JP3794328B2 - 成形ロール調整装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、溶接鋼管製造ラインにおける素管成形ロール調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
帯鋼を連続的に加工する溶接鋼管製造ラインにおけるロール成形装置は、成形ロールとしてカリバーを備えた上ロールと下ロールとを備え、上下ロール間に帯鋼を通して鋼帯の両側を順次曲げ、いわゆるフラワーに屈曲させる。この成形ロールは、製管サイズの変更の都度、ロールを交換するのでは、寸法の異なる多数のロールを準備しておくことを要し、また、その交換も容易でなく、コスト高となる。このため、近年では、成形ロールを左右に分割し、分割したロールを左右に移動可能にして、カリバー幅を調整可能にし、製管サイズの変更に対応できるようにした、いわゆる分割ロール方式が主流となっている。
【0003】
この分割ロール方式は、上記成形ロールを左右に二分した分割体すなわち分割ロールから構成し、相互の間隔を調整することにより製管サイズを変更できるようにしたものである。
【0004】
このような調整装置として、特開平3−138023号公報には両側で軸承した中空の主軸の中間部外周に、左右一対の筒状のロールホルダを軸方向に摺動自在に嵌合させるとともに、任意の位置に停留させる位置保持手段を講じ、両ロールホルダには、内端部に左右一対の分割成形ロールを各々固定し、また、主軸の一端に該主軸を駆動装置へ機械的に連係させる歯車を固定し、更に、主軸には、中空の内部に調整軸を回転自在に貫通装備させ、該調整軸には、両端部にねじ方向の異なる一対のねじ部を設けて、両ねじ部にそれぞれねじスリーブを進退自在に連係させ、その一方のねじスリーブと一方のロールホルダとの間及び他方のねじスリーブと他方のロールホルダとの間にその進退を伝える伝達機構を設け、上記調整軸の適所に回転用ハンドルを設けたことを特徴とする成形ロール調整装置が開示されている。この装置では、位置保持手段を解除させてロールホルダと軸との間の摺動を可能にし、ハンドルを時計方向又は反時計方向に回転させる。調整軸はハンドルの回転に従動して、両側のねじスリーブを互いに逆方向に進退させる。両ロールホルダはこれに追随して、左右に分割した成形ロールを、伝達機構を介して接近させ又は離間させる。このようにして、分割成形ロールの間隔を調整した後、再び位置保持手段を作動させて、両ロールホルダの位置にそれぞれの分割成形ロールの位置を固定する。調整後の分割成形ロールには、駆動装置から回転力を付与するが、この回転力は、歯車に伝えられて、主軸及び両ホルダを介して分割成形ロールに伝達される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来装置では、カリバーロールのロールホルダの円筒内に、ロールホルダを軸の外周に圧着するための薄膜を縮径可能とする油圧室を設け、この油圧室に圧力油を供給する油圧クランプを設けている。このようなロールホルダとその軸とを油圧によって圧着させる固定手段は、基本的に摩擦による固定であるため、高負荷時には軸とロールホルダとの間の圧着面にスリップを生じるおそれがある。また、左右の成形ロールのセンター合わせは、軸の左右に設けたロール位置調整用ハンドルで調整するが、締付ナットを緩めて調整する必要があり、センター合せに手間がかかるという問題があった。また、カリバー位置調整はハンドルの回転をエンコーダで把える方式であるため、カリバーロールの位置確認が間接的となり、カバーロールの左右位置調整などに伴い精度の確保に難点があった。また、油圧クランプ装置は高価である。
【0006】
本発明はこのような従来の左右分割カリバーロールからなる成形ロールのロール位置調整装置の問題点を解決した技術を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、カリバー幅調整自在に左右に分割した成形ロールにおいて、左右のカリバーロールを取り付けたロールホルダをすべりキーを介して軸方向移動自在にロール支持軸に外嵌し、各ロールホルダの外周にロールホルダを軸方向にシフトする左右送り雌ねじ部材を設け、この左右送り雌ねじ部材に螺合し左右のロールスタンドのガイド孔を貫通する左右ねじロッドをそれぞれ備え、この左右ねじロッドを回転させる左右の歯車列をそれぞれ設け、これらの左右の歯車列を同時に回転させるハンドルを備え、歯車列にはそれぞれクラッチを介装し、さらに前記ねじロッドとロールスタンドのガイド孔中に前記カリバーロールのスラスト受けを設けたことを特徴とする成形ロール調整装置である。
【0008】
本発明によればすべりキーを介して成形ロールのロールホルダとロール支持軸の相対回転を規制するようにしたので高価な油圧クランプ装置を使用する必要がなく、支持軸とロールホルダとが回転方向でスリップすることが全くない。また左右のカリバーロールの軸方向移動量を支持軸の左右に設けた同一構成の歯車からなる歯車列により同時に行うので、基本的に左右のカリバーロールのセンター合せを自動的に達成することができる。
【0009】
また、前記ロール支持軸とロールホルダとの嵌合ギャップを20μm以下とし、すべりキーの長さを前記ロールホルダの軸方向長さとほぼ同長とすることによって、ロールの振れを小さくすることができ、好適である。
【0010】
また、前記カリバーロールのスラスト受けを回転ロッドとロールスタンドのガイド孔中に設けた。従って、スラスト方向も確実に固定される。
【0011】
さらに、カリバーロールの移動量を測定するセンサを前記スタンドに取付け、カリバーロールの位置を直接的に精度よく把握することができるようにした。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明を説明する。まず従来技術について説明する。図4〜図6は従来技術の縦断面図、平面図及び、正面図である。鋼帯を順次曲げ加工して断面形状の素管を成形するためのカリバーロールはカリバーのプロフィールが凸円弧状のロールと凹円弧状のロールとを組合わせて用いる。図4はそのうちの凹円弧状のカリバーロールのみを示している。カリバーロールは左右に分割されており、左右のカリバーロール100a、100bを軸方向に移動させてカリバーの形状を変更することができるようになっている。左右のカリバーロール100a、100bは軸101の中間部外周に軸方向に摺動自在に嵌合させた左右一対の筒状のロールホルダ102a、102bに取付けられている。ロールホルダ102a、102bにはこれを任意の位置で軸と固定する位置保持手段120が設けられている。ロールホルダ102a、102bに設けた位置保持手段120a、120bは油圧クランプであって、ロールホルダ102a、102bの内周を縮径させる油圧縮径機構であり、ロールホルダ102a、102bの内周面に極近い周壁内部に、内周面に沿う環状の油圧室121a、121bを設けて、外部から油圧を供給するように構成し、その油圧により油圧室の内壁をなす薄肉縮径部122a、122bを主軸101に向けて膨出させ、主軸101の周りを締め付けて固定するようにしている。軸101は支持フレーム104に軸受を介して支持されている。軸101の一端には歯車105が固定され、駆動軸106の回転を歯車107を介して歯車105に伝達される。駆動軸106には先端を駆動装置のユニバーサルジョイント(図示せず)と機械的に連結させるようになっている。
【0013】
主軸101の中空内部を通って回転自在に貫通装備させた調整軸109a、109bは、それぞれ両端部にねじ方向の異なる一対のねじ部110a、110bを備え、これらのねじ部110a、110bにそれぞれねじにより進退自在なねじスリーブ111a、111bが螺合されている。一方のねじスリーブと一方のロールホルダの間、他方のねじスリーブと他方のロールホルダの間にそれぞれ伝達機構112a、112bが設けられている。調整軸109bの他端に手動回転用ハンドル113が取付けられている。
【0014】
調整軸109a、109bは、中空の主軸101の中を貫通しており、その両端部は回動自在に、かつ、軸方向には不動に主軸101に装着している。なお、調整軸109a、109bのねじ部110a、110bとねじスリーブ111a、111bとの螺合には精密ねじを用いている。
【0015】
各ロールホルダ102a、102bの外周に、筒状の回転継手126a、126bを回転可能に、かつ、筒方向に不動に装着している。ねじスリーブ111a、111bの外周に、両側へ張り出すバー127a、127bを嵌合固定し、また、支持フレーム104a、104bの両軸に主軸101と並行させて各一対の支持筒128a、128bを設けている。これらの支持筒128a、128bにそれぞれロッド129a、129bを摺動自在に貫通させて、これらのロッド129a、129bの各一端を上記バー127a、127bの両端に、また、各他端を上記回転継手126a、126bのフランジにそれぞれ連結させている。
【0016】
従来の成形ロール調整装置は以上のような構成であるから、分割成形ロール(カリバーロール)100a、100bの間隔を調整するときは、位置保持手段(油圧クランプ)120a、120bへ供給する油圧を断ち、ハンドル113を時計方向又は反時計方向に回動させればよい。これにより調整軸109a、109bが回動して、調整軸109a、109bの両端ねじ部に螺合された2つのねじスリーブ111a、111bが互いに反対方向に進退し、この進退が伝達機構127a、127bを介してロールホルダ102a、102bに伝えられて、分割成形ロール(カリバーロール)100a、100bが接近し又は離間する。
【0017】
このように調整した後は、位置保持手段(油圧縮径機構)120の油圧室121a、121bに油圧を供給し、その油圧で薄肉縮径部122a、122bを縮径させて、主軸101に対し位置を固定する。
【0018】
以上の従来装置は、油圧クランプが高価であり、また、スリップを生じてカリバーロールの左右の保持位置にズレを生ずるおそれがあり、その時の再調整も精度高く行うには手間を要していた。本発明はこれらに改善を施したもので、その実施の形態を図面を参照して説明する。
【0019】
図1は本発明の実施例を示す平面図、図2はその側面断面図、図3は正面図である。なお、図1では、向かって左側のカリバーロール100aに付属している装置の図示を省略してあるが、右側のカリバーロール100bに付属している図示の装置と同様の調整装置(ハンドルを除く)が左右対称に設けられている。
【0020】
カリバーロールが左右に分割した100a、100bから成り、ロールホルダ102a、102bに取付けられて主軸11上を軸方向に移動可能になっていることは従来の装置と同様である。従来はカリバーロールの位置調整後、主軸にロールホルダ102a、102bを固定する手段は油圧クランプであったが、本発明ではすべりキー10を用いることとした。このため、油圧クランプ等の高価な装置を設けることなく、カリバーロール100a、100bと主軸11との相対回転は完全に阻止される。このように、すべりキー10による固定としたために、カリバーロール位置決め機構が従来とは全く異なる。ロールホルダ102bの外周にベアリングを介して回転部材12を外嵌し、この回転部材12に左右送り雌ねじ部材13を取付け、この左右送り雌ねじ部材13は雌ねじを設けたスリーブ14を備えている。スリーブ14には雄ねじ22を備えたねじロッド21が螺合されている。このねじロッド21はロールスタンド15に設けたガイド孔16に挿通されている。このガイド孔16内には、ねじロッド21のスラストを受けるスラスト受け装置17を設けてある。スラスト受け装置17は左右送り雌ねじ部材13を介してカリバーロール100bの軸方向スラスト(推力)を支持するものである。
【0021】
ロールホルダ102bと主軸11との篏合ギャップは、従来の油圧クランプを用いる装置では30μm以上であったが、本発明では油圧クランプ機構を設けないのでギャップを20μm以下とした。またすべりキー10の長さはロールホルダ102bの軸方向長さと一致する程度に長いキーとした。さらに、上述のように左右送り雌ねじ部材13とねじロッド21のねじを精密ねじとした。また、ねじロッド21はロールスタンド15に取付けた長いガイド孔16に挿通され、このガイド孔16中にスラスト受け装置17を設けた構造としたので、ロールホルダ102bと主軸11との回動方向の相対移動はすべりキー10が完全に阻止し、ロールホルダ102bの軸方向移動はスラスト受け装置17によって精密に決定維持され、また、ロールホルダ102bと主軸11との半径方向振れも許容範囲内に確実に保たれる。ねじロッド21は、歯車23を外嵌しており、この歯車23は歯車25、26と共に歯車列を形成し、ハンドル32を右回転又は左回転に回動させると、その回転力を伝達してねじロッド21を回動させる。ねじロッド21はロールスタンド15のスラスト受け装置17にスラストを支持されて雄ねじ22を回動させるので、左右送り雌ねじ部材13がカリバーロール100bを軸方向に移動させる。ハンドル32の軸33は主軸11内を通って図1の左方の図示省略した歯車列を同時に回動させる。左方の左右送りねじ部材13のねじスリーブ14は逆ねじとなっているので、左右のカリバーロール100a、100bは同一量の逆向きの軸方向移動を行う。なお、歯車の外径を小さくし、コンパクトな装置とするために中間歯車25を挿入した構成とし、固定部材31、支持軸34を設けている。
【0022】
ねじロッド21とそれに外嵌する歯車23とはクラッチ41を介して連結されている。このクラッチは、図3に示すクラッチ入切装置42を操作することにより連結、非連結状態にすることができる。このクラッチ41は左右のカリバーロール100a、100bのセンタリング調整の必要あるときに用いるものである。すなわち、カリバーロール100a、100bの移動量はそれぞれロールスタンド15に取付けられた位置検出センサ51の指示によって確認することができるから、その指示に対応して、クラッチ41を操作することにより容易に調整することができる。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、カリバー幅を調整自在に左右に分割した成形ロールの幅調整を安価、確実、容易に行うことが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の部分縦断面図である。
【図2】実施例の全体縦断面図である。
【図3】図1の正面図である。
【図4】従来の装置の縦断面図である。
【図5】従来の装置の平面図(一部断面)である。
【図6】図4の正面図である。
【符号の説明】
10 すべりキー
11 主軸
12 回動部材
13 雌ねじ部材
14 スリーブ
15 ロールスタンド
16 ガイド孔
17 スラスト受け装置
21 ねじロッド
22 雄ねじ
23、25、26 歯車
24 ベアリング
31 固定部材
32 ハンドル
33 軸
34 支持軸
41 クラッチ
42 クラッチ入り切り装置
51 位置検出センサ
100a、100b カリバーロール
101 主軸
102a、102b ロールホルダ
103a 中間ロール
104a、104b 支持フレーム
105、107 歯車
106 駆動装置
109a、109b 調整軸
110a、110b ねじ部
111a、111b ねじスリーブ
113 ハンドル
120a、120b 位置保持手段
121a、121b 油圧室
122a、122b 薄肉縮径部
126a、126b 回転継手
127a、127b バー
128a、128b 支持筒
129a、129b ロッド

Claims (3)

  1. カリバー幅調整自在に左右に分割した成形ロールにおいて、左右のカリバーロールを取り付けたロールホルダをすべりキーを介して軸方向移動自在にロール支持軸に外嵌し、各ロールホルダの外周にロールホルダを軸方向にシフトする左右送り雌ねじ部材を設け、該左右送り雌ねじ部材に螺合し左右のロールスタンドのガイド孔を貫通する左右ねじロッドをそれぞれ備え、該左右ねじロッドを回転させる左右の歯車列をそれぞれ設け、該左右の歯車列を同時に回転させるハンドルを備え、該歯車列にはそれぞれクラッチを介装し、さらに前記ねじロッドとロールスタンドのガイド孔中に前記カリバーロールのスラスト受けを設けたことを特徴とする成形ロール調整装置。
  2. 前記ロール支持軸と前記ロールホルダとの嵌合ギャップを20μm以下とし、すべりキーの長さを前記ロールホルダの軸方向長さとほぼ同長としたことを特徴とする請求項1記載の成形ロール調整装置。
  3. カリバーロールの移動量を測定するセンサを前記スタンドに取付けたことを特徴とする請求項記載の成形ロール調整装置。
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