JP3786883B2 - 帯域制御装置及び帯域制御方法 - Google Patents

帯域制御装置及び帯域制御方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、フレームに割り当てる帯域を制御する帯域制御装置及び帯域制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図9は例えば特開平3−101440号公報に示された従来の帯域制御装置を示す構成図であり、図において、1は何れかの端末2とデータの送受信を行う端末、2は何れかの端末1とデータの送受信を行う端末、3は何れかの端末1から呼の確立要求を受けると、確立要求元の端末1と通信先の端末2を識別し、両端末の属性情報と確立要求のパラメータ等を呼制御部6に通知するセル組立・分解部、4は何れかの端末2から呼の確立要求を受けると、確立要求元の端末2と通信先の端末1を識別し、両端末の属性情報と確立要求のパラメータ等を呼制御部6に通知するセル組立・分解部、5はATM伝送路である。
【0003】
6はセル組立・分解部3又はセル組立・分解部4から端末の属性情報や確立要求のパラメータ等を受けると、その属性情報やパラメータに基づいて当該呼の優先度を決定するとともに、当該呼に割り当てる帯域幅を決定する呼制御部、7は呼制御部6により決定された帯域幅に相当する未使用の帯域幅が存在する場合には、その帯域幅の割当通知を帯域制御部8,9に出力し、呼制御部6により決定された帯域幅に相当する未使用の帯域幅が存在しない場合には、優先度の低い呼に割り当てている帯域幅の減量通知と、呼制御部6により決定された帯域幅の割当通知とを帯域制御部8,9に出力する帯域管理部、8,9は帯域管理部7から帯域幅の割当通知等を受けると、その通知内容にしたがって当該呼に帯域を割り当てる帯域制御部である。
【0004】
次に動作について説明する。
例えば、セル組立・分解部3が何れかの端末1から呼の確立要求を受けると、確立要求元の端末1と通信先の端末2を識別し、両端末の属性情報と確立要求のパラメータを呼制御部6に通知する。
呼制御部6は、セル組立・分解部3から端末1,2の属性情報と呼の確立要求のパラメータを受けると、その属性情報とパラメータを参照して、その呼の優先度と、その呼に割り当てる帯域幅を決定する。
【0005】
帯域管理部7は、呼制御部6が当該呼に割り当てる帯域幅を決定すると、その帯域幅に相当する未使用の帯域幅が存在するか否かを判断する。
そして、その帯域幅に相当する未使用の帯域幅が存在する場合には、その帯域幅の割当通知を帯域制御部8,9に出力する。
【0006】
一方、その帯域幅に相当する未使用の帯域幅が存在しない場合には、その呼の優先度と、既に帯域を割り当てている呼の優先度とを比較して、今回帯域を割り当てる呼より優先度の低い呼を検索する。
そして、帯域管理部7は、優先度の低い呼に割り当てている帯域の減量を決定し、その帯域幅の減量通知と、当該呼に対する帯域の割当通知を帯域制御部8,9に出力する。
【0007】
帯域制御部8,9は、帯域管理部7から帯域幅の割当通知及び帯域幅の減量通知を受けると、その通知内容にしたがって当該呼に帯域を割り当てるとともに、優先度の低い呼の帯域を減量する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
従来の帯域制御装置は以上のように構成されているので、端末が呼の確立要求を行う際、端末の属性情報等をデータに埋め込む機能を有していれば、通信中のデータ量に応じた帯域制御を実施することができるが、そのような機能を有していない端末に対してはデータ量に応じた帯域制御を実施することができないなどの課題があった。
【0009】
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、端末の属性情報等をデータに埋め込むことなく、通信中のデータ量に応じた帯域制御を実施することができる帯域制御装置及び帯域制御方法を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る帯域制御装置は、記録手段に記録されているフレームのヘッダを参照して、そのフレームの発信元及び宛先を確認し、発信元及び宛先が同一のフレームが所定時間以上連続すると、そのフレームに割り当てている帯域を拡大する帯域制御手段を設けたものである。
【0012】
この発明に係る帯域制御装置は、記録手段に記録されているフレームのヘッダを参照して、そのフレームの発信元及び宛先を確認し、発信元及び宛先が同一であり、かつ、フレーム長が所定長以下であるフレームが所定時間以上連続している場合、そのフレームを廃棄する廃棄制御手段を設けたものである。
【0014】
この発明に係る帯域制御装置は、所定時間の設定を受け付ける受付手段を設けたものである。
【0015】
この発明に係る帯域制御装置は、受付手段がネットワーク経由で所定時間の設定を受け付けるようにしたものである。
【0016】
この発明に係る帯域制御方法は、ネットワークを流れるフレームのヘッダを参照して、そのフレームの発信元及び宛先を確認し、発信元及び宛先が同一のフレームが所定時間以上連続すると、そのフレームに割り当てている帯域を拡大するようにしたものである。
【0018】
この発明に係る帯域制御方法は、ネットワークを流れるフレームのヘッダを参照して、そのフレームの発信元及び宛先を確認し、発信元及び宛先が同一であり、かつ、フレーム長が所定長以下であるフレームが所定時間以上連続している場合、そのフレームを廃棄するようにしたものである。
【0020】
この発明に係る帯域制御方法は、所定時間の設定を受け付けるようにしたものである。
【0021】
この発明に係る帯域制御方法は、ネットワーク経由で所定時間の設定を受け付けるようにしたものである。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の一形態を説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による帯域制御装置を示す構成図であり、図において、11,12は各種のLANと内部機構とのインタフェースを実施するネットワークI/F、13はネットワークを流れるフレームのヘッダを抽出し、そのヘッダに時刻情報を付加してヘッダメモリ14に格納するフレーム組立・分解部、14は時刻情報が付加されたヘッダを格納するヘッダメモリである。
なお、フレーム組立・分解部13及びヘッダメモリ14から記録手段が構成されている。
【0023】
15は帯域管理部16がフレームの時間的な連続性を判断するために使用する連続判断情報を格納する連続判断情報格納部、16はヘッダメモリ14に格納されているヘッダと連続判断情報を参照して、フレームの時間的な連続性を監視する帯域管理部、17,18は発信元及び宛先が同一のフレームが所定時間以上連続すると、そのフレームに割り当てている帯域を拡大する帯域制御部である。
なお、連続判断情報格納部15、帯域管理部16及び帯域制御部17,18から帯域制御手段が構成されている。
図2はこの発明の実施の形態1による帯域制御方法を示すフローチャートである。
【0024】
次に動作について説明する。
フレーム組立・分解部13は、ネットワークI/F11,12が、あるLANから出力されたフレームを取り込むと、そのフレームのヘッダを抽出し(ステップST1)、そのヘッダに時刻情報を付加してヘッダメモリ14に格納する(ステップST2)。
【0025】
帯域管理部16は、ヘッダメモリ14に格納されている時刻情報付きのヘッダを参照して、フレームの時間的な連続性を監視する(ステップST3)。
即ち、ヘッダメモリ14に格納されている時刻情報付きのヘッダを参照して、発信元及び宛先が同一のフレームの時間的な連続性を監視する。
そして、帯域管理部16は、発信元及び宛先が同一のフレームが、連続判断情報格納部15に格納されている連続判断情報が示す時間より長い間、連続している場合、そのフレームが所定時間以上連続している旨を帯域制御部17,18に通知する(ステップST4)。
【0026】
帯域制御部17,18は、帯域管理部16から上記のような通知を受けると、そのフレームに割り当てている帯域を拡大する(ステップST5)。
これにより、例えば、画像データなどが含まれる大きなファイルを効率よく伝送することができるようになる。
【0027】
以上で明らかなように、この実施の形態1によれば、ヘッダメモリ14に格納されている時刻情報付きのヘッダを参照して、そのフレームの時間的な連続性を監視し、その時間的な連続性に応じて当該フレームに割り当てる帯域を制御するように構成したので、端末の属性情報等をデータに埋め込むことなく、通信中のデータ量に応じた帯域制御を実施することができる効果を奏する。
【0028】
実施の形態2.
図3はこの発明の実施の形態2による帯域制御装置を示す構成図であり、図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
19は帯域管理部20がフレームの時間的な異常連続性を判断するために使用する異常連続判断情報を格納する異常連続判断情報格納部、20はヘッダメモリ14に格納されているヘッダと異常連続判断情報を参照して、フレームの時間的な異常連続性を監視する帯域管理部、21,22は発信元及び宛先が同一のフレームが所定時間以上連続すると、そのフレームを廃棄する帯域制御部である。
なお、異常連続判断情報格納部19、帯域管理部20及び帯域制御部21,22から廃棄制御手段が構成されている。
図4はこの発明の実施の形態2による帯域制御方法を示すフローチャートである。
【0029】
次に動作について説明する。
フレーム組立・分解部13は、ネットワークI/F11,12が、あるLANから出力されたフレームを取り込むと、そのフレームのヘッダを抽出し(ステップST11)、そのヘッダに時刻情報を付加してヘッダメモリ14に格納する(ステップST12)。
【0030】
帯域管理部20は、ヘッダメモリ14に格納されている時刻情報付きのヘッダを参照して、フレームの時間的な異常連続性を監視する(ステップST13)。即ち、ヘッダメモリ14に格納されている時刻情報付きのヘッダを参照して、発信元及び宛先が同一のフレームの時間的な異常連続性を監視する。ただし、異常連続判断情報に規定されている所定長以下の短いフレームを対象にして監視する。
そして、帯域管理部20は、発信元及び宛先が同一のフレーム(所定長以下の短いフレーム)が、異常連続判断情報が示す時間より長い間、連続している場合、そのフレームが所定時間以上、異常連続している旨を帯域制御部21,22に通知する(ステップST14)。
【0031】
帯域制御部21,22は、帯域管理部20から上記のような通知を受けると、そのフレームを廃棄する(ステップST15)。
これにより、例えば、伝送路異常の発生に伴って、同一のファイルが必要以上に繰り返し伝送されるなどの帯域の不効率な使用を回避することができるようになる。
【0032】
以上で明らかなように、この実施の形態2によれば、ヘッダメモリ14に格納されている時刻情報付きのヘッダを参照して、そのフレームの時間的な異常連続性を監視し、その時間的な異常連続性に応じて当該フレームを廃棄するように構成したので、伝送帯域の効率的な運用を図ることができる効果を奏する。
【0033】
実施の形態3.
図5はこの発明の実施の形態3による帯域制御装置を示す構成図であり、図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
23はオペレータによる連続判断情報の設定を受け付ける情報設定部(受付手段)である。
【0034】
上記実施の形態1では、予め連続判断情報が連続判断情報格納部15に格納されているものについて示したが、情報設定部23がオペレータによる連続判断情報の設定を受け付けて、その連続判断情報を連続判断情報格納部15に格納するようにしてもよい。
これにより、オペレータが自由に連続判断情報が示す所定時間を設定することができるため、システムの汎用性を高めることができる。
【0035】
実施の形態4.
図6はこの発明の実施の形態4による帯域制御装置を示す構成図であり、図において、図3と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
24はオペレータによる異常連続判断情報の設定を受け付ける情報設定部(受付手段)である。
【0036】
上記実施の形態2では、予め異常連続判断情報が異常連続判断情報格納部19に格納されているものについて示したが、情報設定部24がオペレータによる異常連続判断情報の設定を受け付けて、その異常連続判断情報を異常連続判断情報格納部19に格納するようにしてもよい。
これにより、オペレータが自由に異常連続判断情報が示す所定時間を設定することができるため、システムの汎用性を高めることができる。
【0037】
実施の形態5.
上記実施の形態3,4では、情報設定部23,24がオペレータによる連続判断情報,異常連続判断情報の設定を受け付けるものについて示したが、図7及び図8に示すように、情報設定部23,24がネットワーク経由で連続判断情報,異常連続判断情報の設定を受け付けるようにしてもよい。
これにより、連続判断情報や異常連続判断情報を設定する際の容易化を図ることができる。
【0038】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、記録手段に記録されているフレームのヘッダを参照して、そのフレームの発信元及び宛先を確認し、発信元及び宛先が同一のフレームが所定時間以上連続すると、そのフレームに割り当てている帯域を拡大する帯域制御手段を設けように構成したので、例えば、画像データなどが含まれる大きなファイルを効率よく伝送することができる効果がある。
【0040】
この発明によれば、記録手段に記録されているフレームのヘッダを参照して、そのフレームの発信元及び宛先を確認し、発信元及び宛先が同一であり、かつ、フレーム長が所定長以下であるフレームが所定時間以上連続している場合、そのフレームを廃棄する廃棄制御手段を設けるように構成したので、例えば、伝送路異常の発生に伴って、同一のファイルが必要以上に繰り返し伝送されるなどの帯域の不効率な使用を回避することができる効果がある。
【0042】
この発明によれば、所定時間の設定を受け付ける受付手段を設けるように構成したので、システムの汎用性を高めることができる効果がある。
【0043】
この発明によれば、受付手段がネットワーク経由で所定時間の設定を受け付けるように構成したので、所定時間を設定する際の容易化を図ることができる効果がある。
【0044】
この発明によれば、ネットワークを流れるフレームのヘッダを参照して、そのフレームの発信元及び宛先を確認し、発信元及び宛先が同一のフレームが所定時間以上連続すると、そのフレームに割り当てている帯域を拡大するように構成したので、例えば、画像データなどが含まれる大きなファイルを効率よく伝送することができる効果がある。
【0046】
この発明によれば、ネットワークを流れるフレームのヘッダを参照して、そのフレームの発信元及び宛先を確認し、発信元及び宛先が同一であり、かつ、フレーム長が所定長以下であるフレームが所定時間以上連続している場合、そのフレームを廃棄するように構成したので、例えば、伝送路異常の発生に伴って、同一のファイルが必要以上に繰り返し伝送されるなどの帯域の不効率な使用を回避することができる効果がある。
【0048】
この発明によれば、所定時間の設定を受け付けるように構成したので、システムの汎用性を高めることができる効果がある。
【0049】
この発明によれば、ネットワーク経由で所定時間の設定を受け付けるように構成したので、所定時間を設定する際の容易化を図ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による帯域制御装置を示す構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による帯域制御方法を示すフローチャートである。
【図3】 この発明の実施の形態2による帯域制御装置を示す構成図である。
【図4】 この発明の実施の形態2による帯域制御方法を示すフローチャートである。
【図5】 この発明の実施の形態3による帯域制御装置を示す構成図である。
【図6】 この発明の実施の形態4による帯域制御装置を示す構成図である。
【図7】 この発明の実施の形態5による帯域制御装置を示す構成図である。
【図8】 この発明の実施の形態5による帯域制御装置を示す構成図である。
【図9】 従来の帯域制御装置を示す構成図である。
【符号の説明】
11,12 ネットワークI/F、13 フレーム組立・分解部(記録手段)、14 ヘッダメモリ(記録手段)、15 連続判断情報格納部(帯域制御手段)、16 帯域管理部(帯域制御手段)、17,18 帯域制御部(帯域制御手段)、19 異常連続判断情報格納部(廃棄制御手段)、20 帯域管理部(廃棄制御手段)、21,22 帯域制御部(廃棄制御手段)、23,24 情報設定部(受付手段)。

Claims (8)

  1. ネットワークを流れるフレームのヘッダを抽出して記録する記録手段と、上記記録手段に記録されているヘッダを参照して、そのフレームの発信元及び宛先を確認し、発信元及び宛先が同一のフレームが所定時間以上連続すると、そのフレームに割り当てている帯域を拡大する帯域制御手段とを備えた帯域制御装置。
  2. ネットワークを流れるフレームのヘッダを抽出して記録する記録手段と、上記記録手段に記録されているヘッダを参照して、そのフレームの発信元及び宛先を確認し、発信元及び宛先が同一であり、かつ、フレーム長が所定長以下であるフレームが所定時間以上連続している場合、そのフレームを廃棄する廃棄制御手段とを備えた帯域制御装置。
  3. 所定時間の設定を受け付ける受付手段を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の帯域制御装置。
  4. 受付手段は、ネットワーク経由で所定時間の設定を受け付けることを特徴とする請求項3記載の帯域制御装置。
  5. ネットワークを流れるフレームのヘッダを抽出して記録する一方、その記録しているヘッダを参照して、そのフレームの発信元及び宛先を確認し、発信元及び宛先が同一のフレームが所定時間以上連続すると、そのフレームに割り当てている帯域を拡大する帯域制御方法。
  6. ネットワークを流れるフレームのヘッダを抽出して記録する一方、その記録しているヘッダを参照して、そのフレームの発信元及び宛先を確認し、発信元及び宛先が同一であり、かつ、フレーム長が所定長以下であるフレームが所定時間以上連続している場合、そのフレームを廃棄する帯域制御方法。
  7. 所定時間の設定を受け付けることを特徴とする請求項5または請求項6記載の帯域制御方法。
  8. ネットワーク経由で所定時間の設定を受け付けることを特徴とする請求項7記載の帯域制御方法。
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