JP3778231B2 - 視野計の解析処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、視野計の解析処理装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、被検者に視標を提示して視野測定を行う視野計が知られている。 図1はその視野計の概要図を示し、1はドーム状の視野計測装置で、被検者は額当て2、顎受け3を当てがって装置内面の固視標を固視しつつ検査を受けるようになっている。検者は操作部4に設けられた各種操作スイッチを操作し、ドーム内面の測定点に視標を提示し、被検者はその提示された視標が視認できたか否かを応答し、これにより各測定点毎に視野計測データが得られる。測定された被検者の視野計測データは、解析処理装置5に転送され、検査日毎にデータ記録媒体に記録保存され、各種の解析処理が為されて眼科診断に用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この視野計測の検査は、1回の検査で得られる視野計測データの個数が多数であることから、近時、視野計測データを画面上にグラフィック化して表示することにより、視覚的に視野欠損、視野異常、視感度低下を迅速かつ正確に判断できる解析処理装置が開発されつつある。
【0004】
しかしながら、眼に何らかの疾患がある患者の場合、病状の快復、進行を診断する目的で、数回ないし十数回の視野検査が行われることがあり、経時的に視感度の変化、病状の進行度合い、快復度合いを迅速にかつより正確に判断できる解析処理装置の開発がより望ましい。
【0005】
本発明は、上記の事情に鑑みて為されたもので、その目的とするところは、経時的に視感度の変化を迅速かつ正確に判断できる視野計の解析処理装置を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の視野計の解析処理装置は、異なる日時に検査された被検者の視感度データを時系列的に指定してグラフィック情報として画面上に表示するグラフィック情報表示手段と、前記グラフィック情報の画面上の領域を部分的に指定する指定手段と、指定された領域内に存在する視感度データを検査日毎に演算する演算手段と、時系列的に被検者の視感度低下の進行度合いの判断が視覚的に認識できるように、検査日毎の演算結果を時系列順に表示する演算結果表示手段とを備えている。
【0007】
請求項2に記載の視野計の解析処理装置は、被検者の視感度低下の進行度合いの予測判定が一目で可能となるように、前記画面上に注意領域ゾーンと危険領域ゾーンとを視感度に基づいて色分けして表示することを特徴とする。
【0008】
請求項3に記載の記載の視野計の解析処理装置は、前記画面上に表示されたある検査日のグラフィック情報の領域を選択して演算を行うと、該グラフィック情報の領域に一対一に対応する他の検査日のグラフィック情報の領域が自動的に指定されてその領域内の視感度データの演算が実行されることを特徴とする。
【0009】
請求項4に記載の視野計の解析処理装置は、ある検査日における視感度データの測定点が他の検査日における視感度データでは測定していない非測定点となっている場合、該非測定点の近傍に存在する測定点の視感度データから演算により前記非測定点の視感度データを推定することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1に示す解析処理装置5のデータ記録媒体(例えば、ハードディスク、フロッピーディスク)には、被検者を識別するID番号、患者名、検査日、検査眼(右目、左目)、検査方法、検査タイプ、各検査日における各測定点、各測定点の視野計測データが記録保存されている。解析処理装置5のマウス6又はキーボード7を操作して患者一覧表を呼び出すと、画面8にID番号と患者名とが図2に示すように表示され、各患者のいずれかを指定すると、その患者の検査一覧表が画面8に表示される。その検査一覧表は患者の過去から現在に至る順に時系列的に画面8に表示される。
【0012】
解析処理装置5は、キー操作手段としてのマウス6又はキーボード7を操作して、ある検査日の視野計測データSの表示を指定すると、図3(a)に示すようにある検査日の視野計測データSを表示し、また、他の検査日の視野計測データSの表示を指定すると、図3(b)に示すように他の検査日の視野計測データSを表示する。図3(a)、図3(b)において、数値は各測定点に対応する画面上の箇所に表示された視野計測データSとしての閾値を示し、十字線の交点は黄班部9に対応している。また、図3(a)に示す検査日の視野計測データのグラフィック表示を指定すると、パーソナルコンピュータ8’がグラフィック表示手段として作動し、図4(a)に示すように、視野計測データがグラフィック化されて、画面8に表示される。同様に、図3(b)に示す検査日の視野計測データのグラフィック表示を指定すると、図4(b)に示すように、視野計測データがグラフィック化されて、グラフィック情報K’として画面8に表示される。その図4において、符号10は乳頭を示している。
【0013】
このグラフィックでは、所定幅内で視感度が同一とみなされる領域毎に区分して画面8上に表示されるようになっているが、図面上ではハッチングが密になるに従って視感度が低下するように表示されている。なお、この図3、図4は被検者の眼が正常眼である場合を示している。
【0014】
図5は被検者の視感度が低下した場合のグラフィック表示の一例を示しており、(a)から(f)は過去から現在に至る検査における視野計測データに基づくグラフィック情報Kを示している。この図5(a)から図5(f)において、符号Mは視感度の低い部分を示している。また、図5(a)から図5(d)は被検者の視感度が低下している状態を示すものとし、図5(e)、図5(f)は薬剤等の投与により、視感度の低下の進行が抑制されている状態を示すものとする。解析処理装置5は、例えば図5(a)に示すある検査日の視野計測データが画面8上にグラフィックとして表示されている状態で、時系列表示をマウス6によりクリックすると、順次画面8上に時系列的に図5(b)から図5(f)に示す視野計測データのグラッフィックが動画的に表示され、動画的に被検者の視野低下の変化が認識できるため、病状の進行度合いの診断が容易である。
【0015】
次に、図2に示すようにある患者の検査の一覧表が表示されている状態で、マウス6等により、範囲を指定すると、解析処理装置5は、その指定された範囲の検査結果の視野計測データを演算対象として選択する。
【0016】
そして、パーソナルコンピュータ8’は、図5(a)に示すように画面8上に表示されたグラフィック情報の所望の画面領域Kが指定されると、演算手段として作動し、指定された領域K内に存在する視野計測データに基づき視野計測データの平均値が演算手段により演算される。同様に、図5(b)から図5(f)に示すグラフィック情報が表示されている状態で、画面上の同一領域Kが指定されると、その領域内の視野計測データの平均値、分散(又はSD)が演算される。ここでは、図5(a)ないし図5(f)に示すグラフィック情報が表示される都度、領域Kを指定して演算を実行させる構成としたが、ある検査日における視野計測データがグラフィック情報として表示されている場合、例えば、図5(a)に示すグラフィック情報が画面8に表示されている状態で、画面上の領域Kを指定すると、このグラフィック情報の領域に一対一に対応する他の検査日におけるグラフィック情報の領域K、すなわち、図5(b)から図5(f)に示すグラフィック情報の画面上の領域Kが自動的に指定されて、その領域K内に存在する視野計測データの演算が実行されるようにしても良い。なお、その演算手段により得られた演算結果は、時系列的にデータ記録媒体に記憶させるのが望ましい。
【0017】
この発明の実施の形態では、領域Kを任意に指定できることとしたが、領域Kを各象限毎に指定して、各象限毎の視野計測データの平均値、分散(又はSD)を求めても良い。
【0018】
パーソナルコンピュータ8’は、演算終了後演算結果表示手段として作動し、その領域K内に存在する視野計測データの平均値Q1〜Q6、分散(又はSD)Q1’〜Q6’を時系列順に折れ線グラフQとして表示する。図6はその画面上に表示された折れ線グラフQを示し、検査日t1からt4までは、被検者の視感度が経時的に低下しており、検査日t5から検査日t6までは、薬剤等の投与により視感度の低下の進行が抑制されていることが瞬時に画面8上で判断できる。また、分散(又はSD)Q1’〜Q6’を見ることにより、視神経繊維が切れかかっているかどうかを判断できる。すなわち、その領域Kのばらつきが大きいということは、被験者が見えたり見えなかったりしているということであり、眼圧が高くて視神経乳頭が引っ張られ、視神経繊維が切れかかっていると考えられるからである。
【0019】
検査日毎の視野計測データの全平均値を求めると、正常な視野計測データの測定点の割合が相対的に多くなるため、平均値に演算誤差が含まれる割合が多くなるが、本発明によれば、部分的に所望の領域K、視感度の低下が予測される領域Kを指定して、その領域内に存在する視野計測データに基づいて平均値を求めるため、演算により得られた視野計測データの平均値Q1〜Q6に含まれる演算誤差が少なくなる。
【0020】
ここでは、折れ線グラフQにより視野計測データの平均値Q1〜Q6を表示することにしたが、棒グラフにより表示するようにしても良い。
【0021】
図6に示すように、視感度低下の進行度合いを一目で予測判断できるように、折れ線グラフQによる視感度の表示と共に、視感度低下の注意領域を黄色ゾーン(イエローゾーン)Yで表示し、失明の危険性がある危険領域を赤色ゾーン(レッドゾーン)Rで表示するようにするとなお診断が容易である。なお、この黄色ゾーンY、赤色ゾーンRの幅は診断者が適宜変更できるようにしても良い。このようにすると、被検者に病状の進行度合いを説明するのに便利である。
【0022】
この黄色ゾーンY、レッドゾーンRによる表示は、図7に示すように、眼圧値G1〜G6を時系列的に折れ線グラフQ’により表示する場合にも適用できる。
【0023】
図4に示すように、送り用画面スイッチ11、戻り用画面スイッチ12を表示させ、この画面スイッチ11、12を操作することにより、時系列的に得られた一つ後のグラフィック情報K’、一つ前のグラフィック情報K’を検索して表示させることができるようにしても良い。この場合に、時系列的に得られた検査データとして、閾値検査データ、スクリーニング検査データ、クイックスクリーニング等の各種検査データが混在している場合、画面スイッチ11、12の操作により一つ前の同一種類の検査データ、一つ後の同一種類の検査データを検索して表示させるようにしても良い。
【0024】
検査データとして、例えば、スクリーニングによる視野計測データと閾値測定による視野計測データとが混在している場合、スクリーニング検査の測定点の個数は閾値検査の測定点の個数よりも少ない。通常、視野検査は、測定の粗い(測定点の個数の少ない)スクリーニング検査が行われ、視野に問題があると診断された場合、測定の細かい(測定点の個数の多い)閾値検査が行われるが、折れ線グラフQによる判断にスクリーニング検査により得られた視野計測データを用いないものとすると、スクリーニング検査による視野計測データが活用されないこととなる。
【0025】
この解析処理装置5では、スクリーンニング検査による視野計測データSを活用するため、ある検査日における視野計測データS(スクリーニング検査の視野計測データ)の測定点が他の検査日における視野計測データS(閾値検査の視野計測データ)では、測定していない非測定点となっている場合、この非測定点の近傍に存在する測定点の視野計測データから非測定点の視野計測データを推定し、スクリーンニング検査による視野計測データの領域K内の平均値、推定データを含めて閾値検査の領域K内の視野計測データの平均値を求め、これにより折れ線グラフQを作成するようにしても良い。
【0026】
このようにすれば、最初に行われたスクリーンニング検査による視野計測データを有効に活用できる。
【0027】
この解析処理装置5は、図8に示すように、拡大縮小機能を有しており、ウインドウWを指定して拡大表示を実行すると、このウインドウWの幅が破線で示すように拡大され、これと同時にウインドウW内に存在するグラフィック情報K’が拡大される構成とされている。これにより、グラフィック情報K’の細部情報を判断できる。ウインドウWを拡大しすぎた場合、少なくとも黄班部9に対応するグラフィック情報K’が表示されるようにすれば、視野データとして最も重要な黄班部9の視野計測情報を的確に指定することができて望ましい。
【0028】
【発明の効果】
本発明に係わる視野計の解析処理装置は、以上説明したように構成したので、経時的に視感度の変化を迅速かつ正確に判断できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる視野計の解析処理装置の概要図である。
【図2】 解析処理装置の画面に表示された患者一覧表とその検査一覧表とを示す図である。
【図3】 画面上に表示された視野計測データ値を示した図である。
【図4】 画面上に表示されたグラッフィク情報を示した図である。
【図5】 被検者の視野の経時的変化を示すグラッフィク情報の図であり、(a)から(f)に至るに従って視野が低下している状態を示している。
【図6】 画面上に表示された折れ線グラフの説明図である。
【図7】 画面上に表示された眼圧値の折れ線グラフの説明図である。
【図8】 画面上に表示されたグラッフィク情報の拡大を示す説明図である。
【符号の説明】
5…解析処理装置
6…マウス(指定手段)
8…画面
8’…パーソナルコンピュータ(グラフィック情報表示手段、演算手段)
K…領域
K’…グラフィック情報

Claims (4)

  1. 異なる日時に検査された被検者の視感度データを時系列的に指定してグラフィック情報として画面上に表示するグラフィック情報表示手段と、
    前記グラフィック情報の画面上の領域を部分的に指定する指定手段と、
    指定された領域内に存在する視感度データを検査日毎に演算する演算手段と、
    時系列的に被検者の視感度低下の進行度合いの判断が視覚的に認識できるように、検査日毎の演算結果を時系列順に表示する演算結果表示手段とを備えている視野計の解析処理装置。
  2. 被検者の視感度低下の進行度合いの予測判定が一目で可能となるように、前記画面上に注意領域ゾーンと危険領域ゾーンとを視感度に基づいて色分けして表示することを特徴とする請求項1に記載の視野計の解析処理装置。
  3. 前記画面上に表示されたある検査日のグラフィック情報の領域を選択して演算を行うと、該グラフィック情報の領域に一対一に対応する他の検査日のグラフィック情報の領域が自動的に指定されてその領域内の視感度データの演算が実行されることを特徴とする請求項1に記載の記載の視野計の解析処理装置。
  4. ある検査日における視感度データの測定点が他の検査日における視感度データでは測定していない非測定点となっている場合、該非測定点の近傍に存在する測定点の視感度データから演算により前記非測定点の視感度データを推定することを特徴とする請求項1に記載の視野計の解析処理装置。
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