JP3769343B2 - 電話機 - Google Patents

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JP3769343B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般加入電話機、携帯電話機、PHS等の電話機に係り、特に、リダイヤルの操作性を高めることができる電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】
昨今の電話加入者の爆発的な増加に伴って、電話機に割り当てられる電話番号は、長大になる傾向がある。特に、携帯電話機では、その所有者の所在が発呼者から160km以上離れているか否かで、接頭番号(市外局番等)が変わって、本来「030」から始まるものが「040」に置き換えて発呼しなければならない。
【0003】
従来の電話機で携帯電話機に発呼する場合の動作について説明する。
利用者は、まず、相手が近隣にいると思われる場合には、「030」から始まる番号を発呼する。
【0004】
ここで、相手が160km以上離れた場所にいると、利用者は、もう一度回線を切断して、「040」から始める番号として発呼しなくてはならず、利用者は、この場合10桁程度の電話番号を再度キー入力する必要があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように、上記従来の電話機では、相手が160km以上離れている場所にいるかどうか利用者にわからずに、発呼した場合、電話番号を再入力しなければならず、面倒な操作を強いられるという問題点があった。
【0006】
本発明は上記実情に鑑みて為されたもので、相手の所在がわからずに、発呼したときにも、簡略な操作で別の接頭番号に置換した電話番号にて発呼できる電話機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記従来例の問題点を解決するための請求項1記載の発明は、電話機において、電話番号を記憶するメモリと、電話番号を表示する表示部と、電話番号を入力し、電話番号の発呼の操作を行い、電話番号の接頭番号を置換する指示を入力する操作部と、前記操作部から入力された電話番号を前記メモリに記憶すると共に前記表示部に表示し、前記操作部から電話番号の接頭番号を置換する指示の入力により、予め記憶された複数の接頭番号の中に、前記メモリに記憶された電話番号と前方一致する接頭番号があるか否かを判定し、当該判定により前記電話番号と前方一致する接頭番号がなければ、予め記憶された複数の置換候補から選択した接頭番号を前記電話番号に付与し、前記判定により前記電話番号と前方一致する接頭番号があれば、当該電話番号の前記前方一致した接頭番号を予め記憶された複数の置換候補から選択した接頭番号に置換して、前記表示部に前記接頭番号が付与された電話番号又は前記接頭番号が置換された電話番号を表示させ、前記操作部からの電話番号の発呼の操作により、当該電話番号を発呼する制御部とを有することを特徴としており、電話機における発呼の操作を簡略にできる。
上記従来例の問題点を解決するための請求項2記載の発明は、電話機において、電話番号を記憶するメモリと、電話番号を表示する表示部と、電話番号を入力し、電話番号の発呼の操作を行い、電話番号の接頭番号を置換する指示を入力する操作部と、前記操作部から入力された電話番号を前記メモリに記憶すると共に前記表示部に表示し、前記操作部から電話番号の接頭番号を置換する指示の入力により、予め記憶された複数の接頭番号の中に、前記メモリに記憶された電話番号と前方一致する接頭番号があるか否かを判定し、当該判定により前記電話番号と前方一致する接頭番号がなければ、予め記憶された複数の置換候補から選択した接頭番号を前記電話番号に付与し、前記判定により前記電話番号と前方一致する接頭番号があれば、当該電話番号の前記前方一致した接頭番号を予め記憶された複数の置換候補から選択した接頭番号に置換して、前記接頭番号が付与された電話番号又は前記接頭番号が置換された電話番号を前記メモリに記憶させる制御部とを有することを特徴としており、電話機における発呼の操作を簡略にできる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態に係る電話機について図面を参照しながら説明する。
本発明の実施の形態に係る電話機(本機)は、電話番号を入力してから、接頭番号(市外局番等)を置換する操作によって、該入力した電話番号の接頭番号を別の候補の接頭番号に置換するものであり、簡略な操作で別の接頭番号に置換した電話番号にて発呼できる。
【0009】
本機は、図1に示すように、操作部1と、制御部2と、メモリ3と、表示部4と、送受信部5とから主に構成されている。図1は、本機の概略の構成ブロック図である。
尚、本来ならば、図1に示すほかに、電話機としての機能を実現するマイクやスピーカなどがあるのが全体の構成であるが、ここでは説明のため、それらを省略している。
【0010】
以下、各部を具体的に説明する。
操作部1は、数字キー等の他、各種機能のためのキーの集合体であり、押下されたキーがどれであるかを制御部2に信号として出力するようになっているものである。
【0011】
制御部2は、操作部1から数字キーを押下された旨の信号の入力を受けて、押下された数字を順にメモリ3に格納するとともに、表示部4に表示出力するものであり、続いて、発呼をすべきキーが押下された旨の信号の入力を受けて、メモリ3に格納した数字の列を電話番号として送受信部5を介して発呼するものである。
【0012】
また、制御部2は、本機の特徴部分として特定のキー(以下では例えば、「機能キー」とする)が押下された旨の信号の入力を受けて、メモリ3に格納されている数字の列の最初の3桁を参照し、それが「030」若しくは、携帯電話機やPHS等の接頭番号および一般電話の市外局番となっているときには、予め、後に説明する置換テーブルとして設定されている番号で置換するものである。
【0013】
すなわち、制御部2は、機能キーが押下されたことを表す信号の入力を受ける毎に、例えば、「030−XXX−XXXX」という電話番号を、「040−XXX−XXXX」と、「050−XXX−XXXX」というように変化させてメモリ3に上書きして格納するとともに、表示部4に表示出力するものである。この置換の処理については、後述する。
【0014】
メモリ3は、制御部2のワークメモリとして動作し、また、図2に示すような置換テーブルを格納しているものである。図2は、置換テーブルの内容を表す説明図である。
置換テーブルは、図2に示すように、特定の番号(以下、「置換元番号」と称する)に対応して置換候補を複数個対応させているものであり、図2では、置換元番号「030」に対応して、2つの置換候補である、「040」と「050」とを格納しているところを示している。また、置換元番号がなかった場合には、置換候補として「03」と「06」とといった各都市の接頭番号を格納しているところを示している。
【0015】
ここで、制御部2の接頭番号を置換する処理動作について図3を用いて説明する。図3は、制御部2の処理動作を表すフローチャート図である。
図3に示す処理は、制御部2が操作部1から入力された数字を順にメモリ3に格納するとともに、表示部4に表示出力したところから処理開始されるものである。
また、ここでは制御部2がカウンタを備えているものとしている。
【0016】
ここで、制御部2が操作部1にて置換の操作があったか否かを判定し(S1)、置換の操作がなく、発呼等、他の操作があったならば(Noならば)、処理終了する(A)。
また、処理S1において、置換の操作があったならば(Yesならば)、メモリ3に格納されている電話番号が9桁未満であるか否かを判定する、つまり、接頭番号が付加されているか否かを判定する(S2)。
【0017】
ここで、9桁未満としているのは、一例であり、実際には運用状況によって、8桁又は10桁未満としても構わない。
【0018】
そして、接頭番号が付加されていなければ(Yesであれば)、メモリ3の置換テーブルを検索し、置換元番号がない場合に対応する置換候補があるか否かを判定し(S3)、置換候補がなければ(Noであれば)、処理終了する(A)。
【0019】
また、処理S3において、置換候補があれば、処理S5に移行する。
また、処理S2において、接頭番号が付加されていれば(Noであれば)、メモリ3の置換テーブルを検索し、メモリ3に格納された電話番号に前方一致する置換元番号があるか否かを判定する(S4)。そして、そのような番号がないならば(Noならば)、処理終了する(A)。ここで、「前方一致する」とは、電話番号の先頭部分が一致することをいっている。
【0020】
また、処理S4において、そのような番号があるならば(Yesならば)、処理S5に移行する。
そして、制御部2は、カウンタを「1」にリセットして、メモリ3に格納されている電話番号の該当する番号部分を、その番号に対応して格納されている置換候補のうち、カウンタに表される位置に設定された置換候補の番号で置き換えて、表示部4に表示出力する(S5)。
【0021】
つまり、例えば、図2の「030」を置換する場合であれば、カウンタは「1」となっているので、「030」に対応して1番目の置換候補である、「040」に置換されるようになっている。
【0022】
そして、制御部2は、さらに置換の操作が操作部1にてなされるか否かを判定し(S6)、発呼等、置換以外の操作がなされたならば(Noならば)、そのまま処理終了する(A)。
【0023】
また、処理S6において、置換の操作がなされたならば、カウンタをインクリメントして、当該カウンタの数値に対応する置換候補がメモリ3の置換テーブルに設定されているか否かを判定する(S7)。
【0024】
そして、そのような置換候補が設定されているならば(Yesであれば)、該置換候補の番号に置き換えて表示するようにし(S8)、処理S6に戻って移行する。
また、処理S7において、そのような置換候補が設定されていないならば(Noであれば)、メモリ3に格納されている電話番号の接頭番号を置換元番号に戻して、表示部4に表示出力し(S9)、さらに置換操作がなされるか否かを判定する(S10)。
【0025】
そして、発呼等、置換以外の操作がなされたならば(Noならば)、そのまま処理終了する。また、処理S10において、置換の操作がなされたならば(Yesならば)、処理S5に戻って処理を続行する。
【0026】
次に、本機の動作について説明する。
まず、利用者が操作部1を操作して、電話番号「030−XXX−XXXX」を入力すると、制御部2がメモリ3に当該電話番号を格納して、表示部4に表示出力する。
ここで、発呼しても相手が遠隔地にあって、発呼できなかったとすると、利用者は、置換の操作(機能キーの押下)を操作部1にて行う。
【0027】
すると、制御部2が、電話番号が10桁であるため、置換元番号としてメモリ3の置換テーブルに格納されている番号の中に当該電話番号に前方一致するものがあるかを調べ、「030」が一致するので、カウンタを「1」とし、当該カウンタの示す番号である「040」を置換テーブルの置換候補から取り出して、メモリ3の「030」に置換する。
【0028】
すると、メモリ3に格納されている電話番号が「040−XXX−XXXX」となり、これを制御部2が表示部4に表示出力して、表示部4には電話番号「040−XXX−XXXX」が表示されているようになる。
そして、利用者がここで発呼の操作を行うと、当該表示されている電話番号が発呼される。
【0029】
本機によれば、相手の所在がわからずに、接頭番号を誤って発呼したときにも、後に簡略な操作によって、接頭番号を置換できる効果がある。
【0030】
また、本機の制御部2は、いわゆる学習機能を備えるようになっていても構わない。この機能はメモリ3に格納されている置換候補毎に置換され、発呼された回数を統計情報として記録し、該統計情報に示される回数の多い順にメモリ3に格納されている置換テーブルの置換候補の順序を変えるようにすれば、実現できる。
このような制御部2での処理をおこなえば、置換のための操作回数を低減して、操作をより簡略にできる。
【0031】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、制御部が操作部から入力された電話番号をメモリに格納すると共に、表示部に表示し、さらに電話番号の接頭番号を置換する操作の入力を受けて、予め記憶された複数の接頭番号の中に、当該電話番号と前方一致する接頭番号があるか否かを判定し、当該判定により当該電話番号と前方一致する接頭番号がなければ、予め記憶された複数の置換候補から選択した接頭番号を電話番号に付与し、当該判定により電話番号と前方一致する接頭番号があれば、当該電話番号の当該前方一致した接頭番号を予め記憶された複数の置換候補から選択した接頭番号に置換して、接頭番号が付与された電話番号又は接頭番号が置換された電話番号を表示部に表示し、発呼の指示を受けて発呼する電話機としているので、接頭番号を誤って発呼した際も最初から電話番号全体を入力し直すことなく、当該誤った部分を置換した電話番号にて発呼することができ、電話機における発呼の操作を簡略にできる効果がある。
請求項2記載の発明によれば、制御部が操作部から入力された電話番号をメモリに格納すると共に、表示部に表示し、さらに電話番号の接頭番号を置換する操作の入力を受けて、予め記憶された複数の接頭番号の中に、当該電話番号と前方一致する接頭番号があるか否かを判定し、当該判定により当該電話番号と前方一致する接頭番号がなければ、予め記憶された複数の置換候補から選択した接頭番号を電話番号に付与し、当該判定により電話番号と前方一致する接頭番号があれば、当該電話番号の前方一致した接頭番号を予め記憶された複数の置換候補から選択した接頭番号に置換して、接頭番号が付与された電話番号又は前記接頭番号が置換された電話番号をメモリに記憶する電話機としているので、接頭番号が付与されていなくても、接頭番号を付与した電話番号にて容易に発呼することができ、電話機における発呼の操作を簡略にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本機の概略の構成ブロック図である。
【図2】置換テーブルの内容を表す説明図である。
【図3】制御部2の処理動作を表すフローチャート図である。
【符号の説明】
1…操作部、 2…制御部、 3…メモリ、 4…表示部、 5…送受信部

Claims (2)

  1. 電話番号を記憶するメモリと、
    電話番号を表示する表示部と、
    電話番号を入力し、電話番号の発呼の操作を行い、電話番号の接頭番号を置換する指示を入力する操作部と、
    前記操作部から入力された電話番号を前記メモリに記憶すると共に前記表示部に表示し、前記操作部から電話番号の接頭番号を置換する指示の入力により、予め記憶された複数の接頭番号の中に、前記メモリに記憶された電話番号と前方一致する接頭番号があるか否かを判定し、当該判定により前記電話番号と前方一致する接頭番号がなければ、予め記憶された複数の置換候補から選択した接頭番号を前記電話番号に付与し、前記判定により前記電話番号と前方一致する接頭番号があれば、当該電話番号の前記前方一致した接頭番号を予め記憶された複数の置換候補から選択した接頭番号に置換して、前記表示部に前記接頭番号が付与された電話番号又は前記接頭番号が置換された電話番号を表示させ、前記操作部からの電話番号の発呼の操作により、当該電話番号を発呼する制御部とを有することを特徴とする電話機。
  2. 電話番号を記憶するメモリと、
    電話番号を表示する表示部と、
    電話番号を入力し、電話番号の発呼の操作を行い、電話番号の接頭番号を置換する指示を入力する操作部と、
    前記操作部から入力された電話番号を前記メモリに記憶すると共に前記表示部に表示し、前記操作部から電話番号の接頭番号を置換する指示の入力により、予め記憶された複数の接頭番号の中に、前記メモリに記憶された電話番号と前方一致する接頭番号があるか否かを判定し、当該判定により前記電話番号と前方一致する接頭番号がなければ、予め記憶された複数の置換候補から選択した接頭番号を前記電話番号に付与し、前記判定により前記電話番号と前方一致する接頭番号があれば、当該電話番号の前記前方一致した接頭番号を予め記憶された複数の置換候補から選択した接頭番号に置換して、前記接頭番号が付与された電話番号又は前記接頭番号が置換された電話番号を前記メモリに記憶させる制御部とを有することを特徴とする電話機。
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