JP3773878B2 - シャッタ機構及び該機構を備えた取引装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は金融機関で使用される通帳プリンタ等の媒体処理装置に適用されるシャッタ機構に関する。
【0002】
金融機関等で使用される自動取引装置に設けられた通帳プリンタにおいては、記録媒体となる通帳を挿入口から挿入した後に外部からの影響を受けないようにするために、通常プリンタの挿入口にはシャッタ機構が設けられており、その構成の簡略化が要望されている。
【0003】
【従来の技術】
従来、通帳及び伝票等の記録媒体に印字を行うプリンタとして、挿入口において記録媒体の有無等を検出するための透過型センサを有するものが公知である。このセンサの信号を受けて挿入口のシャッタが開かれ、記録媒体を挿入した後の印字、イメージ読み取り等の処理中にあっては、別の通帳等が挿入口から挿入されないようにするために、挿入口のシャッタが閉じられ、ロック状態とされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前述の透過型センサは通常ガラス等の透明部材により保護されているが、透過型センサはシャッタよりも外側に設けられているために塵埃等が付着しやすく、定期的に清掃をしなければ塵埃等により透明部材が塞がれて誤動作を起こすことがある。
【0005】
一方、従来のシャッタ機構にあっては、シャッタを閉じた状態でのロックを行う必要上構成が複雑であるという問題がある。
【0006】
よって、本発明の目的は、塵埃等の影響を受けにくく信頼性の高い記録媒体の検知が可能なシャッタ機構を提供することにある。
【0007】
本発明の他の目的は、構成の簡略化に適したシャッタ機構を提供することにある。
【0008】
本発明のさらに他の目的は、このようなシャッタ機構を有する取引装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、一対の板部材からなる記録媒体の搬送路と、記録媒体の前記搬送路を開閉するとともに開いたとき該搬送路の一部を構成する回転式のシャッタと、上記一対の板部材のいずれかに形成された開口から上記一対の板部材の間に突出する角錐形又は円錐形のアクチュエータと、該アクチュエータを上記開口から上記一対の板部材の間に突出する方向に付勢する付勢手段と、記録媒体の挿入及び排出時の記録媒体の通過により上記アクチュエータが上記付勢手段の付勢力に抗して垂直方向に変位したときに、その変位に伴って垂直方向に変位する遮蔽板と、水平方向の光軸を有し、前記アクチュエータから離間して設けられた前記遮蔽板の変位を検出する光学センサとを備え、前記遮蔽板が前記光学センサの光軸を遮ることにより記録媒体の通過を検出することを特徴とするシャッタ機構が提供される。
【0010】
本発明の構成において、通帳等の記録媒体が搬送路を通ると、記録媒体の通過により錐形又は円錐形のアクチュエータが変位し、これに伴って遮蔽板が垂直方向に変位する。この遮蔽板の垂直方向の変位は光学センサによって検出される。この光学センサは装置内部に設けることができ、しかもその光軸は水平に設定することができるので、光学センサの投光部或いは受光部に塵埃等が付着しにくく、信頼性が高い記録媒体の検知が可能になる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を添付図面に従って詳細に説明する。
【0012】
図1は本発明を適用可能な取引装置の斜視図である。この装置の装置本体2には、記録媒体としての通帳4を装置本体2内部に設けられているプリンタに導き入れるための挿入口6と、カードの挿入口8と、紙幣の支払出口10と、紙幣の挿入口12と、操作ボタン14と、表示パネル16とが設けられている。
【0013】
この取引装置は、例えば銀行において、入出金取引、記帳、残高照会、振込等の取引を行員の手を介することなく行うためのものである。そして、この種の取引装置には、通帳等の記録媒体を必要なときに挿入可能にし、不要なときに記録媒体が挿入されることがないように、シャッタ機構が設けられている。記帳が必要な取引では、シャッタを開放して通帳の挿入を可能とし、記帳が不要な取引に際して或いは既に記録媒体(通帳)が挿入されて処理されている最中にはシャッタを閉めて記録媒体の挿入を禁止する。
【0014】
図2に図1の装置の主要部の内部側面図を示す。挿入口6の装置内部側には記録媒体の搬送路22が形成されており、この搬送路22に沿って挿入口6の側から順にセンサS、シャッタ24、磁気リーダ104、イメージリーダ106及びプリンタ107がこの順に設けられている。
【0015】
顧客が挿入口6より通帳を矢印方向に挿入すると、通帳は図示しないローラによって搬送路22内で搬送されて、通帳の磁気ストライプに記録された口座番号等が磁気リーダ104により読み取られる。それにより通帳の正当性が確認された後、更にイメージリーダ106により頁及び印字可能行が確認され、プリンタ107によって今回の取引データと共に図示しないコンピュータから送られた未記帳データが通帳に印字される。印字が終了すると、通帳は搬送路22内を逆方向に搬送されて挿入口6より搬出される。
【0016】
図3に挿入口近傍の内部側面図を示す。挿入口6から装置内部に向かって一対の板部材18及び20からなる記録媒体の搬送路22が形成されている。この実施例では、上側に位置する板部材20の途中に回転式のシャッタ24が設けられている。
【0017】
図3において(A)はシャッタ24が閉じた状態を示し、(B)はシャッタ24が開いた状態を示している。開いているシャッタ24は閉じているシャッタ24を90度回転させた位置にある。シャッタ24のオートロック機能を含む駆動機構については後述する。
【0018】
このような回転式のシャッタ24を用いると、シャッタ24が開いたときにシャッタ24が記録媒体の搬送路の一部をなすので、記録媒体が搬送路に詰まりにい。即ち、回転式でないシャッタは通常搬送路に対して直角方向に駆動されるので、搬送路にシャッタ用の開口を設ける必要があり、この開口に記録媒体が詰まりやすかったものであるが、この実施例のように開いているシャッタが搬送路の一部をなすようにすることによって、記録媒体の詰まりが防止されるのである。
【0019】
図4は挿入口近傍の正面図である。図3及び図4により記録媒体の通過を検知するセンサの構成及び動作を説明する。
【0020】
板部材18の記録媒体挿入方向両側には開口18Aが形成されており、この開口18Aから三角錐形のアクチュエータ26が搬送路22内に突出している。アクチュエータ26は支持部材28により板部材18の底部に支持されており、板部材18の底部にはまた板バネ30が設けられている。アクチュエータ26は支持部材28を介して板バネ30の弾性復元力を受けており、この力によりアクチュエータ26は常に上方向に向かって付勢されている。
【0021】
板バネ30の両端には遮蔽板32が設けられており、この遮蔽板32の変位を検出するためにフォトインタラプタ等の光学センサ34が設けられている。
【0022】
光学センサ34は図4の紙面に垂直な方向に光軸を有しており、遮蔽板32が光学センサ34の光軸を遮ることでアクチュエータ26の上下動、即ち記録媒体の通過が検出される。
【0023】
この実施例では、板部材20におけるアクチュエータ26の頂部に対応する部分には窪み20Aが形成されており、三角錐形のアクチュエータ26の頂部は窪み20A内に位置している。このようにしているのは、通過を検知すべき記録媒体が薄い場合にもアクチュエータ26の変位を大きくして、検知能力を高めるためである。
【0024】
このような三角錐形のアクチュエータを用いているので、通帳が挿入された場合に三角錐の傾斜部に通帳が接触するとアクチュエータを下方向に押し下げる力が生じるため、アクチュエータが下方向に下がり、光学センサがこれを検出する。また、アクチュエータは挿入口の幅方向の両側に一対設けられているので、通帳が多少斜向して挿入されたとしてもこれを検出することができる。
【0025】
アクチュエータ26の形状としては、三角錐形に代えて他の角錐形或いは円錐形を採用してもよい。このような錐形のアクチュエータ26を用いているのは、搬送路22内を用紙が通過するのに伴ってアクチュエータ26を容易に上下方向に変位させるためである。
【0026】
本実施例によると、光学センサ34を装置内部に設けることができ、しかもその光軸を水平方向に設定することができるので、光学センサ34の投光部或いは受光部への塵埃等の付着によるセンサトラブルが発生しにくい。従って、信頼性の高い記録媒体の検出が可能になる。
【0027】
図5乃至図8はこの実施例で採用されるシャッタ機構のそれぞれ正面図、上面図、背面図及び側面図である。
【0028】
概略コの字形の断面を有するフレーム36の両端にはシャッタシャフト38が回動可能に軸支されており、このシャッタシャフト38の概略中央部には櫛歯形のシャッタ24が固定されている。また、シャッタシャフト38の一端にはシャッタ24と一体に回転するシャッタプレート42が設けられている。
【0029】
この実施例のようにシャッタ24を櫛歯形に形成し、このシャッタ24が開放状態にあるときにシャッタ24の櫛歯形の凹凸部がそれぞれ嵌入するような凹凸部分を板部材20に形成しておくとともに、開放状態にあるシャッタ24の搬送路側の表面と板部材20の搬送路側の面とが同一平面上に位置するようにしておくことによって、シャッタ24と板部材20の間の隙間に通帳の端部が入り込むことがない。
【0030】
フレーム36の上部には、直線運動を行う動力源としてのソレノイド44が設けられている。符号46はフレーム36に固定された軸48を中心に揺動可能に設けられたリンクプレートを表す。リンクプレート46は、ソレノイド44に向かって凹となるように概略U字形に湾曲して開口するシャフト案内部50を有している。
【0031】
また、フレーム36の上部にはもう一つのリンクプレート54が軸56を中心に揺動可能に設けられている。リンクプレート54はシャフト案内部50に遊嵌するシャフト58を有している。
【0032】
符号60はその両端がソレノイド44及びリンクプレート46に連結されるリンクロッドを表しており、このリンクロッド60はソレノイド44の直線運動をリンクプレート46の揺動運動に変換する。
【0033】
符号62はその両端がそれぞれリンクプレート54及びシャッタプレート42に連結されるもう一つのリンクロッドを表しており、このリンクロッド62はリンクプレート54の揺動運動をシャッタプレート42の回転運動に変換する。
【0034】
次に、図9によりシャッタの開動作を説明する。(A)に示されるように、リンクプレート46に矢印Aで示されるようにソレノイド44の直線運動が伝達されると、リンクプレート46は矢印B方向に回転し、これに伴って、静止しているリンクプレート54と一体のシャフト58はリンクプレート46に形成されたシャフト案内部50内を案内される。
【0035】
リンクプレート46が更に回転して、図9の(B)に示されるように、シャフト58がシャフト案内部50の下端に達すると、リンクプレート46の回転力はシャフト案内部50及びシャフト58を介してリンクプレート54を図中の時計回り方向に回転させるように作用する。
【0036】
このリンクプレート54の回転運動はリンクロッド62(例えば図5参照)によってシャッタプレート42の回転運動に変換され、これによりシャッタ24が開かれる。
【0037】
次に、シャッタ24が閉じている状態でオートロック(閉じているシャッタを無理に開けることができない機能)が達成される原理について図10により説明する。閉じているシャッタ24を無理に開けようとする力が作用すると、この力はリンクロッド62を介してリンクプレート54に矢印D(図10(A)参照)で示すように作用する。この力によってリンクプレート54は図中の時計回り方向に回転しようとする。この力はシャフト58及びシャフト案内部50を介してリンクプレート46に伝わる。
【0038】
リンクプレート46に加わる力Pは、リンクプレート46の回転中心に向かう力P2とこれに直行する方向の力P1とに分けて考えることができる。リンクプレート46を回転させようとする力はP1であるが、図10の(B)に示されるように、シャフト58の軌跡C1とシャフト案内部50の軌跡C2は一致しないので、シャフト案内部50はシャフト58を潰すように抗力を発生する。このため、リンクプレート54を回転させようとしてもリンクプレート46が回転を妨げ、結果としてリンクプレート46及び54は回転することがなく、オートロックが達成される。従って、外部から力が加わったときにシャッタが開くことがない。
【0039】
このようなオートロックが可能になるのは、リンクプレート46が動力源に向かって凹となるように概略U字形に湾曲して開口するシャフト案内部50を有しているからである。
【0040】
上述したシャッタの前段に上述したセンサを設け、通帳の挿入が必要な場合にはこのセンサが通帳を検出するとシャッタを開放し、通帳を挿入させ、挿入された通帳を装置内部に取り込んだ後、シャッタを閉鎖し、これにより別の通帳が挿入されることを防止することができる。
【0041】
本実施例においては、動力源としてのソレノイド44とシャッタ機構部の主要部との力の伝達をリンクロッド60のみによって行っているので、動力源と上記主要部とを離間して配置することができ、装置の設計の自由度が増す。また、一つの動力源によってシャッタの開閉動作及びオートロックが可能になるので、装置の小型化が容易である。
【0042】
シャッタプレート42は、図8に示されるように、その外周に突起としてのシャッタストッパ42A及び42Bを有しており、フレーム36はシャッタストッパ42A及び42Bの回転軌跡に沿ってフレームストッパ36Aを有している。この構成によると、シャッタストッパ42A,42Bがフレームストッパ36Aに当接することで、シャッタプレート42及びシャッタ24の回動範囲を制限することができる。制限される回動範囲は例えば90度である。
【0043】
以上説明した実施例では、シャッタを駆動するための動力源として直線運動を行うソレノイドを採用しているが、本発明はこれに限定されない。即ち、モーター等の回転運動を行う動力源の駆動軸を直接リンクプレート46に連結し、これによりリンクプレート46を揺動させるようにしてもよい。この場合にも、シャッタ24を外部から開こうとする力が動力源に伝達することが阻止されて、一つの動力源でシャッタの開放動作とオートロックを行うことができる。
【0044】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によると、塵埃等の影響を受けにくく信頼性の高い記録媒体の検知が可能なシャッタ機構の提供が可能になるという効果が生じる。 更に、本発明によると、このように優れた効果を奏するシャッタ機構を有する取引装置の提供が可能になるという効果が生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用可能な取引装置の斜視図である。
【図2】図1の装置の主要部の内部側面図である。
【図3】挿入口近傍の内部側面図である。
【図4】挿入口近傍の正面図である。
【図5】シャッタ機構の正面図である。
【図6】シャッタ機構の上面図である。
【図7】シャッタ機構の背面図である。
【図8】シャッタ機構の側面図である。
【図9】シャッタの開動作の説明図である。
【図10】オートロックの説明図である。
【符号の説明】
24 シャッタ
36 フレーム
44 ソレノイド(動力源)
46,54 リンクプレート
60,62 リンクロッド

Claims (3)

  1. 一対の板部材からなる記録媒体の搬送路と、
    記録媒体の前記搬送路を開閉するとともに開いたとき該搬送路の一部を構成する回転式のシャッタと、
    上記一対の板部材のいずれかに形成された開口から上記一対の板部材の間に突出する角錐形又は円錐形のアクチュエータと、
    該アクチュエータを上記開口から上記一対の板部材の間に突出する方向に付勢する付勢手段と、
    記録媒体の挿入及び排出時の記録媒体の通過により上記アクチュエータが上記付勢手段の付勢力に抗して垂直方向に変位したときに、その変位に伴って垂直方向に変位する遮蔽板と、
    水平方向の光軸を有し、前記アクチュエータから離間して設けられた前記遮蔽板の変位を検出する光学センサとを備え、
    前記遮蔽板が前記光学センサの光軸を遮ることにより記録媒体の通過を検出することを特徴とするシャッタ機構。
  2. 上記板部材の上記アクチュエータの頂部に対応する部分には窪みが形成され、
    上記アクチュエータの頂部は上記窪み内に位置する請求項1に記載のシャッタ機構。
  3. 請求項1及び2の何れかに記載のシャッタ機構を備えた取引装置。
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