JP3766611B2 - トラクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車体の後部にバックホーなどの作業機を装着したトラクタに取り付けられるロプスの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
トラクタには、左右2本の支柱を有する2柱式ロプスが設けられることがある。この2柱式ロプスの支柱間の間隔は、その機能上、必要最小限度に決められるのが一般的である。
ここで、車体後部にバックホーが取り付けられたトラクタの場合、オペレータは、後ろ向きに座ってロプスの後方にあるバックホーの操作をすることになるが、このときオペレータの腕や脚などはロプスの左右の支柱の間に位置することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
トラクタが比較的大型である場合には、ロプス支柱の左右間隔を最小限度にしても、トラクタの幅がもともと大きいため、ロプス支柱の左右間隔を比較的大きくとることができる。したがって、オペレータの腕などが左右のロプス支柱の間に位置しても、さほど問題もなく、バックホーへの乗降も容易である。
ところが、コンシューマ向けトラクタのように小型化したトラクタの場合、トラクタの幅も小さくなるため、それに応じてロプス支柱の左右間隔も小さくなってしまう。
【0004】
ロプス支柱の左右間隔が小さくなると、後ろ向きで作業するときにオペレータに圧迫感を与えてしまう。また、ロプス支柱の左右間隔が小さいとバックホーへの乗降も困難である。
つまり、従来のトラクタのロプス構造でトラクタを小型化すると、車体後部に作業機がある場合に、作業機操作のための居住空間が確保されず、乗降のための乗降空間も確保できなくなる。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであって、その課題は、車体後部に作業機があるトラクタを小型化しても、ロプスによって後部作業機の操作のための居住空間や乗降空間が阻害されないようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、次の技術的手段を採用した。すなわち、本発明に係るトラクタにおいては、前後反転自在な運転席を有する車体の後部に作業機を装着し、前記運転席の後方に、前記作業機の操縦部が設けられ、前記運転席と前記操縦部の間に左右の支柱を有するロプスが立設され、前記運転席は、前向きから後ろ向き反転させたときに、その座面が上昇し且つ該座面の先端が前後方向において前記左右の支柱の近傍に位置するように構成されており、
前記左右の支柱長手方向中途部は、後ろ向きにした運転席の座面の下方位置における左右間隔に比べて、前記座面より上方における左右間隔の方が大きくなるように前記座面と略同じ高さ位置にて左右外側方向に湾曲して形成されており、
前記ロプスの左右支柱下端は連結部材によって互いに連結されており、当該連結部材の下部には前記作業機を連結する左右一対の取付部が設けられ、前記ロプスの左右支柱下端の左右間隔は、左右一対の取付部の左右間隔より拡いことを特徴としている。
【0006】
トラクタを小型化することにより、ロプス支柱の車体への取り付け位置である支柱下端の左右間隔も小さくなってしまう。支柱下端より上方位置における左右間隔が大きくなるように支柱を湾曲させることで、トラクタ小型化に対応して支柱下端の左右間隔を小さくしても、上方位置では左右間隔を必要に応じて大きくでき、必要な空間を確保することができる。
また、ロプス支柱上方において左右間隔が広いことにより、運転席から左右の支柱の間に腕などを通して操縦部を操作するときの操作用の居住空間を大きく確保することができる。
【0007】
また、前記ロプスは、後ろ向きにした運転席の座面の下方位置における左右の支柱の左右間隔に比べて、前記運転席の座面より上方における左右の支柱の左右間隔の方が大きくなるように湾曲していることで、後ろ向きにした運転席の座面より上方における左右の支柱間の左右間隔が大きいものとなる。これにより、トラクタが小型化しても運転席に座ったオペレータの脚や腕を容易に通すことができ、また昇降も容易である。
また、前記ロプスの左右支柱下端は、連結部材によって互いに連結され、当該連結部材には、前記作業機が取り付けられる取付部が当該連結部材の下方に位置するように設けられていることで、ロプスの左右支柱が連結部材によって互いに連結され、ロプスが強固になる。また、連結部材に作業機が取り付けられる取付部を設けることで、構造を強固にしつつ構造が簡易になる。
【0008】
さらに、前記連結部材は、その左右長さが、前記ロプス上部における前記左右支柱の左右間隔より小さく形成され、前記左右支柱の下端は、左右間隔を連結部材の左右長さより短い又は同じ状態として該連結部材に取り付けられていることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1、2において、1はトラクタ・フロントローダ・バックホー(TLB)であり、トラクタ車体Tの中途部から前方へフロントローダFが着脱自在に装着され、トラクタ車体Tの後部に後連結フレーム2を介して後作業機の1例としてのバックホーBが着脱自在に装着され、トラクタ車体Tの中途部下部にミッドマウントモアーMを装着可能になっている。
【0010】
前記トラクタ車体Tは、前後方向に長い車体フレームT1に、エンジンT2とミッションケースT3とを前後に離間して取り付けて車体本体T4を構成し、車体フレームT1の前部に前輪T5を縣架する前車軸ケースT6を支持し、ミッションケースT3から左右側方へ後輪T7を縣架する後車軸ケースT8を突出している。
前記ミッションケースT3の上部に作業機昇降用油圧装置T10が取り付けられ、この油圧装置T10の上方には、運転席3を前後反転自在にした運転席装置4が搭載されている。運転席3は、前向きから後ろ向き反転させたときに、その座面3aが上昇するように座席回転機構(図示省略)が構成されており、運転席3が後ろ向きのときに座面3aが高くなって、座り易くなる。
【0011】
運転席3の下方から操縦部T14にかけて車体本体T4の上方を覆うようにフロアシートT11が設けられ、このフロアシートT11の左右側部には前記後輪T7用のフェンダT12が取り付けられている。
T13はエンジンT2を覆うボンネットで、その後部には前記操縦部T14が設けられている。また、車体フレームT1の前端には、ボンネットT13を保護するためのプロテクタT15が設けられている。
前記車体フレームT1は、大別して、メインフレームT17と左右のマスト支持フレームT18と左右の補強フレームT19とを有している。
【0012】
前記メインフレームT17は、エンジンT2及びミッションケースT3を直接的に挟んで取り付けられる左右一対の長尺板材T17aと、この左右長尺板材T17aを互いに連結する複数の横部材T17bとで形成されている。
左右各マスト支持フレームT18は、前記メインフレームT17の前後方向中途部の左右外面に外方突出状に固定された横張り部材T18aと、この横張り部材T18aの外端上面に立設されたマスト支持部材T18bとを有している。
左右各補強フレームT19は、2枚の帯板T19a、T19bを前後に一部オーバラップ状態に重合し、前帯板T19aの前端を前記横張り部材T18aに固着のブラケットT19cと連結し、後帯板T19bの後部をメインフレームT17の長尺板材T17aにボルト等の連結具を介して連結しており、この後帯板T19bの後部と長尺板材T17aとは間隙を有して対面している。
【0013】
前記補強フレームT19はメインフレームT17に対して側面視において重合配置されている。
6、7は前記横部材T17bと同様に、左右長尺板材T17aを間隔調整自在に互いに連結する前後装着具であり、メインフレームT17に対してミッションケースT3を装着する役目もしている。
前装着具6は左右一対の正面視L字状の装着体6L、6Rを有し、左右各装着体6L、6Rの縦部分は、長尺板材T17aの内面にボルト固定されると共に、ミッションケースT3をボルト装着しており、左右各装着体6L、6Rの水平部分は互いに連結されていて、左右長尺板材T17a間隔に適合するように、連結長さが微調整できるようになっている。
【0014】
後装着具7は前装着具6と同様な構成であり、左右各装着体7L、7Rの縦部分を長尺板材T17a及びミッションケースT3に連結し、水平部分を互いに連結して左右長尺板材T17a間隔に適合するようになっている。
フロントローダFは、左右マストF1の上部にブームF2の基部を上下揺動自在に枢支し、ブームF2の先端にバケットF3を掬い・ダンプ自在に枢支し、ブームF2をブームシリンダF4で、バケットF3をバケットシリンダF5でそれぞれ油圧駆動可能にしている。
【0015】
前記マストF1は、マスト支持フレームT18のマスト支持部材T18bに上側から嵌入し、ロックピンF6でロックするように構成されている。
ミッドマウントモアーMは、吊り持ち手段M1を介して車体本体T4の腹下部に昇降自在に装着されており、ミッションケースT3から動力が伝達されて、ブレードを回転するように構成されている。
バックホーBは、基台フレームB1の前側に左右一対の取り付け体B2を固着し、基台フレームB1の後部に揺動ブラケットB3、ブームB6、アームB8、バケットB10などからなる作業機本体を装着している。また、
縦軸回り揺動可能に揺動ブラケットB3を枢支し、基台フレームB1の上部に操縦部B4を搭載し、基台フレームB1の左右に油圧駆動のアウトリガーを装備している。また、操縦部B4の下部には作業者が脚を置いたり、乗降に利用されるステップB4aが設けられている。
【0016】
前記揺動ブラケットB3は、縦軸回り揺動可能に基台フレームB1に枢支されている。この揺動ブラケットB3は1本のスイングシリンダB5によって左右スイング動作自在であり、この揺動ブラケットB3にブームB6の基部を枢支して、ブームシリンダB7で上下揺動自在にし、ブームB6の先端にアームB8を枢支してアームシリンダB9で上下揺動自在にし、アームB8の先端にバケットB10を枢支して、バケットシリンダB11で掬い・ダンプ動作自在にしている。
前記バックホーBの左右取り付け体B2には、上下に係合部B14、B15を備えており、上下係合部B14、B15は後連結フレーム2の上下連結部11、12に着脱自在に連結され、トラクタ車体Tに対してバックホーBを着脱できるようになっている。
【0017】
図3及び図4に示すように、後連結フレーム2は、左右に並設された一対の取付部15,15を備え、左右の取付部15,15の下端は第1連結部材16によって互いに連結され、さらに左右の取付部15,15の上端は第2連結部材17によって互いに連結され全体として方形枠体を構成して強度が確保されている。なお、取付部15,15はメインフレームT17と連結されている。
前記上下の連結部11,12は、上下方向に延びる左右の取付部15,15の上下にそれぞれ設けられており、上連結部11は、左右方向の軸心を有するマウントバーによって構成されている。上連結部11の略鉛直下方向には下連結部12が設けられており、上方開放状の円弧状凹部によって構成されている。
【0018】
バックホーBの左右取り付け体B2に設けられた上下の係合部B14,15のうち、上係合部B14は、上下に対向配置されて対向方向に開閉自在な一対のマウントホルダによって構成されている。マウントホルダB14は、上連結部11であるマウントバー11に嵌合する円弧状凹部B14aが形成されている。
上下の係合部B14,15のうち、下係合部B15は左右方向の軸心を有する連結バーによって構成されており、この連結バーB15は下連結部11である円弧状凹部に回動自在に嵌め込まれる。
【0019】
後連結フレーム2を構成する第1連結部材である下連結部材16は、ヒッチ連結体であり、この下連結部材16にヒッチとなるヒッチボール16aが設けられている。このヒッチボール16aは、下連結部材16から上方突出状に形成され、下部が絞られた球体である。
後連結フレーム2を構成する第2連結部材である上連結部材17は、車体後部に立設されるロプス13の取付部材でもあり、上連結部材17の左右両端に2柱式ロプス13の左右支柱部13a,13bの下端が取り付けられる。
【0020】
2柱式ロプス13は、左右の支柱部13a,13bと、左右支柱部13a,13bの上端同士を連結するように延設された上枠部13cとを備えて、全体として逆U字状に構成されている。また、ロプス支柱13a,13bの下端は、上連結部材17によって連結され、ロプス13と上連結部材17とで方形枠体を構成しており強度が確保されている。
特に、車体フレームT1にミッションケースT3を搭載したフレーム式トラクタの場合、ミッションケースT3にロプス13を取り付けると、強度に問題があるが、ロプス13と上連結部材17によってミッションケースT3より上方においてミッションケースとは無関係に枠体を構成することで強度が確保できる。
【0021】
左右の支柱部13a,13bは、それらの長手方向中途部に、それぞれ屈曲部20,20を備えている。ロプス13は、屈曲部20,20において、支柱13a,13bを前方に折り曲げてコンパクトにできるように構成されている。屈曲部20は、左右の支柱の長手方向中途部を左右の軸廻りに揺動自在とするとともに、図1のように起立状態で保持可能に構成されている。
ロプス13の下端が取り付けられている上連結部材17は、その左右長さが、ロプス13上部における左右幅(左右支柱13a,13bの間隔)より小さく形成されており、トラクタ小型化に対応している。そして、長さの短い上連結部材17に取り付けられた左右の支柱13a,13bは、それらの下端における左右間隔が、上連結部材17の長さより短い(又は同じ)状態で取り付けられている。
【0022】
さらに、左右の支柱13a,13bは、下端から上方にいくに従って、間隔が拡がるように湾曲している。支柱13a,13bの湾曲は、屈曲部20の下方で行われており、さらに具体的には図3に示すように、後ろ向きの運転席3の座面3aと略同じ高さ位置で湾曲している。
したがって、左右支柱13a,13bの下端取り付け位置では、左右間隔が狭いが、運転席3の座面3aより上方位置では、十分に左右間隔が大きく設定されておいる。このため、運転席3からステップB4aに延びるオペレータの脚や、運転席3から操縦部B4に延びるオペレータの腕などを、十分に広い左右の支柱13a,13bの間に通すことができる。したがって、作業時にオペレータへの圧迫感が少ない。
【0023】
また、オペレータがステップB4aから乗降する際には、ロプス13の左右の支柱13a,13bの間を通って運転席3に座ることになるが、支柱13a,13bの間が大きく設定されているので、乗降も容易である。
また、図1のように、バックホーBをトラクタ車体Tに装着すると、バックホーBの基台フレームB1の上方に位置する操縦部B4は、基台フレームB1の前後方向略中央位置に設けられており、ロプス13に対して後方に離れた場所に位置する。したがって、運転席装置4の運転席3を後ろ向きにしてバックホーB作業をする際、運転席3とステップB4aとの間が広くなるため居住空間が大きく、作業者の脚をゆったりとおくことができ、また乗降も一層容易である。
【0024】
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。
【0025】
【発明の効果】
本発明によれば、ロプスは、左右の支柱の下端における左右間隔に比べて、当該支柱下端より上方位置における左右間隔の方が大きくなるように左右の支柱が長手方向中途部で左右外側方向に湾曲して形成されているので、車体後部に作業機があるトラクタを小型化しても、居住空間などの必要な空間を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 TLBの側面図である。
【図2】 TLBの車体フレームの平面図である。
【図3】 後連結フレームとロプスの背面図である。
【図4】 後連結フレームの拡大側面図である。
【符号の説明】
1 TLB
2 後連結フレーム
3 運転席
13 ロプス
13a 左支柱部
13b 右支柱部
15 取付部
T トラクタ車体
B バックホー(作業機)
B4 操縦部

Claims (2)

  1. 前後反転自在な運転席(3)を有する車体(T)の後部に作業機(B)を装着し、前記運転席(3)の後方に、前記作業機(B)の操縦部(B4)が設けられ、前記運転席(3)と前記操縦部(B4)の間に左右の支柱(13a,13b)を有するロプス(13)が立設され、前記運転席(3)は、前向きから後ろ向き反転させたときに、その座面(3a)が上昇し且つ該座面(3a)の先端が前後方向において前記左右の支柱(13a,13b)の近傍に位置するように構成されており、
    前記左右の支柱(13a,13b)長手方向中途部は、後ろ向きにした運転席(3)の座面(3a)の下方位置における左右間隔に比べて、前記座面(3a)より上方における左右間隔の方が大きくなるように前記座面(3a)と略同じ高さ位置にて左右外側方向に湾曲して形成されており、
    前記ロプス(13)の左右支柱(13a,13b)下端は連結部材(17)によって互いに連結されており、当該連結部材(17)の下部には前記作業機(B)を連結する左右一対の取付部(15,15)が設けられ、前記ロプス(13)の左右支柱(13a,13b)下端の左右間隔は、左右一対の取付部(15,15)の左右間隔より拡いことを特徴とするトラクタ。
  2. 前記連結部材(17)は、その左右長さが、前記ロプス(13)上部における前記左右支柱(13a,13b)の左右間隔より小さく形成され、前記左右支柱(13a,13b)の下端は、左右間隔を連結部材(17)の左右長さより短い又は同じ状態として該連結部材(17)に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載のトラクタ。
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