JP3790770B2 - 内燃機関 - Google Patents

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Description

本発明は、略水平に配置される内燃機関の下部に前記内燃機関の運転状態を検出するセンサを備えた内燃機関に関する。
従来からオートバイ(自動二輪車、原動機付自転車)や自動三輪車には様々なセンサが搭載されている。例えば、トランスミッション(変速機)には、変速段を検出すべく、該変速段の変化に応じて回動する被検出軸の位置を検出するポジションセンサが搭載されている(特許文献1)。
そして、この特許文献1には、このポジションセンサが小石等の衝突により破損するのを防ぐために、センサカバーを設けることが開示されている。
一方、内燃機関の温度を検出すべく、オイルをシリンダヘッドからオイルパンまたはオイルタンクに戻すオイル戻し通路に温度センサを設けた構成が知られている(特許文献2)。
特開平10−324171号公報(段落[0011]) 特開2000−213326号公報(特許請求の範囲)
しかしながら、従来から前記温度センサを小石等から保護するカバーを内燃機関に設けた構成は全く存在しない。オートバイや自動三輪車では、冷却機能を発揮せしめ且つ軽量化を図るために内燃機関がそのまま外部に露呈する構造を採用している。従って、前記オイル戻し通路に設けられる温度センサも外部に露呈し、このため、走行時に小石等が前記温度センサに衝突するおそれがある。
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであり、内燃機関の運転状態を検出するセンサおよび/またはシリンダを保護することができ、さらに、組付け容易性と耐久性をともに備え且つ軽量で、さらにまた、前記センサとシリンダとを効率良く冷却することが可能なカバーを備えており、しかもセンサ周辺のスペースを有効に活用することができる内燃機関を提供することを目的とする。
前記の課題を解決するために、請求項1の発明は略水平に配置される内燃機関と、
前記内燃機関に設けられて該内燃機関の運転状態を検出するセンサと、
前記内燃機関を構成するシリンダの下部の少なくとも一部と前記センサの下面を覆うカバーと、を有し、
前記センサを前記シリンダの側面に露出させ、
前記内燃機関の排気管は前記シリンダの外壁に対する接続部から車幅方向の一方側に延出し、
前記センサは前記シリンダの車幅方向の他方側に突設して設けられていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、前記センサは前記内燃機関の動力を伝達する機構の前方に設けられることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、前記シリンダは冷却用フィンを有し、前記センサは前記冷却用フィンに形成された取付部に固着されて該シリンダの外方へと突出していることを特徴とする。また、請求項4記載の発明では、前記カバーは、前記センサの下面を覆うとともに、前記センサの車幅方向側方を露呈させることを特徴とする。
前記請求項1の発明によれば、カバーが内燃機関を構成するシリンダおよび/またはその運転状態を検出するセンサとを保護することができ、しかも、シリンダの一方側に延出する排気管に対し、センサは前記シリンダの側面に露出し且つ該シリンダの他方側に突出して設けられているので、発熱源である排気管の熱の影響を可及的に少なくし、且つ、放熱性を十分に確保することができる。
前記請求項2の発明によれば、センサは内燃機関の動力を伝達する機構の前方に設けられるので、スペースの有効活用が達成される。
前記請求項3の発明によれば、シリンダが冷却用フィンを有し、センサは前記冷却用フィンに固着されて該シリンダの外方へと突出しているので冷却風に当たる面積が拡大されるためにより一層放熱性を向上させることができる。
前記請求項4の発明によれば、小石等の衝突の可能性が高い下方が覆われ、センサを保護することができる。また側面は開放されて大気の流通を許容することから、走行により受ける風のセンサに接する面積が大となり、好適に冷却することができる。
以下、本発明の実施の形態について自動二輪車を例示し添付の図面を参照して以下詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態が適用された自動二輪車10の全体構成を説明する側面図である。自動二輪車10は、骨格となる車体フレーム12を有し、前記車体フレーム12は、前部フレーム14と、後部フレーム16とを結合して構成されている。
前部フレーム14は、ヘッドパイプ18と、該ヘッドパイプ18から後方斜め下向きに延在するメインパイプ20とから構成される。ヘッドパイプ18には、下端部に前輪22を回転可能に支持したフロントフォーク24が操行可能に支持されており、このフロントフォーク24の上端部にはハンドル26が固定されている。メインパイプ20の下端部には、空冷式の内燃機関30が懸吊支持されて略水平に配置される。内燃機関30については後述する。
後部フレーム16は、リヤパイプ32と、該リヤパイプ32に連結するシートレール34とにより構成されている。シートレール34上には乗員が座るためのシート36が設けられている。
内燃機関30の後部には、スイングアーム40が上下方向に揺動可能に支持され、このスイングアーム40の後端部には、後輪42が回転自在に支持され、スイングアーム40と後輪42との間には、リヤクッション44が連結されている。
ところで、前部フレーム14を構成するメインパイプ20の側方は、メインパイプサイドカバー50によって覆われている。メインパイプサイドカバー50の両側部には乗員の脚部を覆うレッグシールド52が着脱自在に取り付けられ、メインパイプサイドカバー50の前部にはフロントトップカバー54が配設され、さらに、メインパイプサイドカバー50の後部にはメインパイプトップカバー56が配設される。また、メインパイプサイドカバー50の下部には前記内燃機関30を覆うアンダーカバー58(カウルとも言う)が配設される。この場合、アンダーカバー58の前部には、走行時の風を前記内燃機関30に供給するための開口部60が形成されている。
ここで、内燃機関30について説明する。内燃機関30は、図2に示すように、クランクケース72と、シリンダ74と、シリンダヘッド76と、潤滑系(図示せず)とを備えて基本的に構成される。
クランクケース72には、車体左右方向に支持されたクランクシャフト80と、オイルポンプ82とが収容され、また、クランクケース72の底部にはオイルを貯蔵するオイルパン(図示せず)が形成される。この場合、オイルパンは、オイルタンクであってもよい。
シリンダ74の内部にはシリンダライナー90が形成されており、該シリンダライナー90には、ピストン92が摺動自在に嵌合する。ピストン92は、コネクティングロッド94を介してクランクシャフト80に連結される。
シリンダヘッド76の内部には動弁室(図示せず)が形成され、該動弁室には動弁機構100が収容される。動弁機構100は、シリンダヘッド76に回転自在に支持されたカムシャフト102、前記カムシャフト102に一体に形成された吸気カムおよび排気カム、吸気ロッカーアームシャフトに支持されて前記吸気カムに当接する吸気ロッカーアーム、排気ロッカーアームシャフトに支持されて前記排気カムに当接する排気ロッカーアーム、前記吸気ロッカーアームにより駆動される吸気バルブ104、前記排気ロッカーアームにより駆動される排気バルブ106等から構成される。
なお、クランクシャフト80とカムシャフト102には、図示しないタイミングチェーンが巻き掛けられている。
潤滑系は、クランクケース72に形成された前記オイルパンからシリンダヘッド76にオイルを供給するオイル供給通路(図示せず)と、前記シリンダヘッド76から前記オイルパンにオイルを戻すオイル戻し通路130(図3参照)と、クランクケース72に収容された前記オイルポンプ82とから構成される。オイル戻し通路130は、クランクケース72の前記オイルパンとシリンダヘッド76の前記動弁室とを接続するようにしてシリンダ74に形成される。
シリンダ74の下部には、図2および図3に示すように、オイル戻し通路130に連通して機関の運転状態の一種であるオイルの温度を検出する温度センサ132が配設されるとともに、シリンダ74には、この温度センサ132を保護するためのセンサカバー140が取り付けられる。すなわち、温度センサ132はシリンダ74の側面に露出した状態にある。
センサカバー140は、図3および図4に示すように、鉄製の棒状部材142と、鋼板製の板状部材144と、鋼板製の取付プレート146(取付部)とから構成される。
棒状部材142は、図4に示す如く、屈曲部A〜Dの4箇所で屈曲して形成される。屈曲部A〜Cで画成されるコ字形状部148には前記板状部材144が接合され、屈曲部C、D間に画成される直線部150の下部には排気管に連結されるマフラー152(図3参照)等の補機類が引き回される。前記マフラー152が連結される排気管はその一方の端部がシリンダ74の一方側に延出していることが図3から諒解されよう。これに対して、前記温度センサ132は前記シリンダ74の他方側に突出して設けられている。
この場合、屈曲部A〜Dの位置は、温度センサ132の大きさや配置、シリンダ74の幅、あるいはマフラー152等の補機類のレイアウトを考慮して決定されるが、できるだけシリンダ74の形状に沿うようにすると、シリンダ74の下部スペースを広くとることができて好適である。
また、棒状部材142の両端部には前記取付プレート146が接合される。この場合、棒状部材142と、板状部材144および取付プレート146とを溶接により接合すると強度が増して好適である。
板状部材144は、屈曲部154においてシリンダ74の前方から後方に指向して屈曲し、略L字形状に形成される。前記屈曲部154の一方の端部には切欠部156(図5参照)が形成される。
取付プレート146には、センサカバー140をシリンダ74に保持固定するためのボルト157が挿入される挿入孔158が形成されるとともに、取付プレート146の先端部160の形状は、シリンダ74の側部に形成された冷却フィン161間の形状に対応している。すなわち、本実施の形態では、図2および図4から諒解されるように、冷却フィン161は略平行に配設されているので、先端部160の形状もこれに対応して、側部が略平行に形成された板状の部材となる。
一方、図4に示すように、シリンダ74の側部に設けられた冷却フィン161の一部は、前記取付プレート146の形状に対応して切り欠かれている。この切欠部には、前記取付プレート146を取り付けるための取付ボス170、170(取付部)がシリンダ74と一体に形成される。前記各取付ボス170、170は、前記冷却フィン161の頂部よりもシリンダ74の内部に埋没して形成され、前記各取付ボス170、170の略中央部には、前記ボルト157が螺入する螺入穴172(螺入軸)が形成される。この場合、各螺入穴172、172は、シリンダ74の前後方向に対して略垂直に形成されるとともに、各螺入穴172、172が同軸となるように設定される。
すなわち、センサカバー140は、図4および図6から諒解されるように、前記各取付プレート146、146および各取付ボス170、170を介してシリンダ74の側面の冷却フィン161に取り付けられる。この結果、屈曲部154によって形成される板状部材144の内部空間に温度センサ132が配置される。すなわち、センサカバー140を構成する板状部材144の垂直部位は自動二輪車10の前方に対峙し、該板状部材144の水平部位は路面に対峙して温度センサ132を保護する。なお、板状部材144の両側面は開放されて大気の流通を許容する。
本実施の形態の内燃機関30を含む自動二輪車10は、基本的には以上のように構成されるものであり、次に、その動作について説明する。
乗員の始動操作により内燃機関30が始動すると、クランクケース72内に収容されたクランクシャフト80が回転する。このクランクシャフト80の回転力はギヤ(図示せず)を介して伝達され、オイルポンプ82が駆動される。その結果、オイルポンプ82の作動下に前記オイルパンから汲み上げられたオイルは、前記オイル供給通路を介してシリンダヘッド76の動弁室に供給され、そこに設けられた動弁機構100の各部を潤滑する。
動弁機構100の各部を潤滑したオイルは、シリンダ74に形成されたオイル戻し通路130(図3参照)を介してクランクケース72の前記オイルパンに戻される。この場合、オイル戻し通路130内のオイルの温度が温度センサ132によって検出される。温度センサ132によって検出されたオイルの温度は、内燃機関30の温度とされ、例えば、燃料噴射弁からの燃料噴射量の制御等に用いられる。
一方、内燃機関30は、アンダーカバー58に形成された開口部60から走行による風を受けて冷却される。
以上説明したように、本実施の形態によれば、センサカバー140がシリンダ74の両側面に保持されているため、走行中の小石等の衝突によりセンサカバー140に対して過大な荷重が付与されたとしても、センサカバー140全体に前後方向に回動しようとする力が付与され、これがクッションとなり、小石等が衝突した部位への荷重の集中を回避することができる。すなわち、センサカバー140が破損し難くなり、その結果、温度センサ132を保護することができる。
この場合、センサカバー140を構成する板状部材144が棒状部材142によって支持されるため、センサカバー140は十分な耐久性を有し、走行中の小石等の衝突により破損し難くなる。換言すれば、板状部材144の肉厚がある程度薄くてもセンサカバー140としての耐久性が維持されるので、センサカバー140自体を軽量なものとすることができる。
さらに、板状部材144の部位毎の厚みに多少のばらつきがあっても、前述の如く、板状部材144は棒状部材142によって支持されるので、センサカバー140として十分な耐久性を得ることができる。すなわち、板状部材144を必ずしも高精度にする必要がなく、容易に且つ廉価に作製することができる。
また、板状部材144は、シリンダ74の前方から後方に指向して略L字形状に屈曲形成されるので、シリンダ74の前方および下方が覆われ、側方および後方が開放される。すなわち、小石等の衝突の可能性が最も高い前方および下方が覆われるので、温度センサ132が保護される。一方、側方および後方が開放されているので、走行により受ける風がシリンダ74および温度センサ132に接する面積が大となり、両者を好適に冷却することができる。
またさらに、図4および図6に示すように、取付ボス170をシリンダ74の両側部に形成された冷却フィン161間に埋没させて形成する一方、取付プレート146の先端部160の形状を冷却フィン161間の形状に対応させているため、前記先端部160が冷却フィン161に挟まれて位置決めされ、センサカバー140の回転が阻止される。従って、両者を固定するためのボルト157の数を削減することができるとともに、センサカバー140のシリンダ74への組付け作業をも容易なものとすることができる。
さらに、図4に示すように、各取付ボス170、170に形成された螺入穴172、172の方向をシリンダ74の前後方向に対して略垂直にするとともに、各螺入穴172、172が同軸となるように形成しているので、小石等が衝突した際、その荷重はシリンダ74両端のボルト157に略均等に付与される。従って、ボルト157のねじれが回避され、シリンダ74の耐久性を向上させることができる。
また、図4および図5に示すように、板状部材144の屈曲部154の一端部に切欠部156が形成されているので、走行により受ける風が該切欠部156で巻き込まれてセンサカバー140内部に流れこみ、温度センサ132を直接冷却することができる。さらに、図3に示すように、内燃機関30がアンダーカバー58で覆われている場合でも、切欠部156を設けることにより、センサカバー140とアンダーカバー58との間に十分な空間を確保することができるので、走行時に受ける風の流れが確保され、この風によって温度センサ132とシリンダ74とを効率良く冷却することができる。
さらにまた、センサカバー140を構成する棒状部材142、板状部材144および取付プレート146は全て金属で形成されているので、内燃機関30からの熱をセンサカバー140側に伝達することができる。従って、放熱効果によりセンサカバー140の表面から熱が放出され、内燃機関30を好適に冷却することができる。
さらに、内燃機関30の運転状態を検出するセンサは、前述したオイルの温度を検出する温度センサ132に限定されることはなく、例えば、水温センサや、ノッキングセンサも含まれる。そして、前記センサカバー140がこれらのセンサを前記温度センサ132と同様に保護できることはいうまでもない。
なお、前記実施の形態は自動二輪車に関するがこれに限定されるものではなく、例えば自動三輪車にも適用可能なことはいうまでもない。
本発明の一実施の形態の自動二輪車の全体構成を説明する側面図である。 図1に示す自動二輪車を構成する内燃機関の側面図である。 図2に示す内燃機関をシリンダヘッド側から見た正面図である。 図3に示すセンサカバーの構成、および、該センサカバーとシリンダとの接続関係を説明するための分解斜視図である。 図4に示す板状部材の下面図である。 図3に示すセンサカバーをシリンダの側面で保持した状態を示す斜視図である。
符号の説明
10…自動二輪車 30…内燃機関
58…アンダーカバー 74…シリンダ
130…オイル戻し通路 132…温度センサ
140…センサカバー 142…棒状部材
144…板状部材 146…取付プレート
154…屈曲部 156…切欠部
160…先端部 161…冷却フィン
170…取付ボス 172…螺入穴

Claims (4)

  1. 略水平に配置される内燃機関と、
    前記内燃機関に設けられて該内燃機関の運転状態を検出するセンサと、
    前記内燃機関を構成するシリンダの下部の少なくとも一部と前記センサの下面を覆うカバーと、を有し、
    前記センサを前記シリンダの側面に露出させ、
    前記内燃機関の排気管は前記シリンダの外壁に対する接続部から車幅方向の一方側に延出し、
    前記センサは前記シリンダの車幅方向の他方側に突設して設けられていることを特徴とする内燃機関。
  2. 請求項1記載の内燃機関において、前記センサは前記内燃機関の動力を伝達する機構の前方に設けられることを特徴とする内燃機関。
  3. 請求項1または2記載の内燃機関において、前記シリンダは冷却用フィンを有し、前記センサは前記冷却用フィンに形成された取付部に固着されて該シリンダの外方へと突出していることを特徴とする内燃機関。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の内燃機関において、前記カバーは、前記センサの下面を覆うとともに、前記センサの車幅方向側方を露呈させることを特徴とする内燃機関。
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