JP3774728B1 - ブラシ - Google Patents

ブラシ Download PDF

Info

Publication number
JP3774728B1
JP3774728B1 JP2005347766A JP2005347766A JP3774728B1 JP 3774728 B1 JP3774728 B1 JP 3774728B1 JP 2005347766 A JP2005347766 A JP 2005347766A JP 2005347766 A JP2005347766 A JP 2005347766A JP 3774728 B1 JP3774728 B1 JP 3774728B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
unit surface
unit
gripping
boundary ridge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005347766A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007151658A (ja
Inventor
均 岩井
Original Assignee
均 岩井
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 均 岩井 filed Critical 均 岩井
Priority to JP2005347766A priority Critical patent/JP3774728B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3774728B1 publication Critical patent/JP3774728B1/ja
Publication of JP2007151658A publication Critical patent/JP2007151658A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46BBRUSHES
    • A46B5/00Brush bodies; Handles integral with brushware
    • A46B5/02Brush bodies; Handles integral with brushware specially shaped for holding by the hand
    • A46B5/021Grips or handles specially adapted to conform to the hand
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46BBRUSHES
    • A46B15/00Other brushes; Brushes with additional arrangements
    • A46B15/0095Brushes with a feature for storage after use
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46BBRUSHES
    • A46B2200/00Brushes characterized by their functions, uses or applications
    • A46B2200/10For human or animal care
    • A46B2200/104Hair brush

Abstract

【課題】極めて軽く把持部を握ったり、利き指数本で把持部を持つだけでもブラシがしっかりと掌や指先にフィットする感覚に優れたブラシを提供すること。
【解決手段】ブラッシング用のブラシ毛を有する植毛部20と、植毛部20と一体にされた把持部30とを有するロールブラシ1であって、把持部30の外周面に三次元的凹凸部40を有し、三次元的凹凸部40は、複数の単位面50と、単位面50を画成する境界稜線60と、境界稜線60同士が交わってできる交叉点部70とを有し、境界稜線60及び交差点部70は、単位面50よりも相対的に外側に位置し、単位面50は対向する交差点部70ー70間で滑らかに凹む凹曲面形状とされ、単位面50は、把持部30の周方向において隣接する単位面50との対比で把持部30の軸方向に相対的にずれていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明はブラシに関する。
理容師や美容師(以下、理・美容師)は整髪料を用いて整髪する機会が多い。このため、手指に油分が着いていると、ブラシを用いて髪を調えるスタイリングを行う場合にブラシが滑り易くなり、落としてしまう虞がある。
滑り防止を目的として例えば特許文献1では、滑り止め孔が複数個開設された把持部を有するブラシを開示する。しかし、把持部に滑り止め孔を開けるだけでは、把持部を握ったときに掌のうち、滑り止め孔があたる箇所においてのみ滑り効果が限定され、当該箇所にのみ圧迫が繰り返されるようになる。このため、長い間には皮膚表面の角質が硬く厚くなり、場合によってはその部分がたこになってしまう虞がある。
また、把持部のうち滑り止め孔の形成されている特定箇所を意識して持たないと滑り防止効果を得られない。このため、当該効果を得るためには把持部を持ち替える必要が生じる。よってそれだけ作業性が低下する。
そして、ブラシを極めて軽く把持したり、利き指数本でもって作業したりするようなデリケートなブラッシング作業を行う場合があるが、このとき、指先の湾曲と把持部の表面形状とが丁度良く適合していないと、作業中にブラシを落としてしまうようなことが考えられる。
実開平7−39569号公報
本発明はこのような実情に鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課題は、
極めて軽く把持部を握ったり、利き指数本で把持部を持つだけでもブラシがしっかりと掌や指先にフィットする感覚に優れたブラシを提供することにある。
そこで本発明は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、本発明のブラシは、ブラッシング用のブラシ毛を有する植毛部と、この植毛部と一体にされた把持部とを有するブラシであって、この把持部の外周面に三次元的凹凸部を有し、この三次元的凹凸部は、複数の単位面と、当該単位面を画成する境界稜線と、当該境界稜線同士が交わってできる交叉点部とを有し、前記境界稜線及び交差点部は、前記単位面よりも把持部の軸心から相対的に外側に位置し、前記単位面は対向する交差点部間で滑らかに凹む凹曲面形状とされると共に、前記把持部の周方向において隣接する単位面との対比で把持部の軸方向に相対的にずれていることを特徴とする。
したがって本発明のブラシによれば、把持部の外表面に三次元的凹凸部が形成されているので、把持部にこのような三次元的凹凸部のないブラシに比べ、ブラシを手に取ったときに把持部表面と掌や指先との密着度合いが高い。このため、理・美容師がブラシの把持部を握ったり、又は利き指で持ったときに把持部から伝わって来るフィット感が優れているばかりかブラシが掌や指先から離れにくい。
前記単位面の凹みの曲率半径は、掌の平均的サイズの指球の曲率半径とされていると好適である。
前記植毛部と、前記把持部とは、螺合手段によって一体化するようにしてもよい。
前記把持部には、ブラシを一時的に使用しないときに、使用者のズボンのベルトやウエスト部分の上端縁に引っ掛ける係止部が形成されていると便利である。
本発明のブラシによれば、フィット感が高く、またブラシが掌や指先から離れにくいため、デリケートなブラッシング作業を行う際にブラシを介して微妙な感触が理・美容師に伝わって来る。
したがって、髪質がデリケートな人の場合でもその人に会った最適な力の入れ方でブラッシングが可能である。
また、ブラシを軽く握っていても落下しにくい。
以下、図面を参照して本発明に係るブラシの好適な実施形態を説明する。
図1〜図12を参照して実施例1を説明する。
ブラシの一つであるロールブラシ(以下、ブラシ)1は、例えば合成樹脂や木材でできたものであり、植毛部20と、この植毛部20と一体に形成されかつ同軸で棒状をした把持部30とを有する。
植毛部20は、その横断面形状が多角形状(多辺形状)をしている(例えば図1・図8参照)。この実施例では正六角形を示す。また、植毛面22に多数植毛されている。
把持部30は、その両端を除き、外周面のほぼ全域に三次元的凹凸部40を有する。
また、把持部30の下端、すなわち植毛部20に対し、ブラシ1の軸方向において反対側に位置する端部には、理・美容師がブラシ1を一時的に使用しないときに、ズボンのベルトやウエスト部分の上端縁に引っ掛ける係止部32が一体形成されている(図12参照)。係止部32は、縦断面で疑問符"?"のごとき形状にされている。
三次元的凹凸部40とは、図1・図2・図5・図10等からわかるように、単位面50と、単位面50を多数画成する境界稜線60と、境界稜線同士60が交わってできる交叉点部70とを構成要素とする立体的な凹凸部のことである。交叉点部70は、境界稜線同士60が線状に交叉している箇所である。なお、境界稜線60は、把持部30の軸(長手)方向(ブラシの軸方向)に蛇行して伸びているように見える。
要するに三次元的凹凸部40は、図9に示すような、頂点a・b・c及びdを結ぶほぼ四辺形の単位面50が多数組み合わされてなるものである。なおこの実施形体では、単位面50の四角形状は、図2・図5・図9に示すように、軸方向に長めの菱形状をしている。また単位面50は、境界稜線60を介して他の単位面50に隣接している。
そして、単位面50は、境界稜線60を構成する一定区間ab・bc・cd及びdaによって画成された面である。これら境界稜線60の一部である一定区間ab・bc・cd及びdaに引線された境界稜線のことをこの明細書では単位面の稜線といい、符号60ab・60bc・60cd及び60daで示す(図9参照)。
また、単位面50の頂点a・b・c及びdのうち、ブラシ1の軸方向において植毛部20を上方に向けた場合における頂点aを上方頂点aといい、頂点cを下方頂点cといい、その場合において周方向左方に位置する頂点bを左方頂点bといい、右方に位置する頂点dを右方頂点dという。
上方頂点aと下方頂点cとは、同一径の仮想円C1上に位置する(図10参照)。そして、左方頂点bと右方頂点dとは、別の同一径の仮想円C2上に位置する(図11参照)。
仮想円C1の半径r1と仮想円C2の半径r2とが、単位面50の凹みの曲率半径となる。好ましくは、仮想円C1の半径r1が、使用者の平均的サイズの指球(指端の腹面のこと)の長手方向における曲率半径と合致し、仮想円C2の半径r2が同じく指球の幅方向における曲率半径に合致されていると好適である。
換言すると、単位面50は、対向する頂点a−c間でその中央点を最下部にして滑らかに凹み(図10参照)、対向する頂点b−d間でもその中央点を最下部にして滑らかに凹んでいる(図11参照)。なお、単位面50のうち、頂点a−c間で中央に位置する点と頂点b−d間で中央に位置する点とは同じであり、符号mで示す。
各頂点a〜dは、頂点といっても点ではなく幾分湾曲されている。よって、単位面50を構成する単位面の稜線60ab・60bc・60cd・60da、延いては境界稜線60は、曲線と直線とからなる線といえる。
また、単位面の稜線60ab・60bc・60cd・60da並びに頂点a・b・c・dは、単位面50における実際の面となる部分、換言すれば稜線60ab・60bc・60cd・60daによって囲繞されている部分(以下実面部)50’(図9〜図11参照)よりも、把持部30の軸心C(図1及び図8参照)から相対的に外側に位置する(凸となっている)。
さらに、単位面50は、把持部30の周方向において隣接する単位面50と把持部30の軸方向において対角線acの長さの二分の一の長さ分、相対的にずれている(図1及び図5参照)。
一方、単位面の稜線60ab・60bc・60cd・60daは、上方頂点a及び下方頂点cの側の端で最も外方に突出し、各稜線60ab・60bc・60cd・60daの中間に行くに従って軸心Cからの距離が減少するようになっている(図8〜図11参照)。すなわち単位面50を軸方向に投影したときに上方頂点a及び下方頂点cとが重なり、幅方向に投影したときに左方頂点b及び右方頂点dが重なる。
また、対角線acは、対角線bdと立体交叉し、対角線bdよりも軸心Cから外側に位置するようになっている。このような位置関係にあることから、四辺形abcdは、同一平面上にない面、すなわち湾曲乃至折れ曲がった面となっているといえる。
単位面50としての菱形寸法は、平面で見た場合の周方向における対角線(以下、周方向対角線)bdの長さをWとし(図11参照)、同じく平面で見た場合の軸方向における対角線(以下、軸方向対角線)acの長さをLとすると(図10参照)、W及びLはそれぞれ単位面を平面で見た場合その周方向における最大巾及び軸方向における最大長さとなる。
そして軸方向対角線acの長さLと軸方向対角線acに沿った単位面50の縦断面での実際の長さL’(図10参照)とが異なること、並びに周方向対角線bdの長さWと周方
向対角線bdに沿った単位面50の横断面での実際の長さW’(図11参照)とが異なることは、前述した説明から明らかである。
よって、単位面50は、図8・図10及び図11に示すように、その断面が湾曲やU乃至V形状の窪みとなって表れる。
したがって、このような単位面50を多数有する三次元的凹凸部40が形成されている把持部30の横断面は、図6〜図8に示すように軸心C側に凹む凹曲辺からなるほぼ四角形状になると共に、当該四角形状断面の各頂点は、幾分、丸みが付けられている。
なお、単位面の具体的寸法は次の通りである。
単位面の周方向対角線長さW:13mm〜15mm
単位面の軸方向対角線長さL:23mm〜25mm
頂点aの角度:60°
頂点bの角度:120°
頂点cの角度:60°
頂点dの角度:120°
単位面の稜線60ab・60bc・60cd・60daの長さ:13〜15mm
仮想円C1の半径r1:19mm〜24mm
仮想円C1の半径r2:19mm〜24mm
このような三次元的凹凸部40を有する把持部30を理・美容師が握ったり(図3参照)、又は利き指で持ったとき(図4参照)に、把持部30から伝わって来るフィット感は優れているものといえる(なお、図3及び図4に示す複数の線は毛髪である。図3はブラシを極めて軽く把持してブラッシング作業を行う場合を示し、図4は利き指数本で作業したりするようなデリケートなブラッシング作業を行う場合を示す。)。
ブラシ1は、このようにフィット感に優れているので、把持部に三次元的凹凸部40のないブラシに比べ、ブラシ1を手に取ったときに把持部30の表面と掌(利き指)との密着度合いが高まり、ブラシ1が掌や指から滑りにくくなるので離れにくい。また、三次元的凹凸部40を構成する多数の単位面50は、それらの一つ一つが滑らかに凹む凹曲面形状とされているので、ブラシ1を手にしたときの感触がよく、また良く馴染む。
このため、デリケートなブラッシング作業を行う際にブラシ1を介して微妙な感触が理・美容師に伝わって来る。したがって、髪質がデリケートな人のブラッシングをする場合でも、その人に会った最適かつ微妙な力の入れ具合が可能である。また、ブラシ1を軽く握っていても落下しにくい。
さらに、単位面50は、把持部30の外周面のほぼ全域に多数形成されているので、把持部30のどこを持っても滑り防止効果を奏する。この結果、把持部50の特定箇所でなければ滑り防止効果を得られない従来のブラシに比べ、作業性が向上する。また把持部の操作によってブラシを回転するとき常に三次元的凹凸部40と手指が接するので、掌や指先との密着度が失われることがない。
図13〜図15を参照して実施例2のブラシ11を説明する。
実施例2のブラシ11と実施例1のブラシ1との相違点は、植毛部201の横断面がほぼ三角形状であること及び図面では把持部の単位面の形状がわずかに違うだけである。
よって同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
ロールブラシ11はその横断面が正三角形の3つの頂点をわずかに截頭した如き形状に
されており、当該截頭部分にも植毛されている(図15参照)。
また、ロールブラシ11の把持部301の単位面501は、図面では実施例1の単位面50よりも気持ち浅めの凹部を示したが(図8及び図15参照)、基本的に実施例1の単位面50の各種寸法及び角度と同じ範疇にある。
実施例1では、境界稜線60の交叉点部70が線状に交叉していたが、実施例2では、図13に示すように交叉領域701が点状である。
実施例2にあっても実施例1と同様、三次元的凹凸部40によりロールブラシ1の把持部301を握ったり又は利き指で持ったときのフィット感が極めて優れているといえるので、理・美容師が把持部301を軽く握る場合でも、又は利き指数本でもって作業する場合でも把持部301が掌から離れにくい。
このため、デリケートなブラッシング作業を行う際に微妙な力具合による調整ができる。したがって好適なブラッシングが可能であると供に、ブラシを軽く握っていても落下しにくくすることができる。
実施例3では、植毛部と把持部とが雄ねじ80aと雌ねじ80bの螺合手段80によって分離可能とされている点が実施例1及び2と異なる。この実施例3では、実施例1の場合に螺合手段80を適用したものを例示する。
実施例3にあっては、実施例1及び2の作用効果に加え、三次元的凹凸部40の凹凸の程度の異なる把持部をいくつか用意しておくことで、美・理容師が自分の掌や指先に一番最適にフィットするオリジナルのブラシにすることができる。
本発明に係るブラシの実施例1を示す斜視図である。 図1の側面図である。 図1のブラシをその把持部で把持している状態を示す斜視図である。 図1のブラシの把持部を親指・人差し指・中指で持っている状態を示す斜視図である。 図4の要部拡大側面図である。 図3の要部横断面図である。 図4の要部横断面図である。 図2のVIII−VIII線拡大断面図である。 把持部の三次元的凹凸部を形成する単位面の平面図である。 図9のX−X線断面図である。 図9のXI−XI線断面図である。 本発明に係るブラシをズボンのベルト上端縁に引っ掛けている状態を示す斜視図である。 本発明に係るブラシの実施例2を示す斜視図である。 図13の側面図である。 図14のXV−XV線拡大断面図である。 本発明に係るブラシの実施例3を示す斜視図である。
符号の説明
1 第1実施例のロールブラシ
11 第2実施例のロールブラシ
20 植毛部
22 植毛面
30 把持部
32 係止部
40 三次元的凹凸部
50 単位面
50’実面部
60 境界稜線
70 交叉点部
80 螺合手段
80a 雄ねじ
80b 雌ねじ
301 把持部
501 単位面
701 交叉領域
C1 仮想円
C2 仮想円
L 単位面の軸方向対角線長さ
L’ 軸方向対角線に沿った単位面の縦断面での実際の長さ
W 単位面の周方向対角線長さ
W’ 周方向対角線に沿った単位面の横断面での実際の長さ
a 上方頂点
b 左側頂点
c 下方頂点
d 右側頂点
60ab 単位面の稜線
60bc 単位面の稜線
60cd 単位面の稜線
60da 単位面の稜線
C 軸心
C1 仮想円
C2 仮想円
r1 半径
r2 半径
ac 軸方向対角線
bd 周方向対角線
m 頂点a−c間での中央点及び頂点b−d間での中央点

Claims (4)

  1. ブラッシング用のブラシ毛を有する植毛部と、この植毛部と一体にされた把持部とを有するブラシであって、
    この把持部の外周面に三次元的凹凸部を有し、
    この三次元的凹凸部は、
    複数の単位面と、
    当該単位面を画成する境界稜線と、
    当該境界稜線同士が交わってできる交叉点部とを有し、
    前記境界稜線及び交差点部は、前記単位面よりも把持部の軸心から相対的に外側に位置し、
    前記単位面は、対向する交差点部間で滑らかに凹む凹曲面形状とされると共に、前記把持部の周方向において隣接する単位面との対比で把持部の軸方向に相対的にずれていることを特徴とするブラシ。
  2. 前記単位面の凹みの曲率半径は、平均的サイズの指球の曲率半径とされていることを特徴とする請求項1に記載のブラシ。
  3. 前記植毛部と、前記把持部とは、螺合手段によって一体化されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のブラシ。
  4. 前記把持部には、ブラシを一時的に使用しないときに、使用者のズボンのベルトやウエスト部分の上端縁に引っ掛ける係止部が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のブラシ。
JP2005347766A 2005-12-01 2005-12-01 ブラシ Expired - Fee Related JP3774728B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005347766A JP3774728B1 (ja) 2005-12-01 2005-12-01 ブラシ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005347766A JP3774728B1 (ja) 2005-12-01 2005-12-01 ブラシ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP3774728B1 true JP3774728B1 (ja) 2006-05-17
JP2007151658A JP2007151658A (ja) 2007-06-21

Family

ID=36729194

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005347766A Expired - Fee Related JP3774728B1 (ja) 2005-12-01 2005-12-01 ブラシ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3774728B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USD1014095S1 (en) 2020-07-02 2024-02-13 The Gillette Company Llc. Toothbrush

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5030976B2 (ja) 2007-02-02 2012-09-19 パナソニック株式会社 無線通信基地局装置、無線通信移動局装置およびarqにおける応答信号のマッピング方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USD1014095S1 (en) 2020-07-02 2024-02-13 The Gillette Company Llc. Toothbrush

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007151658A (ja) 2007-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2492996C2 (ru) Конструктивный компонент поверхности для технического устройства
US5465449A (en) Denture brush
US8584686B2 (en) Foam applicators to apply cosmetics or nail polish
US20030024543A1 (en) Stress relieving gel handle tools for the salon and spa
JP4625537B2 (ja)
JP3809463B1 (ja) 持ち手部分の構造
JP3774728B1 (ja) ブラシ
MX2013005155A (es) Dispositivo para formar uñas artificiales.
US6789549B2 (en) Apparatus for management of hair
JP6000677B2 (ja) 洗髪用具
JP5232811B2 (ja)
JP4173156B2 (ja) 孫の手
JP6437671B2 (ja)
RU182410U1 (ru) Художественная кисть
JP3211066U (ja) 染毛用具
JP2007236856A (ja) 頭髪用鋏
JP5117562B2 (ja) ブラシ
JP3114881U (ja)
JP4756668B2 (ja) ブラシ
JP2006043253A (ja) ヘアブラシ
WO2018229997A1 (en) Application brush for cosmetic formula
JP3126815U (ja) 指用ヘアブラシ
JP6508696B2 (ja) 染毛用具
JP3144950U (ja) 襟足カット専用櫛
KR200181061Y1 (ko) 헤어 브러시

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060220

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130224

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140224

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees