JP3787130B2 - ガス燃料と吸込空気の混合空間を有するガス燃焼バーナ - Google Patents
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【技術分野】
本発明は、ガス燃料と吸込空気の混合空間を有するガス燃焼バーナに係り、より詳しくは、ガス給湯器で使用するブンゼンバーナの側面バーナ組立体間に空燃比を高めて燃焼性を向上させるガス流入孔と空気流入孔と上部ガス排出口とから構成された中間バーナ組立体を使用して、全体的な炎の長さを縮めると同時に炎の温度を下げて同一面積に対する負荷を減らして一酸化炭素及び窒素酸化物などの公害物質の発生を低減させることを特徴とするガス燃料と吸込空気の混合空間を有するガス燃焼バーナに関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】
一般家庭で暖房及び温水供給のために主として使用するボイラーは、使用燃料によってオイルボイラーとガスボイラーとに分けられる。ガスボイラーでは液化石油ガス(LPG)を原料として使用する場合もあるが、LPGに比べて硫黄分を殆んど含有していないことから大気汚染を最小化できる液化天然ガス(LNG)を殆んど使用している。
【0003】
そして、ガス給湯器は暖房用ではなく洗面あるいはシャワーなどをする時、直水を暖めて温水専用として使用するようにする暖房機器であって、瞬間式ガス給湯器システムと貯蔵式ガス給湯器システムの二種類の方式がある。前記瞬間式ガス給湯器システムは瞬間式熱交換器を用いて、直水が流れる際瞬間的に加熱して温水を出湯させる構成を有し、前記貯蔵式ガス給湯器システムは、貯水タンク内に直水を保管しつつ一定温度で貯水タンクを加熱して温水を使用者に供給して使用するようにする構成を有する。
【0004】
また、前記ガス給湯器では、瞬間的に急速に温度を発生させるために空気を急速に供給して炎の温度を高めるブンゼンガスバーナ(Bunsen Gas Burner)を主として使用しており、このブンゼンガスバーナは瞬間的な温度を上昇し易くするため、ガスが過剰供給される主バーナ部と空気が過剰供給される副バーナ部を構成して、炎の強度と炎の長さを調節する。
【0005】
前記ブンゼンガスバーナにおいて主バーナには空気過剰を1.2より大きく設定し、副バーナでは空気過剰率を0.8より小さく設定すると、全体を一定空燃比で燃焼させる場合120ppm程度の窒素酸化物(NOX)が排出されることに比して、その窒素酸化物の排出量を40〜60ppmに低減させうることが知られている。
【0006】
図1は従来のブンゼンガスバーナ(ガス燃焼バーナ)の斜視図である。図示の通り従来のブンゼンガスバーナの構成は、ブンゼンバーナ10をフレーム体(図示せず)に固定させ所定の間隔で配列されてなされたガス給湯器の燃焼部からなる。
【0007】
前記ブンゼンバーナ10は上端に併設されたスリット群からなる細長い主火口11を備え、軸部に混合気体の吸入口12が配置された扁平な主バーナ1と、前記主火口11の両側に扁平でありながら主火口11の全幅に亘って副火口13が形成されると同時に、側部に混合気体の共通吸入口14が配置された副バーナ2を備えている。そして、前記主火口11と副火口13には副バーナ2の外周面を架橋的に延して形成された窓3を付加的に備えた蓋部4が配設されている。
【0008】
一方、前記窓3は前記主火口11を構成する四つのスリットの部分集合群の上側を開放する多数の球形窓17と、前記副火口13のそれぞれ多数の炎口で区画すると共に、前記副火口13を部分的に塞ぐスリット状の炎口列18からなる。そして、前記主バーナ1は主火口11になる金属板の中心位置に並列されたスリット群に押型すると共に、中心線を含む直交面を対称にその外側を対称的に膨張して突出させた膨張部15を形成させる。また、前記膨張部15によって一側端に燃料ガスと1次空気の吸入口12が設けられ、内部には吸入口12から主火口11に連結されるガス移動流路16が形成される。
【0009】
このような従来のブンゼンバーナはガス供給管5のノズル6から噴射されたガスが噴射圧力により1次空気と共にバーナのガス移動流路を通して主バーナ1及び副バーナ2の上端部で燃焼されるもので、前記ブンゼンバーナ10が多数個が一列に連結されバーナ組立体を構成する。このため、全体的に炎の長さが延び炎温度が高くて同一面積に対する負荷が高い問題点を抱えている。
また、前記主バーナ1の主火口11と副バーナ2の副火口13を通してガスの燃焼がなされるので、空気の供給率を十分に調節できないことから、一酸化炭素(CO)と窒素酸化物(NOX)の排出量が増加して環境汚染に悪影響を及ぼす問題点が発生した。
【0010】
【発明の目的】
本発明は前述した問題点を解決するために案出されたもので、その目的は、ブンゼンバーナの側面バーナ組立体間に、空気比を高めて燃焼性を向上するガス流入孔と空気流入孔と上部ガス排出口から構成された中間バーナ組立体を使用して、全体的な炎の長さを縮めると同時に、炎の温度を下げて同一面積に対する負荷を減らして一酸化炭素及び窒素酸化物などの公害物質の発生を低減させることにある。
【0011】
【発明の概要】
以上の本発明の目的は、ガスを分配する噴射ノズル21に供給するガス移動管22と;該ガス移動管22の噴射ノズル21が嵌め込まれる嵌合孔23が形成された仕切板24と;前記噴射ノズル21が挿入され前記仕切板24によって遮断される吸入口25及び該吸入口25を通して移動するガスを案内するガス移動路26が形成されるように金属板材を互いに重畳させて接合面部27及び拡張屈曲面部28を形成する側面バーナ組立体20と;を備えるガス燃焼バーナであって、前記側面バーナ組立体20に、そのガス移動路26の上部に連続するように両側面部に一列に一定間隔で多数形成された側面ガス排出孔36と;前記側面バーナ組立体20に、前記側面ガス排出孔36間の上側面部で水平に切開され、一定間隔で多数形成された上部ガス排出孔37と;並べて配置した前記側面バーナ組立体20の前記側面ガス排出孔36からガスが側面に供給されるよう両側面に一定間隔で多数のガス流入孔32が形成され、前記両側面のガス流入孔32の間には下部から流入される空気を案内する空気流入孔33が形成され、上部には一定間隔で多数の上部ガス排出口34が形成され、下部から流入される空気と側面から供給されるガスを混合させ上部に炎を伝播させるよう下部が開放された断面コ字状を呈する中間バーナ組立体31と;前記中間バーナ組立体31の下部に位置していて、上部が開放され、両側面には前記中間バーナ組立体31の多数のガス流入孔32を通過したガスを案内する多数のガス流入ホール42が形成され、下部には空気を吸い込むための多数の空気流入ホール43が形成された中間バーナ下部組立体41と;から構成されるガス燃焼バーナを提供することにより達成される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、添付した図面に基づき本発明の望ましい実施例について詳述する。ここで、従来の技術と同一または類似した構成要素については同一または類似した名称を付し、その詳細な説明は省く。
【0013】
図2ないし図4は本発明に係るブンゼンガスバーナの一実施形態を示している。図2、図3は中間バーナ組立体31から中間バーナ下部組立体41を外した状態を描き、図4は装着した状態を描いている。
【0014】
本発明の特徴は側面バーナ組立体の間にガス燃料と吸込空気の混合空間を有する中間バーナ組立体が形成され、全体的な炎の長さを縮めると同時に炎の温度を下げて同一面積に対する負荷を減らして一酸化炭素及び窒素酸化物などの公害物質の発生を最小限低減させる構成にある。すなわち、本発明に係るガス燃料と吸込空気の混合空間を有するガス燃焼バーナの構成を詳しく説明すれば、ブンゼンバーナ(ガス燃焼バーナ)10は多数の側面バーナ組立体20と、隣り合う側面バーナ組立体20の間に形成される多数の中間バーナ組立体31から構成される。
【0015】
側面バーナ組立体20はガスが移動して噴射ノズル21に供給されるようにするガス移動管22が形成され、前記ガス移動管22の噴射ノズル21が嵌めこまれるよう嵌合孔23が仕切板24に形成されている。仕切板24は側面バーナ組立体20と接触され吸入口25を遮断する。
【0016】
また側面バーナ組立体20は吸入口25を介して移動するガスを案内するようガス移動路26が形成され金属板材を互いに重畳させ接合面部27及び拡張屈曲面部28を形成する。さらに側面バーナ組立体20の両側面部には、ガス移動路26に上部に連続されるように一列に一定間隔で多数の側面ガス排出孔36が形成されており、側面ガス排出孔36の間には上側面部で水平に切開され一定間隔で多数形成される上部ガス排出孔37が備えられる。
【0017】
一方、側面バーナ組立体20間に形成される中間バーナ組立体31は、両側面に一定間隔で多数のガス流入孔32を有し、下部に空気流入孔(開口)33を有し、上部に一定間隔で多数の上部ガス排出口34を有している。すなわち、中間バーナ組立体31は、下端部が開放された断面コ字状をなしていて、その開放部が空気流入孔33を構成する。両側面の各ガス流入孔32は、下端部が開放された四角形をなしていて、この流入孔32に、側面バーナ組立体20の側面ガス排出孔36から排出されるガスが供給され、そのガスが上部ガス排出口34から排出される。
【0018】
以上の側面バーナ組立体20と前記中間バーナ組立体31は互いにスポット溶接(点溶接)により融着して結合するようにする。
【0019】
中間バーナ組立体31の下部には、図4に示すように、中間バーナ下部組立体41が結合されている。中間バーナ下部組立体41は上部が開放され、両側面には前記多数のガス流入孔32を通過したガスを案内する多数のガス流入ホール42が形成され、下部には空気の吸い込みのための多数の空気流入ホール43が形成されている。
【0020】
以下、添付した図面に基づき本発明の作用及び効果を説明する。ガス移動管22に流入されたガスは、噴射ノズル21を介して仕切板24の嵌合孔23を通過した後ブンゼンバーナ10の側面バーナ組立体20に形成された吸入口25に流入する。吸入口25に移動したガスはガス移動路26を経て、空気と適切に混合されながら徹底的に分散されて側面ガス排出孔36及び上部ガス排出孔37に流入され、前記上部ガス排出孔37に流入されたガスは外部に炎を排出する。このとき、側面バーナ組立体20の側面ガス排出孔36または上部ガス排出孔37を介して供給されるガスは空気比が低くなるように(燃料リッチ混合気体)して供給されるので、炎の強度が強いが窒素酸化物の発生の恐れが大きい。
【0021】
一方、側面バーナ組立体20の側面ガス排出孔36を通過したガスは中間バーナ組立体31のガス流入孔32を通過し、中間バーナ組立体31の下部に形成された空気流入孔33を通って入ってきた空気と混合することになる。
【0022】
従って、前記中間バーナ組立体31の上部ガス排出口34に流入されるガスは空気比が大きくなるようにして(空気リッチ混合気体)供給されるので、全体的な炎の長さを縮め炎温度を下げて同一面積に対する負荷を減らして一酸化炭素と窒素酸化物の発生を低減させる。すなわち、中間バーナ組立体31のガス流入孔32を通過したガスは、中間バーナ組立体31の空気流入孔33を通して流入される空気と混合して十分に空気を供給されることにより空気比を高めて炎を発生することができる。
【0023】
図4は、本発明によるガス燃焼バーナの別の実施形態を示している。この実施形態は、中間バーナ組立体31の下部に、中間バーナ下部組立体41を結合したものである。中間バーナ下部組立体41は上部が開放され、両側面には前記多数のガス流入孔32を通過したガスを案内するよう多数のガス流入ホール42が形成され、下部には空気の吸い込みのための多数の空気流入ホール43が形成されている。
【0024】
また、側面バーナ組立体20の側面ガス排出孔36を通過したガスは、中間バーナ組立体31のガス流入孔32を通過した後、中間バーナ下部組立体41のガス流入ホール42を通過し、前記中間バーナ下部組立体41の下部に形成された空気流入ホール43を通して入ってきた空気と混合することになる。このため、中間バーナ組立体31の空気流入孔33を通して流入される空気と一層十分に混合されるため、さらに空気比を高めて炎を発生することができる。
【0025】
【発明の効果】
以上述べた通り、本発明に係るガス燃料と吸込空気の混合空間を有するガス燃焼バーナを使用すれば、ブンゼンバーナの側面バーナ組立体間に空燃比を高めて燃焼性を向上させるガス流入孔と空気流入孔と上部ガス排出口とから構成された中間バーナ組立体を使用して、全体的な炎の長さを短縮すると同時に炎の温度を下げて同一面積に対する負荷を減らして一酸化炭素及び窒素酸化物などの公害物質の発生を最小限に低減できる極めて有用で効果的な発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のブンゼンガスバーナ(ガス燃焼バーナ)の斜視図である。
【図2】本発明に係るブンゼンガスバーナの一実施形態の構成を示す、中間バーナ組立体から中間バーナ下部組立体を外した状態を描いた斜視図である。
【図3】本発明に係るブンゼンガスバーナの使用状態を示す、中間バーナ組立体から中間バーナ下部組立体を外した状態を描いた断面図である。
【図4】本発明に係るブンゼンガスバーナの他の実施形態を示す、中間バーナ組立体に中間バーナ下部組立体を装着した状態を描いた断面図である。
Claims (1)
- ガスを噴射ノズル21に供給するガス移動管22と;該ガス移動管22の噴射ノズル21が嵌め込まれる嵌合孔23が形成された仕切板24と;前記噴射ノズル21が挿入され前記仕切板24によって遮断される吸入口25及び該吸入口25を通して移動するガスを案内するガス移動路26が形成されるように金属板材を互いに重畳させて接合面部27及び拡張屈曲面部28を形成する側面バーナ組立体20と;を備えるガス燃焼バーナであって、
前記側面バーナ組立体20に、そのガス移動路26の上部に連続するように両側面部に一列に一定間隔で多数形成された側面ガス排出孔36と;
前記側面バーナ組立体20に、前記側面ガス排出孔36間の上側面部で水平に切開され、一定間隔で多数形成された上部ガス排出孔37と;
並べて配置した前記側面バーナ組立体20の前記側面ガス排出孔36からガスが側面に供給されるよう両側面に一定間隔で多数のガス流入孔32が形成され、前記両側面のガス流入孔32の間には下部から流入される空気を案内する空気流入孔33が形成され、上部には一定間隔で多数の上部ガス排出口34が形成され、下部から流入される空気と側面から供給されるガスを混合させ上部に炎を伝播させるよう下部が開放された断面コ字状を呈する中間バーナ組立体31と;
前記中間バーナ組立体31の下部に位置していて、上部が開放され、両側面には前記中間バーナ組立体31の多数のガス流入孔32を通過したガスを案内する多数のガス流入ホール42が形成され、下部には空気を吸い込むための多数の空気流入ホール43が形成された中間バーナ下部組立体41と;
から構成されることを特徴とするガス燃料と吸込空気の混合空間を有するガス燃焼バーナ。
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