JP3774585B2 - グラブバケット - Google Patents
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- Y02W30/60—Glass recycling
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガラス瓶など割れ物の資源ごみをすくい上げるグラブバケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6に示すように、ガラス瓶などの資源ごみを掻き挟むグラブバケット30は通常の可燃ごみ等を掻き挟むものと同様のものが用いられている。
【0003】
具体的には、グラブバケット30は、ワイヤなどを介して吊下されるユニットボックス3に、資源ごみを掻き挟むための一対の半割りバケット31,31を開閉自在に吊り下げて形成されており、半割りバケット31,31を開いて資源ごみ上に載置し、再び半割りバケット31,31を閉じることにより半割りバケット31,31内に資源ごみを掻き挟むようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、グラブバケット30は、図7に示すように、資源ごみ32を掻き集めながら取り込むため、多くのガラス瓶など資源ごみ32を挟んで割ってしまい、のちのリサイクル工程を大変なものとしてしまうという課題がある。
【0005】
すなわち、ガラス瓶は色別に再生用途が異なるためリサイクル工程中で色別に分別する必要があるが、コスト上の理由などから分別作業は人手で行っており、ガラス瓶が割れると分別個数が増え、かつ、破片が危険であり、大変な作業となってしまう。そして実作業において、グラブバケットを用いた移送によって全資源ごみの25パーセント程度が割れてしまっている。
【0006】
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、ガラス瓶などの資源ごみを割らずに取り込むことのできるグラブバケットを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、ワイヤなどを介して吊下されるユニットボックスに、ガラス瓶などの割れ物の資源ゴミを掻き挟むための一対の半割りバケットを開閉自在に軸支したグラブバケットにおいて、上記半割バケットを、ユニットボックスに回動可能に軸支されるフレーム部材と、フレーム部材に固定され側面を形成する側板と、側板間に設けられ底を形成する板状のシェルと、シェル後端位置で側板を連結する後端板とで形成すると共に上部を開口して形成し、ユニットボックスに、一対の半割りバケットのフレーム部材を軸支する連結軸同士を十分離して配置し、上記一対の半割バケットを閉じたとき、その半割バケット同士のシェルを、その先端から後端にかけて徐々に上向きに上がる形状に形成すると共に、その先端の開閉軌跡の曲線が上記連結軸の垂線位置から閉じる方向に上向きに上がるように形成し、かつ、先端から後端側のシェルが開位置から閉位置にかけて先端の開閉軌跡に対して上方に位置するように形成し、さらに一対の半割バケットを開いたとき先端部が鉛直になるように、かつ、閉じたときのシェルの後端部が開いた位置の先端部近傍に位置するようにシェルを形成し、該シェルの先端に複数の爪を設けたものである。
【0008】
また、上記後端板は、シェルの後端に後方に回動自在に設けられ、資源ゴミを取り込みすぎたときに資源ゴミの崩落を防ぎつつ資源ゴミを後方に逃がすようにされるとよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の好適実施の形態を添付図面に基づいて詳述する。
【0010】
図1及び図2に示すように、グラブバケット1は、ワイヤ2などを介して吊下されるユニットボックス3と、ユニットボックス3に連結軸4を介して開閉自在に吊り下げられガラス瓶など割れ物の資源ごみをすくい上げるための一対の半割りバケット5,5とからなる。
【0011】
ユニットボックス3は、半割りバケット5を開閉駆動するための油圧シリンダ6を有する。
【0012】
油圧シリンダ6は、シリンダ7側の先端をユニットボックス本体8に回動自在に連結されると共に、ピストン9側の先端を半割りバケット5に回動自在に連結されている。
【0013】
具体的には、油圧シリンダ6のピストン9側の先端は、一方の半割りバケット5に回動自在に連結されると共に、他方の半割りバケット5にリンク10を介して連結されている。そして、グラブバケット1は、油圧シリンダ6のピストン9を縮退させることにより双方の半割りバケット5,5を同時に後端側へ90°近くまで回動させて開成し、ピストン9を伸長させることにより双方の半割りバケット5,5を同時に先端19側へ回動させて閉成するようになっている。
【0014】
半割りバケット5は、それぞれ先端19を対向させて閉成されるようになっており、互いに閉じたとき上部が開口し、その開口面積が最大となるように半割りバケット5,5の後端を上方へ開いて形成されている。
【0015】
具体的には半割りバケット5は、ユニットボックス3に一端を連結軸4を介して回動可能に枢支される左右並行なフレーム部材11,11と、フレーム部材11,11にそれぞれ固定され半割りバケット5の側面を形成する側板12,12と、側板12,12間に設けられ半割りバケット5の底を形成する板状のシェル13とからなる。
【0016】
側板12は、半割りバケット5,5閉成時に先端19同士を突き合わせて側面を閉じるように形成されている。
【0017】
図1及び図3に示すように、シェル13は、先端(半割りバケット5の先端19と同じ)19から後端28にかけて半割りバケット5先端19の開閉軌跡14に沿う滑らかな曲面に形成されており、段や折れ目のない滑らかなシェル13上にガラス瓶などの資源ごみ32を滑らせるようになっている。
【0018】
また、シェル13は、半割りバケット5,5閉成時にシェル13後端28をバケット開成時のシェル13の先端19位置近傍に位置させるように形成されており、開成した半割りバケット5,5を資源ごみ32上に載置して閉成することにより、シェル13回動軌跡(半割りバケット5先端19の開閉軌跡14と同じ)14の軸心側に位置される資源ごみ17をそのまま半割りバケット5,5内に掬うようになっている。
【0019】
シェル13の後端28には、半割りバケット5閉成時にほぼ垂直に起立する後端板15が一体に設けられており、グラブバケット1移動時に振動などで荷が崩れ落ちないようになっている。
【0020】
そして、図1及び図2に示すように、シェル13の外周面には先端19近傍から後端28へ延びる一対並行なパイプ状のガイド16,16が設けられており、資源ごみ32を掬う際にシェル13を滑らかに資源ごみ32内で滑らせるようになっている。
【0021】
次に作用を述べる。
【0022】
資源ごみ32を掬う場合、まず油圧シリンダ6を縮退させて半割りバケット5,5を開成状態にし、積まれた資源ごみ32上に載置する。つぎに油圧シリンダ6をゆっくり伸長させて半割りバケット5,5を閉じる。
【0023】
このときシェル13は、パイプ状のガイド16,16で滑りながらシェル13先端から円滑に資源ごみ32を破損することなく資源ごみ32内に入り込む。シェル13先端19の後側は、シェル13先端19の回動軌跡14をなぞるように続いて資源ごみ32内に入り込み、図7に示す従来のグラブバケット27のように資源ごみ32を掻き寄せるようなことはない。
【0024】
このため、取り込む資源ごみ18に衝撃や大きな圧縮力がかかるのを防ぐことができ、資源ごみ18の破損を防ぐことができる。
【0025】
そして、半割りバケット5,5が完全に閉じると、図3に示すようにシェル13先端19の回動軌跡14の軸心側の資源ごみ17は、そのまま掬われるようにグラブバケット1内に収まる。
【0026】
このとき、グラブバケット1中の資源ごみ18は表層を半割りバケット5の後端板15に接触させるかどうかの高さh1 に収まるため、図7に示す従来のグラブバケット27の場合のように後端板33,33を越える高さh2 まで上がることはなく、後端板15,15同士の間に押し挟まれることはなく、資源ごみ18の破損を防ぐことができる。
【0027】
この後、グラブバケット1を上昇させると共に所定の位置まで移動させ、再びグラブバケット1を降下させ、油圧シリンダ6を縮退させて半割りバケット5,5を開いてグラブバケット1中の資源ごみ18を放出する。
【0028】
グラブバケット1移動中、半割りバケット5が振れたりしてグラブバケット1中の資源ごみ18が多少動くこともあるが、両側を側板12に覆われ、後端側には後端板15があるため資源ごみ18が移動中にグラブバケット1から落下することはなく、目的地まで安全に移送することができる。
【0029】
なお、後端板15は、シェル13の後端に半割りバケット5閉成時にほぼ垂直に起立するように一体に設けたが、これに限るものではなく、半割りバケット5,5閉成時に内側の面を上向きに傾斜するように一体に設けてもよい。
【0030】
またさらに、図4及び図5に示すように、シェル20の後端に蝶番21を介して後方へ回動自在に後端板22を設けるものとしてもよい。
【0031】
この場合、後端板22の両側に側板12に沿う扇状のガイド板23を設け、後端板22回動後に後端板22と側板12との間から資源ごみ18が漏れ落ちないようにする。そして、側板12とガイド板23との間にガイド板23の移動範囲を規制して後端板22の回動範囲を規制する回動規制手段24を設け、ガイド板23の半割りバケット5先端19側に後端板22を先端19側へ戻すためのウェイト29を設ける。
【0032】
回動規制手段24は、ガイド板23に形成され後端板22の回動中心と同心円弧状のガイド穴25と、側板12に一体に取り付けられガイド穴25内に突出するガイドピン26とで構成する。
【0033】
このようにすることにより、万一、資源ごみ32の積み上げ状態などによってグラブバケット27内に過大な容積の資源ごみが取り込まれたとしても、後端板22は資源ごみ18が当たることによって後方へ回動して開き、グラブバケット27閉成時に資源ごみ18に圧縮方向の力がかかるのを防ぐことができ、資源ごみ18の破損を防ぐことができる。
【0034】
【発明の効果】
以上要するに本発明によれば、次のような優れた効果を奏する。
【0035】
(1)ガラス瓶などの資源ごみを割らずに取り込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適実施の形態を示すグラブバケットの側面図である。
【図2】図1の背面図である。
【図3】グラブバケット先端の開閉軌跡と資源ごみの掻き取り状態を示すグラブバケットの動作説明図である。
【図4】他の実施の形態を示すグラブバケットの要部拡大斜視図である。
【図5】図4の側面図である。
【図6】従来のグラブバケットの側面図である。
【図7】従来のグラブバケット先端の開閉軌跡と資源ごみの掻き取り状態を示す動作説明図である。
【符号の説明】
1 グラブバケット
2 ワイヤ
3 ユニットボックス
5 半割りバケット
13 シェル
14 開閉軌跡
19 先端
32 資源ごみ
Claims (2)
- ワイヤなどを介して吊下されるユニットボックスに、ガラス瓶などの割れ物の資源ゴミを掻き挟むための一対の半割りバケットを開閉自在に軸支したグラブバケットにおいて、上記半割バケットを、ユニットボックスに回動可能に軸支されるフレーム部材と、フレーム部材に固定され側面を形成する側板と、側板間に設けられ底を形成する板状のシェルと、シェル後端位置で側板を連結する後端板とで形成すると共に上部を開口して形成し、ユニットボックスに、一対の半割りバケットのフレーム部材を軸支する連結軸同士を十分離して配置し、上記一対の半割バケットを閉じたとき、その半割バケット同士のシェルを、その先端から後端にかけて徐々に上向きに上がる形状に形成すると共に、その先端の開閉軌跡の曲線が上記連結軸の垂線位置から閉じる方向に上向きに上がるように形成し、かつ、先端から後端側のシェルが開位置から閉位置にかけて先端の開閉軌跡に対して上方に位置するように形成し、さらに一対の半割バケットを開いたとき先端部が鉛直になるように、かつ、閉じたときのシェルの後端部が開いた位置の先端部近傍に位置するようにシェルを形成し、該シェルの先端に複数の爪を設けたことを特徴とするグラブバケット。
- 上記後端板は、シェルの後端に後方に回動自在に設けられ、資源ゴミを取り込みすぎたときに資源ゴミの崩落を防ぎつつ資源ゴミを後方に逃がすようにされた請求項1に記載のグラブバケット。
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