JP3767123B2 - 基準電圧発生回路 - Google Patents

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幸恵 吉澤
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の電源を有する回路系において、各電源電圧に応じた最適バイアスを供給するための基準電圧発生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えば8mmビデオテープレコーダとして、ビデオ信号の記録時には、マイク等より入力したオーディオ信号をレベル制限処理やノイズ除去処理を施した後、FM変調してテープに記録し、ビデオ信号の再生時には、この記録したオーディオ信号をFM復調して再生し、ヘッドホン等に出力するようにした記録再生回路AFM(Audio Frequency Moduration)システムが知られている。
【0003】
そして、このようなオーディオ信号の記録再生回路では、その低電力化を図るべく、2種類の電源Vcc1、Vcc2を設け、オーディオ信号の出力を行うヘッドホン出力用アンプについてはVcc1と等しい、もしくは大きい方の電源Vcc2を用い、その他のほとんどの回路については小さい方の電源Vcc1を用いるようにしている。
したがって、このような記録再生回路では、オーディオ信号の伝送経路に設けられ、そのオフセット補正をかけるためのDC回路において、それぞれの電源Vcc1、Vcc2に最適なバイアス電圧を与えるようになっている。
【0004】
図3は、このようなDC回路の構成例を示す回路図である。
このDC回路では、記録時には、入力端子inに図示しないマイクよりレベル制限及びフィルタ処理されたオーディオ信号が入力され、このオーディオ信号にオフセット補正を行うとともに、第1のバイアス電圧V1を付与して第1の出力端子out1よりFM変調系の回路に出力する。
また、再生時には、入力端子inにFM復調系より復調されたオーディオ信号が入力され、このオーディオ信号にオフセット補正を行うとともに第1のバイアス電圧V2を付与して第2の出力端子out2より、出力用アンプに出力する。
【0005】
以下、このDC回路の詳細について説明する。
まず、抵抗R11と外付けコンデンサC0との直流回路によって構成されるローパスフィルタによって入力信号に含まれる高周波成分を除去し、この信号を抵抗R12及び演算増幅器110、112、114、116によって構成される電圧−電流変換回路に供給する。
電圧−電流変換回路では、抵抗R12によって入力電圧の交流振幅成分に対応する電流を生成し、演算増幅器110、112、114の反転入力端子に入力する。
演算増幅器110では、直流電流を生成して反転入力端子に帰還し、これを電流出力用の2つの演算増幅器112、114の反転端子に供給する。
また、演算増幅器116は、前出のローパスフィルタによって除去された成分V10と、演算増幅器110の反転入力端子をイマジナリショートしている。
【0006】
このような構成により、演算増幅器112、114から入力電圧の交流振幅成分に対応する電流信号のみが出力される。
そして、演算増幅器112の電流出力は、第1のバイアス電圧V1を付与するための演算増幅器120に出力され、演算増幅器114による電流出力を第2のバイアス電圧V2を付与するための演算増幅器122、124に出力される。
【0007】
演算増幅器120には、反転増幅回路を構成しており、反転入力端子に演算増幅器112の出力端子が接続され、非反転入力端子に第1のバイアス電圧(V1)電源130が接続されている。
また、演算増幅器120の出力端子は帰還抵抗R20を介して反転入力端子に接続され、この出力端子が上述したDC回路の第1の出力端子out1となっている。
この第1の出力端子out1より、Vcc1に最適なバイアス電圧V1による出力電圧Vout1が出力される。
【0008】
演算増幅器122、124は、反転増幅回路を構成しており、演算増幅器122の反転入力端子に演算増幅器114の出力端子が接続され、非反転入力端子に第2のバイアス電圧(V2)電源132が接続されている。
また、演算増幅器122の出力端子は帰還抵抗R21を介して反転入力端子に接続されるとともに、出力端子は抵抗R22を介して演算増幅器124の反転入力端子に接続されている。
【0009】
また、演算増幅器124の非反転入力端子には、抵抗R23、R24の並列回路を介して第2のバイアス電圧(V2)電源132に接続されている。
また、演算増幅器124の出力端子は帰還抵抗R25を介して反転入力端子に接続され、この出力端子が上述したDC回路の第2の出力端子out2となっている。
この第2の出力端子out2より、Vcc2に最適なバイアス電圧V2による出力電圧Vout2が出力される。
ここで抵抗R22と抵抗R23の抵抗値が等しく、抵抗R24と抵抗R25の抵抗値が等しいものとする。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図3に示すような構成によってバイアスを与えた場合、2つの出力電圧Vout2、Vout1を得るために、2経路分の電流出力用演算増幅器112、114と、演算増幅器120、122、124が必要となり、回路の素子数が多くなり、コストアップを招くという問題がある。
そこで本発明の目的は、2つのバイアス電圧を1経路分の電流出力と演算増幅器によって与えることができ、素子数を削減できる基準電圧発生回路を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するため、第1の基準電圧電源と、第2の基準電圧電源と、入力電圧を電流出力に変換する電圧−電流変換回路と、電圧−電流変換回路の出力端子を反転入力端子に接続するとともに、前記第1の基準電圧電源を非反転入力端子に接続し、出力端子を反転端子に帰還接続した第1の反転増幅回路と、前記第1の反転増幅回路の出力端子を第1の抵抗を介して反転入力端子に接続するとともに、前記第1の反転増幅回路の非反転入力端子直列接続された第3の抵抗と第4の抵抗を介して前記第2の基準電圧電源に接続し、前記第3の抵抗と前記第4の抵抗の接続点を非反転入力端子に接続し、出力端子を第2の抵抗を介して反転端子に帰還接続した第2の反転増幅回路とを有し、前記第1の抵抗と前記第2の抵抗との比と、前記第3の抵抗と前記第4の抵抗との比が等しいものとし、前記第1の反転増幅回路の出力から前記第1の基準電圧電源によってバイアス調整したオーディオ信号を出力するとともに、前記第2の反転増幅回路の出力から前記第2の基準電圧電源によってバイアス調整したオーディオ信号を出力することを特徴とする。
【0012】
以上のような本発明の基準電圧発生回路において、第1の反転増幅回路の出力端子には、前記第1の基準電圧電源の電圧値に対応する出力電圧が出力され、第2の反転増幅回路の出力端子には、前記第2の基準電圧電源の電圧値に対応する出力電圧が出力される。
したがって、2つの反転増幅回路によって2つの異なるバイアス電圧による出力電圧を得ることができ、各バイアス電圧に対応して電流出力と反転増幅回路の経路を2つ設ける必要がなくなるので、素子数を減少でき、回路構成の簡素化、コストダウンを達成できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による基準電圧発生回路の実施の形態について説明する。
図1は、本発明による基準電圧発生回路の構成例を示す回路図である。また、図2は、図1に示す基準電圧発生回路を設けたオーディオ信号の記録再生回路(AFMシステム)を示すブロック図であり、図2(A)は記録時の信号経路、図2(B)は再生時の信号経路を示している。
【0014】
まず、図2に基づいて、本例のAFMシステムの概要について説明する。本例のAFMシステムは、携帯型の8mmビデオテープレコーダに設けられており、ビデオ信号の記録時には、マイクより入力したオーディオ信号をFM変調してテープに記録する。また、ビデオ信号の再生時には、テープに記録したオーディオ信号をFM復調して再生し、ヘッドホンに出力するようにしたものである。
【0015】
図2(A)において、オーディオ信号の記録時には、マイクより入力されたオーディオ信号は、図示しないオートレベルコントローラによってレベル制限処理するとともに、音声帯域通過フィルタ回路によってノイズ除去した後、入力端子inよりDC回路50に入力される。
DC回路50は、入力されたオーディオ信号について、素子間の特性のバラツキ等に対するオフセット補正を行い、電源電圧Vcc1に対応する第1のバイアス電圧V1によって調整したオーディオ信号を第1の出力端子out1よりFM変調系に送出するとともに、電源電圧Vcc2に対応する第2のバイアス電圧V2によって調整したオーディオ信号を第2の出力端子out2よりヘッドホン出力アンプ60に送出する。
【0016】
FM変調系は、信号処理を行うマトリクス回路(MATRIX)52と、ノイズ除去を行うノイズリダクション回路(NR)54と、変調回路(MOD)56とを有し、この経路でDC回路50からのオーディオ信号をFM変調して、図示しない記録再生機構部によってテープに記録する。
【0017】
また、図2(B)において、オーディオ信号の再生時には、記録再生機構部によってテープより再生されたFM変調オーディオ信号を復調回路56で復調し、ノイズリダクション回路54、マトリクス回路52を通り、この復調オーディオ信号をDC回路50に入力する。
DC回路50では、入力した復調オーディオ信号をオフセット補正し、電源電圧Vcc2に対応する第2のバイアス電圧V2によって調整したオーディオ信号を第2の出力端子out2よりヘッドホン出力アンプ60に送出する。
【0018】
すなわち、このようなAFMシステムでは、その低電力化を図るべく、2種類の電源Vcc1、Vcc2を設け、オーディオ信号の出力を行うヘッドホン出力用アンプ60についてはVcc1と等しい、もしくは大きい方の電源Vcc2を用い、その他のほとんどの回路については小さい方の電源Vcc1を用いる。
そして、DC回路50では、上述のようなオーディオ信号の記録、再生時において、各電源Vcc1、Vcc2に最適なバイアス電圧V1、V2を与えるものである。
【0019】
以下、図1に基づいて、本例のDC回路50の詳細について説明する。
このDC回路50は、入力端子inに入力される電圧信号をオフセット補正して電流信号に変換する電圧−電流変換回路部50Aと、この電圧−電流変換回路部50Aからの電流出力に基づいて2種類の出力電圧Vout1、Vout2を得るための反転増幅回路部50Bとから構成されている。
このように、入力電圧を電流に変換して、反転増幅回路によってバイアス調整を行う構成により、非反転増幅回路を用いた構成に比べ、低消費電力化を図るものとなっている。
【0020】
次に、電圧−電流変換回路部50Aは、抵抗R1と外付けコンデンサC1との直流回路によって構成されるローパスフィルタと、抵抗R2及び演算増幅器70、72、74によって構成される電圧−電流変換回路とを有する。
入力端子inに入力された電圧信号は、ローパスフィルタによって高周波成分が除去され、電圧−電流変換回路に供給される。
【0021】
電圧−電流変換回路では、抵抗R2によって入力電圧の交流振幅成分に対応する電流を生成し、演算増幅器70、72の反転入力端子に入力する。演算増幅器70では、直流電流を生成して反転入力端子に帰還し、これを電流出力用の演算増幅器72の反転端子に供給する。また、演算増幅器74は、前出のローパスフィルタによって除去された成分V10と、演算増幅器70の反転入力端子をイマジナリショートしている。
【0022】
このような構成により、演算増幅器72から入力電圧の交流振幅成分に対応する電流信号のみが出力される。そして、演算増幅器72の電流出力は、反転増幅回路部50Bに供給される。
反転増幅回路部50Bは、第1の反転増幅回路を構成する演算増幅器80と、第2の反転増幅回路を構成する演算増幅器82を有する。
【0023】
まず、演算増幅器72の出力端子は、演算増幅器80の反転入力端子に接続される。
また、演算増幅器80の非反転入力端子に第1のバイアス電圧(V1)電源90が接続されている。
また、演算増幅器80の出力端子は、帰還抵抗R3を介して反転入力端子に接続されている。
また、演算増幅器80の出力端子は抵抗R4を介して演算増幅器82の反転入力端子に接続されている。
また、第1のバイアス電圧(V1)電源90と第2のバイアス電圧(V2)電源92は、直列接続された抵抗R5、R6を介して接続され、各抵抗R5、R6の接続点が演算増幅器82の非反転入力端子に接続されている。
また、演算増幅器82の出力端子は、帰還抵抗R7を介して反転入力端子に接続されている。
そして、抵抗R4と抵抗R7との比と、抵抗R5と抵抗R6との比が等しい、すなわちR4×R6=R5×R7となっている。
【0024】
このような構成により、演算増幅器80の出力端子は、上述したDC回路50の第1の出力端子out1となっている。この第1の出力端子out1より、Vcc1に最適なバイアス電圧V1による出力電圧Vout1が出力される。
また、演算増幅器82の出力端子は、上述したDC回路50の第2の出力端子out2となっている。この第2の出力端子out2より、Vcc2に最適なバイアス電圧V2による出力電圧Vout2が出力される。
【0025】
次に、以上のような構成の反転増幅回路部50Bにおける出力電圧Vout1、Vout2について説明する。なお、抵抗R5=k×R4、抵抗R6=k×R7とし、V2≧V1とする。また、演算増幅器82の非反転入力端子における電圧値をV3とする。
【0026】
まず、Vout1=V1である。
次に、V3は【数1】で表される。
【数1】
Figure 0003767123
Figure 0003767123
よって、Vcc1の経路にはVcc1に最適なバイアスV1を与え、Vcc2の経路にはVcc2に最適なバイアスV2を与えることができる。
なお、各バイアス電圧電源90、92を可変電圧として変化させた場合にも同様になり、電源電圧を変化させる装置においても追従可能である。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の基準電圧発生回路では、電圧−電流変換回路による1つの電流出力に基づいて、2段に接続した反転増幅回路の各出力端子より、第1の基準電圧電源によってバイアス調整したオーディオ信号第2の基準電圧電源によってバイアス調整したオーディオ信号を得ることができる。
したがって、2つの基準電圧に対応して電流出力と反転増幅回路の経路を2つ設ける必要がなくなるので、素子数を減少でき、回路構成の簡素化、コストダウンを達成できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による基準電圧発生回路の構成例を示す回路図である。
【図2】図1に示す基準電圧発生回路を設けたオーディオ信号の記録再生回路を示すブロック図であり、図2(A)は記録時の信号経路、図2(B)は再生時の信号経路を示す。
【図3】従来のDC回路の構成例を示す回路図である。
【符号の説明】
50A……電圧−電流変換回路部、50B……反転増幅回路部、70、72、74、80、82……演算増幅器、90、92……バイアス電圧電源。

Claims (4)

  1. 第1の基準電圧電源と、
    第2の基準電圧電源と、
    入力電圧を電流出力に変換する電圧−電流変換回路と、
    電圧−電流変換回路の出力端子を反転入力端子に接続するとともに、前記第1の基準電圧電源を非反転入力端子に接続し、出力端子を反転端子に帰還接続した第1の反転増幅回路と、
    前記第1の反転増幅回路の出力端子を第1の抵抗を介して反転入力端子に接続するとともに、前記第1の反転増幅回路の非反転入力端子直列接続された第3の抵抗と第4の抵抗を介して前記第2の基準電圧電源に接続し、前記第3の抵抗と前記第4の抵抗の接続点を非反転入力端子に接続し、出力端子を第2の抵抗を介して反転端子に帰還接続した第2の反転増幅回路とを有し、
    前記第1の抵抗と前記第2の抵抗との比と、前記第3の抵抗と前記第4の抵抗との比が等しく、
    前記第1の反転増幅回路の出力から前記第1の基準電圧電源によってバイアス調整したオーディオ信号を出力するとともに、前記第2の反転増幅回路の出力から前記第2の基準電圧電源によってバイアス調整したオーディオ信号を出力する
    ことを特徴とする基準電圧発生回路。
  2. 前記第2の基準電圧電源の電圧レベルは、前記第1の基準電圧電源の電圧レベル以上であることを特徴とする請求項1記載の基準電圧発生回路。
  3. 前記電圧−電流変換回路は、入力電圧のオフセット補正を行うとともに、入力電圧の交流振幅成分に対応する電流出力を生成し、この電流出力を前記第1の反転増幅回路の反転入力端子に供給することを特徴とする請求項1記載の基準電圧発生回路。
  4. 前記各基準電圧電源を少なくとも1つを可変電圧電源としたことを特徴とする請求項1記載の基準電圧発生回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102097307B1 (ko) * 2019-01-15 2020-04-06 어보브반도체 주식회사 무선 전력 전송 수신단의 전류 복조 장치

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