JP3773782B2 - 折畳式携帯電話端末 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明はフレキシブルプリント基板がヒンジ部で螺旋する折畳式携帯電話端末に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、折畳式携帯電話機や折畳式PHS(Personal Handyphone System)が市販されている。この折畳式の端末は、2つの筐体をヒンジ部で結合するため、これらの間をフレキシブルプリント基板にて接続する必要がある。ところで、このフレキシブルプリント基板は端末自体の小型化のために幅を広くすることができない。その上、開閉による断線等の損傷を防止するために、フレキシブルプリント基板のヒンジ部は、螺旋状に巻かれており(特開平1−89845号公報参照)、幅をより狭くしなければならない。
【0003】
しかし、携帯電話機の機能向上により、フレキシブルプリント基板に納めなければならない導体パターンの数は増加する一方であり、フレキシブルプリント基板の幅は折畳式の端末に対する許容幅を超えるようになった。これを解決するために、両面のフレキシブルプリント基板を使用することが考えられる。しかしながら、両面のフレキシブルプリント基板は片面に比べて層の厚さが厚いために、曲げによって外側の層の導体パターンに加えられる引張り力が大きくなり、開閉の耐久性が低下するという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、フレキシブルプリント基板を折り畳む方法が考えられる。この方法であれば、導体パターンの数が増加したフレキシブルプリント基板の層数を増すことなく、狭い幅に配設することができるようになる。しかしながら、螺旋部のフレキシブルプリント基板を二重にすると、携帯電話端末が開くときは螺旋部の内側経路と外側経路の半径の差が大きくなり、閉じるときは小さくなるという問題が発生するために、この解決方法が必要となった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の携帯電話装置はかかる点に鑑みなされたもので、送話部と、受話部と、前記送話部と受話部を回動可能に接続するヒンジ部と、夫々導体パターンが配設された第1、第2の経路部を有し、両経路部の一部が重なるように折り畳まれたフレキシブルプリント基板とを備え、前記フレキシブルプリント基板の重なった部分の一部が前記ヒンジ部で螺旋している折畳式携帯電話端末であって、前記フレキシブルプリント基板の螺旋する部分の形状は、ヒンジ部の軸方向と垂直な方向に対し、斜めに延在する形状となっており、前記折り畳みの折り目は前記ヒンジ部外に設けられ、且つ、前記折り目の方向とは直角方向のずれ防止手段を前記経路部の一端側のみに備えたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例の形態を図に基づき説明する。図1は折り曲げる前のフレキシブルプリント基板(1)のシールド処理前のおもて面を示す平面図であり、図2はシールド処理後のおもて面を示す平面図である。図3は折り曲げる前の裏面を示す平面図である。図4は折り曲げた状態のフレキシブルプリント基板(1)を示す平面図であり、図5はこの右側面図である。
【0007】
図1の折り曲げる前のフレキシブルプリント基板(1)に於いて、導体パターン(11)が第1の絶縁シート(12)に真空蒸着され、第2の絶縁シート(13)により、接点となる部分(後述)を残して絶縁される。
【0008】
導体パターン(11)は厚さが約40μmの銀であり、アース用の第1パターン(111)と、信号用の第2パターン(112)と信号用の第3パターン(113)からなる。
【0009】
第1、第2の絶縁シート(12)(13)は厚さが約12.5μm(ハーフミル)のポリイミドあるいはポリエステルである。第2の絶縁シート(13:図1,2,4の右上がり斜線部)による絶縁は、フレキシブルプリント基板(1)がコネクタ(図6の2a)(図6の3a)に接続されるタブ(111a)(111b)(112a)(112b)(113a)(113b)とシールド用のアース部(111C)(111D)を残して行われる。
【0010】
図2に示す如く、第2の絶縁シート(13)の表面にアルミニューム(14)が真空蒸着される。このアルミニューム(14:図2,4の右下がり斜線部)はシールド用であり、そのアースはアース部(111C)(111D)によりアース用の第1パターン(111)と電気的に接合される。アース部(111C)(111D)の位置は屈曲の影響が少ないタブ(111a)(111b)の近傍に2箇所設けられる。
【0011】
図3に示す如く、一方のタブ側のみに粘着材(両面テープ)(15)が貼られる。そして、図1〜図3に示す折り目の線で、第1の絶縁シート(12)が内側になるように折り畳まれる。折り畳まれると、粘着材(15)により一方のタブ側が折り目とは直角方向にもずれにくくなる。アース用の第1パターン(111)と信号用の第2パターン(112)が占める領域の中央部は、折り目に対して信号用の第3パターン(113)が占める領域の中央部と線対称になっている。このために、折り畳まれた状態(図4)では、これらの領域の中央部が重なる。これにより、シールド用のアルミニューム(14)を第1の絶縁シート(12)に蒸着することなく、導体パターン(11)の中央部の位置をシールド用のアルミニューム(14)の間にすることができる。
【0012】
図6はフレキシブルプリント基板(1)を携帯電話端末に組み込む前の状態を示す部分透過斜視図であり、図7は組み込んだ後の状態を示す部分透過斜視図である。
【0013】
フレキシブルプリント基板(1)が組み込まれる携帯電話端末は受話部(4)と、送話部(5)と、受話部(4)と送話部(5)を回動可能に接続するヒンジ部(6)を備えた折畳式である。
【0014】
図6に示す如く、フレキシブルプリント基板(1)は、中央部が1回転された状態で、第1のプリント基板(2)の第1のコネクタ(2a)と第2のプリント基板(3)のコネクタ(3a)に接続される。そして、図7に示す如く、フレキシブルプリント基板(1)の螺旋部分(回転された部分)が携帯電話端末のヒンジ部(6)に入るように取り付けられる。このように、フレキシブルプリント基板(1)をヒンジ部(6)で1回転させることにより、携帯電話端末の開閉に対する耐久性が向上する(特開平1−89845号公報参照)。
【0015】
ところで、携帯電話端末が開くときは螺旋部の内側と外側の半径の差が大きくなり、閉じるときは小さくなる。そこで、本発明のフレキシブルプリント基板(1)はヒンジ部(6)内には折り目を設けないようにしている。これにより、ヒンジ部(6)内ではフレキシブルプリント基板(1)の外側と内側が相対的に移動可能となる。また、折り畳んだフレキシブルプリント基板(1)が開くのを防止するために、保持手段は必要である。本発明のフレキシブルプリント基板(1)は保持手段として、一方のタブ側のみ粘着材で接合させているために、この開閉時に於ける螺旋部の内側と外側の半径の差を他方のタブ側で幾分吸収することができる。
【0016】
尚、上述の実施例のフレキシブルプリント基板は片面であったが、これに限定するものではない。
【0017】
また、上述の実施例ではフレキシブルプリント基板を折り畳んだときに導体パターンが重なったが、本発明は、導体パターンが重なることが必須の条件ではなく、導電体が固着された側の絶縁シートが折り畳まれて導体パターンの位置が導電体の間になればよい。
【0018】
【発明の効果】
フレキシブルプリント基板を折り畳む開閉式携帯電話端末は、導体パターンの数が増加したフレキシブルプリント基板の層数を増すことなく、狭い幅に配設することができる。この場合、螺旋部のフレキシブルプリント基板を二重にすると携帯電話端末が開くときは螺旋部の内側経路と外側経路の半径の差が大きくなり、閉じるときは小さくなるという問題がある。
【0019】
本発明は、折り目をヒンジ部外に設け、且つ、折り目の方向とは直角方向のずれ防止手段を経路部の一端側のみに設けることにより、螺旋部の内側と外側の半径の差の変化を経路部の他端側で吸収することができる。又、フレキシブルプリント基板を曲げた形状とすることにより、筐体の開閉時にフレキシブルプリント基板に亀裂が入ることを回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の折り曲げる前のフレキシブルプリント基板のシールド処理前のおもて面を示す平面図である。
【図2】シールド処理後のおもて面を示す平面図である。
【図3】折り曲げる前のフレキシブルプリント基板の裏面を示す平面図である。
【図4】折り曲げた状態のフレキシブルプリント基板を示す平面図である。
【図5】図4の右側面図である。
【図6】フレキシブルプリント基板を携帯電話端末に組み込む前の状態を示す部分透過斜視図である。
【図7】図6の組み込んだ後の状態を示す部分透過斜視図である。
【符号の説明】
1 フレキシブルプリント基板
11 導体パターン
111 第1の導体パターン
112 第2の導体パターン
113 第3の導体パターン
12 第1の絶縁シート
13 第2の絶縁シート
14 導電体
15 粘着材
2 第1のプリント基板
3 第3のプリント基板
4 受信部
5 送信部
6 ヒンジ部
Claims (1)
- 送話部と、受話部と、前記送話部と受話部を回動可能に接続するヒンジ部と、
夫々導体パターンが配設された第1、第2の経路部を有し、両経路部の一部が重なるように折り畳まれたフレキシブルプリント基板とを備え、
前記フレキシブルプリント基板の重なった部分の一部が前記ヒンジ部で螺旋している折畳式携帯電話端末であって、
前記フレキシブルプリント基板の螺旋する部分の形状は、ヒンジ部の軸方向と垂直な方向に対し、斜めに延在する形状となっており、
前記折り畳みの折り目は前記ヒンジ部外に設けられ、且つ、前記折り目の方向とは直角方向のずれ防止手段を前記経路部の一端側のみに備えたことを特徴とする折畳式携帯電話端末。
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