JP3788663B2 - マンホール用管継手の取付リング - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、マンホールと接続管とを接続する可撓性管継手に充分な水封性を付与する管継手用取付リングの構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より排水等の配管系中に点在するマンホールは、上下流側配管がコンクリート製の周壁に透設した取付孔に対し、地震等で外力が加えられても破損、漏水等が発生しないように可撓性を有するゴム製管継手を介して接続されている。
図5及び図6に示すように従来の管継手用取付リング34は、マンホール30の周壁に透設した取付孔31に可撓性を有するゴム製管継手32の一部を嵌入し、該管継手の内周面に沿い管継手と同心円状に拡張することにより、管継手32の外周面と取付孔31の内面間の密封化が図られていた。
【0003】
一方、前記管継手32の反対側端部は、別の締付リング35によってその外周面が管継手32の内部に挿入された接続管33を緊縛するように締め締付けられることでマンホール30に対する配管接続が完了するものであった。
図5は、地中に埋設されるマンホール30の基底部の部材だけを示しており、この上方にマンホールの躯体が地表まで組み上げられている。
【0004】
前記管継手用取付リング34を管継手32の内周面に沿い該管継手と同心円状に拡張させる場合には、例えば図7に示したような取付けリング拡張装置50が使用されている。この取付けリング拡張装置50は、一方に押圧部51が設けられ、他方に2本の拡張棒52、52が設けられているので、管継手用取付リング34の内径部に設けられた安定座38に押圧部51を当て、管継手用取付リング34の切断部36の両側の位置で、かつ軸方向に平行に形成された矩形突起37、37に一対の拡張棒52、52を開脚状態で装着される。
そして、取付けリング拡張装置50は、ねじ53を用いたターンバックル54によってクレビス55を押圧している。このクレビス55には2本の拡張棒52、52が開脚自在にピン結合されているので、拡張棒52、52は突起37、37を押し広げ、管継手用取付リング34を拡径することができる。
【0005】
図8は、管継手用取付リング34が拡径され、切断部36の対向端39の部分に、切断部36の他方に固定した円周継足部材60の係止爪61が係止された状態を示している。円周継足部材60は、一端62が管継手用取付リング34の外周に溶接63によって固定され、他端64が管継手用取付リング34の外径に沿って延長されており、他端64寄りの内側部分に係止爪61が形成されている。この係止爪は拡張した切断部36の対向端39に当接して互いに押し合い、拡径された円周を保持し、可撓性管継手32をマンホール30の内周に押し付ける状態を保っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の管継手用取付リング34は、円周継足部材60の拡張力不足によりこの部分から漏水してしまうという問題があった。
また、円周継足部材60のロック機構では、地震等の突発的な外力が作用いた場合、拡径状態の保持ができなくなるという問題があった。
【0007】
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解消することにあり、マンホールの管継手用取付リングの拡張力を全周にわたって均一に付与するとともに、地震等の突発的外力が作用してもロック機構の損傷を軽減させることができるマンホール用管継手の取付リングを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る上記課題は、マンホールの周壁に透設された取付孔内にその一部を嵌入した可撓性を有する管継手の内周面に沿い該管継手と同心円状に拡張して固定される管継手の取付けリングにおいて、両側端縁に沿ってフランジ部が内周面上に延設され、前記拡張後に両端部の係止を行うオーバーラップ領域を有する略環状に形成されたフープ部と、前記オーバーラップ領域の前記フープ部の内側端部の内周面上に突設した複数個の鋸歯状の爪部と、前記オーバーラップ領域の前記フープ部の外側端部に前記爪部を係止可能なように架設された爪係止部を有する支持プレートと、前記外側端部にフランジ部を有するフランジ付スライド板とを設けたことを特徴とするマンホール用管継手の取付リングによって解決することができる。
【0009】
前記構成のマンホール用管継手の取付リングにおいては、オーバーラップ領域を有する略環状に形成されたフープ部と、該フープ部の内側端部に突設した複数個の鋸歯状の爪部と、前記フープ部の外側端部に架設された爪係止部を有する支持プレートと、前記外側端部にフランジ付スライド板とが設けられているので、取付リングの拡張状態において、取付リングの内側端部におけるフランジ部を一部除去した部位の拡張力不足が解消でき取付リング全周にわたり均一な拡張力を保持できるので、外側からの漏水を確実に防止することができる。
【0010】
また、上記課題は、前記爪部より先端側の前記内側端部にロックねじ用貫通孔が設けられ、前記外側端部に複数個のロック用ねじ孔が設けられていることによって解決することができる。
前記構成のマンホール用管継手の取付リングにおいては、内側端部と外側端部とを爪部によりロックすると共に、ロックねじによりダブルロックされるので、地震等による突発的な外力が加わってもロック機構の損傷を軽減することができ、外側からの漏水をさらに確実に防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明のマンホール用管継手の取付リングの一実施の形態例を図1乃至図4に基づいて詳細に説明する。図1は本発明のマンホール用管継手の取付リングの要部を示す一部断面による部分拡大側面図、図2は本発明のマンホール用管継手の取付リングの全体の側面図、図3は本発明のマンホール用管継手の取付リングの内周側の要部を示す部分拡大平面図、図4は図3における一部断面による側面図である。
【0012】
本実施の形態の管継手の取付リング1は、図6で説明したようにマンホール30の周壁に透設した取付孔31に可撓性を有するゴム製管継手32の一部が嵌入され、該管継手の内周面に沿い該管継手と同心円状に拡張させることで、管継手32の外周面と取付孔31の内面間との密封化を図っている。
また、管継手32の反対側端部では別の締付リング35によって外周面が管継手32の内部に挿入された接続管33を緊縛するように締め付けられ、マンホール30に対する配管接続が完了する。
【0013】
図1乃至図4から明らかなように、管継手の取付リング1は、フランジ3がその両側の円周全域の側端縁に沿って一体的に形成され、その両端部の拡張後に係止を可能とするオーバーラップ領域9を有し、環状に形成されたフープ部2の内側端部7及びその近傍が、フランジ3を一部除去して後述する外周側端部とのオーバーラップを容易にする一方、両側端縁にフランジ16、16を設け、その内周面上に傾斜面と垂直面とで鋸歯状に形成された爪部4を所定のピッチ(本実施形態では8mmピッチ)で6箇所の位置に直列的に設けると共に、ロックねじ15の貫通孔14を備えている。
【0014】
前記オーバーラップ領域9におけるフープ部2は、その外側端部8に爪部4が係止可能な孔で形成される爪係止部11と、鋸歯状の爪部4の潜り抜け可能な傾斜面12が形成される支持プレート6を備えている。また、外側端部8には、内周面上に複数の爪部4の内、いずれの爪部が係止した場合でも対応可能に所定のピッチ(本実施形態では8mmピッチ)で6箇所の位置にねじ孔13を直列的に備えている。
また、取付リング拡張装置20の一端に回動自在に支持される拡張棒21を受容する脚受部5が形成されたフランジ3、及びフランジ17が両側端縁に形成されたフランジ付スライド板10が設けられている。
【0015】
図3及び図4に示すように、外側端部8にはフランジ3、3の内側に支持プレート6のフランジ16、16と、フランジ3、3の外側にフランジ付スライド板10のフランジ17、17とが加締ピン18により内外に重ねられて固定されている。
【0016】
上述した管継手の取付リング1は、取付リング拡張装置20の2つの拡張棒21、21がフランジ3に形成された脚受部5、5に受容され、取付リング拡張装置20を作動して内方から充分に拡張されることによりオーバーラップ領域9における内側端部7および外側端部8が拡張方向に最大限に摺動されるので、最大拡張位置における内側端部7の爪部4が外側端部8に固定された支持プレート6上の爪係止部11に係止される。
更に、最大拡張位置で係止された状態で内側端部7の先端位置に穿けられた貫通孔14を介して外側端部8に設けられた複数の内の最適位置のねじ孔13に挿入されるロックねじ15によってロックされる。
【0017】
本実施の形態のマンホール用管継手の取付リング1は、以上の如く両側端縁に沿ってフランジ3が内周面上に延設され、拡張後に両端部の係止を行うオーバーラップ領域9を有する略環状に形成されたフープ部2と、オーバーラップ領域9のフープ部2の内側端部7の内周面上に突設した複数個の鋸歯状の爪部4とを備えている。また、オーバーラップ領域9のフープ部2の外側端部8に爪部4を係止可能なように架設された爪係止部11を有する支持プレート6と、外側端部8にフランジ17を有するフランジ付スライド板10とを設けたものである。 従って、内側端部7のフランジ3を除去した部位が拡張時に強度的に強くなり、拡張不足を解消して全周にわたり均一な拡張力を保持して、外部からの漏水を確実に防止することができる。
【0018】
また、爪部4より先端側の内側端部7にロックねじ用貫通孔14が設けられ、外側端部8に複数個のロック用ねじ孔13が設けられているので、内側端部7と外側端部8とを爪部4によりロックすると共に、ロックねじ15によりダブルロックすることができる。従って、地震等による突発的な外力が加わってもロック機構の損傷を軽減することができ、外部からの漏水をさらに確実に防止することができる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のマンホール用管継手の取付リングは、両側端縁に沿ってフランジ部が内周面上に延設され、拡張後に両端部の係止を行うオーバーラップ領域を有する略環状に形成されたフープ部と、オーバーラップ領域のフープ部の内側端部の内周面上に突設した複数個の鋸歯状の爪部と、オーバーラップ領域のフープ部の外側端部に爪部を係止可能なように架設された爪係止部を有する支持プレートと、外側端部にフランジ部を有するフランジ付スライド板とが設けられている。
【0020】
従って、取付リングの拡張状態において、取付リングの内側端部におけるフランジ部を一部除去した部位の拡張力不足が解消でき取付リング全周にわたり均一な拡張力を保持できるので、外部からの漏水を確実に防止することができ、信頼性の高いマンホール用管継手の取付リングを得ることができる。
【0021】
また、爪部より先端側の内側端部にロックねじ用貫通孔が設けられ、外側端部に複数個のロック用ねじ孔が設けられているので、内側端部と外側端部とを爪部によりロックすると共に、ロックねじによりダブルロックすることができる。従って、地震等による突発的な外力が加わってもロック機構の損傷を軽減することができ、外部からの漏水をさらに確実に防止することができる。よって、信頼性のさらに高いマンホール用管継手の取付リングを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマンホール用管継手の取付リングの要部を拡大した一部断面による側面図である。
【図2】図1における全体側面図である。
【図3】図1における内周側の要部を拡大して示す平面図である。
【図4】図3における一部断面による側面図である。
【図5】従来のマンホールと接続管との関係を示す斜視図である。
【図6】図5における要部の断面図である。
【図7】従来の取付リングの拡張後の全体側面図である。
【図8】図7における要部を拡大した部分側面図である。
【符号の説明】
1 取付リング
2 フープ部
3、17 フランジ
4 爪部
5 脚受部
6 支持プレート
7 内側端部
8 外側端部
9 オーバーラップ領域
10 フランジ付スライド板
11 爪係止部
13 ねじ孔
14 貫通孔
15 ロックねじ
20 取付リング拡張装置

Claims (2)

  1. マンホールの周壁に透設された取付孔内にその一部を嵌入した可撓性を有する管継手の内周面に沿い該管継手と同心円状に拡張して固定される管継手の取付けリング(1) において、
    両側端縁に沿ってフランジ部(3) が内周面上に延設され、前記拡張後に両端部の係止を行うオーバーラップ領域(9) を有する略環状に形成されたフープ部(2) と、前記オーバーラップ領域(9) の前記フープ部(2) の内側端部(7) の内周面上に突設した複数個の鋸歯状の爪部(4) と、前記オーバーラップ領域(9) の前記フープ部(2) の外側端部(8) に前記爪部(4) を係止可能なように架設された爪係止部(11)を有する支持プレート(6) と、前記外側端部(8) にフランジ部(17)を有するフランジ付スライド板(10)とを設けたことを特徴とするマンホール用管継手の取付リング。
  2. 前記爪部(4) より先端側の前記内側端部(7) にロックねじ用貫通孔(14)が設けられ、前記外側端部(8) に複数個のロック用ねじ孔(13)が設けられていることを特徴とする請求項1記載のマンホール用管継手の取付リング。
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