JP3777567B2 - コンピュータ機器保管用ラック - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンピュータ機器を保管するコンピュータ機器保管用ラックに係り、特に、複数のサーバーを個々に管理するのに好適なコンピュータ機器保管用ラックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、コンピュータ機器を保管するラックとして、例えば、EIA規格の19インチラックが使用されている。この19インチラックは、多種多様のコンピュータ機器の搭載を可能にしており、ラックの規格が統一されていることで、コンピュータ機器を合理的に管理保管することができる。
【0003】
コンピュータ機器の中でも、特にサーバーを収容するラックとして、特開平11-225835 号公報に記載された移動式サーバーラックが提案されている。このサーバーラックは、複数台搭載したサーバーの管理を一括一元管理できるようにするため、複数台のサーバーを移動自在な複数台のラック内に保管するものである。
【0004】
更に、複数のユーザーが使用する多数のサーバーを管理するハウジング業者等では、一つのラックに複数のサーバーを搭載する混載型のラックが使用されている。この種の混載型ラックでは、設置スペースを確保するために、仕切りのない一体型のラックが使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、これら従来のラックに複数の機器を混載した場合、個々の機器ごとのセキュリティを保つことは困難であった。
【0006】
すなわち、前述の19インチラックでは、一つの空間内に複数の棚板等を介して複数の機器を保管する構造になっている。このため、ラック開口部全体を覆う扉を装着することにより、ラック全体のセキュリティを保つことは可能になっても、ラック内部に保管した個々の機器について、それぞれ個別のセキュリティを保つことはできない。
【0007】
また、移動式サーバーラックでは、移動する複数のラック内に複数のサーバーを保管する為に、複数のラックを移動させて単一の閉空間を形成し、この閉空間内に複数のサーバーを保管する構造を採用している。その為、搭載した各サーバーをラックごと移動させることはできても、各サーバーのセキュリティを保てるような構造にはなっていない。
【0008】
更に、一つのラックに複数のサーバーを搭載する混載型のラックでは、設置スペースを優先するために、各サーバー間の仕切りは装着されておらず、サーバーごとのセキュリティは全く考慮されていないのが実状である。
【0009】
このように、従来のラックにおいて、複数の機器を混載した場合に、個々の機器ごとのセキュリティを保つことは不可能であった。
【0010】
ところが、一つのラックに複数のサーバー等を搭載した場合は、次のような問題が生じる。すなわち、複数のユーザーが一つのラックを共有することになると各ユーザーが使用するそれぞれの機器について、誤った操作や不正使用等に関するセキュリティが保たれず、全く無防備な状態になる。また、各機器に配線される電源コードや通信コード等も共有のスペースに配線されるので、配線時に他の配線に影響を与えたり、間違いが生じたりする虞があるなど、電源コードや通信コード等に関するセキュリティの問題も残されている。
【0011】
そこで、本発明は上述の課題を解消すべく創出されたもので、一つのラックに混載した複数台のコンピュータ機器について、個々のセキュリティを確保することで、複数のユーザーが同一のラックを使用することが可能になり、各コンピュータ機器に配線する配線上の間違い等を防止できるコンピュータ機器保管用ラックの提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成すべく本発明の第1の手段は、コンピュータ機器を保管するコンピュータ機器保管用ラックにおいて、ラック1内部を上下に仕切る載置棚2を配設し、各載置棚2で仕切られたスペースを独立した保管スペースSとして閉塞する複数枚の扉3を各保管スペースSの開口部に装着すると共に、扉3ごとに施錠可能なロック機構4を設け、ラック1の側面に、保管スペースS内の熱を各保管スペースSごとに放出する排気孔1Fを設けたコンピュータ機器保管用ラックにおいて、ラック1の上下部から各保管スペースSに至る複数本のチムニー5を設け、ラック1の内部に配線される各種ケーブルを、目的の保管スペースSに至るまで各チムニー5で保護することにある。
【0013】
第2の手段におけるチムニー5は、断面コ字形状の杆体5Aを一対組み合わせて角筒状に形成され、前記ラック1内部を仕切る載置棚2に開穿したケーブル挿通孔2Aに挿通し目的の保管スペースSに向けて端部が開口するように配設されたことを課題解消のための手段とする。
【0014】
本発明によると、一つの保管用ラック1において、保管スペースSごとに施錠可能な複数の扉3によって個々のスペースのセキュリティが保たれる。また、複数本のチムニー5によって各種のケーブルに関するセキュリティを保つようにしている。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。本発明は、コンピュータ機器を搭載するラックを改良したもので、例えば、サーバー混載用のラックなどとして複数ユーザーの複数機器を保管する際に使用し、19インチラックや他の混載用ラックとして使用することができる。
【0016】
本発明におけるラック1は、図1に示す如く、左右側板1A、1Bに囲まれており、また、図5に示す如く、このラック1内部には、載置棚2で仕切られた複数の保管スペースSが上下に設けられているものである。
【0017】
保管スペースSを形成する載置棚2は、コンピュータ機器を載置する棚として機能し、また、ラック1の内部スペースを上下に仕切る隔壁となることで、内部スペースを複数の独立した保管スペースSに形成している(図5参照)。この載置棚2には、図3に示すように、後述するチムニー5や各種ケーブルを挿通するケーブル挿通孔2Aを開穿している。図3の載置棚2は、正面奥の左右に一対のケーブル挿通孔2Aを開穿し、各ケーブル挿通孔2Aに、それぞれ2本のチムニー5を挿通できるようにしている。同図において符号2Bは補強枠である。更にラック1の最上段には、図4に示すような補強用フレーム7を配設することで、チムニー5の支持強度を高めている。この補強用フレーム7にも載置棚2と同様のケーブル挿通孔7Aを開穿している。また、本発明ラック1を形成する他の手段として、保管スペースSごとにブロック状のラック1を単体で形成し、このブロック状のラック1を複数個積み重ねて連結してもよい(図示せず)。
【0018】
保管スペースSの左右側板1A、1Bに、保管スペースS内の熱を放出する排気孔1Fを開穿している(図1参照)。この排気孔1Fは、保管スペースSごとに設けており、一部の機器が発生する熱が他の機器に影響を与えないようにしている。図示の排気孔1Fは多数のスリット形状を成しているが、排気孔1Fの形状は任意に変更できる。
【0019】
保管スペースSの開口部に開閉自在に設ける扉3は、保管スペースSごとに装着する。それぞれの扉3には、各別に施錠可能なロック機構4を設けている。ロック機構4の種類は従来技術から任意に選択できるものであるが、例えば、電子ロックとシリンダー錠とを組み合わせたロック機構4を採用すると、高度なセキュリティを保つことが可能になる(図示せず)。図1に示すように、この扉3にも排気孔3Aを設けてあり、保管スペースSの熱をより効率良く放出するようにしている。また、ラック1の背面にも扉3と同様の後扉3Bを設けることで保管スペースS内の管理を容易ならしめている(図2参照)。
【0020】
チムニー5は、ラック1の内部に配線される各種ケーブルを保護するもので、ラック1の上下端部から各保管スペースSに至るように装着される(図5参照)。このチムニー5は、保管スペースSごとに装着されており、各保管スペースSに配線される各種ケーブルは、目的の保管スペースSに届くまでチムニー5に保護されることになる。このチムニー5の形状は、各種ケーブルを保護する形状であればよく、金属材や合成樹脂材等のケーブル配線用の配管を使用することができる。また、各保管スペースSに、上下二方向から各保管スペースSに届く二種類のチムニー5を配設することで、ケーブルの配線に都合の良いチムニー5を選択することが可能になり、しかも、各チムニー5を電源用配線と通信用配線とに分けて使用することも可能である。
【0021】
図示のチムニー5は、断面コ字形状の金属製杆体5Aを一対組み合わせたもので、取付金具6に連結して角筒状に形成している(図7参照)。そして、載置棚2に開穿したケーブル挿通孔2Aに、このチムニー5を挿通し、目的の保管スペースSに向けて端部が開口するように配設する(図6参照)。このとき使用する取付金具6は、チムニー5を内部に嵌合する平面コ字形状の金具本体6Aと、この金具本体6Aの端部から外方向に張り出した一対の固定片6Bと、これら一対の固定片6Bの間で外方向に張り出した係止片6Cとで構成されている(図7参照)。そして金具本体6Aの内側に嵌合した一対の杆体5Aを連結ボルト6Dで連結すると、取付金具6を装着したチムニー5が形成される。
【0022】
取付金具6の使用方法は、取付金具6の金具本体6Aをケーブル挿通孔2A内に差し込んでチムニー5の開口端部を固定し、あるいは、ケーブル挿通孔2A周囲の載置棚2面に固定片6Bと係止片6Cとを当接させ、固定片6Bと載置棚2とを固定ネジ6Eで連結する(図6参照)。
【0023】
【発明の効果】
本発明は、上述の如く構成したことにより、当初の目的を達成する。すなわちラック1内部を上下に仕切る載置棚2を配設し、各載置棚2で仕切られたスペースを独立した保管スペースSとして閉塞する複数枚の扉3を各保管スペースSの開口部に装着すると共に、扉3ごとに施錠可能なロック機構4を設けたことにより、各保管スペースS個々のセキュリティを保つことができ、複数のユーザーが同一のラックを使用する場合でも安全に使用することが可能になった。
【0024】
しかも、ラック1の側面に、保管スペースS内の熱を保管スペースSごとに放出する排気孔1Aを設けているので、一つの機器から発生する発熱が、他の機器に影響を与える不都合を極力防止することができる。
【0025】
また、ラック1の上下端部から各保管スペースSに至る複数本のチムニー5を設け、ラック1の内部に配線される各種ケーブルを、目的の保管スペースSに至るまで各チムニー5で保護することで、各種のケーブルに関するセキュリティを複数本のチムニー5が保つことができ、各コンピュータ機器に各種ケーブルを配線する際の配線上の間違い等を防止することができる。したがって、複数のユーザーが同一のラックを使用することが可能になり、各コンピュータ機器に配線する配線上の間違い等を防止できる。この結果、複数のユーザーが同一のラックを使用する場合でも安全に使用することが可能になった。
【0026】
更に、チムニー5は、断面コ字形状の杆体5Aを一対組み合わせて角筒状に形成され、前記ラック1内部を仕切る載置棚2に開穿したケーブル挿通孔2Aに挿通して目的の保管スペースSに向けて端部が開口するように配設されるので、載置棚2へのチムニー5の装着工程が容易になり、しかも、このチムニー5によって各種ケーブルを極めて強固に保護することができる。
【0027】
このように、本発明によると、混載した各コンピュータ機器のセキュリティや個々の配線セキュリティを確保することで、複数のユーザーが同一のラックを使用することが可能になり、各コンピュータ機器に配線する配線上の間違い等を防止することも可能であるなどといった種々の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】 本発明の一実施例を示す背面図である。
【図3】 本発明の載置棚の一実施例を示す平面図である。
【図4】 本発明の補強フレームの一実施例を示す平面図である。
【図5】 本発明のチムニーの装着例を示す正面図である。
【図6】 本発明のチムニーの装着例を示す要部斜視図である。
【図7】 本発明のチムニーの装着例を示す要部断面図である。
【符号の説明】
S 保管スペース
1 ラック 1A 左側板
1B 右側板
1F 排気孔
2 載置棚 2A ケーブル挿通孔
2B 補強枠
3 扉 3A 排気孔
3B 後扉
4 ロック機構
5 チムニー 5A 杆体
6 取付金具 6A 金具本体
6B 固定片
6C 係止片
6D 連結ボルト
6E 固定ネジ
7 補強用フレーム
Claims (2)
- コンピュータ機器を保管するコンピュータ機器保管用ラックにおいて、ラック内部を上下に仕切る載置棚を配設し、各載置棚で仕切られたスペースを独立した保管スペースとして閉塞する複数の扉を各保管スペースの開口部に装着すると共に、扉ごとに施錠可能なロック機構を設け、前記ラックの側面に、保管スペース内の熱を各保管スペースごとに放出する排気孔を設けたコンピュータ機器保管用ラックにおいて、前記ラックの上下部から各保管スペースに至る複数本のチムニーを設け、ラックの内部に配線される各種ケーブルを、目的の保管スペースに至るまで各チムニーで保護することを特徴とするコンピュータ機器保管用ラック。
- 前記チムニーは、断面コ字形状の杆体を一対組み合わせて角筒状に形成され、前記ラック内部を仕切る載置棚に開穿したケーブル挿通孔に挿通し目的の保管スペースに向けて端部が開口するように配設された請求項1記載の保管用ラック。
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