JP3791219B2 - 小動物用冷房装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は小動物を冷房する小動物用冷房装置に関し、詳しくは小動物用冷房装置の結露を防止する構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、電子冷却ユニットを使用した小動物用冷暖房装置としては種々のものが提案されている。例えば特開平9−275838号公報に開示されるものは、加熱冷却プレートの下部(裏面)に電子冷却部材や放熱板やヒータやファンが配置され、加熱冷却プレートの上に乗せたペットの冷暖房をするようにしてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来例のように加熱冷却プレートの下部に冷却や加熱用の部品を配置すると、ペットが乗る加熱冷却プレートの上面が床面よりかなり高くなってしまい、ペットが乗り降りしにくい、またペットが怖がって乗らないという問題がある。
【0004】
またペットが乗る面を下げる方法としては実開平5−7068号公報に開示されるものが提案されている。かかるものは冷却板をL字形に構成し、冷却板の垂直部に冷却装置を取り付けてある。かかるものではペットが乗る面を下げることができるが、このようにペットの乗る面を下げると、冷却板とケースの底面との間の断熱材が薄くなり、十分な断熱効果が得られないために使用中に底面の表面温度も下がり、底面が結露して床面を濡らしてしまうという問題がある。
【0005】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、ペットが乗る面を低くできると共にペットが乗る面を低くしても底面が結露しない小動物用冷房装置を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の請求項1の小動物用冷房装置は、ベース1上に設置した熱伝導板2の表面上にペットが乗るスペース3を設け、熱伝導板2に電子冷却ユニット4を設け、電子冷却ユニット4に放熱フィン5、放熱フィン5に送風する送風ファン6を設けた小動物用冷房装置において、送風ファン6から放熱フィン5に通した排熱をベース1の底面側に形成した通気路7に流すようにして成ることを特徴とする。送風ファン6から放熱フィン5を通した排熱をベース1の底面側に形成した通気路7に流すことによりベース1の底面を温めることができ、ペットが乗る面を低くしても底面に結露するのを防止できる。
【0007】
また、熱伝導板2をL字形に形成し、この熱伝導板2の立ち上がり壁2aに電子冷却ユニット4を設け、この立ち上がり壁2aと平行に放熱フィン5、送風ファン6を配置し、送風ファン6の下部のベース1に排気口8を設けたことを特徴とする。ペットが乗る面より上部に電子冷却ユニット4や送風ファン6を配置したことにより、ペットが乗る面を低くでき、ペットが乗り降りしやすくなると共にペットが怖がらない。また送風ファン6から送風を放熱フィン5に通すと共に放熱フィン5を通った排熱を排気口8から通気路7にスムーズに流すことができ、ベース1の底面を効果的に温めてベース1の底面に結露するのを防止できる。
【0008】
また本発明の請求項2の小動物用冷房装置は、請求項1において、ベース1の底面の通気路7に送風ファン6により送られる排熱を通気路7に誘導するガイドリブ9を設けたことを特徴とする。排熱をガイドリブ9にて通気路7にスムーズに導くことができ、ベース1の底面の結露を一層確実に防止することができる。
【0009】
また本発明の請求項3の小動物用冷房装置は、請求項1において、ベース1の底面の通気路7に送風ファン6により送られる排熱を通気路7に誘導する誘導カバー10を設けたことを特徴とする。排熱を誘導カバー10にて通気路7に導くことができ、ベース1の底面の結露を一層確実に防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1乃至図4に示すように平板状のベース1の上には熱伝導板2を設置してあるが、この熱伝導板2の端はL字形に曲げて立ち上がり壁2aを設けてあり、この立ち上がり壁2aの裏面には電子冷却ユニット4としてのペルチェユニット4aを装着してある。本例のペルチェユニット4aは冷却機能以外に加熱機能も有している。この熱伝導板2の表面部がペットの乗る面となっており、ペルチェユニット4aの冷却や加熱の熱が熱伝導板2から伝わり、ペットの乗る面が温まったり冷えたりするようになっている。熱伝導板2には無駄な放熱を防ぐために断熱材11が装着されている。本例の場合、熱伝導板2のペットの乗る面の裏面側に断熱材11aが配置され、立ち上がり壁2aのペルチェユニット4aと反対の表面側に断熱材11bが配置されている。ペルチェユニット4aには立ち上がり壁2aと平行になるように放熱フィン5が付いており、これを空冷するための送風ファン6がペルチェユニット4aの横に立ち上がり壁2aと平行になるように配置されている。上記のような構成でペルチェユニット4aの熱を熱伝導板2に伝熱し、熱伝導板2上のスペース3に乗ったペットの冷房や暖房ができるが、ペットが乗る面を低くできてペットが乗り降りしやすくなると共にペットが怖がらない。
【0011】
ペルチェユニット4aや送風ファン6はカバー体12で覆われているが、このカバー体12はペットが乗ったとき枕となるように略半円形状の外観をしている。このようになっていることでカバー体12がペットの眠るときの快適な枕部となる。またこのカバー体12のペットが乗る側の面にはグルーミング用の突起13が設けられている。この突起13の代わりに爪研ぎ用のやすり等を設けてもよい。上記のようにグルーミング用の突起13や爪研ぎ用のやすりを設けたことによりペットが好んで乗ると共にペットが乗っても飽きない。またペットが乗る面のペルチェユニット4aの近傍の面に熱伝導板2を段落としした凹段部14を設けてあり、この凹段部14にカバー体12の延長部12aを収めてある。このように凹段部14にカバー体12の延長部12aを収めることにより冷暖房するとき一番高温になったり、一番低温になったりする面の温度を和らげることができ、ペットの皮膚の裂傷を防止することができる。
【0012】
断熱材11やペルチェユニット4aが取り付けられた熱伝導板2はベース1に取り付けられ、さらにこのブロックにカバー体12が取り付けられる構造となっているが、ペットが乗る面はベース1と熱伝導板2とカバー体12とが同一平面に構成され、さらにそれに亙って保護シート15が貼られている。この保護シート15はベース1と熱伝導板2とカバー体12との各隙間を埋める役割と、熱伝導板2とペットが直接触れることによるペットの皮膚の裂傷を防ぐ役目とを有している。熱伝導板2はペルチェユニット4aの冷却や加熱の熱を効率よくペットが乗る面に伝える必要があるためにアルミニウム等の熱伝導率の優れた材料でできており、そのためにこのような皮膚の裂傷防止対策が必要となるわけである。送風ファン6の脇には給排気口が設けられており、その部分には着脱自在なフィルター16が取り付けられている。このように着脱自在なフィルター16を設けるとフィルター16の掃除がしやすい。
【0013】
ペルチェユニット4aの横にはメイン回路17が配置され、その反対側にはスイッチ回路18が配置され、このスイッチ回路18には表示ランブ19や冷切暖切り換えスイッチ20やモード切り換えスイッチ21があり、カバー体12の表面側から認識或いは操作できるようになっている。図9はその回路を示し、22は電源、23は電源回路である。冷切暖切り換えスイッチ20はペルチェユニット4aや送風ファン6への通電をオン、オフしたり、ペルチェユニット4aへの極性を切り換えたり、電源がオンかオフか冷却か暖房かを選択するものである。モード切り換え21はペルチェユニット4aや送風ファン6への電圧を調整し、ペットが乗る面の温度レベルを調整するものである。ベース1の側面から電源コード24を導出してある。
【0014】
ベース1の底には床の傷付き防止と防振のためにゴム脚25を取り付けてある。またベース1の底にゴム脚25を取り付けることによりベース1の底面を床に対して浮かしてベース1の底面の下に通気路7を形成するようになっている。またベース1には送風ファン6と対応する位置で上下に貫通するように排気口8を設けてあり、送風ファン6から送風された風を通気路7に通気することができるようになっている。かかる排気口8は図5に示すように多数個の穴を列設して形成されている。排気口8の近傍でベース1の底面には排気口8から出た風をガイドするガイドリブ9を設けてある。つまり、図5に示すように一対のガイドリブ9がハ字状になるように設けてある。しかして排気口8から出た風がガイドリブ9にて誘導されて矢印Aのように風が流れる。ペットの冷房をするときペルチェユニット4aからの伝熱にて図5の符号Bに示す部分が冷却されて結露を発生するおそれがあるが、放熱フィン5の排熱が排気口8から通気路7に流れることによりこの部分が温められ、結露を発生することがない。
【0016】
また上記例ではベース1の底面にガイドリブ9を一体に設けて通気路7に排熱の風を誘導するものについて述べたが、図6、図7に示すようにベース1の底面に別体の誘導カバー10を取り付けて通気路7に風を誘導するようにしてもよい。つまり、排気口8の下方に略台形状の誘導カバー10を取り付けることでベース1の底面と誘導カバー10の間に風路を形成してある。この場合も、排気口8から出た風が誘導カバー10にて誘導されて矢印Aのように風が流れる。そしてペットの冷房をするときペルチェユニット4aからの伝熱にて図7の符号Bに示す部分が冷却されて結露を発生するおそれがあるが、放熱フィン5の排熱が排気口8から通気路7に流れることによりこの部分が温められ、結露を発生することがない。
【0017】
【発明の効果】
本発明の請求項1の発明は、ベース上に設置した熱伝導板の表面上にペットが乗るスペースを設け、熱伝導板に電子冷却ユニットを設け、電子冷却ユニットに放熱フィン、放熱フィンに送風する送風ファンを設けた小動物冷房装置において、送風ファンから放熱フィンに通した排熱をベースの底面側に形成した通気路に流すようにしたので、送風ファンから放熱フィンを通した排熱をベースの底面側に形成した通気路に流すことによりベースの底面を温めることができ、ペットが乗る面を低くしても底面に結露するのを防止できるものである。
【0018】
また本発明の請求項1の発明は、熱伝導板をL字形に形成し、この熱伝導板の立ち上がり壁に電子冷却ユニットを設け、この立ち上がり壁と平行に放熱フィン、送風ファンを配置し、送風ファンの下部のベースに排気口を設けたものであって、ペットが乗る面より上部に電子冷却ユニットや送風ファンを配置したことにより、ペットが乗る面を低くでき、ペットが乗り降りしやすくなると共にペットが怖がらないものであり、また送風ファンから送風を放熱フィンに通すと共に放熱フィンを通った排熱を排気口から通気路にスムーズに流すことができ、ベースの底面を効果的に温めてベースの底面に結露するのを防止できるものである。
【0019】
また本発明の請求項2の発明は、請求項1において、ベースの底面の通気路に送風ファンにより送られる排熱を通気路に誘導するガイドリブを設けたので、排熱をガイドリブにて通気路にスムーズに導くことができ、ベースの底面の結露を一層確実に防止することができるものである。
【0020】
また本発明の請求項3の発明は、請求項1において、ベースの底面の通気路に送風ファンにより送られる排熱を通気路に誘導する誘導カバーを設けたので、排熱を誘導カバーにて通気路に導くことができ、ベースの底面の結露を一層確実に防止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の一例を示し、図2のA−A線で切断した断面図である。
【図2】 同上の平面図である。
【図3】 図2のB−B線で切断した断面図である。
【図4】 同上の一部分解斜視図である。
【図5】 同上の底面図である。
【図6】 同上の他の例の断面図である。
【図7】 同上の底面図である。
【図8】 同上の回路図である。
【符号の説明】
1 ベース
2 熱伝導板
2a 立ち上がり壁
3 スペース
4 電子冷却ユニット
5 放熱フィン
6 送風ファン
7 通気路
8 排気口
9 ガイドリブ
10 誘導カバー
Claims (3)
- ベース上に設置した熱伝導板の表面上にペットが乗るスペースを設け、熱伝導板に電子冷却ユニットを設け、電子冷却ユニットに放熱フィン、放熱フィンに送風する送風ファンを設けた小動物用冷房装置において、熱伝導板をL字形に形成し、この熱伝導板の立ち上がり壁に電子冷却ユニットを設け、この立ち上がり壁と平行に放熱フィン、送風ファンを配置し、送風ファンの下部のベースに排気口を設け、送風ファンから放熱フィンに通した排熱を排気口からベースの底面側に形成した通気路に流すようにして成ることを特徴とする小動物用冷房装置。
- ベースの底面の通気路に送風ファンにより送られる排熱を通気路に誘導するガイドリブを設けたことを特徴とする請求項1記載の小動物用冷房装置。
- ベースの底面の通気路に送風ファンにより送られる排熱を通気路に誘導する誘導カバーを設けたことを特徴とする請求項1記載の小動物用冷房装置。
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