JP3767412B2 - 照明機能付携帯機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、照明機能を有する照明機能付携帯機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、携帯電話として、特開平2000−196742号公報にて示されているものがある。このものにおいては、表示パネルと、その表示パネルを照明する照明部と、使用者のタッチ操作を検出するタッチセンサとを備え、タッチセンサで使用者のタッチ操作が検出されるとき、照明部は、表示パネルの照明を開始する。このため、使用者は、携帯電話を握るだけで、表示パネルの照明を開始することができるため、キー操作部を操作することなく、容易に、表示パネルを照明できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、携帯電話は、使用者の手で握られた状態で、持ち運ばれることがある。この場合、照明部は、表示パネルを照明する必要が無いにもかかわらず、携帯電話が握られた状態で持ち運ばれているとき、表示パネルが継続的に照明されると、無駄に電力を消費することになる。
【0004】
特に、表示パネルとして、カラー液晶パネルを採用すると、多大な電力を必要とするため、多大に無駄な電力を消費することになる。
【0005】
本発明は、タッチセンサがタッチ操作を検出すると、表示部を照明する照明機能付携帯機器において、消費電力を抑えることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、複数のキーを有する操作部(20)と、情報を表示する表示部(30)と、表示部を照明する表示照明部(56)と、操作部を照明する操作照明部(57)とを備え、電池(58)により動作する照明機能付携帯機器であって、操作部が操作されたか否かを判定する操作判定手段(100)と、操作判定手段によって操作部が操作されたと判定されたとき、第1の光量で表示部を照明させるように表示照明部を制御する第1の制御手段(120)と、タッチ操作を検出するタッチセンサー(40)と、タッチセンサーによる検出に応じて、タッチ操作されたか否かを判定するタッチ判定手段(200)と、タッチ判定手段によってタッチ操作されたと判定されたとき、第1の光量に比べて小さな第2の光量で表示部を照明させるように表示照明部を制御する第2の制御手段(220)と、タッチ判定手段によってタッチ操作されたと判定されたとき、操作部を照明させるように操作照明部を制御する第3の制御手段(230A)とを有することを特徴とする。
【0007】
これにより、タッチ操作されたと判定されたとき、表示部は、第1の光量に比べて小さな第2の光量で照明される。このため、携帯電話が使用者の手で握られた状態で持ち運ばれるとき、表示部は、第1の光量に比べて小さな第2の光量で照明されるため、電力の消費を抑えることができる。
【0011】
因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後述する各実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
【0012】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
図1に本発明に係る携帯電話の第1実施形態を示す。図1は携帯電話の正面図である。図1において、携帯電話は、ケース10、キー操作部20、カラー液晶パネル30、及び、タッチセンサー40から構成され、キー操作部20は、電源キー、テンキー等の複数の操作キーから構成されたもので、ケース10の正面ケース部11に配設されている。
【0013】
液晶パネル(表示部)30は、ケース10の正面ケース部11の開口部12の内に配置されて、各種情報を表示する。また、タッチセンサー40は、一対のセンサー素子41、42を有している。センサー素子41は、ケース10の左側面13bに配置され、センサー素子42は、ケース10の右側面13aに配置されている。
【0014】
次に、携帯電話の電気回路構成につき図2を参照して説明する。図2は携帯電話の概略構成を示すブロック図である。携帯電話は、図2に示すように、タッチセンサー40に加えて、マイク50、レシーバ51、音声回路52、無線部53、アンテナ54、記憶部(メモリ)55、表示照明部56、操作照明部57、二次電池58、及びマイクロコンピュータ59を有する。
【0015】
タッチセンサー40では、センサ素子41、42の間には所定電圧が印可されている。センサ素子41、42の間の抵抗値の変化は検出され、その変化によって、携帯電話自身が利用者の手によって握られていることを検出する。
【0016】
具体的には、携帯電話自身が利用者の手によって握られいないとき、センサ素子41、42の間の抵抗値は、ほぼ、無限大になる。一方、携帯電話自身が利用者の手によって握られると、センサ素子41、42の間の抵抗値が無限大から小さくなる。すなわち、センサ素子41から利用者の手を通してセンサ素子42に電流が流れる。このような電流を検出することにより、センサ素子41、42の間の抵抗の変化が検出される。
【0017】
マイク50は、使用者の音声を送話音声信号に変換して音声回路52に出力し、レシーバ51は、音声回路52からの受話音声信号に基づいて、通話相手からの受話音声を出力する。音声回路52は、無線部53からの復調信号を受話音声信号に変換してレシーバ51から出力させる一方、マイク50からの送話音声信号を送信信号に変換し無線部53に出力する。
【0018】
無線部53は、基地局からアンテナ54を介して受信した受信信号を復調信号に変換して音声回路52に出力する一方、音声回路52からの送信信号を変調して変調信号をアンテナ54を介して基地局に送信する。記憶部55は、各種データ、コンピュータプログラムを保持する。
【0019】
表示照明部56は、マイクロコンピュータ59により制御されて、カラー液晶パネル30を照明し、操作照明部57は、マイクロコンピュータ59により制御されて、キー操作部20を照明する。二次電池58は、音声回路52、無線部53、記憶部(メモリ)55、表示照明部56、操作照明部57及びマイクロコンピュータ59等に電力を供給する。マイクロコンピュータ59は、電話の発着呼処理、各種バックライト処理等を行う。
【0020】
次に、本第1実施形態の具体的な作動の説明に先だって、表示照明部56及び操作照明部57の構成につき図1及び図3を用いて説明する。図1に示すように、操作照明部57は、各発光ダイオード57a〜57gを有し、これら発光ダイオード57a〜57gは、正面ケース部11の裏面側に配設されている。各発光ダイオード57a〜57gは、点灯にて、キー操作部20をその裏面側から照明する。
【0021】
また、表示照明部56の構成について図3を参照して説明する。図3は、図1中A−A断面図である。図3において、表示照明部56は、カラー液晶パネル30の裏面に沿って配設された導光板56aと、導光板56aの側面に向け光を入射する各発光ダイオード56b(図3では、発光ダイオード56bを1つだけ示す)とから構成されている。
【0022】
ここで、各発光ダイオード56bは、その点灯にて、導光板56aの側面に向け光を入射すると、導光板56aは、各発光ダイオード56bからの入射光を受け、面上光を発生する。このため、カラー液晶パネル30は、導光板56aからの面上光を受けることにより、照明を受ける。
【0023】
次に、マイクロコンピュータ59のバックライト処理につき説明する。バックライト処理は、待ち受け状態、若しくは、電話の発着呼処理の実行中において、所定期間毎の割り込み処理として行われる。マイクロコンピュータ59は、図4、図5に示すフロチャートに従って、バックライト処理を行う。なお、バックライト処理では、キー操作部20の操作に応じて第1〜第5の照明モードが設定可能で、本第1実施形態では、第1の照明モードにつき説明する。
【0024】
図4は、キー操作の検出時のバックライト処理(以下、キー操作バックライト処理という)のフローチャート、図5は、タッチ操作の検出時のバックライト処理(以下、タッチ操作バックライト処理という)のフローチャートを示す。
【0025】
ここで、バックライト処理において、タッチ操作バックライト処理とキー操作バックライト処理とは、時分割で実行される。
【0026】
先ず、キー操作バックライト処理において、キー操作部20への操作が行われたか否かを判定し(ステップ100)、キー操作部20への操作が行われたとき、ステップ110に進んで、タイマーをリセットする。これにより、タイマーが計時を開始する。
【0027】
次に、第1のデューテイ(duty)の駆動信号を表示照明部56に出力するため、表示照明部56は、第1の光量(強点灯)にて点灯する(ステップ120)。従って、カラー液晶パネル30は、表示照明部56の第1の光量で照明される。
【0028】
次に、第1デューテイの駆動信号を操作照明部57に出力するため、操作照明部57は、第1の光量(強点灯)で点灯する(ステップ130)。従って、キー操作部20は、操作照明部57の第1の光量で照明される。
【0029】
次に、ステップ210のタイマーの計時開始から一定期間が経過したか否かを判定する(ステップ140)。ここで、タイマーの計時開始から一定期間が経過していないとき、ステップ120に進む。
【0030】
次に、ステップ140で、タイマーの計時開始から一定期間が経過したとき、表示照明部56及び操作照明部57への駆動信号の出力を停止して表示照明部56及び操作照明部57を消灯させる(ステップ150)。
【0031】
また、図5に示すタッチ操作バックライト処理では、タッチセンサ40がタッチ操作されたか否かを判定し(ステップ200)、タッチ操作されたとき、ステップ210に進んで、タイマーをリセットする。これにより、タイマーが計時を開始する。
【0032】
次に、第1のデューテイに比べて小さな第2のデューテイの駆動信号を表示照明部56に出力するため、表示照明部56は、第1の光量に比べて小さな第2の光量(弱点灯)で点灯する(ステップ220)。従って、カラー液晶パネル30は、表示照明部56の第2の光量で照明される。また、操作照明部57の点灯を禁止する(ステップ230)。
【0033】
次に、キー操作部20への操作が行われたか否かを判定し(ステップ240)、キー操作部20への操作が行われていないとき、ステップ250に進んで、タイマーの計時開始から一定期間が経過したか否かを判定する。ここで、タイマーの計時開始から一定期間が経過していないとき、ステップ220に進む。
【0034】
次に、ステップ250で、タイマーの計時開始から一定期間が経過したとき、表示照明部56への駆動信号の出力を停止して表示照明部56を消灯させる(ステップ260)。また、ステップ240で、キー操作部20への操作が行われたとき、図4のステップ110に進む。これにより、タッチ操作バックライト処理の実行中にて、キー操作部20への操作が行われことにより、キー操作バックライト処理は、実行される。
【0035】
以下、本第1実施形態の特徴につき述べる。
【0036】
先ず、マイクロコンピュータ59は、キー操作部20が操作されたか否かを判定し、キー操作部20が操作されたと判定したとき、第1の光量でカラー液晶パネル30を照明させるように表示照明部56を制御する。タッチ操作を検出するタッチセンサー40を具備し、マイクロコンピュータ59は、タッチセンサー40による検出に応じて、タッチ操作されたか否かを判定する。ここで、マイクロコンピュータ59は、タッチ操作されたと判定したとき、第1の光量に比べて小さな第2の光量でカラー液晶パネル30を照明させるように表示照明部56を制御する。
【0037】
以上により、タッチ操作されたとき、表示照明部56は、第1の光量に比べて小さな第2の光量でカラー液晶パネル30を照明する。これにより、携帯電話が使用者の手で握られた状態で、持ち運ばれるとき、カラー液晶パネル30は、第1の光量に比べて小さな第2の光量で照明されるため、電力の消費を、抑えることができる。
【0038】
なお、上記第1実施形態では、図5に示すステップ200にて、タッチ操作されたとき、表示照明部56は、第2の光量で点灯する例(第1の照明モード)につき説明したが、これに限らず、図6に示すタッチ操作バックライト処理を採用してもよい(第2の照明モード)。
【0039】
この場合、マイクロコンピュータ59は、図4に示すキー操作バックライト処理と図6に示すタッチ操作バックライト処理とを時分割処理することで、バックライト処理する。図6は、タッチ操作バックライト処理のフローャートを示す。図6において、図5と同一符号は、同一ステップを示す。
【0040】
先ず、マイクロコンピュータ59は、ステップ200〜220の処理後、第1デューテイの駆動信号を操作照明部57に出力するため、操作照明部57は、第1の光量(強点灯)で点灯する(ステップ230A)。従って、キー操作部20は、操作照明部57の第1の光量で照明される。その後、ステップ240〜ステップ260の処理を行う。
【0041】
なお、ステップ230Aにて、上述の如く、操作照明部57が第1の光量(強点灯)で点灯するのに限らず、第2デューテイの駆動信号を操作照明部57に出力し、操作照明部57は、第2の光量(弱点灯)で点灯するさせるようにしてもよい。
【0042】
また、マイクロコンピュータ59は、図4に示すキー操作バックライト処理と図7に示すタッチ操作バックライト処理とを時分割処理することで、バックライト処理するようにしてもよい(第3の照明モード)。図7は、タッチ操作バックライト処理のフローャートを示す。図7において、図5と同一符号は、同一ステップを示す。
【0043】
先ず、ステップ200、210の処理後、ステップ220Bで、第1のデューテイの駆動信号を表示照明部56に出力するため、表示照明部56は、第1の光量(強点灯)で点灯する。このため、カラー液晶パネル30は、表示照明部56の第1の光量で照明される。その後、ステップ230〜ステップ260の処理を行う。
【0044】
また、マイクロコンピュータ59は、図4に示すキー操作バックライト処理と図8に示すタッチ操作バックライト処理とを時分割処理することで、バックライト処理するようにしてもよい(第4の照明モード)。図8は、タッチ操作バックライト処理のフローャートを示す。図8において、図5と同一符号は、同一ステップを示す。
【0045】
先ず、ステップ200、210の処理後、ステップ220Cで表示照明部56の点灯を禁止する。そして、ステップ230で操作照明部57の点灯を禁止して、その後、ステップ240〜ステップ260の処理を行う。
【0046】
(第2実施形態)
上記第1実施形態では、キー操作バックライト処理で、カラー液晶パネル30は、表示照明部56の第1の光量で照明されるとともに、キー操作部20は、操作照明部57の第1の光量で照明される例につき説明したが、これに限らず、以下のようにしてもよい。
【0047】
この場合、マイクロコンピュータ59は、図9に示すキー操作バックライト処理と図5に示すタッチ操作バックライト処理とを時分割処理することで、バックライト処理する(第5の照明モード)。図9は、キー操作バックライト処理のフローチャート、図5は、タッチ操作バックライト処理のフローチャートを示す。
【0048】
先ず、図9に示すキー操作バックライト処理では、キー操作部20への操作が行われたか否かを判定し(ステップ100)、キー操作部20への操作が行われたとき、表示照明部56の点灯を禁止するとともに、操作照明部57の点灯を禁止する(ステップ130A、140A)。
【0049】
なお、図5に示すタッチ操作バックライト処理の説明は、上記第1実施形態と同一である。
【0050】
また、上記第2実施形態では、図5に示すタッチ操作バックライト処理を採用した例につき説明したが、これに限らず、図10に示すタッチ操作バックライト処理を採用してもよい。
【0051】
この場合、マイクロコンピュータ59は、図9に示すキー操作バックライト処理と図10に示すタッチ操作バックライト処理とを時分割処理することで、バックライト処理する(第6の照明モード)。なお、図10にて、図5と同一符号は、同一ステップを示す。先ず、ステップ200の処理後、表示照明部56の点灯を禁止し、操作照明部57の点灯を禁止する(ステップ220C、230)。
【0052】
なお、上記各実施形態では、表示部としてカラー液晶パネル30を採用した例につき説明したが、これに限らず、照明の光量を調整可能な表示部であるならば、ELパネル、プラズマパネル等の各種表示部を採用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の携帯電話を示す正面図である。
【図2】図1に示す携帯電話の電気回路構成を示すブロック図である。
【図3】図1中A−A断面図である。
【図4】図2に示すマイクロコンピュータのキー操作バックライト処理を示すフローチャートである。
【図5】図2に示すマイクロコンピュータのタッチ操作バックライト処理を示すフローチャートである。
【図6】上記第1実施形態の変形例におけるマイクロコンピュータのタッチ操作バックライト処理を示すフローチャートである。
【図7】上記第1実施形態の変形例におけるマイクロコンピュータのタッチ操作バックライト処理を示すフローチャートである。
【図8】上記第1実施形態の変形例におけるマイクロコンピュータのタッチ操作バックライト処理を示すフローチャートである。
【図9】本発明の第2実施形態のマイクロコンピュータのキー操作バックライト処理を示すフローチャートである。
【図10】上記第2実施形態のマイクロコンピュータのタッチ操作バックライト処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
20…キー操作部、30…カラー液晶パネル、40…タッチセンサー、
56…表示照明部、59…マイクロコンピュータ。
Claims (1)
- 複数のキーを有する操作部(20)と、
情報を表示する表示部(30)と、
前記表示部を照明する表示照明部(56)と、
前記操作部を照明する操作照明部(57)とを備え、電池(58)により動作する照明機能付携帯機器であって、
前記操作部が操作されたか否かを判定する操作判定手段(100)と、
前記操作判定手段によって前記操作部が操作されたと判定されたとき、第1の光量で前記表示部を照明させるように前記表示照明部を制御する第1の制御手段(120)と、
タッチ操作を検出するタッチセンサー(40)と、
前記タッチセンサーによる検出に応じて、前記タッチ操作されたか否かを判定するタッチ判定手段(200)と、
前記タッチ判定手段によって前記タッチ操作されたと判定されたとき、前記第1の光量に比べて小さな第2の光量で前記表示部を照明させるように前記表示照明部を制御する第2の制御手段(220)と、
前記タッチ判定手段によって前記タッチ操作されたと判定されたとき、前記操作部を照明させるように前記操作照明部を制御する第3の制御手段(230A)とを有することを特徴とする照明機能付携帯機器。
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JP2001130119A Expired - Lifetime JP3767412B2 (ja) | 2001-04-26 | 2001-04-26 | 照明機能付携帯機器 |
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2001
- 2001-04-26 JP JP2001130119A patent/JP3767412B2/ja not_active Expired - Lifetime
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