JP3774510B2 - 墓用灯明台 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、墓に隣接して設置される墓用灯明台に係り、特に、墓参時に雨や風の影響を受けることなくローソクや線香等の燃焼物を燃焼させることのできる墓用灯明台に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の墓用灯明台としては、例えば、実開平7−34167号公報に掲載されたものが知られている。
これは、図5及び図6に示すように、台板1と、台板1の周囲に立設される側壁2と、側壁2の上部に設けられる天板3とで、ローソクF1 や線香F2 等の燃焼物Fが入れられて燃焼させられる収容空間4を形成し、側壁2の前側に、収容空間4に燃焼物Fを入れるための開口5を形成し、この開口5に開閉可能な扉部6を設けている。扉部6は、所謂観音開きタイプの扉であって、開口5に並設される一対の透明なガラス7を、各ガラス7の側端部において、軸金具8を介して台板1及び天板3に回動可能に設けている。
そして、扉部6を開いて、ローソクF1 や線香F2 等の燃焼物Fを収容空間4内に収納し、次に、燃焼物Fに火を付け、その後、扉部6を閉める。この場合、燃焼空気が扉部6の隙間から流入し、側壁2の後側の上部に設けた排気口9から流出していき、これにより、雨や風の影響を受けることなく燃焼物Fが燃焼させられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような従来の墓用灯明台にあっては、燃焼空気が扉部6の隙間から流入するので、空気の流れが悪く、そのため、収容空間4内に熱がこもってしまうという問題があった。
熱がこもると、例えば、天板3が加熱されるので、急に雨が降ってきたり、遣り水がかけられたような場合には、天板3が割れてしまうことがあり、あるいは、扉部6のガラス7の軸金具8がプラスチック製であるような場合には、軸金具8が変形してしまって扉部6の開閉に支障が出てくる等、耐久性を損ねてしまう。
また、ススが出易くなり、このススが側壁2や天板3の内面に付着して外観品質を悪くしてしまう。更にまた、ローソクF1 が大きいような場合には、ローソクF1 自体が変形してしまい、燃焼物Fに悪影響を与える等、種々の問題を引起こしてしまう。
【0004】
本発明は上記の問題点に鑑みて為されたもので、空気の流れを円滑にして、収容空間内に熱がこもりにくくなるようにし、もって、耐久性を向上させ、外観品質を損なわせないようにするとともに、燃焼物に悪影響を与えることなく燃焼を行なわせるようにした墓用灯明台を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するため、本発明の墓用灯明台は、台板と、該台板に立設される側壁と、該側壁の上部に設けられる天板とでローソクや線香等の燃焼物が入れられて燃焼させられる収容空間を形成し、上記側壁の前側に上記収容空間に上記燃焼物を入れるための開口を形成し、該開口に開閉可能な扉部を設けた墓用灯明台において、上記台板に、上記収容空間内に燃焼空気を取入れる空気取入口を形成し、上記天板に、上記収容空間から空気を排出する空気排出口を形成した構成としている。
【0006】
そして、必要に応じ、上記台板の前面に模様を形成する凹部を形成し、該台板に上記凹部と空気取入口とを連通する空気通路を形成した構成としている。
そしてまた、上記空気排出口に、排出される空気を導く排気塔を設けた構成としている。
また、上記排気塔を、上記空気排出口に差し込まれる筒状の差込部と、該差込部に連設され筒状かつ網状の網状体と、該網状体に被冠された屋根部とを備えて構成している。
また、必要に応じ、上記天板の内側面に、遮熱材を被覆した構成としている。
【0007】
更に、必要に応じ、上記扉部を、上記開口に嵌着される枠体と、該枠体にヒンジを介して開閉可能に設けられ上記収容空間内が見える透明板を有した扉とを備えて構成している。
この場合、上記開口を台板,側壁及び天板とで形成し、該開口縁部に上記扉部の枠体の外縁部が嵌合する嵌合溝を形成したことが有効である。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて、本発明の実施の形態に係る墓用灯明台について詳細に説明する。尚、上記と同様のものには同一の符号を付して説明する。
図1乃至図4に示すように、実施の形態に係る墓用灯明台の基本的構成は、石製の台板1と、台板1の周上に立設される石製の側壁2と、側壁2の上部に設けられる石製の天板3とを備え、この台板1,側壁2及び天板3とでローソクF1 や線香F2 等の燃焼物Fが入れられて燃焼させられる収容空間4が形成され、側壁2の前側に収容空間4に燃焼物Fを入れるための開口5が形成され、この開口5に開閉可能な扉部30が設けられた構成となっている。
そして、台板1には、収容空間4内に燃焼空気を取入れる空気取入口10が形成され、天板3には、収容空間4内から空気を排出する空気排出口20が形成されている。
【0009】
詳しくは、台板1は、略矩形板状に形成され上面1aが平面に形成され、図1及び図4に示すように、燃焼物FとしてのローソクF1 がローソク立て11を介して載置されるように形成されている。また、中央後部には、燃焼物Fとしての線香F2 が燃焼状態で立てられるカップ状の線香立て12が嵌挿される嵌挿口13が形成されている。台板1の前面には模様を形成する凹部14が形成されている。
そして、台板1の中央前側であって嵌挿口13の前側に、収容空間4内に燃焼空気を取入れる軸線を垂直とする断面円形の空気取入口10が形成されている。また、台板1の下側に、凹部14と空気取入口10とを連通する空気通路15が形成されており、空気が凹部14から空気通路15及び空気取入口10を通って収容空間4内に導入されるようにしている。
【0010】
側壁2は、横断面コ字状に形成されて前側が開放されている。そして、開口5が、台板1,側壁2及び天板3とで形成されている。
天板3は、略矩形板状に形成されている。この天板3には、収容空間4から空気を排出する軸線を垂直とする断面円形の空気排出口20が形成されている。
この空気排出口20には、排出される空気を導く金属製の排気塔21が設けられている。排気塔21は、空気排出口20に差し込まれる筒状の差込部22と、差込部22に連設され筒状かつ網状に形成されて空気を通過させる網状体23と、該網状体23に被冠された屋根部24とを備えて構成されている。差込部22の外側には、空気排出口20の内面に弾接して差込部22を押えるばね部材25が等角度関係で複数(実施の形態では4つ)設けられている。また、差込部22と網状体23との境界部には、差込部22と空気排出口20との隙間を覆う鍔26が設けられている。
また、天板3の内側面には、遮熱材27が被覆されている。この遮熱材27は、アルミニウム等の金属製のテープであって、天板3の内側面に接着剤を介して貼着されている。その他、遮熱材27としては、表面が鏡面の金属板や石綿等、適宜のものが用いられる。
【0011】
扉部30は、開口5に嵌着される金属製の枠体31と、枠体31にヒンジ32を介して開閉可能に設けられる扉33とから構成されている。扉33は金属製の枠状フレーム34と、このフレーム34に嵌込まれ収容空間4内が見えるガラス板や樹脂板からなる透明板35とから構成されている。36は閉じた扉33のフレーム34の端部を拘束しておくマグネット型のロック部、37は開閉させるためのノブである。
枠体31の外縁部であって下縁及び両側縁には外向きのフランジ38が形成されており、開口5の開口縁部5aであって台板1及び側壁2には枠体31のフランジ38が嵌合する嵌合溝39が形成されている。そして、このフランジ38が嵌合溝39に嵌合させられることにより、扉部30が開口5に固定される。
【0012】
従って、この実施の形態に係る墓用灯明台を組立てるときは、台板1に側壁2を接着剤等を介して立設し、この状態で、扉部30の枠体31をそのフランジ38において開口5の嵌合溝39に嵌着する。それから、予め遮熱材27を貼着した天板3を、側壁2の上部に接着剤等を介して取付ける。更に、空気排出口20に排気塔21を差し込み固定し、線香立て12を嵌挿口13に嵌挿し、組立てを完了する。
この組立てにおいては、扉部30がユニットになっており、枠体31を開口5の嵌合溝39に差し込んで嵌着するだけで組付けることができるので、作業が極めて容易に行なわれ、組立て効率が向上させられる。また、枠体31が嵌合溝39に嵌合するので、扉部30が確実に保持され、容易に外れる事態が防止される。
また、排気塔21や線香立て12も差し込むだけで取付けできるので、この点でも作業が極めて容易に行なわれ、組立て効率が向上させられる。
【0013】
次に、この墓用灯明台を使用する場合について説明する。図4に示すように、扉部30の扉33を開いて、燃焼物FとしてのローソクF1 をローソク立て11を介して台板1の上面に載置し、点火する。次に、このローソクF1 の火を利用する等して線香F2 に点火し、この線香F2 を線香立て12に立てる。この場合、ローソクF1 は収容空間4内にあるので、風や雨の影響で消えにくくなっており、そのため、、容易に線香F2 に火をつけることができる。
そして、図1及び図4に示すように、扉部30の扉33を閉める。この場合も、ローソクF1 や線香F2 は収容空間4内にあって燃焼するので、風や雨の影響で消えてしまうことが防止される。このローソクF1 や線香F2 の燃焼においては、空気が空気取入口10から収容空間4内に流入し、空気排出口20の排気塔21から排気されていく。
【0014】
この場合、図1に示すように、空気取入口10が台板1に形成され、排気塔21が天板3に設けられているので、空気が下から上に向かう上昇気流となり、そのため、空気の換気が円滑に行なわれる。そのため、空気の流れが良いことから、収容空間4内に熱がこもってしまうことが防止される。その結果、天板3が加熱されにくくなるので、急に雨が降ってきたり、遣り水がかけられたような場合に、天板3が割れてしまう事態が防止される。特に、天板3の内側面に、遮熱材27が被覆されているので、天板3の加熱が確実に抑制され、割れてしまう事態が確実に防止される。
【0015】
また、収容空間4内に熱がこもってしまうことが防止されるので、扉部30の枠体31,扉33のフレーム34や透明板35が加熱されて変形してしまうような事態も防止される。更に、空気の流れが良いことから、ローソクF1 や線香F2 の燃焼が良く行なわれ、そのため、ススが出にくくなるので、ススが側壁2や天板3の内面に付着して外観品質を悪くしてしまう事態が防止される。更にまた、ローソクF1 が大きいような場合でも、ローソクF1 自体が変形してしまう等、燃焼物Fに悪影響を与える事態が防止される。
【0016】
更に、この場合、台板1に凹部14と空気取入口10とを連通する空気通路15が形成されているので、空気を確実に空気取入口10に導入することができ、この点で、より一層、空気の換気が円滑に行なわれ、収容空間4内に熱がこもってしまうことが防止される。また、前面の模様の凹部14を利用して、空気を取入れるようにしているので、他の部分に特別の通路を形成する必要がなく、それだけ、加工効率が良いものになっている。
更にまた、空気排出口20に、排出される空気を導く排気塔21が設けられているので、排気塔21が煙突として機能し、そのため、より一層、空気の換気が円滑に行なわれ、収容空間4内に熱がこもってしまうことが防止される。更にまた、この排気塔21に、屋根部24を被冠し、差込部22と空気排出口20との隙間を覆う鍔を設けたので、収容空間4内への雨水の侵入や木の葉等のごみの侵入が防止される。また、排気塔21を取付けたので、全体の見映えも良くなり、外観品質が向上させられる。
また、この墓用灯明台を使用しないときに、掃除する場合には、扉33を開けて、この状態で収容空間4内に水を流せば良い。この場合、空気取入口10から水が流れ出すので、内部のごみを流し出すことができ、極めて容易に掃除を行なうことができる。
【0017】
尚、上記実施の形態において、台板1,側壁2や天板3の形状は上述したものに限定されるものではなく、適宜変更して差し支えない。また、扉部30や排気塔21等の形態も上述したものに限定されず、適宜変更して良い。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の墓用灯明台によれば、台板に空気取入口を形成し、天板に空気排出口を形成したので、収容空間内の空気が下から上に向かう上昇気流となり、そのため、空気の換気を円滑に行なうことができる。そのため、空気の流れが良いことから、収容空間内に熱がこもってしまう事態を防止することができ、その結果、耐久性を向上させ、外観品質を損なわせないようにするとともに、燃焼物に悪影響を与えることなく燃焼を行なわせることができる。
即ち、天板が加熱されにくくなることから使用中に雨水等によって天板が割れてしまう事態を防止することができ、扉部が変形してしまうような悪影響を防止することができ、燃焼物の燃焼を良く行なわせてススを出にくくすることができ、ススが側壁や天板に付着する等して外観品質を悪くしてしまう事態を防止することができ、更には、ローソクが大きいような場合でも、ローソク自体が変形してしまう等の燃焼物に悪影響を与える事態も防止できる等、種々の効果を奏する。
また、掃除する場合には、扉部を開けて収容空間内に水を流せば、空気取入口から水が流れ出すので、内部のごみを流し出すことができ、極めて容易に掃除を行なうことができる。
【0019】
そして、台板の前面に模様を形成する凹部を形成し、台板に凹部と空気取入口とを連通する空気通路を形成した場合には、空気を確実に空気取入口に導入することができ、より一層、空気の換気を円滑に行なって、収容空間内に熱がこもってしまう事態を防止することができる。また、前面の模様の凹部を利用して、空気を取入れるようにしているので、他の部分に特別の通路を形成する必要がなく、それだけ、加工効率を良いものにすることができる。
【0020】
そしてまた、空気排出口に、排出される空気を導く排気塔を設けた場合には、排気塔が煙突として機能するので、より一層、空気の換気を円滑に行なって、収容空間内に熱がこもってしまう事態を防止することができる。また、全体の見映えも良くすることができ、外観品質を向上させることができる。
また、この排気塔に、屋根部を被冠した場合には、収容空間内への雨水やごみの侵入を防止することができる。
更に、天板の内側面に、遮熱材を被覆した場合には、天板の加熱を確実に抑制することができ、使用中に雨水等によって天板が割れてしまう事態を確実に防止することができる。
【0021】
更にまた、扉部を、開口に嵌着される枠体と、枠体にヒンジを介して開閉可能に設けられ収容空間内が見える透明板を有した扉とを備えて構成した場合には、扉部をユニットにすることができるので、扉部の組付け作業を極めて容易に行なうことができ、組立て効率を向上させることができる。
また、開口を台板,側壁及び天板とで形成し、開口縁部に扉部の枠体の外縁部が嵌合する嵌合溝を形成した場合には、枠体を嵌合溝に嵌合させることができるので、扉部を確実に保持することができ、容易に外れる事態を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る墓用灯明台を使用状態とともに示す側面断面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る墓用灯明台を示す分解斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る墓用灯明台の外観を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る墓用灯明台を使用状態とともに示す斜視図である。
【図5】従来の墓用灯明台の一例を示す斜視図である。
【図6】従来の墓用灯明台を示す側面断面図である。
【符号の説明】
F 燃焼物
F1 ローソク
F2 線香
1 台板
2 側壁
3 天板
4 収容空間
5 開口
10 空気取入口
11 ローソク立て
12 線香立て
13 嵌挿口
14 凹部
15 空気通路
20 空気排出口
21 排気塔
22 差込部
23 網状体
24 屋根部
25 ばね部材
26 鍔
27 遮熱材
30 扉部
31 枠体
32 ヒンジ
33 扉
34 フレーム
35 透明板
36 ロック部
37 ノブ
38 フランジ
39 嵌合溝

Claims (5)

  1. 台板と、該台板に立設される側壁と、該側壁の上部に設けられる天板とでローソクや線香等の燃焼物が入れられて燃焼させられる収容空間を形成し、上記側壁の前側に上記収容空間に上記燃焼物を入れるための開口を形成し、該開口に開閉可能な扉部を設けた墓用灯明台において、
    上記台板に、上記収容空間内に燃焼空気を取入れる空気取入口を形成し、上記天板に、上記収容空間内から空気を排出する空気排出口を形成し、
    上記空気排出口に、排出される空気を導く排気塔を設け、
    上記排気塔を、上記空気排出口に差し込まれる筒状の差込部と、該差込部に連設され筒状かつ網状の網状体と、該網状体に被冠された屋根部とを備えて構成したことを特徴とする墓用灯明台。
  2. 上記台板の前面に模様を形成する凹部を形成し、該台板に上記凹部と空気取入口とを連通する空気通路を形成したことを特徴とする請求項1記載の墓用灯明台。
  3. 上記天板の内側面に、遮熱材を被覆したことを特徴とする請求項1または2記載の墓用灯明台。
  4. 上記扉部を、上記開口に嵌着される枠体と、該枠体にヒンジを介して開閉可能に設けられ上記収容空間内が見える透明板を有した扉とを備えて構成したことを特徴とする請求項1,2または3記載の墓用灯明台。
  5. 上記開口を台板,側壁及び天板とで形成し、該開口縁部に上記扉部の枠体の外縁部が嵌合する嵌合溝を形成したことを特徴とする請求項4記載の墓用灯明台。
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