JP3795794B2 - Icソケット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ソケット本体のコンタクトとICパッケージの外部接点との開閉を行うICソケットに関するもので、特に、コンタクトの移動弾性接片と固定弾性接片がICパッケージの外部接点を挟み込んで接続するように適用されるICソケットに係わるものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、電気部品としてのICパッケージ等は、ICソケットのソケット本体に装着し、格子状に形成された移動板を横方向に移動して、挟み込みコンタクトを開閉してICパッケージと接続するようにしたICソケットが知られている。
【0003】
従来におけるこのようなICソケットにおいては、挟み込みコンタクトが移動弾性接片と固定弾性接片とをほぼ平行に延びるように配置して成り、移動弾性接片が「く」の字形に折り曲げて形成されていて、コンタクトによってICパッケージの外部接点を挟み込んで接続するように構成されている。
【0004】
このような従来のICソケットの一例が図4乃至図7に示されており、図4に全体の構成が概略的に示されている。図4に示されるように、ICソケット100は、固定のソケット本体102と、この固定のソケット本体102に対して上下動可能な操作部材103と、この操作部材103によって横方向に移動される案内部材104と、固定弾性接片106と移動弾性接片107を有する複数個のコンタクト105と、コンタクト105の固定弾性接片106と移動弾性接片107を開閉するための格子状の移動部材108とから構成されている。
【0005】
さらに、このようなICソケット100は、コンタクト105の移動弾性接片107の内側へのばね定数を高くして固定弾性接片106に対する反発力を大きくするように、移動弾性接片107が、図6のフリー状態において「く」の字形に折り曲げられており、固定弾性接片106と移動弾性接片107の先端接触部間の間隙がS’であり、ICパッケージ110が案内部材104のICパッケージ装着部112に装着されて、外部端子111がコンタクト105の先端の接触部間に嵌め込まれて接続されるように構成されている。
【0006】
このようなコンタクト105の移動部材108への組立てた状態が図5に示されており、移動部材108の格子状または櫛歯状の押圧部108aが固定弾性接片106と移動弾性接片107との間に位置されるように配置されている。従って、コンタクト105における有効なばね定数は、移動弾性接片107の折り曲げ部分の長さL1の部分のばね定数である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のICソケット100において、コンタクト105は、フリー状態において図6に示されるように「く」の字形に折り曲げられた移動弾性接片107がソケット本体102のモールド部109に組込まれる時に、図7に示される如くコンタクト105の先端接触部が前倒れしてプリロードが掛かるような構造を成しているが、コンタクト105が図示のように前倒れした時に、前倒れ量Sm’が大きくて、コンタクト105の開口部寸法が狭く、従って、開口量Sa’が少なくなるために、コンタクト105の組立てが厄介で、困難になる。
【0008】
従って、本発明の目的は、このような従来における問題を解決するために、固定弾性接片の反発力を大きくすると共に移動弾性接片の内側へのばね定数を高くするために、移動弾性接片を「く」の字形に二段形状に折り曲げ、固定弾性接片と移動弾性接片の間のモールド部材となるモールド部を高くして、組込んだ時の弾性変形ばね部の長さを変えることで、ばね定数を上げることができ、前倒れによるプリロード量を多く設定しなくても、接触力を上げ、かつ組立てを容易にできるようにしたICソケットを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明のICソケットは、挿入されたICパッケージと電気的接続を形成する挟み込み形のコンタクトと、該コンタクトが固設されるソケット本体と、前記コンタクトを開閉する移動部材とを有するICソケットにおいて、前記コンタクトは、固定弾性接片と前記移動部材を介して相対向して配される移動弾性接片とがほぼ平行に延びるように一端において互いに固着され、前記移動弾性接片が二段形状に折り曲げられて折り曲げ部をそれぞれ支点として、前記コンタクトの外側に配置され前記コンタクトを両側より挟む形の外モールド部に固着側の第1の支点までの部分を当接させ、前記移動部材の位置よりも下方の位置であって該第1の支点よりも上方の位置であって該移動弾性接片の先端側に離隔して設定される第2の支点を、該コンタクトが閉状態および開状態のとき、前記固定弾性接片および移動弾性接片間の内モールド部に当接させつつ、該移動弾性接片における該第2の支点より先端側部分が該内モールド部から離隔するようにし、且つ前記内モールド部の高さは、前記第2の支点の位置の高さおよび前記外モールドの高さより高いことを特徴とする。
【0011】
さらに、本発明のICソケットは、前記第1の支点が、前記移動弾性接片と前記外モールド部との当接する支点であり、前記第2の支点が前記移動弾性接片と前記固定弾性接片および移動弾性接片間の内モールド部との当接する支点であることを特徴とする。
【0013】
本発明のICソケットは、前記移動弾性接片を前記コンタクトのフリー状態で外方にくの字形に折り曲げて第1の折り曲げ部を設けると共に、内方に逆くの字形に折り曲げて第2の折り曲げ部を設けることを特徴とする。
【0014】
本発明のその他の目的や特徴および利点は、添付図面に示される本発明のICソケットの実施形態についての以下の詳細な説明から明らかである。
【0015】
【発明の実施の形態】
(実施例)
図1乃至図3は、本発明のICソケットにおけるコンタクトの一実施例を示す中央断面概要図で、図1はコンタクトを移動部材により開いた時の図、図2はコンタクトのフリー状態の時の図で、図3は閉じた状態の時の図である。
【0016】
図1に示されるように、本発明のICソケットは、ICパッケージを装着して電気的接続を形成する挟み込み形のコンタクト1を有するタイプのICソケットである。このような本発明のICソケットにおけるコンタクト1は、固定弾性接片6と移動弾性接片7とから構成されており、これら固定弾性接片6と移動弾性接片7が、基端部となる下端において互いに固着され、上方へと大体一定の間隔を置いてほぼ平行に延びており、上端がそれぞれフリーになっている。このような本発明のコンタクト1において、固定弾性接片6は、図2に示されるように、ほぼ真っ直ぐに上方へと延びており、移動弾性接片7は、先ず、下方側において外方にほぼ「く」の字形に折り曲げられ、次いで、その上方において内方に逆「く」の字形に折り曲げられており、従って、図示の如く二段形状に折り曲げられている。
【0017】
いま、このような本発明のコンタクト1における移動弾性接片7の二段形状の折り曲げにおいて、下方の折り曲げ部12を第1の支点(支点1)C1とし、上方の折り曲げ部14を第2の支点(支点2)C2として、下方の折り曲げ部12の第1の支点C1から移動弾性接片7の先端までの長さをL1とし、上方の折り曲げ部14の第2の支点C2から先端までの長さをL2として、内側のモールド部である内モールド部9の高さをLとする。
【0018】
このように、二段形状に折り曲げられた本発明のコンタクト1の移動弾性接片7において、下方の、第1の折り曲げ部12の第1の支点C1は、移動弾性接片7の外側のモールド部である外モールド部11に当接しており、上方の、第2の折り曲げ部14の第2の支点C2は、固定弾性接片6と移動弾性接片7との間のモールド部である内モールド部9に当接していて、しかも、両側のモールド部である外モールド部10、11よりも内側のモールド部である内モールド部9の方が、高さLが十分に高くなっている。
【0019】
また、このような本発明のICソケットにおけるコンタクト1は、フリー状態において、移動弾性接片7が、図2に示されるように、第1の「く」の字形と、第2の逆「く」の字形とに、二段形状に折り曲げられており、固定弾性接片6と移動弾性接片7の先端の接触部間に間隙Sが形成されている。従って、図2に示されるように二段形状に折り曲げられた移動弾性接片7がソケット本体2のモールド部の内モールド部9と外モールド部10、11に組込まれる時に、図3に示されるように、コンタクト1の先端接触部が前倒れしてプリロードが掛かるような構造を成している。このように、本発明におけるコンタクト1が図示のように前倒れした時に、前倒れ量Smは小さく、コンタクト1の開口部の寸法は広く、従って、開口量Saが大きくなっているために、ソケット本体2へのコンタクト1の組立てが容易で、作業が行い易くなっている。
【0020】
さらにまた、このように、本発明のコンタクト1においては、二段形状に移動弾性接片7が折り曲げられているために、モールド部の内モールド部9の高さLを、外側の外モールド部10、11の高さよりも高くすることによって、コンタクト1をソケット本体2に組込んだ時に、移動弾性接片7のばね部は、有効長さがL1からL2に変わるために、ばね定数が上がって、前倒れによるプリロード量を多く設定しなくても、接触力が上がるようになる。さらに、組立て時に、コンタクト1の移動弾性接片7が上方の、第2の折り曲げ部14の第2の支点C2において内モールド部9と当接して、コンタクト1の開口量Saが狭くならずに十分に広くなっていて、組立て作業が一層行い易くなっている。
【0021】
図示されるように、本発明のICソケットにおいて、コンタクト1は、ソケット本体2に固設されていて、一対の固定弾性接片6と移動弾性接片7とから形成されており、格子状または櫛歯状の移動部材8を固定弾性接片6と移動弾性接片7との間に挟むように配置されている。従って、移動部材8の横方向の移動によって、コンタクト1の固定弾性接片6に対して移動弾性接片7が離れたり近接するように動かされて、固定弾性接片6と移動弾性接片7の間にICパッケージの外部接点を嵌合するように挟み込んで接触できるように形成されている。特に、本実施例においては、固定弾性接片6に対する移動弾性接片7の反発力を大きくするために、内側へのばね定数が高くなるように二段形状に折り曲げて作られるのが好適である。
【0022】
いま、図1では、本発明におけるコンタクト1がソケット本体2に固設されて移動部材8が組込まれた状態にあり、図2においては、コンタクト1はフリー状態にあって、コンタクト1の固定弾性接片6と移動弾性接片7がフリーな開いた状態にあり、さらに、図3の組立てた状態においては、コンタクト1が閉じた状態にあって、コンタクト1の固定弾性接片6と移動弾性接片7がフリーな閉じた状態にある。
【0023】
また、本実施例においては、ICパッケージにはボール・グリッド・タイプのICパッケージが用いられて、半球状またはボール状の外部接点がコンタクト1の固定弾性接片6と移動弾性接片7の間に挟み込まれて接触されるように構成されている。
【0024】
このように構成された本発明のICソケットのコンタクト1は、図1に示されるような組込み状態において、ソケット本体2に固設されたコンタクト1に、移動部材8が組込まれた状態に配置されており、特に、移動部材8によってコンタクト1の固定弾性接片6に対して移動弾性接片7が押し開かれた状態に位置されている。
【0025】
また、本発明のICソケットのコンタクト1は、上述のコンタクトオープン状態において、図1に示されるようにコンタクト1の移動弾性接片7が移動部材8によって開く方向に押圧されるので、ICパッケージの外部接点からコンタクト1の移動弾性接片7が好適に引き離される等の、引き離し効果が見られるし、また、本発明におけるコンタクト1の移動弾性接片7が、内側へのばね定数が高くて反発力が大きいために、図3に示されるように、移動弾性接片7が、第1、第2の折り曲げ部12、14の第1、第2の支点C1、C2において、内モールド部9と外モールド部11と当接するように二段形状に折り曲げられているので、ばね定数が大きく上がり、前倒れによるプリロードを多く設定しなくても接触力が良好に上がるようになる。
【0026】
さらにまた、このような本発明のICソケットのコンタクト1において、組立て時に移動弾性接片7が上方の、第2の折り曲げ部14の第2の支点C2でモールド部の内モールド部9と当接して、コンタクト1の開口量Saが大きくなっていて狭くならないので、組立て作業が大いに行い易くなる。
【0027】
このように、本発明のICソケットにおいては、固定のソケット本体2と、固定弾性接片6と移動弾性接片7を有するコンタクト1と、コンタクト1を開閉する移動部材8とを有し、コンタクト1の移動弾性接片7の内側へのばね定数を高くすることによって、移動弾性接片7の反発力を大きくすることができ、ICパッケージの外部接点が各コンタクト1の固定弾性接片6と移動弾性接片7の間に挟み込まれるように嵌合されて良好に接触でき、コンタクト1の開閉操作が容易かつ良好にできる。
【0028】
上記のように構成された本発明のコンタクトが適用されるICソケットにおいては、コンタクトの開閉操作が容易にでき、しかも、コンタクトが良好に接触でき、ICパッケージの外部接点とコンタクトの接触部の高温接触等による接着を阻止し、コンタクトオープン時の移動部材による引き離しを行って、ICパッケージの取り出しを容易にすることができる。
【0029】
このように、本発明のICソケットにおいては、ICソケットへのICパッケージの挿入作業がロボット等の自動機や手作業によって好適に行うことができ、ICパッケージのICソケットへの実装作業の効率を向上し、かつ改善することが出来る。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の請求項1に係るICソケットは、挿入されたICパッケージと電気的接続を形成する挟み込み形のコンタクトと、該コンタクトが固設されるソケット本体と、前記コンタクトを開閉する移動部材とを有するICソケットにおいて、前記コンタクトは、固定弾性接片と前記移動部材を介して相対向して配される移動弾性接片とがほぼ平行に延びるように一端において互いに固着され、前記移動弾性接片が二段形状に折り曲げられて折り曲げ部をそれぞれ支点として、前記コンタクトの外側に配置され前記コンタクトを両側より挟む形の外モールド部に固着側の第1の支点までの部分を当接させ、前記移動部材の位置よりも下方の位置であって該第1の支点よりも上方の位置であって該移動弾性接片の先端側に離隔して設定される第2の支点を、該コンタクトが閉状態および開状態のとき、前記固定弾性接片および移動弾性接片間の内モールド部に当接させつつ、該移動弾性接片における該第2の支点より先端側部分が該内モールド部から離隔するようにし、且つ前記内モールド部の高さは、前記第2の支点の位置の高さおよび前記外モールドの高さより高いので二段形状に折り曲げられた移動弾性接片の内側へのばね定数を高くすることができ、外側にプリロードをかけることができ、固定弾性接片に対する移動弾性接片の反発力を大きくすることができ、コンタクトの開閉操作が容易、かつ良好に行うことができる。
【0032】
本発明の請求項2に係るICソケットは、前記第1の支点が、前記移動弾性接片と前記外モールド部との当接する支点であり、前記第2の支点が前記移動弾性接片と前記固定弾性接片および移動弾性接片間の内モールド部との当接する支点であるので、移動弾性接片のばね定数を大きくとることができ、組立て時の作業が容易になる。
【0034】
本発明の請求項3に係るICソケットは、前記移動弾性接片を前記コンタクトのフリー状態で外方にくの字形に折り曲げて第1の折り曲げ部を設けると共に、内方に逆くの字形に折り曲げて第2の折り曲げ部を設けるので移動弾性接片のばね定数を大きくでき、組立てが容易にできるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のICソケットにおけるコンタクトの一実施例を組立てた状態で示す断面概要部分図である。
【図2】図1の本発明のICソケットのコンタクトをフリー状態で示す断面概要部分図である。
【図3】図1の本発明のICソケットのコンタクトをソケット本体に組込んだ状態で示す断面概要部分図である。
【図4】従来のICソケットにおける中央縦断面概要図である。
【図5】図4の従来のICソケットにおける1つのコンタクトを組立てた状態で示す断面概要部分図である。
【図6】図5の従来のICソケットのコンタクトをフリー状態で示す断面概要部分図である。
【図7】図5の従来のICソケットのコンタクトをソケット本体に組込んだ状態で示す断面概要部分図である。
【符号の説明】
1 コンタクト
2 ソケット本体
6 固定弾性接片
7 移動弾性接片
8 移動部材
9 内モールド部
10 外モールド部
11 外モールド部
12 折り曲げ部(第1)
14 折り曲げ部(第2)
Claims (3)
- 挿入されたICパッケージと電気的接続を形成する挟み込み形のコンタクトと、該コンタクトが固設されるソケット本体と、前記コンタクトを開閉する移動部材とを有するICソケットにおいて、
前記コンタクトは、固定弾性接片と前記移動部材を介して相対向して配される移動弾性接片とがほぼ平行に延びるように一端において互いに固着され、前記移動弾性接片が二段形状に折り曲げられて折り曲げ部をそれぞれ支点として、前記コンタクトの外側に配置され前記コンタクトを両側より挟む形の外モールド部に固着側の第1の支点までの部分を当接させ、前記移動部材の位置よりも下方の位置であって該第1の支点よりも上方の位置であって該移動弾性接片の先端側に離隔して設定される第2の支点を、該コンタクトが閉状態および開状態のとき、前記固定弾性接片および移動弾性接片間の内モールド部に当接させつつ、該移動弾性接片における該第2の支点より先端側部分が該内モールド部から離隔するようにし、且つ前記内モールド部の高さは、前記第2の支点の位置の高さおよび前記外モールドの高さより高いことを特徴とするICソケット。 - 前記第1の支点は、前記移動弾性接片と前記外モールド部との当接する支点であり、前記第2の支点が前記移動弾性接片と前記固定弾性接片および移動弾性接片間の内モールド部との当接する支点であることを特徴とする請求項1記載のICソケット。
- 前記移動弾性接片を前記コンタクトのフリー状態で外方にくの字形に折り曲げて第1の折り曲げ部を設けると共に、内方に逆くの字形に折り曲げて第2の折り曲げ部を設けることを特徴とする請求項1記載のICソケット。
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2001
- 2001-11-20 JP JP2001355295A patent/JP3795794B2/ja not_active Expired - Lifetime
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