JP3770890B2 - コンクリート型枠用シートの製造方法 - Google Patents

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本発明は、建築・土木工事等に使用されるコンクリート型枠用シートの製造方法に関する。
従来より、建築・土木工事等に使用されるコンクリート型枠の基板には、木材、金属板、プラスチック板などによって形成されたものが使用されており、中でも木材からなる木質基板が広汎に用いられている。最近では、省資源化を図る目的で、合板や集成材などを使用した木質基板の使用が進展しているが、このような木質基板は吸水性が大きく、コンクリートとの離型性が悪いなどの問題がある。
このような問題を解決するために、特開平10−44325号公報には、木質基板にホットメルト系の接着剤を介在させてプラスチックフィルムを貼着したコンクリート型枠が提案されている。また、特開平6−88424号公報には、木質基板にホットメルト系の接着剤を介在させて表面に凹凸模様を有するプラスチックフィルムを貼着したコンクリート型枠が提案されている。
特開平10−44325号公報 特開平6−88424号公報
しかしながら、上記のコンクリート型枠は、プラスチックフィルム(以下、「コンクリート型枠用シート」と称す。)を接着剤にて木質基板に貼着しているため、接着剤加工機械をもつ工場等での加工が必要となり、工事現場での組み立てが困難であるという問題がある。
また、コンクリート型枠用シートは、繰り返し利用できることが求められているが、上記した従来のシートは折り曲げに弱く、耐久性に劣るという問題がある。一般に、コンクリート型枠用シートは、木質基板に取り付けやすくするために基板の外寸に応じた溝部を形成してシートを折り曲げやすくしている。この溝部は、トムソン型(木型)などを備えた型抜機により、いわゆるハーフカット(半抜き)の打ち抜き加工を施すことで形成されるが、このような加工が施されたシートは、溝部で折り曲げるとその箇所から破れなどが生じやすく、繰り返しの使用が困難となる。特に、大型のコンクリート型枠を作成する際には、シートの幅方向よりも長手方向において破れなどが生じ易やすいという問題がある。さらに、大型のコンクリート型枠を作成する際には、型枠の大きさに応じた大型のトムソン型を作成する必要があり、コスト高になるだけでなく、設計変更に対する機敏な対応ができないという問題がある。
そこで本発明の請求項1記載の発明は、木質基板の大型化や外寸の変化といった設計変更に応じて機敏に対応でき、しかも折り曲げに強く耐久性に優れ、繰り返しの使用が可能なコンクリート型枠用シートを容易に製造できる方法を提供することを目的としたものである。
前述した目的を達成するために、本発明の請求項1記載のコンクリート型枠用シートの製造方法は、コンクリート型枠用の木質基板の表面に貼着して使用するシートを製造するに際し、ポリオレフィン系樹脂からなる未硬化の溶融シートとポリオレフィン系樹脂からなる成形済の表面シートとを積層して一対の絞りロールの間を通過させて冷却ロールに供給し、前記溶融シートが硬化する手前に位置する冷却ロールに対向して配置された成形ローラで前記積層シートを溶融シートの側から押圧して、シートの長手方向に前記木質基板の外寸に対応した溝部を形成することを特徴としたものである。
したがって請求項1の発明によると、冷却ロールで搬送される積層シートを成形ロールで押圧してシートの長手方向に溝部を形成するため、大型のシートを作成する場合でも容易に作成でき、溝部の形成位置を変更する際には成形ロールの設置位置を代えるだけでよいため、設計変更に対して機敏に対応できる。また、積層シートを溶融シートが硬化する前の柔らかい状態で、かつ溶融シートの側から成形ローラにより押圧しているため、シートを切断することなく適切な深さの溝部を形成でき、しかもシートに負荷をかけることなく製造できることから、溝部に沿った折り曲げに対し耐久性の良いシートが得られる。
本発明によると、ポリオレフィン系樹脂からなる未硬化の溶融シートと成形済の表面シートとを積層した2層構造のシートを、溶融シートが硬化する手前の位置で成形ローラによって押圧して長手方向に沿う溝部を形成することで、溝部に沿った折り曲げに強く耐久性に優れ、しかも工事現場での作業性が良く、設計変更に対する機敏な対応が可能なコンクリート型枠用シートが容易に実現できる。このコンクリート型枠用シートを用いてなるコンクリート用型枠は、耐水性や硬化後のコンクリートとの剥離性が良く、さらに耐久性にも優れているため繰り返し再利用のできるものとなる。
本発明におけるポリオレフィン系樹脂としては、低密度、高密度、直鎖状低密度ポリエチレン、またはエチレンと酢酸ビニル、メタクリル酸メチルなどとの共重合体、あるいはポリプロピレンのホモポリマー、ランダム共重合体、ブロック共重合体が挙げられ、これらは単独で使用されても良く、あるいは複数を混合して用いても良い。
また、上記のポリオレフィン系樹脂の他に、エチレンとプロピレン、ブテン−1、ヘキセン−1、オクテン−1などとのエチレン−α−オレフィン共重合体、またはスチレンとブタジエン、イソプレンなどとのスチレン−共役ジエン共重合体といったエラストマーを添加しても良い。また、用途に応じて、炭酸カルシウムやタルクなどの無機フィラー、ガラス短繊維などの補強材、着色剤やその他の添加剤を添加してもよい。これらの添加剤は溶融シート、表面シートの両方に同じものを添加しても良く、いずれか一方のシートに添加してもよく、もしくはそれぞれのシートに異なった成分を添加しても良い。
溶融シートおよび表面シートは、Tダイ押し出し成形あるいはカレンダー成形などの公知の方法により得られる長尺の連続体であり、シートの幅は600〜1,800mmであり、シートの厚みは0.5〜2.0mmである。シートの厚みが0.5mm未満であるとコンクリート型枠としての耐久性が低下し、シートの厚みが2.0mmを超えると木質基材に取り付ける際の加工性が低下する。
シートの長手方向に形成される溝部は、その幅が1〜5mmの範囲であることが好ましい。溝部の幅が1mm未満であるものや溝部の幅が5mmを超えたものは、シートを折り曲げにくくなり、木質基板に取り付ける際の作業性が低下する。
溝部の深さは積層シートの厚みの50%以下であることが好ましく、30%以下であることがより好ましい。溝部の深さが積層シートの厚みの50%を超えると、シートを折り曲げた際に耐久性に劣るものとなる。
また、溝部の幅方向の断面形状は特に限定されるものではなく、例えば、V字型、三角、半円、台形あるいは四角など任意のものが適用できる。
上記のようにシートの長手方向に沿って溝部が形成されたシートは、木質基板の幅に応じて所望の長さに切断される。このシートを木質基板に取付る際には、シートの溝部の形成面を木質基板の表面側に向け、溝部と木質基板の外寸とを対応させるように木質基板に被せ、シートを溝部に沿って折り曲げて木質基板の表面を覆い、釘やタッカーと呼ばれる大型のステープラーで木質基板に打ち付ける。シートは、溝部に沿って折り曲げやすくなっているため、木質基板の表面に密着させて良好に取り付けることができる。
こうして得られたコンクリート型枠は、ポリオレフィン系樹脂シートによって覆われていることで耐水性が向上し、しかもコンクリート打設後の剥離性が良好なものとなる。また、溝部に沿ってシートを繰り返し折り曲げても破れなどが生じにくいため、複数回の再利用が可能となる。
なお、上記説明では、シートの長手方向にのみ溝部を形成したが、本発明はこれに限定されるものではなく、シートをより木質基板に取付やすくするために、シートの幅方向の両側に木質基板の外寸に応じた折り曲げ用の溝部を形成してもよい。シートの幅方向の溝部は、従来公知の方法、例えばトムソン型を有する型抜機を用いることで形成できる。このような構成であると、大型のコンクリート型枠を作成する場合であってもシートの幅方向にのみ型抜機で溝部を形成するため、従来の方法のように大型の型枠を作成する必要がなく、設計変更に容易に対応できる。
また、シートの幅方向に溝部を形成するだけでなく、シートの四隅を切り落として折り曲げやすくするなどの、加工処理を施してもよい。この加工処理は、溝部を形成する際に同じ型抜機を用いて同時に行なうことができる。
以下に、本発明のコンクリート型枠用シートの具体的な製造方法について、図面を基いて説明する。
(実施の形態1)
図1,図2は、本発明の実施の形態1を示す。
図1に示すように、4つのロールを逆L字型に配したカレンダーロール1〜4が配置されており、供給されたポリオレフィン樹脂5を溶融して溶融シート6を形成するよう構成されている。最終のカレンダーロール4の後方にはテークロール7が配置されており、溶融シート6がテークロール7を介して引き出され、一対の絞りロール8,9の側へと供給される。
絞りロール8の上方には、ポリオレフィン系樹脂からなる成形済の長尺の表面シート10が巻取られたロール11が配置されており、このロール11から引き出された表面シート10と上記した溶融シート6とを積層して一対の絞りロール8,9の間を通過させるよう構成されている。絞りロール8,9を通過した積層シート12は、複数の冷却ロール13〜15へと送りだされる。
本発明においては、積層シート12を構成する溶融シート6が硬化する手前に位置する冷却ロールに、溝部を形成する成形ローラ16が配置され、積層シート12には木質基板の外寸に応じた溝部が形成される。溝部は、シートを木質基板に被せてその表面を覆う際に、シートを溝部に沿って折り曲げることで木質基板に取り付けやすくするためのものであり、図2に示すように、木質基板26の外寸L1、L2、Tなどに応じて形成されるものである。例えば、積層シート12の長手方向に沿って溝部12a〜12dを形成する場合には、冷却ロール13に対向する位置に、4箇所に大径の成形部16aを有する成形ローラ16を配置し、溶融シート6の側から積層シート12を押圧することで容易に溝部12a〜12dを形成できる。なお、成形ローラ16の成形部16aは、冷却ロール13の幅方向に移動可能に取り付けられており、隣接する溝部12a〜12dの間隔を変更するときや溝部の数を変更する際にも、成形部の設置や取り外しなどによって容易に対応できる。
最終の冷却ロール15の後方には、図示されていないが、カッターなどの切断装置が配置されており、長尺の積層シート12が所望の長さに切断されてコンクリート型枠用シートが得られる。シートの幅方向においても溝部が必要な場合には、図示されていないが、トムソン型の型抜機を用いて従来公知の手法により溝部を形成したり、シートの四隅を切断することもできる。
上記のように構成された装置を用いて、図2に示すように、木質基板26の外寸、すなわち長さL1、幅L2、厚みTに応じた溝部12a〜12d,29a〜29dを形成したコンクリート型枠用シート28を作成し、溝部の形成面を基板の側に向けて、基板の外寸と溝部とが対応するように木質基板26に被せ、溝部に沿ってシートを折り曲げて、タッカーと呼ばれる大型のステープラーで打ち付け、コンクリート型枠27を作製した。
具体的には、木質基板26としては、L1=1800mm、L2=600mm、T=72mmのものを用いた。そして、上記のように構成された装置のカレンダーロール1〜4にポリオレフィン樹脂5を供給し、シート温度160℃の溶融シート6を形成し、テークロール7で引き取った。また、上記とは別のカレンダーロール11から、厚み0.2mm、幅1000mmのポリオレフィン樹脂からなる表面シート10を引き出し、上記の溶融シート6と積層した。積層した2層構造のシート12を一対の絞りロール8、9の間を通過させて圧着し、25℃に制御された冷却ロール13〜15に密着させて急冷した。冷却ロール13,14の段階では、溶融シート6はまだ完全に硬化していないため、冷却ロール13と対向して配置された成形部16aを有する成形ローラ16で溶融シート6の側から押圧して溝部12a〜12dを形成し、シート幅L3が794mm、厚みtが0.5mmの積層シート12を作製した。積層シート12の片面に形成された溝部12a〜12dは、深さ4mmで、幅方向の断面形状がV字型形状であった。
このシートの幅方向の両側に、トムソン型の型抜機を用いて従来公知の手法によりシートの幅方向の溝部29a〜29dを形成するとともに、積層シート12の四隅を切断除去した。
得られたコンクリート型枠用シート28は、溝部12a〜12d,29a〜29dの形成面が木質基板26の側となるようにして木質基板26に被せ、溝部12a〜12d,29a〜29dに沿ってシートを折り曲げて、タッカーと呼ばれる大型のステープラーで打ち付けたところ、シート28と木質基板26とを容易に密着させて固定することができた。また、得られたコンクリート型枠27を用いて工事現場でコンクリート打設を行ったところ、硬化後のコンクリート面との剥離性もよいものであった。さらに、繰り返し使用しても、溝部12a〜12dに破れなどが生じにくいものであった。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2を示す。上記実施の形態では、溶融シート6と表面シート10とを積層した2層構造のシートに溝部を形成したが、この実施の形態2では3層構造のシートに溝部を形成した点で異なる。
図1とほぼ同様に構成されたシートの製造装置において、一対の絞りロール8、9の下方には、裏面シート17が巻き取られたロール18が配置されている。ここでは裏面シート17はロール11に巻き取られた表面シート10と同じものである。この表面シート17を絞りロール8、9の手前で溶融シート6の側に供給して、表面シート/溶融シート/離面シートの3層構造とした状態で絞りロール8,9に供給し、一体化した後、3層構造の積層シート19を冷却ロール13〜15で急冷した。
冷却ロール13では、成形部16aを有する成形ローラ16により裏面シート17の側から押圧した。この状態においても、中央の溶融シート6は未硬化の状態であるため、成形ローラ16による押圧によって溝部12a〜12dを形成できる。
このような構成によっても、上記実施の形態と同様に作業性が良く、コンクリート面との剥離性や耐久性の良いコンクリート型枠が得られた。
(実施の形態3)
図4は、本発明の実施の形態3を示す。
上記各実施の形態では、溶融シート6をカレンダー法により製造したが、この実施の形態3では、溶融シート20をTダイ法によって製造する。
必要に応じて添加剤を適量配合したポリオレフィン系樹脂をホッパー21に供給し、押出機22を、例えば、シリンダー温度140〜180℃(樹脂の融点)、Tダイ温度150〜220℃に加熱して、厚み200〜1500μmの溶融シート20を得る。26はTダイである。
一方、ロール23からポリオレフィン系樹脂からなる表面シート24を引き出して、溶融シート20と積層し、一対の絞りロール8、9に供給して一体化した後、積層シート25を冷却ロール13〜15に供給する。冷却ロール14では、成形部16aを有する成形ローラ16により溶融シート20の側から押圧することで溝部12a〜12dを形成できる。
このような構成によっても、上記実施の形態と同様に作業性が良く、コンクリート面との剥離性や耐久性の良いコンクリート型枠が得られた。
なお、上記各実施の形態では、シートの長手方向および幅方向に折り曲げ用の溝部を形成したが、本発明はこれに限定されるものではなく、少なくともシートの長手方向に溝部が形成されているものであればよい。
本発明の実施の形態1におけるコンクリート型枠用シートの製造工程を示す側面図である。 同実施の形態におけるコンクリート型枠の一部切り欠き斜視図と分解斜視図である。 本発明の実施の形態2におけるコンクリート型枠用シートの製造工程を示す側面図である。 本発明の実施の形態3におけるコンクリート型枠用シートの製造工程を示す側面図である。
符号の説明
1〜4 カレンダーロール
5 ポリオレフィン樹脂
6 溶融シート
7 テークロール
8,9 絞りロール
10 表面シート
11 ロール
12 積層シート
12a〜12d 溝部
13〜15 冷却ロール
16 成形ローラ
16a 成形部
17 表面シート
18 ロール
19 積層シート
20 溶融シート
21 ホッパー
22 押出機
23 ロール
24 表面シート
25 積層シート
26 木質基板
27 コンクリート型枠
28 コンクリート型枠用シート
29a〜29d 溝部

Claims (1)

  1. コンクリート型枠用の木質基板の表面に貼着して使用するシートを製造するに際し、ポリオレフィン系樹脂からなる未硬化の溶融シートとポリオレフィン系樹脂からなる成形済の表面シートとを積層して一対の絞りロールの間を通過させて冷却ロールに供給し、前記溶融シートが硬化する手前に位置する冷却ロールに対向して配置された成形ローラで前記積層シートを溶融シートの側から押圧して、シートの長手方向に前記木質基板の外寸に対応した溝部を形成することを特徴とするコンクリート型枠用シートの製造方法。
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