JP3796678B2 - 耐熱性の分別回収キャップ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は酒類、ジュース、麺つゆ等のような、醗酵の停止又は殺菌等のために容器に充填する場合に高温に加熱して行なわれる処の、容器に用いられる耐熱性の分別回収キャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来容器に装着するキャップにおいては一様に分別回収機能が要請されている。これは容器の回収に際して、容器と異種材料であるキャップを容易に容器から除去することのできるキャップが要望されるのである。
しかし前記のような、内容液の充填に際して内容液を高温に加熱して行う耐熱性のキャップにおいては、耐熱性を重視して高温における密閉性を高める構造と、容易に外すことのできる分別回収性の容易さとは互いに矛盾する方向にあるため、優れた耐熱性の分別回収キャップは市場に現われなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は上記の課題を解決するために行なわれたもので、その目的は充分に耐熱性密閉を行うことができて、しかもきわめて容易に容器の分別回収を行うことのできる、耐熱性の分別回収キャップを提供することである。
又特に栓抜き等を用いることなく、素手でキャップを外し取ることのできる、耐熱性の分別回収キャップを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するこの発明について述べると、それは、
合成樹脂製の中栓7と、前記中栓7に装着される、前記中栓7より高い剛性及び軟化温度を有し、水の沸点より高い軟化温度を有する合成樹脂により形成された外蓋10と、を備えた分別回収キャップであって;
前記中栓7が、容器の口部22外周の凹部25に圧接係合する突部1を有し、かつ該突部1の下に、残余部2を除いて周方向に形成された弱化ライン3を有する外筒嵌合部4と、該外筒嵌合部4の上部に設けられた注筒5と、該注筒5の内側に形成された、通口を形成し得る口壁6と、前記外筒嵌合部4の下端11から前記弱化ライン3の始点12に接続された裂切りガイド13と、前記弱化ライン3の始点12及び終点14から、それぞれ上向きに形成され、少なくとも前記突部1の上端に達して形成された弱化線15、15と、を備えており、前記外蓋10が、前記外筒嵌合部4の外周一部に圧接する筒部8を有し、かつ前記中栓7上に装着される蓋体9を備えており、前記外蓋10の筒部8の、前記弱化ライン3の残余部2に対応する位置に形成された欠如部16であって、前記弱化線15、15の裂き切り時に、前記残余部2に連なる前記両弱化線15、15の間の部分が入り込む欠如部16を具備することを特徴とする耐熱性の分別回収キャップである。
又、外筒嵌合部4の、突部1の外側には鍔状部17が形成されてあり、かつ該鍔状部17のつけ根部には周方向の凹条18が形成され、前記筒部8の下端部に前記凹条18に圧接係合する突条19が形成されている前記耐熱性の分別キャップである。
【0005】
【作用】
請求項1の発明は前記のように構成され、中栓7の外筒嵌合部4の外側に、該中栓7より高い剛性及び軟化温度を有し、水の沸点より高い軟化温度を有する合成樹脂製の外蓋10を装着し、その筒部8を、前記中栓7の外筒嵌合部4の外周部に圧接係合させたことにより、容器に酒類、ジュース等を、醗酵の停止、又は殺菌等のため高温にして充填すると、その高温の熱のため前記中栓7の容器に対する圧接度が減少するが、その際前記外蓋10の筒部8の、外筒嵌合部4に対する圧接により、圧接力が補充されて、圧接による密閉を実用上差支えない程度に留めることができる。
【0006】
そして消費者等が口壁6に通口を形成して内容を消費し、その消費後の容器の分別回収の場合には、裂切りガイド13の端部を摘み、外方に引っ張ることにより弱化ライン3を周方向に裂切る。この裂切りが弱化ライン3の終点14に達した際図4に示すように、裂き切った弱化ライン3から下の、細長い外筒嵌合部4の部分を中指、薬指及び小指によりその内側に保持し、親指及び人差し指により弱化ライン3の残余部2を摘むと、そのキャップの保持を充分に確実にすることができる。この状態で前記摘み部分を外側に引っ張ると、上向きに形成された弱化線15、15を容易に裂き切ることができる。この弱化線15、15は少なくとも突部1の上端に達して形成されているため、突部1が周方向に拡がり易くなる。このためこのキャップを容器からきわめて容易に外すことができる。しかもこの場合も前記のように中指、薬指、小指により裂切った外筒嵌合部4の部分を掴むことができ、かつ親指と人差指により残余部2を掴むことができるから保持を確実にでき、強く力を加えることができるから栓抜き等を用いることなく、素手できわめて容易にこの耐熱性のキャップを容器から外すことができる。
【0007】
この発明は、前記のように構成され、外周嵌合部4の残余部2に対応する部分に欠如部16を形成し、かつ該欠如部16内に弱化線15、15を入らせて裂切りを行うことができるから、親指と人差指で摘む部分を広く充分な面積とすることができ、従ってこの部分を強く摘むことができるから容器の分別回収の際に栓抜き等を用いることなく、素手でこの耐熱性のキャップを容器からきわめて容易に外すことができる。
【0008】
しかも、この作用は前記筒部8の突条19が、上記欠如部16を形成することによって、その部分においては突条19も欠如しており、これによってもきわめて容易に外すことができるのである。但しこの部分は全体に比較して僅かであり、このためこの部分は筒部8による外筒嵌合部4への圧接で充分に耐熱密閉性が保持できるのである。
請求項3の発明は前記のように構成され、外筒嵌合部4の凹条18に外蓋10の突条19が圧接係合するため、その圧接係合部分は特に接触面積が小さくなるため単位面積当りの圧力は大きくなるから、この部分を内方に特に強く加圧することができる。そして、その部分は又容器の口部外周の凹部に圧接係合する突部1の外側になっているためと、前記筒部8が中栓7よりも高い剛性と軟化点を有し、かつ水の沸点より高い軟化点を有しているため、容器に高温の酒類、ジュース等を収容した際の前記中栓7の突部1の部分の、熱による圧接力の減少を大きく補充することできるから、密閉性の減少を実用上差支えない範囲に抑制することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1〜図3において、7は合成樹脂、一例としてポリエチレンにより形成された中栓であり、容器の口部22の外側に圧接嵌合する外筒嵌合部4を有し、その上部に注筒5が設けられてあり、かつ該注筒5の内側に口壁6が一体に設けられている。23は該口壁6に形成された無端状の裂溝であり、口壁6上に設けられた裂取部材24を上方に引っ張ることにより通口が形成できるようになっている。1は前記外筒嵌合部4の内側に形成された突部で、前記容器口部2の外周の凹部25に圧接係合するようになっている。
3は裂切り易いように、一例として薄肉部26、穴部27、ブリッジ28から成る弱化ラインであり、前記外筒嵌合部4の周方向に形成されている。そして12は弱化ライン3の始点であり、14は終点を示す。
又2は前記始点12と終点14の間の、弱化ライン3の形成されてない残余部である。
【0010】
次に10は外蓋であり、筒部8と蓋部9から成り、前記中栓7を構成する合成樹脂よりも高い剛性及び軟化温度を有し、かつ水の沸点より高い軟化温度を有する樹脂、一例としてポリプロピレンにより形成されている。そして前記筒部8は図3から理解されるように前記外筒嵌合部4の一部に圧接して嵌合させられてあり、又前記蓋体9は中栓7の上部を閉止できるように形成されている。前記筒部8と蓋体9は一例としてヒンジ26により一体に形成されているが、これはヒンジ形式の外螺合又は係合等の任意の形式であっても差支えはない。
次に1は前記外筒嵌合部4の内側に形成された周方向の突部であり、容器の口部22外周の凹部25に圧接係合されるようになっている。
【0011】
13は裂切りガイドであり、外筒嵌合部4の下端11から、弱化ライン3の始点12に接続されていて、前記弱化ライン3を裂切る場合に用いられ、その端部を摘んで外方に引っ張ることにより弱化ライン3が裂切られるようになっている。15、15は弱化ライン3の始点及び終点12、14に夫々形成された上下方向の裂切れ易い弱化線であり、この弱化線15、15は、前記残余部2に対応して前記筒部8に形成した欠如部16内に延設されてある。なお前記弱化線15、15はその上部が少なくとも前記突部1の上端に達して形成されている。
又上記裂切りガイド13は、この外図示は省略するが、薄肉状に形成され、その近傍で、前記弱化ライン3より下の外筒嵌合部4に、外方に突出し、かつ周方向に延設する把持片を設けたものでもよく、これらを含むものである。
【0012】
次に17は前記外筒嵌合部4の、突部1の外側に形成された鍔状部で、その外側のつけ根部に周方向の凹条18が形成されてあり、又前記筒部8の下端部に該凹条18と圧接係合する突条19が形成されている。
上記のように構成されたこの耐熱性の分別回収キャップは、中栓7の外側に水の沸点より高い軟化点の合成樹脂製の外蓋10が、その筒部8を外筒嵌合部4に圧接させ、又前記凹条18に突条19を圧接係合させてあるため、容器の口部22の外側に圧接させられている中栓7が、酒類等の高温充填の際に容器の口部22を伝ってもたされる熱により圧接が減少し、密閉度が低下するのを前記筒部8の、又突条19の圧接により圧接力の補充が行われ、前記密閉度の低下は実用上差し支えない程度に防止される。
【0013】
消費者等の使用者は裂取部材24を上方に引っ張り、裂溝23を裂切って通口を形成して使用する。そして容器の分別回収に際しては裂切りガイド13の端部を摘み、外方に引っ張ることにより前記弱化ライン3を裂切り、次に図4に示すように、親指と人差指により前記残余部2を摘み、この状態で外蓋10方向に引き起こすと前記弱化線15、15が裂切れ、親指と人差指とで摘むことのできる面積が増大して充分に摘むことができるようになる。そして前記のように裂切った弱化ライン3より下の部分を、中指、薬指、小指等の内側に挟んで持つことにより、全体に保持を確実にすることができ、この状態で前記親指と人差指による摘み部を外方に引き起すようにしつつ、外蓋10方向へ力を加えることにより、前記突条19を周方向に拡げて前記凹条18からの係合を外し、このキャップを容器からきわめて容易に外すことができる。しかもこれは上記のように栓抜き等を用いることなく、素手で行うことができるのである。
【0014】
【発明の効果】
請求項1の発明は前記のように構成され、中栓7の外筒嵌合部4の外側に、該中栓7より高い剛性及び軟化温度を有し、水の沸点より高い軟化温度を有する合成樹脂製の外蓋10を装着し、その筒部8を、前記中栓7の外筒嵌合部4の外周部に圧接係合させたことにより、容器に酒類、ジュース等を、醗酵の停止、又は殺菌等のため高温にして充填すると、その高温の熱のため、前記中栓7の容器に対する圧接度が減少するが、その際前記外蓋10の筒部8の、外筒嵌合部4に対する圧接により、圧接力が補充されて、圧接による密閉を実用上差支えない程度に留めることができる。そして消費者等が口壁6に通口を形成して内容を消費し、その消費後の容器の分別回収の場合には、裂切りガイド13の端部を摘み、外方に引っ張ることにより弱化ライン3を周方向に裂切る。この裂切りが弱化ライン3の終点14に達した際図4に示すように、裂き切った弱化ライン3から下の、細長い外筒嵌合部4の部分を中指、薬指及び小指によりその内側に保持し、親指及び人差指により弱化ライン3の残余部2を摘むと、そのキャップの保持を充分に確実にすることができる。この状態で前記摘み部分を外側に引っ張ると、上向きに形成された弱化線15、15を容易に裂き切ることができる。この弱化線15、15は少なくとも突部1の高さに達して形成されているため、突部1が周方向に拡がり易くなる。このためこのキャップを容器からきわめて容易に外すことができる。しかもこの場合も前記のように中指、薬指、小指により裂切った外筒嵌合部4の部分を掴むことができ、かつ親指と人差指により残余部2を掴むことができるから保持を確実にでき、強く力を加えることができるから栓抜き等を用いることなく、素手できわめて容易にこの耐熱性のキャップを容器から外すことができる。
【0015】
この発明は前記のように構成され、外筒嵌合部4の残余部2に対応する部分に欠如部16を形成し、かつ該欠如部16内に弱化線15、15を入らせて裂切りを行うことができるから、親指と人差指で摘む部分を広く充分な面積とすることができ、従ってこの部分を強く摘むことができるから容器の分別回収の際に栓抜き等を用いることなく、素手でこの耐熱性のキャップを容器からきわめて容易に外すことができる。しかも、この作用は前記筒部8の突条19が、上記欠如部16を形成することによって、その部分において突条19も欠如しており、これによってもきわめて容易に外すことができるのである。但しこの部分は全体に比較して僅かであり、このためこの部分は筒部8による外筒嵌合部4への圧接で充分に耐熱密閉性が保持できるのである。
【0016】
請求項2の発明は前記のように構成され、外筒嵌合部4の凹条18に外蓋10の突条19が圧接係合するため、その圧接係合部分は特に接触面積が小さくなるため単位面積当りの圧力は大きくなるから、この部分を内方に特に強く加圧することができる。そして、その部分は又容器の口部外周の凹部に圧接係合する突部1の外側になっているためと、前記筒部8が中栓7よりも高い剛性と軟化点を有し、かつ水の沸点より高い軟化点を有しているため、容器に高温の酒類、ジュース等を収容した際の前記中栓7の突部1の部分の、熱による圧接力の減少を大きく補充することできるから密閉性の減少を実用上差支えない範囲に抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示し、耐熱性の分別回収キャップの後面を示す図である。
【図2】図1に示す同キャップの前面を示す図である。
【図3】図1に示す同キャップを容器に装着した場合の断面図である。
【図4】図3に示すように容器に装着した同キャップを容器から外す場合の作用を説明する図である。
【符号の説明】
1 突部
2 残余部
3 弱化ライン
4 外筒嵌合部
5 注筒
6 口壁
7 中栓
8 筒部
9 蓋体
10 外蓋
11 下端
12 始点
13 裂切りガイド
14 終点
15 弱化線
16 欠如部
17 鍔状部
18 凹条
19 突条
Claims (2)
- 合成樹脂製の中栓(7)と、前記中栓(7)に装着される、前記中栓(7)より高い剛性及び軟化温度を有し、水の沸点より高い軟化温度を有する合成樹脂により形成された外蓋(10)と、を備えた分別回収キャップであって;
前記中栓(7)が、容器の口部(22)外周の凹部(25)に圧接係合する突部(1)を有し、かつ該突部(1)の下に、残余部(2)を除いて周方向に形成された弱化ライン(3)を有する外筒嵌合部(4)と、該外筒嵌合部(4)の上部に設けられた注筒(5)と、該注筒(5)の内側に形成された、通口を形成し得る口壁(6)と、前記外筒嵌合部(4)の下端(11)から前記弱化ライン(3)の始点(12)に接続された裂切りガイド(13)と、前記弱化ライン(3)の始点(12)及び終点(14)から、それぞれ上向きに形成され、少なくとも前記突部(1)の上端に達して形成された弱化線(15、15)と、を備えており、
前記外蓋(10)が、前記外筒嵌合部(4)の外周一部に圧接する筒部(8)を有し、かつ前記中栓(7)上に装着される蓋体(9)を備えており、
前記外蓋(10)の筒部(8)の、前記弱化ライン(3)の残余部(2)に対応する位置に形成された欠如部(16)であって、前記弱化線(15、15)の裂き切り時に、前記残余部(2)に連なる前記両弱化線(15、15)の間の部分が入り込む欠如部(16)を具備することを特徴とする耐熱性の分別回収キャップ。 - 前記外筒嵌合部(4)の、前記突部(1)の外側には鍔状部(17)が形成されており、かつ該鍔状部(17)のつけ根部には周方向の凹条(18)が形成され、前記筒部(8)の下端部に前記凹条(18)に圧接係合する突条(19)が形成されている請求項1記載の耐熱性の分別回収キャップ。
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