JP3770713B2 - アウタージャケット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、首の周囲を包むストームフラップ状の襟を有するアウタージャケットに関し、詳しくは寒冷時や強風時に風雪などが首と襟との間からアウタージャケット内に侵入しないようにしたアウタージャケットに関する。
【0002】
【従来の技術】
スキー、スノーボード、登山等のアウトドアスポーツにおいては、運動している間は汗をかくほど暑くなる一方、休憩している間は気温が低いので、寒くなる。このため、インナージャケットの上にアウタージャケットを重ね着するなどして体温の調節を図るようにしている。しかし、アウタージャケットを着たり脱いだりすることは大変面倒であるだけでなく、脱いだアウターアジャケットの所持や運搬も煩わしい。
【0003】
このため、従来のウインタースポーツ用のアウタージャケットには、図9に示すように、首の周囲を包むストームフラップ状の襟1によって、防寒機能を発揮するようにしたものがある。首の周囲が襟1によって囲まれることにより、風雪などが襟1と首との間からジャケット内に入りにくくなる。
【0004】
このようなストームフラップ状の襟1を有するアウタージャケットでは、防寒機能をより一層高めるため、襟1が絞られて首と密着するようにしたものがある。このような襟1の上縁には、紐を挿通するための筒状の紐通しが周方向に設けられ、紐の両端部が紐通しの両端部から導出されている。その紐の両端部を手に持って締め襟1の上縁が巾着の袋口のように絞られると、襟1の上縁と首とが密着し、寒冷時や強風時における風雪等がジャケット内に侵入することを防止する。また、汗をかくほど暑くなったときは、襟1と首との間に間隔をとって通気を図り、体温の調節を図ることができるというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のアウタージャケットにおいて、ジャケット内への風雪等の侵入防止をする襟1は、その上縁が絞られて首と密着するようにされている。しかし、襟1の上縁が絞られると、顎に近い喉の上部が紐によって締め付けられ、息苦しくなるような違和感を感じるだけでなく、首の動きの自由度が阻害されるという問題点があった。
【0006】
また、ウインタースポーツ用のアウタージャケットでは、雪が溶けて水分がジャケット内に浸透しないようにするため、一般に防水性のある素材のものが使用される。この防水性のある素材は比較的硬いものが多く、襟1が喉の上部で絞られると動きにくくなるだけでなく、襟1の表地に皺が寄り、ファッション性を損ねるという問題点があった。
【0007】
そこで。本発明は、このような違和感を感じたり、ファッション性を損ねたりすることなく、冷たい風雪等が襟から侵入しないようにしたアウタージャケットを提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための第1のアウタージャケットは、首の周囲を包むストームフラップ状の襟を有するアウタージャケットであって、襟の表地と裏地とを周縁部のみを縫合して裏地が表地から離隔するようにし、該裏地に襟の上縁部に達しない高さで筒状の紐通しを周方向に延設し、この紐通し内に紐を挿通し、この挿通された紐が紐通しの両端部から導出された部分にストッパを取付け、これにより紐を締めると、襟の表地は絞られずに、表地から離隔する裏地のみが巾着状に絞られて首の周囲に密着するようにしたことを特徴とするものである。
【0009】
この第1のアウタージャケットによれば、紐を締めていない通常の使用状態では、裏地が表地と重なっており、裏地と首との間に間隔が生じるが、防寒時の使用状態では、紐を締めることにより、襟の表地は絞られずに、表地から離隔する裏地のみが巾着状に絞られ、巾着の袋口のようになって首の周囲に密着する。そして、紐通しを襟の上縁部に達しない高さで、換言すれば、裏地の上縁部よりも低い部位に設けたことにより、紐が顎に近い喉の上部で絞られることはなく、息苦しさや違和感を感じにくくなる。また、裏地が絞られても、裏地と表地とは離隔することができるから、表地は絞られず、表地に皺が寄ってファッション性が損なわれることもない。
【0010】
上記の課題を解決するための第2のアウタージャケットは、上記第1のアウタージャケットであって、紐通しを円弧状としたことを特徴とするものである。
この第2のアウタージャケットによれば、紐通しを円弧状としたことにより、紐の両端部は裏地の両端部の各下部に位置する。したがって紐は確実に喉の下部で締められ、喉の上部が締め付けられることがないため、違和感を感じることがない。
【0011】
上記の課題を解決するための第3のアウタージャケットは、上記第1又は第2のアウタージャケットであって、紐通しを裏地の裏側に設けたことを特徴とするものである。
【0012】
この第3のアウタージャケットによれば、紐通しを裏地の裏側に設けたことにより、裏地の表面に紐通しが露出しないので、裏地に紐通しが設けられていないかのように見せることができる。
【0013】
上記の課題を解決するための第4のアウタージャケットは、首の周囲を包むストームフラップ状の外襟とこの外襟より低い高さの内襟とを有するアウタージャケットであって、内襟の下縁を外襟の裏地の下縁に縫い付け、内襟の上縁に直線状の紐通しを延設し、この紐通し内に紐を挿通し、挿通された紐が紐通しの両端部から導出された部分にストッパを取付けるとともに、導出された紐の両端部を前記裏地に縫い付け、これにより紐を締めると、外襟は絞られずに、外襟とは実質上別体の内襟のみが巾着状に絞られて首の周囲に密着するように構成したことを特徴とするものである。
【0014】
この第4のアウタージャケットによれば、通常の使用状態では、内襟が外襟の裏地に密接し、内襟と首との間に間隔が生じる。このとき内襟の上縁に設けた紐通しから導出された紐の両端部が裏地に縫い付けられているため、内襟がヨーク側へ垂れ下がることはない。また、防寒時の使用状態では、紐を締めることによって、外襟は絞られずに、外襟とは実質上別体の内襟のみが巾着状に絞られ、巾着の袋口のように、内襟と首の周囲とが密着する。そして、紐通しを外襟よりも低くした内襟の上縁部に設けたことにより、紐が顎に近い喉の上部で締められることはなく、違和感を感じなくなる。また、内襟が絞られても、内襟と外襟とは実質上別体であるから、外襟は絞られず、表地に皺が寄ってファッション性が損なわれることもない。
【0015】
上記の課題を解決するための第5のアウタージャケットは、上記第1乃至第4のいずれかに記載のアウタージャケットであって、伸縮性を有する紐を紐通しに挿通したことを特徴とするものである。
【0016】
この第5のアウタージャケットによれば、紐の伸縮性を利用して紐を適度に締めることにより、紐通しの部分が首にほどよく密着し、防寒機能を向上させることができる。
【0017】
上記の課題を解決するための第6のアウタージャケットは、上記第1乃至第4のいずれかに記載のアウタージャケットであって、紐通しの生地を超極細繊維で構成したことを特徴とするものである。
【0018】
この第6のアウタージャケットによれば、紐通しを超極細繊維の生地で構成したことにより、ソフトな肌触りとなり、フィット性を向上させることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明に係るアウタージャケットを図1乃至図8を参照して説明する。このアウタージャケットは、首の周囲を包むストームフラップ状の襟10の裏地11が表地12から離隔するようにし、その裏地11の襟10の上縁部11a以外の部位に紐通し20を周方向に延設し、前記紐通し20内に紐21を挿通し、紐通し20の両端部20aから導出された紐21の両端部21aにストッパ22を取付けたものである。
【0020】
表地12と裏地11とは上縁部11aと下端部11bとでのみ縫い合わせることにより、裏地11が表地12から離隔することができるようにしている。表地12の裏側には帯状の襟芯13を縫い合わせ、表地12に皺ができにくい詰め襟状とし、ファッション性が発揮されるようにする。さらに表地12と裏地11との間に中綿を詰めることにより、防寒性を一層向上させることもできる。また、この中綿で襟芯13を構成してもよい。
【0021】
紐通し20の形態は図1から図3に示すように様々な態様のものとすることができる。紐通し20は、基本的に図1(a)に示すように、襟10の周方向に円弧状に延設し、紐通し20の両端部20aから導出される紐21の両端部21aは、裏地11の両端部の下側に縫い付ける。裏地11は、図1(b)に示すように、表地12の高さに略対応したものとし、その表面に円弧状の紐通し20を延設する。また、図1(c)に示すように、裏地11を薄地の上部と厚地の下部とに区分し、この区分された下部の上縁部に円弧状の紐通し20を延設してもよい。
【0022】
さらに、このような円弧状の紐通し20は、図2に示すように、裏地11が表地12と重なる裏地11の裏面に延設することもできる。この態様では、紐通し20が裏地11内に隠されることにより、裏地11に紐通し20が設けられていないかのように見せることができる。そして、紐通し20の両端部20aの裏地11には、紐21を裏地11の裏側から表側へ導出するための小孔11cを形成する。
【0023】
紐通し20は円弧状のものに限定されず、図3に示すような直線状としてもよい。この場合、直線状の紐通し20は、外襟10とは別体に形成された台形状の内襟14の上縁部11aに設ける。内襟14はその下端部を外襟10Aの裏地11の下端部に縫い付ける。また、内襟14が外襟10Aからヨーク16側へ垂れ下がらないようにするため、内襟14の上縁部に設けた紐通し20の両端部20aから導出される紐21の両端部21aは、外襟10Aの裏地11に縫い付ける。
【0024】
上記いずれの態様においても、紐通し20の素材は、マイクロファイバーのような超極細繊維、トリコット、ネオプレン、フリース又はソヴニットなどのソフトな肌触りのものとして、首へのフィット性を向上させる。ネオプレンは中がスポンジでトリコットをサンドイッチした弾力性に富むものである。フリースはポリプロピレンを使用して綿状にしたものである。ソヴニットはジャージの袖口等に使用される素材である。
【0025】
紐通し20に挿通する紐21は、ゴム等の伸縮性を有するものとすることにより、これを締めると首の周囲に密着するようにする。紐通し20の両端部20aから導出している紐21の部分には、紐通し20を巾着の袋口のように絞った状態に適宜固定するためのストッパ22を取り付ける。ストッパ22は紐通し20の素材として好適な弾力性のあるネオプレン等の素材を例えばW字状に折り曲げ、中心に紐21を挿通し締め付けるための連通孔を形成したものとする。連通孔の内径が紐21の外形よりもわずかに小さくなるようにすることにより、ストッパ22は紐21の任意の位置で停止して、紐通し20の両端部20aを任意の位置に固定することができる。また、ストッパ22の素材としてもネオプレン等を使用すると、肌触りがよく、たとえストッパ22が喉に当接しても、違和感を感じることがない。
【0026】
紐21の両端部21aは、紐通し20から導出された先端を前身頃15の上部内に縫い付けることにより、紐通し20内に入り込まないようにする。ただし、図4に示すように、紐21を長くして、その両端部21aをいったん前身頃15内に入り込ませてから、再度、外側へ導出するようにしてもよい。
【0027】
以上のように構成した本発明に係るアウタージャケットの使用方法について、以下図5乃至図8を参照して説明する。本発明に係るアウタージャケットは、通常の気象条件下で着用する場合、あるいは汗ばむほど暑くなったときに着用する場合は、紐21を絞らないで、図5及び図6に示すように裏地11と首との間に間隔を確保した状態とする。このような状態で着用することにより、裏地11と首との間からアウタージャケット内に空気を入れることができる。
【0028】
寒冷時や強風時のように、風雪等がアウタージャケット内に侵入しないようにする必要がある場合は、ストッパ22を紐21の両端部21aから中心側へ移動させ、紐21を締めることによって紐通し20を絞る。すると、襟10の表地12は絞られずに、裏地11のみが図1(b)、図2(b)の仮想線及び図7に示すように、巾着のように絞られ、襟10の裏地11のみが図8に示すように首の周囲と密着する。したがって風雪などがアウタージャケット内に侵入することがなく、防寒機能が発揮される。このとき、裏地11は表地12から離隔するものであり、また表地12には襟芯13が縫い合わされているため、表地12には巾着のような皺が寄らずにファッション性が損なわれることがない。このことは、図3(b)のように、内襟14の上縁に設けた紐通し20の紐21を締めて紐通し20を絞る場合も同様である。
【0029】
また、紐通し20を円弧状とすることにより、あるいは直線状の紐通し20であっても、これを襟10の上縁部11a以外のこれよりも低い部位に設けることにより、又は外襟より低い高さの内襟の上縁部に設けることにより、襟10から離隔する裏地12のみ又は外襟10Aとは実質上別体の内襟14のみが、首の周囲に密着するとともに、紐通し20の両端部20aで係止されるストッパ22は喉の下側になるため、喉が締め付けられるようなことがなく、違和感を感じることもない。さらに、ストッパ22の素材をネオプレン等の素材とすることにより、ストッパ22が喉に当接しても、違和感を感じることがない。さらにまた、紐通し20を超極細繊維の生地で構成することにより、ソフトな肌触りとなり、フィット性を向上させることができる。このようにして、紐通し20によって、裏地12又は裏襟14が首の周囲に密着することによって、風雪などがアウタージャケット内に侵入することを好適に防止することができる。
【0030】
なお、本発明は上記の実施の形態に限定されることはなく、特許請求の範囲に記載された技術的事項の範囲内において種々の変形や変更が可能である。例えば、この発明に係るアウタージャケットの襟にフードを取り付けることもできる。また、紐は伸縮性を必ずしも有しないものでもよい。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、襟の上縁部以外のこれよりも低い部位に表地から離隔するように裏地の周方向に紐通しを設けたことにより、又は外襟より低い高さの内襟の上縁部に紐通しを設けたことにより、紐通しが紐で絞られると、表地又は外襟は紋られずに、裏地又は内襟のみが首の周囲に密着し、防寒機能が発揮されるとともに、表地又は外襟には皺が寄らないため、ファッション性も損なわれることがない。また紐の両端部は喉の下側で絞られることになるので、紐を締めても、喉が締め付けられることがなく、違和感を感じることがなく、また首の動きの自由度が阻害されずに、快適に防寒機能が発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るアウタージャケットの襟の部分を示し、(a)は正面図、(b)は側断面図である。
【図2】本発明の変形例に係るアウタージャケットの襟の部分を示し、(a)は正面図、(b)は側面断面図である。
【図3】本発明の別の形態に係るアウタージャケットの襟の部分を示し、(a)は正面図、(b)は側面断面図である。
【図4】本発明のさらに別の変形例を示すアウタージャケットの正面図である。
【図5】本発明に係るアウタージャケットの通常時の使用状態を示す正面図である。
【図6】本発明に係るアウタージャケットの通常時の使用状態を示す側面図である。
【図7】本発明に係るアウタージャケットの防寒時の使用状態を示す正面図である。
【図8】本発明に係るアウタージャケットの防寒時の使用状態を示す側面図である。
【図9】従来のアウタージャケットの正面図である。
【符号の説明】
10 襟
10A 外襟
11 裏地
12 表地
14 内襟
20 紐通し
21 紐
Claims (6)
- 首の周囲を包むストームフラップ状の襟を有するアウタージャケットであって、襟の表地と裏地とを周縁部のみを縫合して裏地が表地から離隔するようにし、該裏地の襟の上縁部に達しない高さで筒状の紐通しを周方向に延設し、この紐通し内に紐を挿通し、この挿通された紐が紐通しの両端部から導出された部分にストッパを取付け、これにより紐を締めると、襟の表地は絞られずに、表地から離隔する裏地のみが巾着状に絞られて首の周囲に密着するように構成したことを特徴とするアウタージャケット。
- 前記紐通しを円弧状に形成したことを特徴とする請求項1に記載のアウタージャケット。
- 前記紐通しを裏地の裏側に設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のアウタージャケット。
- 首の周囲を包むストームフラップ状の外襟とこの外襟より低い高さの内襟とを有するアウタージャケットであって、内襟の下縁を外襟の裏地の下縁に縫い付け、内襟の上縁に直線状の紐通しを延設し、この紐通し内に紐を挿通し、挿通された紐が紐通しの両端部から導出された部分にストッパを取付けるとともに、導出された紐の両端部を前記裏地に縫い付け、これにより紐を締めると、外襟は絞られずに、外襟とは実質上別体の内襟のみが巾着状に絞られて首の周囲に密着するように構成したことを特徴とするアウタージャケット
- 前記紐を伸縮性を有するものとしたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のアウタージャケット。
- 前記紐通しを超極細繊維の生地で構成したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のアウタージャケット。
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