JP3791701B2 - 高温溶融物導管の周囲を被覆した断熱材の支持装置 - Google Patents

高温溶融物導管の周囲を被覆した断熱材の支持装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、溶融ガラスや溶融金属等の高温溶融物を連続的に供給するプロセス中で高温溶融物内の気泡を除去する減圧脱泡装置に使用された、高温溶融物導管の周囲を被覆した断熱材の支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
減圧脱泡装置は、図4に示すように溶解槽1中の高温溶融物としての溶融ガラスGを脱泡処理して次の処理炉に連続的に供給するプロセスにて用いられるものである。すなわち、減圧脱泡装置は、真空吸引される真空ハウジング2内に減圧脱泡槽3が収容配置されている。この減圧脱泡槽3には、脱泡処理前の高温溶融物としての溶融ガラスGが上昇導入される上昇管4が連通されると共に、脱泡処理後の溶融ガラスGが次の処理炉に下降導出される下降管5が連通されている。上昇管4及び下降管5の周囲には上昇管4及び下降管5を断熱被覆するハウジング6、7が設けられている。
【0003】
そして、上記上昇管4及び下降管5は溶融ガラスGによって1200〜1400℃まで温度上昇するものであるため、通常白金等の貴金属製のものが使用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この種の減圧脱泡装置にあっては、減圧脱泡槽3内を1/20〜1/3気圧に減圧するので、溶解槽1の溶融ガラスGと減圧脱泡槽3の溶融ガラスGとのレベル差をその減圧度に合わせて設定する必要がある。従って、上昇管4及び下降管5の長さが長くなるので、上昇管4及び下降管5の熱膨張量が大きくなる。従って、減圧脱泡装置の構造が不安定になり安全性に欠けるという問題がある。
【0005】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、上昇管及び下降管の熱膨張量を吸収して安全性の向上を図ることができる高温溶融物導管の周囲を被覆した断熱材の支持装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決する為の手段】
本発明は、前記目的を達成するために、内部を高温の溶融物が通る高温溶融物導管を支持した状態で該高温溶融物導管の周囲を被覆する断熱材を支持する支持装置であって、前記支持装置は、ハウジングに吊り下げられた支持部材と、前記断熱材を載置する受板と、前記受板を前記支持部材に対して上下動自在に支持すると共に、前記受板を上方に付勢して前記断熱材を支持する押上げ手段と、を備え、前記高温溶融物用導管及び前記断熱材の膨張を前記押上げ手段の付勢力に抗して下方に逃がすことを特徴とする。
【0008】
請求項1記載の発明によれば、ハウジングに吊り下げられた高温溶融物用導管の下端部に受板が固定されている。この受板には、高温溶融物用導管の周囲に配設された断熱材が載置されている。受板とハウジングとは押上げ手段で連結され、押上げ手段は受板を上方に付勢して断熱材を支持する。従って、高温溶融物用導管及び断熱材の膨張は押上げ手段の付勢力に抗して下方に逃がされるので、高温溶融物用導管の熱膨張量が吸収される。
【0010】
また本発明によれば、ハウジング及び受板が筒状ベローズで連結され、この筒状ベローズは断熱材を収納している。これにより、ハウジング内が密封状態に維持されるので、ハウジングに連通された真空ポンプを作動することにより、ハウジング内を真空状態に維持することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に従って本発明に係る高温溶融物導管の周囲を被覆した断熱材の支持装置の好ましい実施の形態について詳説する。
図1は本発明に係る断熱材で被覆された高温溶融物用導管の支持装置が使用された減圧脱泡装置の斜視図を示し、図2はその断面図を示している。
【0012】
図1に示すように、減圧脱泡装置10は真空ハウジング12を備え、真空ハウジング12は略門型に形成されている。また、図2に示すように真空ハウジング12の上部に減圧脱泡14が設けられている。減圧脱泡14の左端部には白金からなる上昇管16(高温溶融物用導管)が連通され、減圧脱泡層14の右端部には白金からなる下降管18(高温溶融物用導管)が連通されている。上昇管16及び下降管18はそれぞれ真空ハウジング12の脚部12A、12B内に配設されている。
【0013】
上昇管16の下端部は、上流案内ダクト20の開放端に嵌入され、上流案内ダクト20内の溶融ガラスG内に浸漬されている。上流案内ダクト20は溶解槽22に連通されている。
また、下降管18の下端部は、下流案内ダクト24の開放端に嵌入され、下流案内ダクト24内の溶融ガラスG内に浸漬されている。
【0014】
そして、減圧脱泡14の周囲には減圧脱泡14を被覆する断熱用のレンガ26が配設され配設され、上昇管16及び下降管18の周囲にはそれぞれを被覆する断熱用のレンガ(断熱材)28が配設されている。尚、上昇管16の断熱用のレンガ28と下降管18の断熱用のレンガ28とは同一に配設されているので、上昇管16の断熱用のレンガ28について説明して、下降管18の断熱用のレンガ28の説明は省略する。
【0015】
図3に示すように、断熱用のレンガ28は積層された複数のレンガ28Aで構成され、該レンガ28A同士の間には、図3に示す複数のフランジ16A、16A…が挟み込まれ、これらのフランジ16A、16A…は上昇管16の外周に所定間隔をおいて設けられている。
ところで、白金製の上昇管16の熱膨張率は、断熱用のレンガ28A…の熱膨張率より大きい。従って、前記フランジ16A、16A間の上昇管16の伸びは、フランジ16A、16A間に配置された1個分のレンガ28Aより大きくなる。しかしながら、上述したように上昇管16のフランジ16A、16A…がレンガ28A、28A…の上端部と下端部との間で挟み込まれているので、上昇管16の軸線方向の伸びはレンガ28Aで抑えられて上昇管16の内側方向に曲げ変形する。従って、上昇管16の軸線方向の伸びはレンガ28A…の伸びに相当する。
【0016】
この減圧脱泡装置で溶融ガラスを脱泡処理して次の処理炉に連続的に供給するプロセス例を示す。
先ず、図示しない真空ポンプで真空ハウジング12内及び減圧脱泡14内を真空吸引状態に維持する。この状態で、溶解槽22で溶融されたガラスGは案内ダクト20を通って上昇管16を介して上昇して減圧脱泡槽14内に導かれ、溶融ガラスGは減圧脱泡槽14内で減圧条件下において脱泡処理される。そして、脱泡処理された溶融ガラスGは下降管18を介して下流案内ダクト24に導かれる。
【0017】
この場合の減圧脱泡槽14内での減圧条件は1/20〜1/3気圧に設定されている。
このように構成された減圧脱泡装置10は、本発明に係る断熱材で被覆された高温溶融物用導管の支持装置30を備えている。高温溶融物用導管の支持装置30、30はそれぞれ、上昇管16及び断熱用のレンガ28や下降管18及び断熱用のレンガ28を支持している。このように、上昇管16及び断熱用のレンガ28や下降管18及び断熱用のレンガ28を支持する高温溶融物用導管の支持装置30は同一なので上昇管16を支持する高温溶融物用導管の支持装置30について説明して、下降管18に設けられた高温溶融物用導管の支持装置30の説明を省略する。
【0018】
図2に示すように、上昇管16用の高温溶融物用導管の支持装置30は受板32、押上げ手段36を備えている。また、受板32には断熱用のレンガ28が載置され、断熱用のレンガ28は上昇管16を被覆するように、上昇管16の周囲に配設されている。
また、真空ハウジング12の脚部12Aは矩形状筒型に形成され、矩形状筒型の脚部12Aの4角にはそれぞれ支持部材40、40…が固定されている(図1参照)。押上げ手段36は脚部12Aと受板32とを連結すると共に受板32を上方に押し上げるように付勢する。すなわち、押上げ手段36の支持部材40、40…はそれぞれ矩形状の受板32の4角に対向して配置され、図2に示すように押上げ手段36のボルト42は支持部材40の下端部に形成された孔と受板32に形成された孔(双方図示せず)とに嵌入されている。
【0019】
ボルト42の上端部及び下端部にはナット44、44がそれぞれねじ結合され、支持部材40の下端部とボルト42の上端部のナット44との間にはコイルばね46が圧縮された状態で取り付けられている。これにより、コイルばね46の付勢力がボルト42を上方に押し上げるので、ボルト46を介して受板32が上方に押し上げられるように付勢される。
【0020】
従って、受板32に載置された断熱用のレンガ28が上方に押し上げられて、断熱用のレンガ28の上端部が押さえ蓋48に当接する。これにより、上昇管16や上昇管16の周囲に配設された断熱用のレンガ28が支持される。また、真空ハウジング12の脚部12Aと受板32とを筒状ベローズ50で連結すると共に筒状ベローズ50内に断熱用のレンガ28を収納することにより、真空ハウジング12内を密封状態に維持することができる。従って、真空ハウジング12内を真空ポンプ(図示せず)で真空吸引することができる。
【0021】
そして、上昇管16、下降管18及び断熱用のレンガ28が熱膨張した場合、上述したように上昇管16及び下降管18の軸線方向の伸びはレンガ28で抑えられる。従って、上昇管16、下降管18及び断熱用のレンガ28が熱膨張した場合、上述したように上昇管16及び下降管18の軸線方向の伸びはレンガ28の全体の高さ方向の伸びに相当する。そして、上昇管16、下降管18及びレンガ28が熱膨張したとき、レンガ28の上端部が押さえ部材48に当接されているので、上昇管16、下降管18及びレンガ28はコイルばね46の付勢力に抗して下方に伸長する。
【0022】
前記の如く構成された本願発明に係る高温溶融物導管の周囲を被覆した断熱材の支持装置30の作用について説明する。
先ず、ボルト42、42…の上端部にねじ結合されたナット44、44…を回動してコイルばね46、46…の付勢力を調整する。これにより、受板32に載置された断熱用のレンガ28が押さえ蓋48を押しつける押付け力が所定値になるように調整する。次に、図示しない真空ポンプで真空ハウジング12内及び減圧脱泡14内を真空吸引状態に維持する。
【0023】
加熱された上流案内ダクト20内の溶融ガラスGは上昇管16を介して上昇して減圧脱泡槽14内に導かれ、溶融ガラスGは減圧脱泡槽14内で減圧条件下において脱泡処理される。そして、脱泡処理された溶融ガラスGは下降管18を介して下流案内ダクト24に導かれる。
このように、加熱された溶融ガラスGが上昇管16及び下降管18内を流れることにより、上昇管16、下降管18及び及び断熱用のレンガ28が熱膨張し、上述したように上昇管16及び下降管18の軸線方向の伸びはレンガ28で抑えられる。また、レンガ28の上端部が押さえ蓋48に当接されているので、上昇管16、下降管18及びレンガ28は下方向に熱膨張し、それぞれの軸線方向の伸びは同一になる。
【0024】
このように、加熱された溶融ガラスGが上昇管16及び下降管18を流れることにより、上昇管16、下降管18及びレンガ28が下方向に熱膨張するので、受板32と共にボルト42、42…の下端部にねじ結合されたナット44、44…が下降する。従って、ボルト42、42…の上端部にねじ結合されたナット44、44…が下降してコイルばね46、46…が圧縮される。
【0025】
これにより、上昇管16、下降管18及びレンガ28の熱膨張が大きくなるに従ってコイルばね46、46…の付勢力が増加するので、上昇管16、下降管18及びレンガ28の熱膨張量に応じてボルト42、42…の上端部にねじ結合されたナット44、44…を回動してコイルばね46、46…の付勢力を調整する。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係るによれば、高温溶融物導管の周囲を被覆した断熱材の支持装置によれば、高温溶融物用導管の下端部に固定された受板に、高温溶融物用導管の周囲に配設された断熱材を載置した。この受板とハウジングとは押上げ手段で連結し、押上げ手段で受板を上方に付勢して断熱材を支持する。従って、高温溶融物用導管及び断熱材の膨張は押上げ手段の付勢力に抗して下方に逃がされる。従って、高温溶融物用導管の熱膨張量を吸収して、高温溶融物用導管が使用された装置の安全性の向上を図ることができる。
【0028】
また、本発明によれば、ハウジング及び受板が筒状ベローズで連結され、この筒状ベローズは断熱材を収納している。これにより、ハウジング内が密封状態に維持されるので、ハウジングに連通された真空ポンプを作動することにより、ハウジング内を真空状態に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る高温溶融物導管の周囲を被覆した断熱材の支持装置が使用された減圧脱泡装置を示す斜視図
【図2】 本発明に係る高温溶融物導管の周囲を被覆した断熱材の支持装置が使用された減圧脱泡装置を示す断面図
【図3】 高温溶融物用導管の膨張状態を示す断面図
【図4】 従来の減圧脱泡装置を説明する断面図
【符号の説明】
12…真空ハウジング
16、18…高温溶融物用導管(上昇管、下降管)
28…断熱用のレンガ(断熱材)
30…支持装置
32…受板
36…押上げ手段
50…筒状ベローズ

Claims (2)

  1. 内部を高温の溶融物が通る高温溶融物導管を支持した状態で該高温溶融物導管の周囲を被覆する断熱材を支持する支持装置であって、
    前記支持装置は、
    ハウジングに吊り下げられた支持部材と
    前記断熱材を載置する受板と、
    前記受板を前記支持部材に対して上下動自在に支持すると共に、前記受板を上方に付勢して前記断熱材を支持する押上げ手段と、を備え、前記高温溶融物用導管及び前記断熱材の膨張を前記押上げ手段の付勢力に抗して下方に逃がすことを特徴とする高温溶融物導管の周囲を被覆した断熱材の支持装置。
  2. 前記ハウジング及び前記受板を筒状ベローズで連結すると共に前記筒状ベローズで前記断熱材を収納して前記ハウジング内を密封状態に維持することを特徴とする請求項1に記載の高温溶融物導管の周囲を被覆した断熱材の支持装置。
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