JP3784623B2 - 自動車のドアシール構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のドアシール構造に関し、さらに詳しくは、自動車のフロントフェンダとフロントドアとのなすパーティング部もしくはフロントドアとリアドアとのなすパーティング部のうちドアウエスト部よりも下方部分について、遮音性の向上と風切り音の抑制等のためにそのパーティング部を形成する前後いずれかのドアの端縁に上下方向に沿ってドアパーティングシールを配設して、パーティング部の隙間を閉塞するようにしたドアシール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のドアパーティングシールを用いたドアシール構造の代表的なものとして、例えば特許第2672134号公報に記載されたものがある。
【0003】
この従来の技術では、例えばフロントドアとリアドアとのなすパーティング部について、フロントドアの後端縁およびリアドアの前端縁のうちのいずれか一方に、ドア側のフランジ部に嵌合するウエルト部と中空シールリップとが一体に形成されたパーティングシールを配設し、ドア閉時に上記中空シールリップを双方のドアの端縁に圧接させながらその中空シールリップの一部をドアパーティング部の隙間からドア外表面よりも車室外側に積極的にはみ出させて、その隙間を埋めるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の構造では、中空シールリップの一部を積極的に外側にはみ出させているために外観的な見栄えが悪いばかりでなく、ドア閉時の当たり方によっては上記はみ出し量がばらつくことも予想され、なおも改善の余地を残している。
【0005】
また、ドアパネルのヘミング結合部とそれに隣接する縦壁部となすコーナー部にて上記中空シールリップを受容しつつ、その中空シールリップとして均一断面形状のものを採用した場合、ドアパネルのうち上記中空シールリップが当たる面の形状が上下方向で変化するとその形状変化に中空シールリップが追従することができなくなる。そのため、中空シールリップの一般部はいわゆる押出成形にて成形することができたとしても、上記のようにパネル形状が変化する部分については部分的に金型成形法にて成形してそのパネル形状変化に追従できる形状のものとする必要があり、結果としてパーティングシールのコストアップが余儀なくされることとなって好ましくない。
【0006】
本発明は以上のような課題に着目してなされたもので、ドアパーティングシールのシールリップがパーティング部の隙間からはみ出さないようして見栄えの向上を図り、併せてドアパーティングシール単体では均一断面形状のものでありながらもドアパネルの形状変化に柔軟に追従できるようにしたドアシール構造を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、自動車のフロントフェンダとフロントドアとのなすパーティング部もしくはフロントドアとリアドアとのなすパーティング部をシールする構造にして、そのパーティング部を形成するいずれかのドアの端縁に上下方向に沿って配設されるドアパーティングシールをもって前記パーティング部の隙間を閉塞するようにしたドアシール構造であることを前提としている。
【0008】
その上で、前記パーティングシールは、ドアパネルのヘミング結合部に嵌合保持されるとともに芯金が埋設された断面略U字状のウエルト部と、前記ウエルト部の一側壁部から所定角度をもって延設形成されているとともに芯金が非埋設であって且つドアパネルのうち上記ヘミング結合部に近接する段状壁部に沿うかたちとなる中間ウェブと、前記中間ウェブから当該中間ウェブよりも薄肉状に延設形成されて前記ウエルト部の一側壁部および中間ウェブとともに断面略扇形状の空隙部を形成しているとともにドア閉時に相手側のパネルが圧接する片持ち支持構造の円弧状のシールリップとを備えていて、前記中間ウェブとシールリップとのなすコーナー部の先端がフロントドアおよびリアドアの外表面またはフロントフェンダおよびフロントドアの外表面よりも外側に突出しないように設定し、前記ヘミング結合部に近接する段状壁部の角度が少なくとも上下方向の一部で漸次変化しているとともに、前記中間ウェブシールリップとのなすコーナー部は相手側となる段状壁部の角度の変化に応じてその段状壁部に圧接しながら追従変形可能となっていることを特徴としている。
【0009】
また、請求項2に記載の発明では、前記中間ウェブは、相手側となる段状壁部とヘミング結合部のパネル面の延長線とのなす角度として約45°〜90°の範囲内で追従変形可能となっていることを特徴としている。
【0010】
したがって、これら請求項1,2に記載の発明では、ドア閉時には相手側のパネルがシールリップに圧接することでそのパーティング部における隙間を埋めるようにしてこれを閉塞する。この時、シールリップはウエルト部の一側壁部および中間ウェブとともに断面略扇形状の空隙部を形成してはいてもシールリップ自体はあくまで片持ち支持構造のものであるから、上記の相手側パネルの圧接力を受けてそのシールリップが上記空隙部を潰れ変形させるように撓み変形し、中間ウェブとシールリップとのなすコーナー部の先端がパーティング部の隙間から外側にはみ出すようなことはない。
【0011】
また、ドアパーティングシールが取り付られるドアパネルのうちウエルト部が嵌合するヘミング結合部とそれに近接する段状壁部とのなす角度が上下方向で変化していても、段状壁部に当接することになる中間ウェブは片持ち支持構造のシールリップとともにその角度変化に応じて追従変化する。そのために、上記角度が異なる部位であっても、均一断面形状をもって押出成形したドアパーティングシールにてシールすることができるようになる。
【0012】
さらに、請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明を前提とした上で、段状壁部に追従する中間ウェブの角度変化にかかわらず、ドア開時にシールリップの先端がウエルト部の表面に接触せずに両者の間に所定の隙間が確保されるようになっていることを特徴としている。
【0013】
したがって、この請求項3に記載の発明では、相手側パネルの圧接によるシールリップの撓み変形がウエルト部との当接によって初期の段階から拘束されることがないから、シールリップは空隙部を押し潰すように中間ウェブとの連接基部からスムーズに撓み変形する。これにより、パーティング部の隙間から中間ウェブとシールリップとのなすコーナー部の先端が外側にはみ出すような変形をより確実に防止できるようになる。
【0014】
【発明の効果】
請求項1,2に記載の発明によれば、ウエルト嵌合タイプのドアパーティングシールについてそのシールリップを片持ち支持構造のものとしたことから、従来の中空シールリップのようにドア閉時にその撓み変形が拘束されることがなく、相手側パネルの圧接力を受けてシールリップがスムーズに撓み変形することから、パーティング部の隙間から中間ウェブとシールリップとのなすコーナー部の先端が外側にはみ出すことがなく外観的な見栄えが大幅に向上する。
【0015】
しかも、中間ウェブがドアパネル側の段状壁部の角度変化に応じて容易に追従変形することから、上記のように角度が異なる部位であっても、均一断面形状をもって押出成形したドアパーティングシールにてシールすることができる。その結果として、部分的なパネル形状変化に対応するためにドアパーティングシールを金型成形しなければならない領域を従来と比べて大幅に縮小もしくは廃止することができるようになり、ドアパーティングシールのコストダウンにも貢献できる効果がある。
【0016】
また、請求項3に記載の発明によれば、相手側パネルの圧接によるシールリップの撓み変形がウエルト部との当接によって初期の段階から拘束されることがないから、パーティング部の隙間から中間ウェブとシールリップとのなすコーナー部の先端が外側にはみ出すような変形をより確実に防止できるようになり、外観的な見栄えが一段と向上する効果がある。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1〜7は本発明に係るドアパーティングシールの好ましい実施の形態を示す図であって、特に図2〜6は図1に示すようにフロントドア1とリアドア2とのなすパーティング部のうちドアウエスト部Wよりも下方部分に適用した場合の例を示している。
【0018】
図2において、1はフロントドアを、2はリアドアをそれぞれ示し、これらのドア1,2はいずれも周知のようにドアアウタパネル1aもしくは2aとドアインナパネル1bもしくは2bとをヘミング結合部3または4にてヘミング結合することで構成される。そして、フロントドア1の後端縁と対峙することになるリアドア2の前端縁には上下方向に沿ってドアパーティングシール5が配設されており、後述するように双方のドア1,2の閉状態においてドアパーティングシール5のシールリップ9にフロントドア1のヘミング結合部3が圧接することによりそのドアパーティング部すなわち双方のドア1,2同士のなす隙間がシールされるようになっている。なお、このドアパーティングシール5は、図5にも示すようにEPDM等のゴム材料を用いて周知の押出成形法により均一断面形状に押出成形することで長尺なものとして形成される。
【0019】
上記のドアパーティングシール5は、リアドア1の前端のヘミング結合部4に嵌合保持されることになる芯金6入りの断面略U字状のウエルト部7を中心として形成されていて、このウエルト部7の一側壁部から中間ウェブ8が斜状に延設形成されているとともに、さらに中間ウェブ8の先端からウエルト部7の基部側に向けて中間ウェブ8よりも薄肉状でかつ略円弧状に湾曲したシールリップ9が片持ち支持形態で延設形成されていて、シールリップ9は前記ウエルト部7の一側壁部および中間ウェブ8とともに断面略扇形状の空隙部10を形成している。
【0020】
そして、双方のドア1,2が開状態であるか閉状態であるかにかかわらず、中間ウェブ8とシールリップ9とのなすコーナー部の先端9aがそれらのドア1,2の外表面よりも外側に突出しないように設定されているとともに、ウエルト部7には芯金6が埋設されているのに対して中間ウェブ8には芯金が埋設されていない故に、中間ウェブ8はウエルト部7との接続部であるその根元部から屈曲変形可能となっている。
【0021】
これにより、ウエルト部7をリアドア2側のヘミング結合部4に嵌合させてドアパーティングシール5を固定した時には、中間ウェブ8とシールリップ9とのなすコーナー部がリアドア2のうち上記ヘミング結合部4に近接する段状壁部であるところの前壁面11に圧接する一方、それに応じてシールリップ9の先端がウエルト部7の基部との間に所定の隙間Gを形成するようになっている。
【0022】
ここで、図2の(A),(B)から明らかなように、リアドア2のドアアウタパネル2aの段状壁部である前壁面11とドアインナパネル2bとのなす角度(ウエルト部7が嵌合するヘミング結合部4のパネル面の延長線と前壁面11とのなす角度)θは上下方向で一定しているものではなく、車体全体の造形上の要請から図1のドアウエスト部Wに近くなるにしたっがて前壁面11の傾きが大きくなって上記角度θが漸次小さくなるように設定されているものであるが、本実施の形態ではこのような前壁面11の傾きの変化にかかわらず、先に述べたように均一断面形状に押出成形した長尺なドアパーティングシール5をもって対応している。
【0023】
すなわち、前壁面11の角度が上下方向で漸次変化していても、シールリップ9が中空シールリップ形状ではなく片持ち支持構造であってその変形自由度が大きく、しかも上記前壁面11に圧接することになるドアパーティングシール5の中間ウェブ8はシールリップ9とともにその根元部から屈曲変形容易であることから、上記中間ウェブ8は上下方向のどの部分においても前壁面11の傾きに忠実に追従してその前壁面11に圧接している。
【0024】
したがって、本実施の形態によれば、ヘミング結合部4に対するウエルト部7の嵌合をもってドアパーティングシール5がリアドア2に固定されている状態では、上記角度θの大小にかかわらずドアパーティングシール5のどの部位においても中間ウェブ8の背面側が自己弾性力をもって前壁面11に圧接しており、同時に双方のドア1,2のうち少なくともいずれか一方が開状態にあるときにシールリップ9の先端とウエルト部7との間には所定の隙間Gが確保されている。
【0025】
ここで、上記ドアパーティングシール5単体での中間ウェブ8の傾き(角度θに相当する傾き)は、上記の角度θがおよそ45°〜90°の範囲内で変化してもそれに無理なく追従できるような大きさに予め設定されている。
【0026】
そして、図3,4に示すように、双方のドア1,2を閉状態とすると、フロントドア1の後端のヘミング結合部3がシールリップ9に圧接し、それら前後のドア1,2同士のなすパーティング部の隙間がシールリップ9によってこれを埋めるかのごとく閉塞される。
【0027】
その際、フロントドア1側のヘミング結合部3がシールリップ9に圧接した瞬間では、先に述べたようにシールリップ9の先端とウエルト部7との間に予め所定の隙間Gが確保されているが故に、シールリップ9自体の撓み変形が早い時期から拘束されることはなく、シールリップ9は外側に膨出することなくその内側の空隙部10を押し潰すようにしてスムーズに変形し、フロントドア1のヘミング結合部3に対する圧接力をもってそのパーティング部を閉塞する。これにより、シールリップ9の一部、特に中間ウェブとシールリップとのなすコーナー部の先端が双方のドア1,2の最外表面よりも外側にはみ出すことはない。
【0028】
ここで、上記ドアパーティングシール5の下端部には図5,6に示すように端末部12が接合線13をもって金型成形により一体に形成されていて、その端末部12はドアパーティングシール5そのものの一般部の軸線に対してオフセットした位置にて角穴状の取付穴14に樹脂製のクリップ15を嵌合することによりドアインナパネル2bに固定されている。クリップ15としては、頭部15aがドアインナパネル2bの下端部および端末部12の断面形状に応じて湾曲した形状となっている一方、そのアンカー部15bが上方にオフセットしたタイプのものが使用される。これにより、リアドア2そのものの造形上の制約からそのドアインナパネル2bに対するアンカー部15bの位置を極端に下方に設定できないにもかかわらず、アンカー部15bによる固定保持力を端末部12の最下端にまで及ぼすことができる。
【0029】
一方、図1に示すフロントフェンダ16とフロントドア1とのなすパーティング部についても図7に示すように上記と全く同様のドアパーティングシール5が採用されており、したがってこのパーティング部についても上記と同様の機能が発揮されることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される自動車の側面説明図。
【図2】本発明の好ましい実施の形態を示す図で、(A)は図1のa−a線に沿うドア開時の断面図、(B)は同じく図1のb−b線に沿うドア開時の断面図。
【図3】図2の(A)の状態からドアを閉じた時の断面図。
【図4】図2の(B)の状態からドアを閉じた時の断面図。
【図5】ドアパーティングシールの要部斜視図。
【図6】図5のd−d線に沿う断面図。
【図7】図1のc−c線に沿う断面図。
【符号の説明】
1…フロントドア
2…リアドア
2a…リアドアのドアアウタパネル
2b…リアドアのドアインナパネル
4…ヘミング結合部
5…ドアパーティングシール
7…ウエルト部
8…中間ウェブ
9…シールリップ
10…空隙部
11…前壁面(段状壁部)

Claims (3)

  1. 自動車のフロントフェンダとフロントドアとのなすパーティング部もしくはフロントドアとリアドアとのなすパーティング部をシールする構造にして、そのパーティング部を形成するいずれかのドアの端縁に上下方向に沿って配設されるドアパーティングシールをもって前記パーティング部の隙間を閉塞するようにしたドアシール構造であって、
    前記パーティングシールは、
    ドアパネルのヘミング結合部に嵌合保持されるとともに芯金が埋設された断面略U字状のウエルト部と、
    前記ウエルト部の一側壁部から所定角度をもって延設形成されているとともに芯金が非埋設であって且つドアパネルのうち上記ヘミング結合部に近接する段状壁部に沿うかたちとなる中間ウェブと、
    前記中間ウェブから当該中間ウェブよりも薄肉状に延設形成されて前記ウエルト部の一側壁部および中間ウェブとともに断面略扇形状の空隙部を形成しているとともにドア閉時に相手側のパネルが圧接する片持ち支持構造の円弧状のシールリップと、
    を備えていて、
    前記中間ウェブとシールリップとのなすコーナー部の先端がフロントドアおよびリアドアの外表面またはフロントフェンダおよびフロントドアの外表面よりも外側に突出しないように設定し、
    前記ヘミング結合部に近接する段状壁部の角度が少なくとも上下方向の一部で漸次変化しているとともに、前記中間ウェブシールリップとのなすコーナー部は相手側となる段状壁部の角度の変化に応じてその段状壁部に圧接しながら追従変形可能となっていることを特徴とする自動車のドアシール構造。
  2. 前記中間ウェブは、相手側となる段状壁部とヘミング結合部のパネル面の延長線とのなす角度として約45°〜90°の範囲内で追従変形可能となっていることを特徴とする請求項1に記載の自動車のドアシール構造。
  3. 前記段状壁部に追従する中間ウェブの角度変化にかかわらず、ドア開時にシールリップの先端がウエルト部の表面に接触せずに両者の間に所定の隙間が確保されるようになっていることを特徴とする請求項1または2に記載の自動車のドアシール構造。
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