JP3777726B2 - 送風機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、外殻から外に延出するモーターの出力軸の軸端部に羽根車を装着した、クロスフローファンとも称される送風機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、図5に示す従来のクロスフローファンでは、羽根車30を回転させるモーター31がファンケーシング32の一側がわに設けられ、他側がわにモーター31を運転させるためのコンデンサーや、インピーダンスを切換えモーター31の速度を変えるリレー等の電装部品33が設けられている。この種の送風機において風向きを変えるためにファンケーシング32を揺動させるものでは、図6に示すようなウォーム歯車機構34による減速機構を内蔵したモーター31が適用され、一つのモーター31により羽根車30とファンケーシング32を動かすようにしている。
【0003】
しかしながら、上記した構成の送風機においてはモーター31の構成が複雑で高価であるばかりでなく、減速機構等の保守性も悪い。そのうえ、電装部品33がファンケーシング32の外側に配設されているため全体が大型化する難点がある。そこで、例えば、図7に示すように、羽根車30を回転させるモーター31と、ファンケーシング32を揺動させるモーター35とを個別に設け、羽根車30を回転させるモーター31と横並びにファンケーシング32を揺動させるモーター35を配置した改良型の送風機が開発されている。この送風機は羽根車30を回転させるモーター31の周りに、ファンケーシング32を揺動させるモーター35を含む電装部品33が配置され、送風機の全長は前述したものより短くすることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来の改良型の送風機にもいくつかの問題点がある。即ち、ファンケーシング32を揺動させるモーター35や、コンデンサーやリレーといった電装部品33を羽根車30を回転させるモーター31の脇に横並びに配置するため、送風機の幅寸法が大きくなるうえ、電気配線の配線ルートも複雑になり、取付け場所が狭隘なスペースのため電装部品33の取付けも煩雑化する。
【0005】
本発明は上記した従来の問題点を解消するためになされたものであって、その課題とするところは、送風機の幅寸法の縮小と、保守性を図ることであり、その電装部品の取付けの簡易化を推進することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を達成するために請求項1の発明は、外殻から外に延出するモーターの出力軸の軸端部に羽根車が装着され、この羽根車を囲み風向きを変えるべく揺動するファンケーシングを備え、羽根車の外周の一部から半径方向に羽根車内に空気を吸込み、残りの外周部分を通って半径方向に外へ吹出す送風機について、そのモーターの外殻から延出する出力軸の延出部分に、出力軸を貫通しモーターの外殻の側面に対向する取付板を設け、この取付板とモーターとの間にファンケーシングを揺動させるモーターを設ける手段を採用する。
【0007】
前記課題を達成するために請求項2の発明は、出力軸が外殻からその外殻の両側に延出するモーターの各出力軸の軸端部にそれぞれ羽根車が装着され、この各羽根車を囲み風向きを変えるべく揺動する二個のファンケーシングを備え、羽根車の外周の一部から半径方向に羽根車内に空気を吸込み、残りの外周部分を通って半径方向に外へ吹出す送風機に対して、そのモーターの外殻から延出する出力軸の少なくとも片方の延出部分の出力軸を貫通しモーターの外殻の側面に対向する取付板を設け、取付板とモーターとの間に二個のファンケーシングを揺動させるモーターを設ける手段を採用する。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図4は実施の形態の送風機を示したものである。この送風機は図1に示すように横長のファンケーシング1内で回転する羽根車2の外周の一部から半径方向にその羽根車2内に空気を吸込み、残りの外周部分を通って半径方向に外へ吹出すクロスフローファンとも称されるもので、図示のものは二連式であり、中央に設けられた各羽根車2を回転させるモーター3及びファンケーシング1を揺動させるモーター4を中核とする駆動部5の両側に、羽根車2とファンケーシング1がそれぞれ一組ずつ構成されているが、左右の基本部分の構成は同じであるので、同じ部分は片側についての構成について説明し、他方の構成については同一の符号を付すことで、それらの説明は省略する。
【0013】
羽根車2を回転させる駆動部5のモーター3は、送風機のフレーム6の長手方向の中央に取付けられている。このモーター3の出力軸7はモーター3の外殻8の側面から両側に図3に示すように延出し、その少なくとも片側(図3における左側)の出力軸7の突出量は大きくなっている。このモーター3の外殻8は、鋳物やアルミダイカストにより成形され、出力軸7に直交する線で分割構成された外殻要素二つを向き合わせて接合することにより構成されている。外殻8にはその両側に出力軸7を外部に延出する軸孔が形成され、この軸孔の外周は軸方向に延び出す保護スリーブ9により囲まれている。保護スリーブ9は出力軸7の外径より少し大きめの内径の筒部として外殻8に一体成形されている。各出力軸7はこの保護スリーブ9に羽根車2を装着する軸端側を残して、図3に示すように外殻8から突出する部分が回転可能に被覆される。突出量の大きい出力軸7を被覆する保護スリーブ9の突出し端は、小径部10として他の部分より外径が小さく形成されている。
【0014】
外殻8の突出量の大きい出力軸7側の側面には、保護スリーブ9に並んで突出し、保護スリーブ9を囲む三本のスペーサー11が一体成形により形成されている。このスペーサー11の突出端は、保護スリーブ9の小径部10の基部と同じ位置にあり、その各端面には取付孔12が設けられている(図2参照)。そして、このスペーサー11の突出端にモーター3の外殻8に対向する立ち面13と、この立ち面13にほぼ直角にモーター3側に張出す取付面14とからなるL字型の取付板15が、立ち面13においてねじ付けされ、モーター3の外殻8の側面との間にスペーサー11に保持された部品収納スペース16が構成されている。取付板15の立ち面13のほぼ中央には、保護スリーブ9の小径部10を嵌合する嵌合孔17が開けられていて、保護スリーブ9の端部はこの嵌合孔17により支承されている。
【0015】
取付板15には、モーター3を駆動させるためのコンデンサー18や、回転速度を変えるためのリレー19や、ファンケーシング1を揺動させるためのモーター4等の電装部品及びファンケーシング1を揺動させる揺動機構が、集約して部品収納スペース16に収まるように取付けられている。具体的には図3に示すように、立ち面13にモーター4がねじ付けにされ、取付面14にコンデンサー18とリレー19及びリレーケース20がねじ固定され、より有効に部品収納スペース16が利用できるようになっている。モーター4は減速装置を内蔵しており、その回転軸は立ち面13の一縁に形成された切欠き部21からファンケーシング1側に引出され、揺動機構のクランク22が軸端側に装着されている。このクランク22には揺動ロッド23が連結され、揺動ロッド23に連結された連結ロッド24が二個のファンケーシング1に連結され、一個のモーター4により二個のファンケーシング1が風向きを変えるべく揺動する構成である。部品収納スペース16とモーター3は、着脱可能に構成した駆動部カバー25で全体が被覆される。
【0016】
取付板15への電装部品等の取付けは、取付板15をモーター3の外殻8のスペーサー11に取付ける以前に行ない、主要な電気配線も完成させておけば、取付板15を電気部品を実装した回路基板同様に扱うことができ、狭隘なスペースで電装部品等の取付作業や電気配線をするよりも作業が簡易であり、配線ルートも単純化でき作業性も良い。外殻8から長く延出する出力軸7は、保護スリーブ9に殆ど全体が被覆され、しかも保護スリーブ9の突出端側が嵌合孔17により取付板15に支承され、両持ち状態になっているので輸送時等に外力が作用しても保護スリーブ9により振れ止めされ、撓んだり変形することがない。
【0017】
このように保護スリーブ9とスぺーサー11とは、部品収納スペース16を他の機能部品に支障を来すことなく確保する機能を果たす。また、部品収納スペース16は送風に晒されず、しかも駆動部カバー25で被覆されているので、電装部品等に対する塵埃の付着も軽減する。即ち、この送風機はモーター3の出力軸7が延出するモーター3の外殻8の側面と羽根車2の側面との間に、送風機の運転に要する電装部品等を集約して配設する部品収納スペース16を確保したため、送風機の幅寸法の縮小が可能になり、しかもファンケーシング1を揺動させるモーター4を別にしたものであるため、保守性の向上及び低コスト化も達成できる。
【0018】
なお、保護スリーブ9は前述したように、部品収納スペース16を確保するために突出量を大きくした出力軸7を外力から保護するものであるが、出力軸7は取付板15を貫通する構成であるため、図4に示すように取付板15の嵌合孔17を出力軸7の外径より僅かに大きくして構成することにより、保護スリーブ9なしで取付板15のみにより出力軸7の揺れ止めを行なうことができ、構成を簡素にすることもできる。また、取付板15は、送風機のフレーム6に取付けてもよく、取付板15の構成を多面構成にして部品収納スペース16の有効利用を図ればよい。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したとおり請求項1及び請求項2の各発明によれば、モーターの出力軸が延出するモーターの外殻の側面と羽根車の側面との間の取付板に、ファンケーシングを揺動させるモーターを設けたので、送風機の幅寸法の縮小と、保守性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態の送風機の全体を示す斜視図である。
【図2】 図1の送風機の駆動部の内部を分解して示す斜視図である。
【図3】 図2の一部を角度を変えて示す斜視図である。
【図4】 実施の形態の送風機の他の駆動部の構成を示す部分正面図である。
【図5】 従来の送風機の全体を示す斜視図である。
【図6】 従来の送風機のモーターを示す分解斜視図である。
【図7】 従来の他の送風機の構成を示す部分正面図である。
【符号の説明】
1 ファンケーシング、 2 羽根車、 3 モーター、 4 モーター、 7 出力軸、 8 外殻、 9 保護スリーブ、 11 スペーサー、 13 立ち面、 14 取付面、 15 取付板、 16 部品収納スペース、 18コンデンサー、 19 リレー、 22 クランク。

Claims (2)

  1. 外殻から外に延出するモーターの出力軸の軸端部に羽根車が装着され、この羽根車を囲み風向きを変えるべく揺動するファンケーシングを備え、前記羽根車の外周の一部から半径方向に同羽根車内に空気を吸込み、残りの外周部分を通って半径方向に外へ吹出す送風機であって、前記モーターの外殻から延出する出力軸の延出部分に、この出力軸を貫通し前記モーターの外殻の側面に対向する取付板を設け、この取付板と前記モーターとの間に前記ファンケーシングを揺動させるモーターを設けた送風機。
  2. 出力軸が外殻からその外殻の両側に延出するモーターの各出力軸の軸端部にそれぞれ羽根車が装着され、この各羽根車を囲み風向きを変えるべく揺動する二個のファンケーシングを備え、前記羽根車の外周の一部から半径方向に同羽根車内に空気を吸込み、残りの外周部分を通って半径方向に外へ吹出す送風機であって、前記モーターの外殻から延出する出力軸の少なくとも片方の延出部分の出力軸を貫通し前記モーターの外殻の側面に対向する取付板を設け、この取付板と前記モーターとの間に二個の前記ファンケーシングを揺動させるモーターを設けた送風機。
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