JP3785988B2 - 耐圧容器 - Google Patents

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JP3785988B2 JP2001333743A JP2001333743A JP3785988B2 JP 3785988 B2 JP3785988 B2 JP 3785988B2 JP 2001333743 A JP2001333743 A JP 2001333743A JP 2001333743 A JP2001333743 A JP 2001333743A JP 3785988 B2 JP3785988 B2 JP 3785988B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、所定の回動軸を中心とする蓋体の回動を伴って、その蓋体が容器本体の開口部を開閉する耐圧容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
耐圧容器の一種として、超臨界流体を用いた洗浄装置あるいは抽出装置に用いられるものが知られている。例えば、上記洗浄装置は、シリコンウエーハ、精密部品、液晶パネルなどの種々の被洗浄物を収容した耐圧容器内に、二酸化炭素などの超臨界流体を通すことにより、当該被洗浄物に付着している汚染物を除去するものである。
【0003】
一般にこのような耐圧容器における蓋体は、被洗浄物の出し入れに要する時間を短縮するため、それ自体の回動を伴って容器本体の開口部を開閉する構成となっている。例えば、容器本体における円形の開口部の外周縁に沿ってつめ部と切り欠き部とが交互に形成され、また円形の蓋体の内周縁に沿ってつめ部と切り欠き部とが交互に形成されており、容器本体の開口部を閉じる場合には、まず、前者のつめ部と後者の切り欠き部とをはめ合わせ、かつ前者の切り欠き部と後者のつめ部とをはめ合わせるようにして、蓋体を容器本体の開口部に合致させる。次いで、その蓋体を所定量回動させて、前者のつめ部と後者のつめ部とを係合させる。これにより、蓋体が耐圧容器の開口部を閉じた状態に抜け止めされる。
また、容器本体の開口部を開く場合には、前者のつめ部と後者のつめ部との係合を解くように、蓋体を回動させればよい。
【0004】
ところで、このような洗浄装置に用いられる耐圧容器においては、容器本体の開口部と蓋体との間に介在するシール部材によって、高いシール性を確保することが要求される。
そこで、従来の耐圧容器においては、相対回転する容器本体の開口部と蓋体との対向面間に、シール部材が直接的に介在する構成となっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、容器本体の開口部と蓋体との間にシール部材が直接的に介在する従来の耐圧容器にあっては、回転を伴なう蓋体の繰り返しの開閉によってシール部材が摩耗しやすく、この結果、長期間に渡って安定したシール作用を発揮することが難しいという問題点があった。
【0006】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、容器本体の開口部と蓋体との間の繰り返しの相対回転に拘わらず、シール部材の損耗を小さく抑えて、容器本体の開口部を長期間に渡って確実にシールすることができる耐圧容器を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本発明の耐圧容器は、中空軸を中心とする蓋体の回動を伴って、上記蓋体が容器本体の開口部を開閉する耐圧容器において、上記蓋体の内側に設けられ、上記蓋体によって上記容器本体の開口部が閉じられたときに上記容器本体の内周面と対向する外周面が形成された内側蓋体と、上記内側蓋体の外周面と上記容器本体の内周面との対向面間に介在する環状のシール部材とを備えてなり、かつ上記内側蓋体は、上記中空軸の中空部に軸支された支軸が設けられることにより、上記蓋体に対して上記中空軸の軸線を中心として相対的に回動可能かつ上記軸線に沿って相対的に移動可能に設けられていることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の耐圧容器を、二酸化炭素などの超臨界流体を用いた洗浄装置に備えられる耐圧容器に適用した一実施形態について、図面に基づいて説明する。図1において、符号30は容器本体であり、軸線Oを中心とする略有底円筒形状に構成されている。この容器本体30は、基台1上の定位置に固定的に備えられており、その図1中左側は閉じられ、その同図中右側には、円形の開口部30Aが形成されている。
【0010】
この開口部30Aの外周部には、図3に示すように、周方向に沿って交互に並ぶ複数のつめ部31と切り欠き部32とが等間隔に形成されている。また、開口部30Aの内周面には、図4に示すような断面形状の環状溝30Bが形成されており、その内部には環状のシール部材40が嵌め付けられている。このシール部材40は、断面略U字状の弾性部材41と断面円形の鋼線42との組み合わせ構造となっている。
【0011】
他方、符号50は、開口部30Aを開閉可能な平面略円形の蓋体であり、その蓋体50は、後述するように、軸線Oを中心として回動自在に、かつ軸線Oに沿って矢印A1,A2方向にスライド自在に保持されている。蓋体50の中央部には貫通孔50Aが形成され、また蓋体50の外周部には、図1中の左方に延在する円筒部50Bが形成されている。その円筒部50Bの内周部には、図3に示すように、周方向に沿って交互に並ぶ複数のつめ部51と切り欠き部52とが等間隔に形成されている。
【0012】
そして、基台1上には、軸線Oに沿って延在するガイドレール2が敷設されており、このガイドレール2には、スライド台3の底部に取り付けられたガイド体4が軸線Oに沿う矢印A1,A2方向にスライド自在にガイドされている。このスライド台3上には、円筒状の保持体5が取り付けられ、その保持体5の内部には、アンギュラ軸受け6を介して、中空軸7が軸線Oを中心として回動自在に軸支されている。この中空軸7の図1中左端には、蓋体50が取り付けられており、これにより蓋体50は、中空軸7と共に軸線Oを中心として回動するようになっている。
【0013】
また、蓋体50の貫通孔50Aと中空軸7の中空部は軸線O上に位置する。スライド台3には、蓋体50の外周部を回動自在に支えるためのガイドローラ8が備えられており、蓋体50の外周部に取り付けられたハンドル53を用いて、蓋体50を中空軸7と共に円滑に回動操作できるようになっている。さらに、蓋体50の外周部には、図1に示すように、矢印B1,B2方向に回動操作可能なロックレバー54が備えられている。このロックレバー54は、図1中の実線のように矢印B1方向に回動操作されることにより、容器本体30の外周部に設けられたロックプレート33とはまり合って、蓋体50を後述する所定の回動位置にロックする。
【0014】
また、スライド台3にはグリップ9が備えられており、このグリップ9を用いて、スライド台3をスライド操作したり、スライド台3を所定のスライド位置に選択的に仮止めすることができる。例えば、基台1の定位置に形成された複数のロック孔1A、1Bに、グリップ9を用いてロックピン10をはめ込むことによって、スライド台3をロック孔1Aまたは1Bの形成位置に仮止めすることができる。
【0015】
蓋体50の内側には、内側蓋体60が備えられている。この内側蓋体60は、容器本体30の開口部30Aの内側にはまり合う平面円形に形成されており、その中央部には、図1中の右方に延在する支軸61が設けられている。この支軸61は、スライドブッシュ11を介して蓋体50の貫通孔50Aと中空軸7の中空部に軸支されて、軸線Oを中心として回動可能に、かつ軸線Oに沿って矢印A1,A2にスライド可能となっている。また、内側蓋体60における内側の周縁部には、鋼製あるいは合成樹脂製のリング62が取り付けられている。
【0016】
また、スライド台3の定位置には、ブラケット12を介してナット部材13が取り付けられており、そのナット部材13にはねじ部材14がねじ合わされている。ねじ部材14の図1中右端に取り付けられたハンドル15を用いて、ねじ部材14を回動させることにより、そのねじ部材14が軸線Oに沿って矢印A1,A2方向に移動する。ねじ部材14における図1中左端には当接部材16が取り付けられ、また内側蓋体60の支軸61における図1中右端には当接部材17が取り付けられており、これらの当接部材16,17は、矢印A1,A2方向において互いに対向する。これらの当接部材16,17の内、少なくとも一方は、軸線Oを中心として回動自在に取り付けられており、ねじ部材14の回動が内側蓋体60の支軸61に伝わらないようになっている。
【0017】
次に、以上の構成からなる耐圧容器における作用について説明する。
上記洗浄装置用の耐圧容器を使用するに際しては、先ず蓋体50を容器本体30の開口部30Aから矢印A2方向に、ロックピン10がロック孔1Bに仮止めされるまでスライドさせ、上記容器本体30の開口部30Aから内部に被洗浄物を収める。この際、内側蓋体60は、蓋体50の内面に当接するまで押し付けておく。
【0018】
次いで、蓋体50をロックピン10がロック孔1Aに仮止めされるまで矢印A1方向に移動させ、図3に実線で示すように、容器本体30側の切り欠き部32に蓋体50側の爪部51を嵌め合わせ、かつ容器本体30側の爪部31を蓋体50側の切り欠き部52に嵌め合わせるようにして、容器本体30の開口部30Aに蓋体50を合致させる。この際、内側蓋体60は、容器本体30の内側に僅かに嵌り込む。
【0019】
次に、ハンドル15を用いてねじ部材14を一方向に回し、当節部材16、17を介して内側蓋体60を矢印A1方向に、内側蓋体60の周縁部に取り付けられたガイドリング62を介して内側蓋体60の外周面(シール面)がシール部材40に到達するまで所定量送り込む。この時、ロック孔1A位置を基準として上記作業を行なっているために、内側蓋体60の送り込み過ぎ、または送り込み不足を避けることができる。
【0020】
次いで、ハンドル15を用いてねじ部材14を他方向に回し、当接部材16を当接部材17から矢印A2方向に移動させることにより、両当接部材16、17間に所定の間隔を形成する。これは、支軸61を矢印A2方向へ移動可能とすることにより、容器本体30内に圧力が加えられた際に、内圧により内側蓋体60が矢印A2方向に移動して、蓋体50の内面に押し付けられる動きを妨げないようにするためである。
【0021】
次に、ロックピン10をロック孔1Aから抜き、蓋体50を矢印A1方向に、容器本体30と当たるまで移動させた後に、ハンドル53を用いて、蓋体50を軸線O回りに所定の角度だけ回動させることにより、蓋体50側の爪部51を容器本体30側の爪部31に係合させる。この際に、仮に内側蓋体60の送り込み量が不足していると、内側蓋体60と蓋体50とが接触してしまい、内側蓋体60が蓋体50につられて回動する連れ回りを起こしてしまうが、この耐圧容器においては、上述したように内側蓋体60がロック孔1A位置を基準として所定量送り込まれている結果、蓋体50の内面と内側蓋体60との間に隙間が生じているために、内側60が回動せずに、その外周面とシール部材40との間にずれを生じることがない。このため、シール部材40の摩耗を防止することができる。
【0022】
そこで次に、図1中に実線で示すように、ロックレバー54をロックプレート33に嵌め合わせることにより、蓋体50は、容器本体30の開口部30Aを閉じた状態にロックされる。この際、蓋体50と内側蓋体60との間に相対回転が生じ、内側蓋体60とシール部材40との相対回転が防止される。
【0023】
また、内側蓋体60が蓋体50につられて回動する連れ回りは、内側蓋体60と蓋体50との間の摩擦抵抗を小さくすることによって防止できる。そのためには、ハンドル15を用いてねじ部材14を一方向に回し、当接部材16,17を介して内側蓋体60を矢印A1方向にわずかに移動させて、予め、蓋体50の図1中左側の内面から内側蓋体60を矢印A1方向に離間させておけばよい。
【0024】
次に、容器本体30内に、二酸化炭素などの超臨界流体を導入すると、図4に示すように、内圧により内側蓋体60が矢印A2方向に移動して、蓋体50の内面に押し付けられる。その際、当接部材16,17を当接させて、支軸61の矢印A2方向の移動位置を規制することもできる。
【0025】
また、シール部材40は、容器本体30内の圧力を受けることにより内側蓋体60の外周面に密着して、容器本体30における開口部30Aの内周面と内側蓋体60の外周面との間をシールする。本例のシール部材40は、容器本体30内の圧力を受けることによって、弾性部材41における図4中上下のリップ部が拡開変形して、容器本体30の内周面および内側蓋体60の外周面に密着する。
【0026】
このように、シール部材40は、容器本体30内に圧力が導入されたときに内側蓋体60の外周面に密着するため、容器本体30内に圧力が導入されていないときは、内側蓋体60の外周面に小さい摩擦力をもって接触しているだけでよい。したがって、蓋体50の閉じ動作に伴なって内側蓋体60が矢印A1方向から容器本体30内に入り込むときは、内側蓋体60とシール部材40との強い接触を回避して、そのシール部材40の損耗を防止することができる。特に、本例のシール部材40は、弾性部材41における図4中上下のリップ部が同図中の右側から左側に向かって延在しているため、そのリップ部の延在方向に沿うようにして、内側蓋体60を矢印A1方向からスムーズに容器本体30内に入り込ませることができる。
【0027】
また、容器本体30内への圧力導入によって内側蓋体60が矢印A2方向に移動するときは、その移動量を小さく設定したり、シール部材40の弾性部材41における図4中上下のリップ部を矢印A2方向のわずかな変位を伴なって拡開変形させることにより、シール部材40の損耗を防止することができる。
【0028】
このようにして容器本体30を閉じた後は、二酸化炭素などの超臨界流体を容器本体30内に連続的に導入して、その容器本体30内の被洗浄物を洗浄する。その洗浄の後は、容器本体30内を減圧してから、上述した操作と逆の操作により蓋体50を開くことができる。その際には、前述した場合と同様に、内側蓋体60が蓋体50につられて回動する連れ回りを防止することにより、シール部材40の損耗を防止することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の本発明の耐圧容器によれば、回動を伴なって容器本体の開口部を開閉する蓋体に対して内側蓋体を相対的に回動可能かつ移動可能に備え、その内側蓋体の外周面と容器本体の内周面との間にシール部材を介在させることにより、内側蓋体とシール部材との間に回転ずれを生じさせないように、蓋体と内側蓋体とを相対回転させることができる。この結果、容器本体の開口部と蓋体との間の繰り返しの相対回転に拘わらず、シール部材の損耗を小さく抑えて、容器本体の開口部を長期間に渡って確実にシールすることができる。
【0030】
特に、蓋体の中空軸の軸線に沿って内側蓋体を相対的に移動可能に備えたことにより、蓋体と内側蓋体との間の摩擦抵抗を小さくするように内側蓋体を移動させて、内側蓋体とシール部材との間の回転ずれを生じさせないように、蓋体と内側蓋体とをより確実に相対回転させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る耐圧容器の一実施例を示す一部切り欠き側面図である。
【図2】図1のII矢視図である。
【図3】図1のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】図1におけるシール部材の周辺部分の拡大断面図である。
【符号の説明】
30 容器本体
30A 開口部
31 爪部
32 切り欠き部
40 シール部材
50 蓋体
51 爪部
52 切り欠き部
60 内側蓋体
O 軸線

Claims (1)

  1. 中空軸を中心とする蓋体の回動を伴って、上記蓋体が容器本体の開口部を開閉する耐圧容器において、
    上記蓋体の内側に設けられ、上記蓋体によって上記容器本体の開口部が閉じられたときに上記容器本体の内周面と対向する外周面が形成された内側蓋体と、
    上記内側蓋体の外周面と上記容器本体の内周面との対向面間に介在する環状のシール部材とを備えてなり、
    かつ上記内側蓋体は、上記中空軸の中空部に軸支された支軸が設けられることにより、上記蓋体に対して上記中空軸の軸線を中心として相対的に回動可能かつ上記軸線に沿って相対的に移動可能に設けられていることを特徴とする耐圧容器。
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