けられ、各窓部111には、操作対象の管理ポイントを選択させる選択キー(不図示)が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
各窓部111に表示する管理ポイントの名称は、使用するプラントや施設によって異なる。また、同一のプラントや施設内においても管理するポイントを変更したり、レイアウト変更によりポイント名称を変更したい要求が発生する。そのため、ポイント名称表示部分は、名称記入カードを挿入する構造としており、必要に応じてカードを交換できるような構成となっている。
【0004】
図9(b)は図9(a)のような外観のアナンシエータの扉を開けたところを示している。従来のアナンシエータでは、管理ポイントの名称を記入した名称記入カード201をベース部202に装着して、その上に管理ポイントの状態表示を行う印刷シート203をかぶせ、さらに印刷シート203の上に前記選択キーとなるタッチパネル204を配置して、このタッチパネル204の4隅を支える固定金具205をねじ206でベース部202に固定していた。
【0005】
しかしながら、このような構成では、部品点数が多く、構造が複雑になるという問題点があった。また、ベース部202と印刷シート203とタッチパネル204との位置決めが必要であり、位置決め調整に手間と時間がかかるため、生産性が悪いという問題点があった。さらに、従来のアナンシエータでは、選択キーにタッチパネル204を使用しているため、タッチパネル204の端面を隠す意匠ベゼル207が必要であり、管理ポイントの名称変更などのメンテナンス時に名称記入カード201を抜き差しする度に意匠ベゼル207の付いた扉を開けなくてはならず、名称記入カード201の抜き差しに手間がかかるという問題点があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、簡単な構造で、生産性及びメンテナンス性に優れたアナンシエータを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のアナンシエータは、基板(3)上に形成され、設備機器の管理ポイントの中から操作対象となる管理ポイントを選択させるシートキー(13)と、前記基板上に前記管理ポイント毎に設けられ、対応する前記管理ポイントの状態を表示する複数の発光手段と、前記シートキーを覆い、かつ前記発光手段に対応する位置に第1の開口部が設けられた不透明の保護シート(4)と、前記保護シートの上に配置される光透過性の表面シート(6)と、前記保護シートと前記表面シートとの間に配置されて前記表面シートを支持し、前記保護シートと前記表面シートとの間に管理ポイントの名称記入カードを挿入する空間を形成し、かつ前記発光手段に対応する位置に第2の開口部が設けられたスペーサ(5)とを備えるものである。このように、本発明では、タッチパネルの代わりにシートキーを使用する。また、スペーサによってシートキーと表面シートとの間に空間を形成することにより、この空間に名称記入カードを挿入するようにした。
【0007】
また、本発明のアナンシエータの1構成例は、前記表面シートに前記名称記入カードの抜き出しを助ける第3の開口部(65)を設けるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態となるアナンシエータの外観を示す平面図、図2は図1のアナンシエータのA−A線断面図である。アナンシエータは、アナンシエータで監視する設備機器(不図示)の管理ポイントの状態を表示すると共に操作対象となる管理ポイントを選択させる表示/選択部1と、表示/選択部1で選択された管理ポイントの状態を変更・設定するための操作部2とから構成される。
【0009】
表示/選択部1は、管理ポイント毎に設けられた窓部11と、管理ポイント毎に設けられ、対応する管理ポイントの状態(可動、休止、異常など)を表示する発光ダイオード(以下、LEDとする)12と、窓部11毎に設けられ、操作対象の管理ポイントを選択させる選択キー(不図示)とを有している。
【0010】
操作部2は、選択された管理ポイントの状態を変更・設定するための入力手段となる複数の操作キー部21と、操作キー部21毎に設けられ、対応する操作キー部21が操作されたか否かを表示するLED22とを有している。
【0011】
次に、以上のようなアナンシエータの構造をより詳細に説明する。本実施の形態のアナンシエータは、プリント配線板3上に透明シートとスペーサを組み込んだ構造のシートキーを選択キー、操作キーとして採用している。図3はプリント配線板3の平面図である。プリント配線板3上にはLED12,22が配置される。また、各窓部11に対応する位置には、周知の構造をしたシートキースイッチ(例えば特開平6−231652号公報)である選択キー13が配置され、各操作キー部21に対応する位置には、シートキースイッチである操作キー23が配置される。LED12,22や選択キー13、操作キー23は、プリント配線板3上に形成された図示しない配線を介して外部の制御回路と接続される。
【0012】
このように、プリント配線板3上にLED12,22や選択キー13、操作キー23が形成された構造の上に、図2に示すようにポリエステルからなる下層シート(保護シート)4を両面テープ又は接着剤によって貼り付ける。図2において、9はプリント配線板3と下層シート4との間に設けられる補強スペーサである。図4は下層シート4の平面図である。下層シート4の役目は、プリント配線板3の配線やキー13,23をマスクし、後述する名称記入カードの出し入れによる損傷から配線や選択キー13を保護することにある。下層シート4は、不透明色、例えば白色をしており、LED12,22を貫通させる必要がある箇所だけ開口部41が穿たれている。
【0013】
下層シート4上には、図2に示すように両面テープからなるスペーサ5が貼り付けられる。図5はスペーサ5の平面図である。スペーサ5には、垂直方向(図5上下方向)に1列に並ぶ複数の窓部11に対応する位置に、矩形の切欠部51が形成されている。各列の窓部11毎に切欠部51が形成されるため、スペーサ5の全体形状は櫛形状となる。さらに、スペーサ5には、LED12に対応する位置に開口部52が穿たれ、操作キー部21及びLED22に対応する位置に開口部53が穿たれている。なお、スペーサ5の厚さは、下層シート4と表面シート6との間に後述する名称記入カードを挿入することができ、かつ表面シート6の上からキー13,23を押下可能な値に設定される。
【0014】
次に、スペーサ5上には、図2に示すようにポリエステルからなる表面シート6がスペーサ5の粘着力によって貼り付けられる。図6は表面シート6の平面図である。表面シート6の全体の印刷色は不透明な色に設定されているが、窓部11となる領域61は透明で、各LED12,22に対応する領域62の印刷色は半透過性のスモークとなっている。なお、スモークとしたのは、LED消灯時の見栄えを考慮したためなので、機能的には透明や半透明の白色でもよい。各窓部間の境界には窓部11を区切る不透明なライン63が印刷され、各操作キー部21に対応する領域64には各操作キー部21の枠と操作キー部21(操作キー23)の内容を表す文字(不図示)が印刷されている。
【0015】
さらに、表面シート6の領域61の一部には、後述する名称記入カードの抜き差し方向に沿って開口部65が穿たれている。この開口部61は、名称記入カードの抜き出しを助ける目的で設けられるため、カードの抜き差し方向に長く、また窓部11の表示を邪魔しないようにするため、抜き差し方向と直角の方向が短い形状となっており、領域61の端に目立たないように設けられる。
【0016】
スペーサ5に切欠部51を設けたことにより、下層シート4と表面シート6との間にスペーサ5によって形成される空間は、一端(本実施の形態では上端)が開いた空間となる。名称記入カード7は、複数の管理ポイント用の名称記入カードをまとめて1枚にしたもので、カード挿入口(切欠部51の上端)8を通じて、図2、図7(a)に示すように前記空間に挿入される。
【0017】
したがって、名称記入カード7の平面視上の大きさは、スペーサ5の切欠部51以下の大きさに設定されている。また、名称記入カード7には、前記空間に挿入されたとき垂直方向に1列に並ぶ複数の窓部11にそれぞれ管理ポイントの名称が現れるように各管理ポイントの名称が記入される。これにより、透明の窓部11(領域61)を通して管理ポイントの名称を見ることができる。
【0018】
オペレータは、表示/選択部1の窓部11に名称が表示されている管理ポイントの中から操作対象の管理ポイントを選択して、選択した管理ポイントに対応する窓部11を押す。これにより、表面シート6と名称記入カード7と下層シート4の上から選択キー13が操作され、この操作が外部の制御回路に伝えられる。同様に、操作キー部21が押されると、操作キー23が操作され、この操作が外部の制御回路に伝えられる。
【0019】
管理ポイントの追加・変更等でメンテナンスが必要となった場合、オペレータは、図7(b)に示すように開口部65に爪やペン先などを差し込んで、爪やペン先で名称記入カード7を上方に押しやることでカード7を抜き出し、新しい名称記入カード7と交換する。
【0020】
以上説明したように、本実施の形態では、従来のアナンシエータと比べ、外観上はなんら変わらないが、部品点数が削減され構造が簡単になったことで、生産コストが大幅に削減される。また、シートキーを採用することにより、生産性がより向上する。さらに、名称記入カード7の抜き差しが表面から簡単に行えることから配置の変更・追加、機能の変更・追加の対応を容易に行うことができる。
【0021】
なお、本実施の形態では、上端が開いた形状のスペーサ5を用いることにより、名称記入カード7を上側から挿入するようにしているが、下端が開いた形状のスペーサ5を用いることにより、名称記入カード7を下側から挿入するようにしてもよい。また、左端又は右端が開いた形状のスペーサ5を用いることにより、名称記入カード7を左側又は右側から挿入するようにしてもよい。ただし、この場合には、LED12の配置を変える必要があることは言うまでもない
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、シートキーと表面シートとスペーサとを用いることにより、表示/選択部の部品点数を削減することができ、また構造が簡単になったことから、生産性を向上させることができ、生産コストを大幅に削減することができる。また、タッチパネルの代わりにシートキーを使用したことにより、ベース部と印刷シートとタッチパネルとの位置決め調整が不要となるので、生産性をさらに向上させることができる。タッチパネルは基材にガラスを使用しており、破損の恐れがあるが、タッチパネルの代わりにシートキーを使用したことにより、破損の恐れがなくなり、安全性を向上させることができる。また、スペーサによってシートキーと表面シートとの間に空間を形成することにより、この空間に名称記入カードを挿入するようにしたので、名称記入カードの抜き差しを表面から簡単に行うことができ、メンテナンス性を向上させることができる。
【0023】
また、シートキーと空間との間に、シートキーを覆う不透明の保護シートを設けることにより、基板上の配線やシートキーを隠し、名称記入カードの出し入れによる損傷から配線やシートキーを保護することができる。
【0024】
また、表面シートに名称記入カードの抜き出しを助ける開口部を設けることにより、名称記入カードの抜き出しをさらに容易にすることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態となるアナンシエータの外観を示す平面図である。
【図2】 図1のアナンシエータの断面図である。
【図3】 プリント配線板の平面図である。
【図4】 下層シートの平面図である。
【図5】 スペーサの平面図である。
【図6】 表面シートの平面図である。
【図7】 名称記入カードの抜き差しの様子を示す説明図である。
【図8】 従来のアナンシエータの外観を示す平面図である。
【図9】 従来のアナンシエータの外観及び扉を開けたところを示す斜視図である。
【符号の説明】
1…表示/選択部、2…操作部、3…プリント配線板、4…下層シート、5…スペーサ、6…表面シート、7…名称記入カード、8…カード挿入口、11…窓部、12…発光ダイオード、13…選択キー、21…操作キー部、22…発光ダイオード、23…操作キー、51…切欠部、65…開口部。
Claims (2)
- 設備機器を監視するアナンシエータにおいて、
基板上に形成され、設備機器の管理ポイントの中から操作対象となる管理ポイントを選択させるシートキーと、
前記基板上に前記管理ポイント毎に設けられ、対応する前記管理ポイントの状態を表示する複数の発光手段と、
前記シートキーを覆い、かつ前記発光手段に対応する位置に第1の開口部が設けられた不透明の保護シートと、
前記保護シートの上に配置される光透過性の表面シートと、
前記保護シートと前記表面シートとの間に配置されて前記表面シートを支持し、前記保護シートと前記表面シートとの間に管理ポイントの名称記入カードを挿入する空間を形成し、かつ前記発光手段に対応する位置に第2の開口部が設けられたスペーサとを備えたことを特徴とするアナンシエータ。 - 請求項1記載のアナンシエータにおいて、
前記表面シートに前記名称記入カードの抜き出しを助ける第3の開口部を設けたことを特徴とするアナンシエータ。
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