JP3770167B2 - 給湯装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、シンクキャビネットの筐体内に設置する飲用、調理用の高温のお湯を供給する給湯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4に、特開2001−343154号公報に示された従来のシンクキャビネットを含む給湯装置の構成図を示す。
【0003】
101は水道水を送るための水道管、102は貯水容器、103は切替弁である。104は出水口で、吐出ユニット105内に設けた操作部106の出水ボタン107を操作している間、給水弁108が開きかつ、出水配管109側に切替弁103を連接することで、水を出水させることができる。また、操作部106の出湯ボタン110を操作している間は、貯水容器102の下部に配置したポンプ111が作動し出湯口112より湯を出湯させることができる。貯水容器102内に水を供給するために切替弁103を給水経路側に連接し、給水弁108を開くと貯水容器102へ送ることができる。貯水容器102の水位は水位センサー113により検知されており、前記貯水容器102への水の供給・停止は自動で行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら前記従来の構成では、切替弁103が、貯水容器102内の水位低下を検知し作動すると、出水配管109側に負圧が発生し、その結果出水口104の出口付近で、図5のように停止している水が圧力のバランスを崩して外部に滴下してしまうという課題を有していた。
【0005】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、切替弁動作時の出水配管の負圧による不意の出水口からの水の滴下を防止することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明の給湯装置は、水道管から加熱容器へ供給する給水経路に設けた切替弁と前記切替弁に設置された出水口に至る出水水管経路中に逆止弁を設けた構成とした。
【0007】
この構成により、切替弁が切り替わるときに発生する出水配管の負圧による出水口からの水の不意の滴下を防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
請求項1記載の発明は、キッチンユニットに内蔵され、水を加熱する加熱容器を有する加熱ユニットと、水道管から加熱容器へ供給する給水経路と、前記給水経路に切替弁を介して、水をキッチンユニット上部に送水する出水配管とを有し、前記切替弁と出水配管の出水口の間に逆止弁を設けた給湯装置とするもので、切替弁が切り替わるときに発生する出水配管の出水口からの水の不意の滴下を防止することができる。
【0009】
請求項2記載の発明は、特に請求項1に記載した切替弁を常時出水配管側に開口させる構成とした給湯装置とするもので、出水口からの出水開始時間を最短にすることができる。
【0010】
請求項3記載の発明は、水道管から加熱容器へ供給する給水経路中に給水弁を設け、前記給水弁は前記加熱容器の水位を検知して自動的に弁を開閉させ、かつ前記開動作よりも先に出水配管側から加熱容器側に切り換える切替弁を備るもので、加熱容器に水が供給されるときに不意に出水配管の出水口から水が出ることを防止することができる。
【0011】
請求項4記載の発明は、出水配管と出水配管の出水口に至る経路を連接する連接パイプを設け、前記連接パイプ内に逆止弁を設けた構成にすることにより、逆止弁の取り付けを確実にし、かつ出水配管の出水口からの水の不意の滴下防止作用を向上させることができる。
【0012】
請求項5記載の発明は、逆止弁を付勢部材により押しつけ密閉を保つ弾性部材を保持するホルダーから構成される逆止弁ユニットを、キッチンユニット上部に出水配管と出水口に至る経路を連接する連接パイプ内にシール部材を介して取り付ける構成により、容易に逆止弁を取り付けることができる。
【0013】
請求項6記載の発明は、連接パイプと、逆止弁ユニットのシール部は逆止弁付勢側に設け、かつ連結パイプの取付部上方を広く開口させる構成により逆止弁のセットの向きを明確にすることができる。
【0014】
【実施例】
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施例では給湯装置をシステムキッチンのシンクキャビネットに用いた場合につき説明する。
【0015】
図1は本発明の一実施例における給湯装置をシンクキャビネットに用いた場合の正面断面図である。図1において、シンクキャビネット9に設置されている給湯装置は、シンクキャビネット9内に収納された給湯ユニット10と、シンクキャビネット9上面に設けられた吐出ユニット11から成っている。給湯ユニット10は浄水手段である浄水カートリッジ12と湯沸かし部13とにより構成している。この湯沸かし部13は主に湯沸かし部13の外郭を形成する本体14と、水を貯える貯水容器15,水を加熱するヒータ16および水量を検知する水位センサ17などより構成されている。
【0016】
水道管1より分岐して設けた給水弁18を開にすることにより導入した水道水は原水経路19を通り、水道水を浄化する浄水手段である浄水カートリッジ12に至る。浄水カートリッジ12によって浄化した水は湯沸かし部13の本体14内に導入され、給水経路20を通り貯水容器15の上方に開口した給水口21より吐水され、貯水容器15に貯水される。貯水された水はヒータ16によって加熱され熱湯になる。
【0017】
ここで、給水口21と浄水カートリッジ12とを結ぶ水路上に切替弁22を設け、この切替弁22の切り替えにより浄化した水を貯水容器15が内包された本体14の外部に設けた出水口23から吐出させることができる。また切替弁22は常時は原水経路19と出水口23側を接続させており、貯水容器15の水位が設定された位置になると自動的に出水口23側から給水経路20に水路を切り替えその後、給水弁18を開にすることにより水道水を貯水容器15に供給する様に設定されている。貯水容器15の水位が所定の位置になると給水弁18は閉となりその後、切替弁22は再び給水経路20側から出水口23に切り替わり原水経路19と出水口23側を接続した状態になる。
【0018】
一方、貯水容器15の底面近傍に貯水容器15内の湯を取り出す取水口24を設け、取水口24から取り出した湯をポンプ25によって本体14の外部の出湯口6から吐出させることができる。出水口23と出湯口6は共にシンクキャビネット9上面に設置したシンク26に対応して設置した吐出ユニット11に設けられている。また出湯口6はシンク26に向けて開口しており、出湯された湯は必ずシンク26の内側へ入るようになっている。また、27は貯水容器15で発生する蒸気を逃がすための蒸気口である。なお、28は浄水した水が通る出水配管であり、29はお湯が通る出湯配管であり、30は蒸気が通る蒸気配管である。また、31はシンクキャビネット9上面に固定された吐出ユニット取付台であり、吐出ユニット11はこの吐出ユニット取付台31に固定する。また、出水配管28、出湯配管29および蒸気配管30は吐出ユニット取付台31に設けられた開口部40を貫通し、吐出ユニット11に設けられた連結パイプ41a、41b、41cに接続されている。
【0019】
図2は出水経路の連結パイプ41aの詳細断面図である。42は出水口23への経路43と出水配管28を接続する連結パイプ41a中に配置された逆止弁ユニットである。逆止弁ユニット42は、逆止弁44をゴムなどの弾性部材45にバネなどの付勢部材46により保持した筐体47から構成され取付時は接続パイプ41aの内面にシール部48を介して取り付けられている。本実施例でシール部48は筐体47に弾性部材45を一体成形したもので構成している。また、シール部48は逆止弁44付勢側に設け、かつ連結パイプ47のシール部53より取付部の上方を広く開口させた構成にすることにより、逆止弁ユニット42の取付方向を明確にすることができる。
【0020】
図3は、吐出ユニット11に搭載された操作部52の詳細である。49は出水ボタン、50は出湯ボタン、51は出湯ボタン50の安全スイッチで、51を一度押した後に、出湯ボタン50を操作しないと入力を受け付けないようになっている。
【0021】
以上の構成において、出水、出湯、貯湯容器15の湯沸かしと給水動作について説明する。出水については、操作部52の出水ボタン49を操作すると操作の間、給水弁18が開き、出水配管28を通過し、逆止弁ユニット42の逆止弁44の付勢部材46の付勢力よりも大きな力が働くため、水は出水口23より外部に放出される。出水ボタン49の操作をやめると、給水弁18が閉じ逆止弁ユニット42は、逆止弁44を付勢部材46で弾性部材45に押し当てることにより、再び逆止性を保つ。
【0022】
出湯については、貯水容器15内で加熱された湯、例えば90〜95℃に加熱された湯は、操作部52の安全スイッチ51を押し、出湯ボタン50のロックを解除した後、出湯ボタン50を操作すると操作の間、貯水容器15内の湯をポンプ25によっての出湯口6から吐出させることができる。
【0023】
出湯操作を繰り返すと、貯水容器15内の水位は減少する。これを貯水容器15に設けた水位センサ17によって検出し、この結果に基づいて切替弁22を給水口21側に切替後、給水弁18を開き給水を開始する。このとき出水配管28側には、負圧が働くが逆止弁ユニット42の作用により前記逆止弁ユニット42から出水口23間では負圧の影響を受けることがないため、出水口23からの水の不意の滴下を防止することができる。
【0024】
給水口21から吐出した水は、まず貯水容器15内に設けた給水皿32に一旦貯えられる。貯えられた水は給水皿32底面に設けられた滴下パイプ33によって貯水容器15底部近傍に導水される。この導水された水は比重差から貯水容器15内の既存の湯とは混じり合わず、分離した状態で貯水容器15底部近傍に滞留する。この水の温度を温度センサ34が検知し、ヒータによって熱湯になるまで加熱される。この時、取水口24は貯水容器15内へ一度に給水される給水量に相当する位置、即ち貯水容器15底部近傍に滞留する水の上限位置より上方に設置されており、取水口24からはいつでも熱湯しか取水されることはない。また、貯水容器15内の水は大気に解放された空間で加熱しており、かつ通常最高温度が95℃を上まわらないように制御しており、さらに、何らかの原因で沸騰した場合は蒸気センサ35でこれを検出しヒータ16を制御するので、貯水容器15内の圧力はほとんど上昇せず、出湯口6から熱湯が噴出することはない。
【0025】
貯水容器15内への水の供給は、予め設定した水量を水位センサ17によって再度検出し、この結果に基づいて給水弁18を閉め給水を停止した後、切替弁22を出水配管28側に再度切り替える。なお、36は水道水を吐出させる一般水栓であり、37は排水管である。
【0026】
【発明の効果】
以上のように、請求項1記載の発明によれば、出水配管と出水口の間に逆止弁を設置することにより、切替弁が切り替わるときに発生する出水配管の負圧による出水口からの水の不意の滴下を防止することができる。
【0027】
また、請求項2記載の発明によれば、切替弁を常時出水配管側に開口させることにより出水時に、操作部の出水ボタンを操作し、給水弁を開くと水道圧による作用により短時間で出水口を放出させることができる。
【0028】
また、請求項3記載の発明によれば、給水弁の開口よりも先に出水配管側から加熱容器側に切り換える切替弁を設置することにより、加熱容器に水が供給されるときに不意に出水配管の出水口から水が出ることを防止することができる。
【0029】
また、請求項4記載の発明によれば、連接パイプ内に逆止弁を設けた構成にすることにより、逆止弁の取り付けを確実にし、かつ出水口までの距離を短縮することで、出水口から水が不意に滴下することを防止する作用の向上が図れる。
【0030】
また、請求項5記載の発明によれば、逆止弁を付勢部材により押しつけ密閉を保つ弾性部材を保持するホルダーから構成される逆止弁ユニットを連接パイプ内にシール部材を介して取り付ける構成により、容易に逆止弁を取り付けることができる。
【0031】
また、請求項6記載の発明によれば、連接パイプと逆止弁ユニットのシール部を逆止弁付勢側に設け、かつ連結パイプの取付部上方を広く開口させる構成により逆止弁のセットの向きを明確にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における給湯装置をシンクキャビネットに用いた場合の正面断面図
【図2】本発明の一実施例における出水経路の連結パイプの詳細断面図
【図3】本発明の一実施例における給湯装置の操作部を示す図
【図4】従来の技術による給湯装置をシンクキャビネットに用いた場合の正面断面図
【図5】従来の給湯装置の出水口付近の切替弁が切り替わった時の状況を示した図
【符号の説明】
1 水道管
9 シンクキャビネット
10 給湯ユニット
13 湯沸かし部
17 水位センサー
18 給水弁
20 給水経路
22 切替弁
23 出水口
28 出水配管
41a 連接パイプ
42 逆止弁ユニット
44 逆止弁
45 弾性部材
46 付勢部材
47 筐体(ホルダー)
53 シール部

Claims (6)

  1. キッチンユニットに内蔵され、水を加熱する加熱容器を有する加熱ユニットと、水道管から加熱容器へ供給する給水経路と、前記給水経路に切替弁を介して水をキッチンユニット上部に送水する出水配管とを有し、前記切替弁と出水配管の出水口の間に逆止弁とを設けた給湯装置。
  2. 切替弁は、常時出水配管側に開口させる構成とした請求項1記載の給湯装置。
  3. 水道管から加熱容器へ供給する給水経路中に給水弁を設け、前記給水弁は前記加熱容器の水位を検知して自動的に弁を開閉させ、かつ前記開動作よりも先に出水配管側から加熱容器側に切り換える切替弁を備えた請求項1または2記載の給湯装置。
  4. キッチンユニットに内蔵され、水を加熱する加熱容器を有する加熱ユニットと、水道管から加熱容器へ供給する給水経路と、前記給水経路に切替弁を介して水をキッチンユニット上部に前記出水配管と出水口に至る経路を連接する連接パイプとを有し、前記連接パイプ内に逆止弁を設けた給湯装置。
  5. 逆止弁を付勢部材により押しつけ密閉を保つ弾性部材を保持するホルダーから構成される逆止弁ユニットを、キッチンユニット上部に出水配管と出水口に至る経路を連接する連接パイプ内にシール部材を介して取り付けられる請求項4記載の給湯装置。
  6. 連接パイプと逆止弁ユニットのシール部は逆止弁付勢側に設け、かつ連結パイプのシール部の上部側に広く開口させた請求項4記載の給湯装置。
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