JP3780694B2 - ビデオ式非接触伸び・幅計 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、試験片の伸びと幅を計測することが可能なビデオ式非接触伸び・幅計に関する。
【0002】
【従来の技術】
まず、引張試験時等における試験片の伸びを非接触で計測する伸び計として、ビデオカメラを用いた、いわゆるビデオ式非接触伸び計が知られている。
【0003】
このビデオ式非接触伸び計においては、試験の開始に先立って試験片表面に2つの標点に相当する2つのマークを付しておき、これらのマークを試験中において1台のビデオカメラで撮影して得られる映像信号から各マークを認識して、各マークの刻々の移動量を計測し、その各移動量の差からマーク間の試験片の伸びを刻々と算出する。
【0004】
一方、引張試験等の材料試験においては、接触式幅計を用いて1度の引張試験において試験片の伸びと幅の双方を計測することも行われており、その伸びの計測に前記した非接触のビデオ式伸び計を用いることも考えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の接触式幅計は重量があるので、プラスチック材料などの薄い試験片の計測を行う場合に、試験片に悪影響が及ぶことがある。さらに、接触式幅計は、デリケートな機器であるため、高温槽内での計測に使用することができず、また試験片の破断の際の衝撃で幅計が破損する恐れがある。
【0006】
一方、非接触のビデオ式伸び計を使用して、試験片の伸び・幅の双方の計測を行う場合、ビデオ式伸び計とは別に接触式幅計を用いる必要があり、コストアップになる。
【0007】
ここで、以上のような問題を解決する方法の一つとして、カメラで試験片を撮影し、その撮影画像上における試験片のエッジの変化からの試験の幅を直接計測する、という非接触式の幅計も考えられるが、この場合、試験片の色、試験片の表面模様(地肌)、照明、背景の色、フォーカスなどの影響で、エッジのプロファイルが影響を受けるため、常に十分な精度を保証することが困難になる。
【0008】
本発明はそのような実情に鑑みてなされたもので、コストアップを招くことなく、試験片の伸びと幅の双方を正確に計測することが可能なビデオ式非接触伸び・幅計の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明のビデオ式非接触伸び・幅計は、試験片の表面に付された複数のマークの画像をカメラによって撮影し、そのマークの画像から各マークの移動量を求めて、試験片の伸びを計測する伸び計測手段と、試験片の平行部の両側面にそれぞれ接触するとともに、その試験片の幅の変化に伴って移動する2つのプレート上にそれぞれマークが付された幅計測用治具を用い、それら2つのマークの画像を、伸びを計測するものと同じカメラで撮影し、そのマークの画像からマークの移動量を求めて、試験片の幅を計測する幅計測手段を備えていることによって特徴づけられる。
【0010】
以上の構成の本発明によれば、試験片の側面に接触するプレート上に付けたマークを撮影して、試験片の幅を計測するので、試験片の色や照明等の影響を受けずに、マークを正確に認識することができ、試験片の幅計測に十分な精度を保証することできる。しかも、1つのカメラで試験片の伸びと幅を計測することができる。また、非接触のビデオ式伸び計のほかに、試験片の平行部の両側面に接触する2つのプレートからなる安価な治具を用意するだけで、試験片の幅を非接触で正確に計測することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施の形態の全体構成を示すブロック図である。
【0012】
試験片Sの表面には、図2に示すように、2つのマークM1,M2 が付されている。この試験片Sは、両端が材料試験機等の掴み具21,22に把持された状態で、図中上下方向への引張負荷が与えられる。なお、各マークM1,M2 は、複数個の菱形(正方形)を引張方向と直交する直線上に並べた形状で、例えばスタンプ印刷によって形成される。
【0013】
また、試験片Sには、幅計測用治具10が装着されている。この幅計測用治具10は、図3に示すように、長方形のバックプレート11とフロントプレート12(ともにアルミニウム板,板厚;1mm)を備えている。
【0014】
バックプレート11の一端側には、上下方向(試験片Sの引張方向)に直線状に並ぶ複数の菱形(正方形)からなるマーク(黒色)m1 がスタンプ印刷等によって形成されており、そのマークm1 と隣接する位置に、試験片Sへの接触用の2つのコマ11a,11aが、マークm1 に対して平行な直線上に設けられている。また、バックプレート11の他端側には、横方向(試験片Sの幅方向)に沿って延びる部材で、それぞれが互いに平行な2本のスライドバー11b,11bが設けられている。この各スライドバー11bの一端は、バックプレート11に支持台11cを介して固定されており、また他端側には、後述する圧縮コイルばね13の止め用のナット11dがねじ込まれている。
【0015】
フロントプレート12は、バックプレート11の前面側に配置される部材で、上下に支持部材12b、12bが設けられている。その各支持部材12b、12bは、それぞれバックプレート11のスライドバー11b,11bに摺動自在に装着されており、従って、フロントプレート12は、バックプレート11に対し横方向(試験片Sの幅方向)への平行移動が可能となっている。また、上下の各支持部材12b、12bとナット11d,11dとの間には、フロントプレート12の全体を試験片Sの側面に向けて押圧するための圧縮コイルばね13が挟み込まれている。
【0016】
フロントプレート12の中央部には、バックプレート11のマークm1 と平行な方向に沿って直線状に並ぶ複数の菱形(正方形)からなるマーク(黒色)m2 がスタンプ印刷等により形成されており、また、フロントプレート12の端部(試験片S側の端部)には、試験片Sへの接触用のコマ12aが設けられている。このコマ12aは、バックプレート11の2つのコマ11aと11aとの中心位置を通る直線の垂線上の位置、つまり2つのコマ11aと11aとの間を底辺とする2等辺三角形の頂点に位置する。
【0017】
バックプレート11及びフロントプレート12に設けれているコマ11a,12aはプラスチックの成形品で、各プレート11,12に設けられたピン11e,12eを中心として回転可能となっている。また、各コマ11a,12aの外周面には、各種の厚みの試験片Sに対応できるようにV溝が加工されている。
【0018】
なお、バックプレート11のマークm1 は、フロントプレート12のマークm2 の形成面(前面)との位置を合わせるために、板厚がフロントプレート12と同一でバックプレート11の前面に固着されたアルミニウム板11′の表面上に形成されている。
【0019】
以上の構造の幅計測用治具10は、バックプレート11の2つのコマ11a,11aとフロントプレート12のコマ12aとの間に試験片Sを置いた状態で、ナット11d,11dをねじ込んで、各コマ11a,11a,12aを試験片Sの側面に接触させ、次いで、そのナット11d,11dによる圧縮コイルばね13の締付け量を調節して、フロントプレート12を試験片Sに向けて適度な力で押圧する、という手順で試験片Sにセットすることができる。そして、そのようなセット状態で、試験を開始して試験片Sの幅が変化すると、その変化に応じて各プレート11,12のマークm1,m2 が移動し、その移動量から変化後の試験片Sの幅を、後述する手法で求めることができる。
【0020】
さて、本実施の形態では、以上の伸び計測用の2つのマークM1,M2 及び幅計測用治具10が装着された試験片Sの画像をビデオカメラ1で撮影する。このビデオカメラ1からの撮影信号は、A/D変換器2によってデジタル化された後、演算処理装置3に刻々と取り込まれる。
【0021】
演算処理装置3は、実際にはコンピュータとその周辺機器を主体として構成され、インストールされたプログラムに基づいて動作するが、図1では、そのプログラムに基づく機能ごとのブロック図によって示している。すなわち、演算処理装置3は、マーク位置検出部31及び演算部32を主体として構成されているとともに、この演算処理装置3には、試験片Sの伸び・幅及びr値の各計測結果などを表示する表示装置4が接続されている。
【0022】
前記したA/D変換器2によってデジタル化されたビデオカメラ1からの画像データは、演算処理装置3のマーク位置検出部31に刻々と供給される。
【0023】
マーク位置検出部31は、供給された画像データから、伸び計測用の2つのマークM1,M2 の各位置、及び幅計測用の2つのマークm1,m2 の各位置を認識する。
【0024】
そのマーク位置の認識は、図4に示すように、撮影画像上の各マークM1,M2 及びm1,m2 に対して、それぞれデータ領域DM1,DM2及びDm1,Dm2 を設定し、伸び計測用のマークM1,M2 については、データ領域DM1,DM2内の画像データを、試験片Sの伸び方向に直交する方向(x方向)に積分して、試験片Sの伸び方向への1次元プロファイルを作成し、その1次元プロファイルPM1,PM2から、試験片Sに付された2つのマークM1,M2 の各位置を認識する。また、幅計測用のマークm1,m2 については、データ領域Dm1,Dm2内の画像データを、試験片Sの伸び方向(y方向)に積分して、試験片Sの幅方向への1次元プロファイルを作成し、その1次元プロファイルPm1,Pm2から、試験片Sに付された2つのマークm1,m2 の各位置を認識するという処理によって行う。
【0025】
そして、マーク検出部31は、以上の処理によって求めたマークM1,M2 に関する位置データ及びマークm1,m2 に関する位置データを演算部32に刻々と送る。
【0026】
演算部32は、マーク検出部31からのマークM1,M2 に関する位置データを用いて、各マークM1,M2 の移動量(g1,g2 )を求めて試験片Sの伸びを刻々と計算するとともに、マーク検出部31からのマークm1,m2 に関する位置データを用いて、各マークm1,m2 の移動量(w1,w2 )を求めて試験片Sの幅を刻々と計算する。さらに、それらの演算結果(試験片Sの伸び・幅)を用いて、薄鋼板のプレス成形性に関連する特定値として用いられるr値(ランクフォード値)を求める。
【0027】
演算部32において実行される伸び・幅の計算及びr値の計算の具体的な手法を以下に説明する。
【0028】
まず、試験片Sに付した伸び計測用のマークM1とM2 との間の距離をG0 、試験片Sの幅W0 (ノギスで求めた値)とする。
【0029】
いま、試験を開始してから試験片Sが少し伸びた時点におけるマークM1 の移動量をg1 、マークM2 の移動量をg2 とすると、試験片Sが伸びた後の2つのマークM1とM2 との間の距離Gは、
G=G0 +g1 −g2 ・・・・(1)
となる。また、試験片Sの幅が変形した時点でのマークm1 の移動量をw1 、マークm2 の移動量をw2 とすると、変形後の試験片Sの幅Wは、
W=W0 −w1 +w2 ・・・・(2)
となり、これらの(1)式と(2)式に、それぞれ、マークの位置データから求められるマークM1,M2 の移動量(g1,g2 )と、マークm1,m2 の移動量(w1,w2 )を代入することによって、試験片Sの伸び・幅を得ることができる。
【0030】
一方、r値は、
【0031】
【数1】
【0032】
によって求める。この(3)式は、先の(1)式及び(2)式を用いて、
【0033】
【数2】
【0034】
と表すことができ、本実施の形態では、この(4)式を用いてr値を計算する。次に、本実施の形態において、伸び計測用のマークM1,M2 及び幅計測用のマークm1,m2 を、多数の菱形が直線状に並ぶ形状としている理由を、以下に述べる。
【0035】
まず、図5(A)に示すような単純な直線状のマークを用いた場合、そのマークを、マークが延びる方向に積分して得られるプロファイルは、図5(B)に示すような台形状となり、マークのエッジ部分を決定する際の補間計算に用いるデータ点数が少なくなる。
【0036】
これに対し、本実施の形態のように、多数の菱形(正方形)が直線状に並ぶ形状のマークを用いた場合(図6(A))、そのマークを、菱形が並ぶ方向に積分して得られるプロファイルは、図6(B)に示すような2等辺三角形となるので、エッジ部分の補間計算に用いられるデータ点数は多くなって、エッジを高精度で認識することができる。
【0037】
なお、本実施の形態では、伸び計測用のマークM1,M2 及び幅計測用のマークm1,m2 の双方を菱形としているが、計測用のマークM1,M2 については、直線状のマークなどの通常のマークを採用しても、伸びの計測における精度は保証できる。
【0038】
図7は本発明の他の実施の実施の形態の説明図である。
この実施の形態では、図7(A)に示すように、1つの試験片Sに対し上下2台のビデオカメラ101,102を配置し、その上のビデオカメラ101で上のマークM1 (伸び計測用)を撮影し(図7(B))、下のビデオカメラ102で下のマークM2 と、幅計測用の2つのマークm1,m2 を撮影(図7(C))するように構成したところに特徴があり、このように伸び計測用の2つのマークM1,M2 をそれぞれ個別のカメラによって撮影すると、計測開始当初のマーク間距離に関係なく各カメラの視野を設定することができ、これにより各カメラの視野を狭くすることが可能となって、分解能の高い映像信号を得ることができる。
【0039】
また、計測開始当初のマーク間距離に関係なく各カメラの視野を設定することができることから、マーク間距離が長くても、それに合わせて各カメラを設置することによって、各カメラの視野を広くすることなく、線材等の長い試験片の伸び・幅を計測することが可能となる。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、試験片の表面に付された複数のマークの画像をカメラによって撮影し、そのマークの画像から各マークの移動量を求めて、試験片の伸びを計測するとともに、試験片の平行部の両側面にそれぞれ接触し、試験片の幅の変化に伴って移動する2つのプレート上にそれぞれマークが付された幅計測用治具を用い、それら2つのマークの画像を、伸びを計測するものと同じカメラで撮影し、そのマークの画像からマークの移動量を求めて、試験片の幅を計測するように構成したから、試験片の伸びと幅の双方を非接触で計測することができる。しかも、試験片の側面に接触するプレート上に付けたマークを撮影して、試験片の幅を計測するので、試験片の色や照明等の影響を受けずに、マークを正確に認識することができ、試験片の幅計測に十分な精度を保証することできる。
【0041】
また、本発明では、非接触のビデオ式伸び計のほかに、試験片の平行部の両側面に接触する2つのプレートからなる安価な治具を容易するだけで済むので、コストアップを最小限に抑えることができる。さらに、幅計測に用いる治具が2つのプレートを組み合わせた簡単な構造であるので、高温槽内での計測が可能であり、また試験片の破断の衝撃で破損する恐れもない。しかも、このような幅計測用治具を用いて、試験片の幅をカメラで撮影した画像から計測するので、幅の計測についてもノイズの影響を受けないという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の全体構成を示すブロック図である。
【図2】その実施の形態に用いる試験片の正面図である。
【図3】本発明の実施の形態に用いる幅計測用治具の正面図(A)及び側面図(B)である。
【図4】本発明の実施の形態において撮影される画像とマークのプロファイルを併記して示す図である。
【図5】直線状のマークとそのプロファイルを示すである。
【図6】菱形を直線状に並べたマークとそのプロファイルを示す図である。
【図7】本発明の他の実施の形態の説明図である。
【符号の説明】
1 ビデオカメラ
2 A/D変換器
3 演算処理装置
31 マーク位置検出部
32 演算部
4 表示装置
10 幅計測用治具
11 バックプレート
11a コマ
12 フロントプレート
12a コマ
S 試験片
M1,M2 マーク(伸び計測用)
m1,m2 マーク(幅計測用)
Claims (1)
- 試験片の表面に付された複数のマークの画像をカメラによって撮影し、そのマークの画像から各マークの移動量を求めて、試験片の伸びを計測する伸び計測手段と、試験片の平行部の両側面にそれぞれ接触するとともに、その試験片の幅の変化に伴って移動する2つのプレート上にそれぞれマークが付された幅計測用治具を用い、それら2つのマークの画像を、伸びを計測するものと同じカメラで撮影し、そのマークの画像からマークの移動量を求めて、試験片の幅を計測する幅計測手段を備えていることを特徴とするビデオ式非接触伸び・幅計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP10473798A JP3780694B2 (ja) | 1998-04-15 | 1998-04-15 | ビデオ式非接触伸び・幅計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP10473798A JP3780694B2 (ja) | 1998-04-15 | 1998-04-15 | ビデオ式非接触伸び・幅計 |
Publications (2)
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JPH11295041A JPH11295041A (ja) | 1999-10-29 |
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Family
ID=14388821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP10473798A Expired - Lifetime JP3780694B2 (ja) | 1998-04-15 | 1998-04-15 | ビデオ式非接触伸び・幅計 |
Country Status (1)
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- 1998-04-15 JP JP10473798A patent/JP3780694B2/ja not_active Expired - Lifetime
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