JP3793748B2 - ダクト清掃装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビルの空調用ダクト等のダクト清掃装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ダクトの清掃では、空気を噴き出すことによる反動で自在な動きをする塵埃叩き落とし用ホースを挿入して、ダクト内部の汚れを落し、これを集塵機で集塵したり、また、自走式の配管清掃装置を使用したりしていた。後者の例が下記の特許公報に開示されている。
【特許文献1】
特許第2601508号
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
自走式の装置では、段差等のダクト連結部の寸法形態によっては、その前後に亘って走行できず、ダクト全体に亘って清掃できないという不都合が生じ得る。また、叩き落とし用ホースのみを用いる方法では、該ホース自体は自走するわけではないため、送り込みに手間を要したりする不都合があった。
依って本発明は、清掃道具の送り込みと清掃とを容易にさせるダクト清掃装置の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的に鑑み請求項1では、ダクトの長手方向一側では集塵機により吸引集塵し、他側には、圧力の調節された空気を供給可能な空気供給ホースが連結されて内部空気の出し入れにより収縮膨張の可能な袋体を配設し、該袋体外表面には、自由空間において該袋体を最大に膨らませた場合の略最大径の位置部と、該位置部よりも小径の位置部との2列以上に、前記袋体の表面自体よりも効率的にダクト内面に付着した汚れを擦り落とすことのできるブラシ帯を設けており、前記最大径位置部のブラシ帯は複数個あり、各ブラシ帯の裏面を前記袋体外表面に接着固定させると共に、適宜隙間間隔を隔てながら直列状に配設されており、少なくとも一列の小径位置部のブラシ帯は複数個あり、該各ブラシ帯の裏面を前記袋体外表面に接着固定させると共に、前記隙間間隔に対応する角度の位置に配設されて適宜隙間間隔を隔てながら直列状に並び、これら各ブラシ帯はカネボウ製のマジクロボンド(商品名)であって、前記袋体はパラシュートクロスで形成され、前記集塵機の吸引力によって前進しつつブラシ帯によってダクト内部を擦ることを特徴とするダクト清掃装置を提供する。
【0005】
ダクトの大きさに応じて袋体を膨らませておけば、集塵機の吸引によって塵埃を吸塵しつつ、袋体が集塵機の方向(ダクトの一側方向)に引き寄せられる。この際、袋体の外表面に設けられたブラシ帯によってダクト内面を擦りながら前進するため、容易にダクト清掃が行える。ダクトの大きさや形状には種々あるが、自由空間において袋体を最大に膨らませた場合の最大の大きさ以下のサイズのダクトにおいて使用可能である。また、この最大に近い大きさのダクトの場合には、前記最大径位置部付近に設けたブラシ帯によりダクト内面が擦られて清掃できる。より小さなダクトの場合は、この小さな内面に沿うように変形した袋体(外径が小さくなり、ダクトの長手方向に長くなった袋体)が、より小径の位置部に設けたブラシ帯と、最大径位置部のブラシ帯(の一部)とが、この小径ダクト内面を擦って清掃できる。ダクトの横断面形状が円形でも矩形でも、袋体が収縮膨張可能であるため、概ね沿うことができる。
前記最大径の大きさを数種類変えた種類数(例えば、大、中、小の3種類)の袋体を準備しておけば、殆ど全てのダクトに適用できる。勿論、袋体には2列以上のブラシ帯が設けられているため、所定範囲の大きさの複数サイズのダクトに対しては、1種類の袋体で間に合う。
【0006】
請求項2では、前記袋体の前側に、空気を噴き出すことによる反動で自在な動きをする塵埃叩き落し用ホースを設けてなる請求項1記載のダクト清掃装置を提供する。
袋体の前側(集塵機の位置する側)に塵埃叩き落し用ホースを設けていれば、ダクト内部が更に効率的に清掃できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態例に基づき、更に詳細に説明する。
図1は本発明に係るダクト清掃装置を説明する全体模式図であり、図2はその清掃に使用する道具の主要部の一態様を側面図で示している。図3は他の態様を側面図で示す。空調機12に配管ダクト大10,小10’が連結されている。この空調機に近いダクト部位10Aに集塵機14を配設する。ダクト長手方向の他側、即ち、ダクト入口10B側から袋体16を挿入する。この袋体の後部には、該袋体等に圧縮空気を供給したり、また、その圧力を小さくしたり制御できる圧搾空気供給装置22と連結した、撓み自在な空気供給ホース18が連結されている。
【0008】
また、袋体の前部には複数本の塵埃叩き落し用ホース20を設けている。袋体は薄いシートで密閉状に形成されており、圧縮空気の注入で膨張でき、また、空気を抜き去って収縮させられる。薄いシートで形成しているため、膨張収縮が自在である。この袋体は、集塵機14の吸引力によって吸引される必要があるため軽量であることが求められ、また、丈夫であることも求められる。従って、例えば、パラシュートに使用されるパラシュートクロス等が好適である。
【0009】
図2に示しているが、空気供給ホース18には2系統のホース18A,18Bが配設されており、一方18Aは袋体16の内部に適宜制御された空気圧の空気を供給する。また、他方18Bは袋体の中央を貫通させて前部の1本又は複数本(ここでは4本)の叩き落し用ホースに、適宜圧力の空気を供給する。ホースを貫通させた袋体のそれらの部位は、適宜なバンド手段で固定密封している。
【0010】
叩き落し用ホースは先端まで貫通したホースであり、例えば、ビニールホースを使用できる。適宜な圧力の空気が供給されて先端からダクト内空間に放出されれば、その反動によって自在に動き、ダクト内面に付着した塵埃を叩き落すことができる。また、袋体16の外表面には、この例ではA列とB列の2列のブラシ帯22A,22Bを接着等によって固定している。
【0011】
自由空間において、袋体が最大になるまで膨らませた場合の最大外径位置部に、適宜長さの矩形状又は帯状のブラシ帯22Aを複数個(例えば、8個)直列状に並べて配置し、環状に形成している。この最大外径位置部よりも小径な位置部に、同様な複数個のブラシ帯22Bを直列状に配置し、環状に形成している。前記空気供給ホース18は袋体16の中央部に貫通している。集塵機による袋体の吸引により、この貫通方向がダクトの長手方向に沿うように進行する。この袋体が最大、又は最大近くに膨らんだ場合は、進行方向の中央部が最大外径部となり、その前後部が漸次小径となるように縫合等の形成が成されている。
【0012】
従って、最大外径近くに膨らんだ状態がダクト10の内径に匹敵する場合は、最大外径部に設けたブラシ帯22Aがダクト内部を擦る。しかし、袋体の移動方向前縁部(この場合は後縁部も)は、タイヤの側面視形状のように角が取れた面取形状である(図2に明示)ため、移動進行に伴って前縁部がダクト内部に引っ掛ることが防止される。従って、集塵機による吸引移動が円滑になる。
【0013】
各ブラシ帯は、ダクト内部を擦ることによって塵埃を擦り落す作用を奏する必要があると共に、ダクト内部との摩擦が極端に大きい場合は、集塵機の吸引が困難になる。ダクト内面に対面するブラシ帯表面部は、長い又は短い植毛状のものか、小さ目のループ状のものが適する。例えば、カネボウ製のマジクロボンド(商品名)等が適する。
【0014】
夫々、複数個のブラシ帯を直列状に配列して、A列、B列のブラシ帯を形成しているが、各ブラシ帯を千鳥状に配列して、夫々の列を形成してもよい。更には、各列のブラシ帯間には隙間SPA,SPBが設けてあり、この隙間領域はシート状体から成る袋体の形成素材領域であり、変形が容易であるが、ブラシ帯の領域は相対的に厚くなっているため、変形し難い。図3に示す様に図2の場合よりも小径のダクトを清掃する場合は、ダクト内面に規制されて袋体の外径を強制的に小さくすることになる。この場合に、主に前記隙間SPA,SPBに皺が寄ること等によって直列に並んだ各ブラシ帯の間隔が狭くなり、袋体の外径を小さくできると共に前後方向に長くなるため、自由空間において小径位置部に位置するB列のブラシ帯22Bもほぼ同じ外径となり、ダクト内部を擦ることができる。
【0015】
このB列の各ブラシ帯は、A列の各ブラシ帯間の隙間SPAに対抗する角度位置(円周位置)に設けられ、小径ダクト10’の内部の清掃残しを防止できるように配慮している。また、B列のブラシ帯はA列よりも袋体の前側(集塵機の位置する側)に配置しているが、後側でもよく、更には、A列、B列以外に第3、第4列等のブラシ帯を設けてもよい。
【0016】
上記図2の場合のように小径ダクトの場合に、ダクト内面とブラシ帯22A,22Bとの摩擦が大きくなり、集塵機の吸引能力が不足する場合には、袋体内への圧縮空気の圧力を低減調節すればよい。或いは、他に準備した一段サイズの小さな袋体を用い、その最大外径位置部に設けたブラシ帯(22Aに対応するブラシ帯)の1列のみで清掃する必要が生じることも考えられる。従って、ブラシ帯を設けた複数サイズの袋体を準備していることが望ましい。
【0017】
本実施形態例では、ブラシ帯付きの袋体以外に、塵埃叩き落し用ホースを設けているが、後者を用いることなく、前者のみで清掃してもよい。
【0018】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明によれば、清掃道具の送り込みと清掃とを容易にさせるダクト清掃装置の提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明に係るダクト清掃装置の全体模式図である。
【図2】 図2は清掃に使用する道具の主要部の一態様を示す側面図である。
【図3】 図3は他の態様を示す側面図である。

Claims (2)

  1. ダクトの長手方向一側では集塵機により吸引集塵し、他側には、圧力の調節された空気を供給可能な空気供給ホースが連結されて内部空気の出し入れにより収縮膨張の可能な袋体を配設し、該袋体外表面には、自由空間において該袋体を最大に膨らませた場合の略最大径の位置部と、該位置部よりも小径の位置部との2列以上に、前記袋体の表面自体よりも効率的にダクト内面に付着した汚れを擦り落とすことのできるブラシ帯を設けており、前記最大径位置部のブラシ帯は複数個あり、各ブラシ帯の裏面を前記袋体外表面に接着固定させると共に、適宜隙間間隔を隔てながら直列状に配設されており、少なくとも一列の小径位置部のブラシ帯は複数個あり、該各ブラシ帯の裏面を前記袋体外表面に接着固定させると共に、前記隙間間隔に対応する角度の位置に配設されて適宜隙間間隔を隔てながら直列状に並び、これら各ブラシ帯はカネボウ製のマジクロボンド(商品名)であって、前記袋体はパラシュートクロスで形成され、前記集塵機の吸引力によって前進しつつブラシ帯によってダクト内部を擦ることを特徴とするダクト清掃装置
  2. 前記袋体の前側に、空気を噴き出すことによる反動で自在な動きをする塵埃叩き落し用ホースを設けてなる請求項1記載のダクト清掃装置
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