JP3778601B2 - 中空成形機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、中空成形機に関し、特に、ダイヘッドからその下部の型締装置に保持されている金型に向けて押し出されたパリソンを、切断すると同時にシールするようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
中空成形機のパリソン切断装置としては、特開平5−69474号公報に開示されているホットカッターがあり、これは、電熱ヒーターをU字形のホルダーに張設してパリソンに向けて水平移動させることにより、熱でパリソンを溶断するものである。
【0003】
ホルダーをパリソンに向けて進退移動させる手段としては、上記公開公報では電動モータを用いているが、一般にはエアシリンダが用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来例は、樹脂が溶融している状態のパリソンを加熱して切断するものであるため、火災の危険性を有して安全性に欠け、また、電熱ヒーターにパリソンの焼け焦げが付着して品質不良が生じるために、その掃除を頻繁に行わなければならない不都合がある。
【0005】
また一般に、パリソンを切断した場合に、その切断部がシールされた状態にしてプリブローでパリソンを予め膨らませておいて型締装置内の金型内に挿入されることが、良好な成形をするために好ましい。しかし、ホットカッターで溶断する方式では切断部がシールされることはないために、パリソンの切断部が互いに接合する事態が生じることはない。したがって、切断部を接合させるためには、ホットカッター以外のピンチ(挾圧)装置が別途に必要であった。切断装置のほかにピンチ装置を用いることは、設置スペースの問題と機構の煩雑化を招来して好ましくない。
【0006】
さらに、ホルダーの進退移動の駆動源としてエアシリンダを用いるのは、エア圧力流量のバラツキにより、カッターの動作精度が低下する。
【0007】
そこで、この発明は、パリソンの切断と同時にその切断部をシールすることができる中空成形機を提供する。
【0008】
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明にかかる中空成形機は、請求項1によれば、一対の縦枠と一対の横枠とからなる四方形状の基台と、上記一対の横枠のそれぞれに沿わせた状態で上記一対の縦枠に移動自在に挿通した一対の第1のシャフトと、該一対の第1のシャフトに平行に配した状態で上記一対の縦枠に移動自在に挿通した一対の第2のシャフトと、パリソンピンチバー及びカッターを有し上記一対の第1のシャフト間に亘って設けた第1のホルダーと、ダイヘッドから押し出されたパリソンを挟んで上記第1のホルダーのパリソンピンチバー及びカッターと対向したパリソンピンチバー及びカッターを有する、上記一対の第2のシャフト間に亘って設けた第2のホルダーと、隣接した上記第1のシャフト及び上記第2のシャフトのそれぞれに設けた、これらシャフトの軸線方向に延びるラックと、該両ラック間に介在させて、上記第1のホルダー及び上記第2のホルダーを相互に接近離反可能に上記第1のシャフト及び上記第2のシャフトの動きを相互に伝達させるよう上記基台に支承したピニオンと、上記一対の縦枠間に亘って回転自在に支持したモータ駆動のボールネジと、該ボールネジに螺合するナットを有し、上記一対の第2のシャフトに結合したブラケットとを具備することを特徴とする。これによりパリソンのピンチと切断とを同時に行うことができる。
【0010】
また、この発明にかかる中空成形機は、請求項2によれば、一対の縦枠と一対の横枠とからなる四方形状の基台と、上記一対の横枠のそれぞれに沿わせた状態で上記一対の縦枠に移動自在に挿通した一対の第1のシャフトと、該一対の第1のシャフトに平行に配した状態で上記一対の縦枠に移動自在に挿通した一対の第2のシャフトと、パリソンピンチバー及びカッターを有し上記一対の第1のシャフト間に亘って設けた第1のホルダーと、ダ イヘッドから押し出されたパリソンを挟んで上記第1のホルダーのパリソンピンチバー及びカッターと対向したパリソンピンチバー及びカッターを有する、上記一対の第2のシャフト間に亘って設けた第2のホルダーと、隣接した上記第1のシャフト及び上記第2のシャフトのそれぞれに設けた、これらシャフトの軸線方向に延びるラックと、該両ラック間に介在させて、上記第1のホルダー及び上記第2のホルダーを相互に接近離反可能に上記第1のシャフト及び上記第2のシャフトの動きを相互に伝達させるよう前記基台に支承したピニオンと、前記第2のホルダーに結合したエアシリンダとを具備したことを特徴とする。これによりパリソンのピンチと切断とを同時に行うことができる。
【0011】
これにより、切断した下端部がシールされたパリソンが型締結装置に保持された金型に挿入され、成形性を向上させる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図に基づき説明する。図1,図2に示すように、この発明の中空成形機は、図2中左右一対の縦枠とこれら縦枠を支持する一対の横枠とからなる四方形状の基台7と、これら一対の縦枠に挿通した第1のシャフト6,6と、第1のシャフト6,6に平行に配した状態で上記一対の縦枠に挿通した第2のシャフト8,8と、第1のシャフト6,6のそれぞれ先端部に亘って設けた第1のホルダー3および第2のシャフト8,8のそれぞれ先端部に亘って設けた第2のホルダー3aと、第1のシャフト6,6及び第2のシャフト8,8を進退可能にするよう、ブラケット13に挿通されたボールネジ16と、ボールネジ16の図1,2中右端部に設けたモータ19を備えている。中空成形機における押出装置のダイヘッド1から吐出する2本のパリソン2を挟んで相対向する一対の第1及び第2のホルダー3,3aに、それぞれ板状の金属からなるカッター4とピンチバー5を水平に取り付け、ホルダー3,3aを互いにパリソン2に向けて進退可能に構成する。ピンチバー5は、カッター4よりも突出長さを短く形成してある。また、カッター4,4は鋏のように刃先が接触するように上下方向で段差を設けて取り付けられる。
【0013】
一対の第1のシャフト6,6は、固定部である基台7を成す左右一対の縦枠に、所定ストローク、スライド可能で、かつ図1,2中、パリソン2側の左方縦枠からパリソン2に向けて突出状態にて、基台7の一対の横枠に沿わせた状態で挿通している。一対の第2のシャフト8,8は、さらに上記左右一対の縦枠に、所定ストローク、スライド可能で、かつ上記左方縦枠より突出状態にて、第1のシャフト6,6に平行に配した状態で挿通している。
【0014】
第1のシャフト6,6及び第2のシャフト8,8は、所定の間隔を有して並列しており、しかも、その相対向する側面にはそれぞれラック9,9が形成され、それらのラック9,9に噛合するピニオン10,10が回転可能に介在し、2個のピニオン10,10の軸は基台7に横架した上板11及び下板12に支承されている。
【0015】
基台7内にて、第2のシャフト8,8には、ブラケット13がこれらシャフト8,8を咬持させて、シャフト8、8間に亘って一体的に連結している。すなわち、ブラケット13の両端部に貫通して取り付けたパワーロック等の締結具14によって、第2のシャフト8,8を固定している。ブラケット13の略中央部に貫通孔が形成されてその貫通孔と同芯でナット15が固定されている。このナット15に螺合するボールネジ16が、基台7の上記左方縦枠の中央部に設けた軸受17及び基台7の上記右方縦枠の中央部に設けた軸受17aを介して回転自在に支承され、ボールネジ16の図1,2中の右方端部は、カプリング18を介してモータ19が接続されている。モータ19はサーボモータのようにプログラム制御が可能な可変速型である。
【0016】
したがって、モータ19が作動すると、ボールネジ16が回転してブラケット13が基台7内で往復移動することができる。しかして、ブラケット13の移動は、ピニオン10,10に接触することがないように、締結具14,14にてカッター4,4の移動ストロークを調整する。そして、モータ19のプログラム制御において、図1に示すように、カッター4,4の原点位置はパソコン2から離れた所定位置に設定される。
【0017】
次に上記実施の形態における作用を説明する。パリソン2の切断に際し、モータ19が正回転駆動することにより、ボールネジ16が正回転し、ナット15を介してブラケット13がパリソン2側へ移動する。ブラケット13の移動により締結具14,14を介して第2のシャフト8,8が一体的にパリソン2側へ移動するため、ピニオン10,10が回転し、第1のシャフト6,6がモータ19側へ移動する。したがって、図3に示すように、カッター4,4は互いにパリソン2に向けて移動して閉じ、刃先が互いに鋏のように接触することによってパリソン2が切断される。そしてこれと同時に、切断部の上方でピンチバー5,5が互いに接近してパリソン2をピンチしてシールする。
【0018】
その後、制御部を介してモータ19が逆回転作動することにより、ボールネジ16が逆回転し、ナット15を介してブラケット13がモータ19側へ移動する。ブラケット13の移動により締結具14,14を介して第2のシャフト8,8が一体的にモータ19側へ移動するため、ピニオン10,10が逆回転し、第1のシャフト6,6がパリソン2側へ移動する。したがって、図1,2に示すように、カッター4,4は互いにパリソン2に対し離反する方向へ移動して開く。
【0019】
次に、本発明の他の実施の形態につき、図4,5を参照して説明する。図4,5において前記図1,図2と同一符号は同一構成部分を示し、重複する説明は省略する。この中空成形機は、四方形状の基台7と、基台7の一対の縦枠に挿通した第1のシャフト6,6と、これらシャフト6,6に平行に配した状態で縦枠に挿通した第2のシャフト8,8と、これら第1のシャフト6,6と第2のシャフト8,8に設けたピンチバー5およびカッター4を有する第1及び第2のホルダー3,3aと、ホルダー3aにピストンロッド20先端を固定したエアシリンダ21を備えている。この形態において前記形態と異なる点は、ブラケット13とボールネジ及びモータ19に代えてエアシリンダ21を設けたことにある。すなわちホルダー3aの略中央部に、エアシリンダ21のピストンロッド20の先端を連結し、ピストンロッド20はまた、基台7の左方縦枠に設けたスライド軸受17bを介して貫通している。エアシリンダ21は、プログラム制御可能である。エアシリンダ21の空圧供給装置及びそのプログラム制御方式は周知又は公知に属するから詳細な説明は省略する。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したこの発明によれば、パリソンの切断と同時に該切断部をピンチして接合し、シールするようにしたので、切断とシールを別途に行う不経済性、設置スペースの問題をまとめてコンパクトに解決できた。
【0021】
そして、パリソンの切断と同時に該切断部がシールされるために、予備ブローにおけるエア量が安定するほか、型締前のパリソン径及び長さが一定化して成形性が良好となり、成形品の品質が向上する。
【0022】
さらに、パリソンピンチ及び切断は、モータ駆動のボールネジ又はエアシリンダを介し接近離反移動する一対のパリソンピンチバー及びカッターを取り付けたホルダーで行うようにしたため、パリソンの肉厚に応じてシール位置の調整をする必要がなく、しかも、ホルダーの停止位置や速度を任意に変更できる利便性を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態を示す一部断面側面図
【図2】 同実施の形態を示す平面図
【図3】 パリソンのピンチ及び切断の作用説明図
【図4】 この発明の他の実施の形態を示す一部断面側面図
【図5】 同実施の形態を示す平面図
【符号の説明】
1・・・ヘッド
2・・・パリソン
3・・・第1のホルダー
3a・・・第2のホルダー
4・・・カッター
5・・・ピンチバー
6・・・第1のシャフト
8・・・第2のシャフト
7・・・基台
9・・・ラック
10・・・ピニオン
13・・・ブラケット
14・・・締結具
15・・・ナット
16・・・ボールネジ
19・・・モータ
20・・・ピストンロッド
21・・・エアシリンダ
Claims (2)
- 一対の縦枠と一対の横枠からなる四方形状の基台と、
前記一対の横枠のそれぞれに沿わせた状態で前記一対の縦枠に移動自在に挿通した一対の第1のシャフトと、
該一対の第1のシャフトに平行に配した状態で前記一対の縦枠に移動自在に挿通した一対の第2のシャフトと、
パリソンピンチバー及びカッターを有し前記一対の第1のシャフト間に亘って設けた第1のホルダーと、
ダイヘッドから押し出されたパリソンを挟んで前記第1のホルダーのパリソンピンチバー及びカッターと対向したパリソンピンチバー及びカッターを有する、前記一対の第2のシャフト間に亘って設けた第2のホルダーと、
隣接した前記第1のシャフト及び前記第2のシャフトのそれぞれに設けた、これらシャフトの軸線方向に延びるラックと、
該両ラック間に介在させて、前記第1のホルダー及び前記第2のホルダーを相互に接近離反可能に前記第1のシャフト及び前記第2のシャフトの動きを相互に伝達させるよう前記基台に支承したピニオンと、
前記一対の縦枠間に亘って回転自在に支持したモータ駆動のボールネジと、
該ボールネジに螺合するナットを有し、前記一対の第2のシャフトに結合したブラケットとを具備し、前記ダイヘッドから押し出されたパリソンを相互に接近離反する前記一対のパリソンピンチバー及びカッターで、同時にピンチおよび切断することを特徴とする中空成形機。 - 一対の縦枠と一対の横枠からなる四方形状の基台と、
前記一対の横枠のそれぞれに沿わせた状態で前記一対の縦枠に移動自在に挿通した一対の第1のシャフトと、
該一対の第1のシャフトに平行に配した状態で前記一対の縦枠に移動自在に挿通した一対の第2のシャフトと、
パリソンピンチバー及びカッターを有し前記一対の第1のシャフト間に亘って設けた第1のホルダーと、
ダイヘッドから押し出されたパリソンを挟んで前記第1のホルダーのパリソンピンチバー及びカッターと対向したパリソンピンチバー及びカッターを有する、前記一対の第2のシャフト間に亘って設けた第2のホルダーと、
隣接した前記第1のシャフト及び前記第2のシャフトのそれぞれに設けた、これらシャフトの軸線方向に延びるラックと、
該両ラック間に介在させて、前記第1のホルダー及び前記第2のホルダーを相互に接近離反可能に前記第1のシャフト及び前記第2のシャフトの動きを相互に伝達させるよう前記基台に支承したピニオンと、
前記第2のホルダーに結合したエアシリンダとを具備し、前記ダイヘッドから押し出されたパリソンを相互に接近離反する前記一対のパリソンピンチバー及びカッターで、同時にピンチおよび切断することを特徴とする中空成形機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP446796A JP3778601B2 (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | 中空成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP446796A JP3778601B2 (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | 中空成形機 |
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JPH09193234A JPH09193234A (ja) | 1997-07-29 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP446796A Expired - Lifetime JP3778601B2 (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | 中空成形機 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3778601B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN110271167A (zh) * | 2019-04-24 | 2019-09-24 | 天津奇好日用品有限公司 | 一种分装瓶制备设备 |
-
1996
- 1996-01-16 JP JP446796A patent/JP3778601B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPH09193234A (ja) | 1997-07-29 |
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