JP3765529B2 - マッサージ具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、背中や首の後ろ等を押圧するマッサージ具に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
OA機器の普及に伴い、一定の姿勢で長時間の作業を行う業務が増加しており、その結果、筋肉の疲労や神経の疲労や血流の悪化等に起因する様々な健康障害(例えば、前斜角筋症候群)が問題となっている。
【0003】
従って、健康グッズとして、背中や首の後ろ等のツボを手動で押圧するマッサージ具の需要は高い。
【0004】
ところで、背中や首の後ろのツボは、当然ながら、押圧しにくい位置にあり、しかも、肩凝りの人は手が後ろ側へ動きにくく、このツボを片手操作のマッサージ具で的確に押圧することは極めて厄介である。従って、マッサージ具は、この背中や首の後ろのツボを良好に押圧する為に両手操作できるものが望ましく、例えば実開平6−63033号が提案されている(以下、従来例という。)。
【0005】
しかし、この従来例には、下記の欠点がある。
【0006】
イ マッサージ具本体が、一本のパイプを平面視コ字状に曲成した構造である為、身体の背中側の形状にフィットしにくい。即ち、身体は丸みを帯びている為、直線構造である平面視コ字状のものでは、マッサージ具本体に設けた突起がツボを捕らえにくく、例えば肩甲骨の外側下部は押圧しにくい。
【0007】
ロ マッサージ具本体が両手で操作できる長さである為、運搬,収納が厄介である。
【0008】
本発明は、上記問題点を解決するもので、身体の側面や背面のツボを良好に押圧することができ、しかも、運搬、収納が容易な実用性に秀れたマッサージ具を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
【0010】
身体1の側面及び背面を囲む略三日月状に構成されたマッサージ具本体2の両端に握持部3を設け、このマッサージ具本体2の内面にして両端の握持部3間に内面側に突出して身体1の側面若しくは背面に当接する突起体4を着脱自在に付設可能な付設部5を所定間隔を置いて多数並設し、この付設部5の任意の位置に前記突起体4を付設し、このマッサージ具本体2として、複数の直棒部材7、及び前記複数の直棒部材7を連結する連結具としてこの複数の直棒部材7間に挟設される複数の湾曲形状の連結部材8を、一方に対して他方を嵌入して、着脱自在に嵌合連結することで身体1の側面及び背面を囲む略三日月状となる構成としたことを特徴とするマッサージ具に係るものである。
【0011】
また、身体1の側面及び背面を囲む略三日月状に構成されたマッサージ具本体2の両端に握持部3を設け、このマッサージ具本体2の内面にして両端の握持部3間に内面側に突出して身体1の側面若しくは背面に当接する突起体4を着脱自在に付設可能な付設部5を所定間隔を置いて多数並設し、この付設部5の任意の位置に前記突起体4を付設し、このマッサージ具本体2として、一端部に屈曲部14を有する棒部材15を一方に対して他方を嵌入して、着脱自在に嵌合連結することで前記身体1の側面及び背面を囲む略三日月状となる構成としたことを特徴とするマッサージ具に係るものである。
【0012】
また、身体1の側面及び背面を囲む略三日月状に構成されたマッサージ具本体2の両端に握持部3を設け、このマッサージ具本体2の内面にして両端の握持部3間に内面側に突出して身体1の側面若しくは背面に当接する突起体4を着脱自在に付設可能な付設部5を所定間隔を置いて多数並設し、この付設部5の任意の位置に前記突起体4を付設し、このマッサージ具本体2として、複数の分割部材9を屈伸自在にして任意の屈伸状態で固定可能な連結具としての屈伸ジョイント12によって連結し、この複数の分割部材9の屈伸を任意の屈伸状態で固定することにより身体1の側面及び背面を囲む略三日月状となる構成としたことを特徴とするマッサージ具に係るものである。
【0013】
また、前記付設部5として螺子孔5を採用し、この螺子孔5に螺入される螺子部6を前記突起体4の端面に設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のマッサージ具に係るものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
好適と考える本発明の実施の形態(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてその作用効果を示して説明する。
【0015】
複数の分割部材を連結することでマッサージ具本体2を組み立て、握持部3が身体1の前側に位置する状態でマッサージ具本体2を身体1の背面側に位置させ、両端の握持部3を夫々片手で握持して操作し、このマッサージ具本体2に設けられた突起体4により、身体1の側面や背面のツボを適宜押圧する。
【0016】
この際、マッサージ具本体2が略三日月状であるから、握持部3が身体1の前側に良好に位置することができ、マッサージ具本体2の操作を容易に行うことができ、更に、マッサージ具本体2が身体1の形状に近い為、突起体4によるツボの押圧を良好に行うことができる。
【0017】
また、運搬,収納する際には、マッサージ具本体2を複数の分割部材に分解して短くしておく。
【0018】
尚、複数の分割部材9を屈伸自在に連結した構造を採用した場合も同様であり、複数の分割部材9を180°屈伸状態とすることにより、短くすることができる。
【0019】
【実施例】
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。尚、図1〜6は第一実施例、図7は第二実施例を図示したものである。
【0020】
第一実施例は、身体1の側面及び背面を囲む略三日月状に構成されたマッサージ具本体2の両端に握持部3を設け、このマッサージ具本体2の内面にして両端の握持部3間に内面側に突出して身体1の側面若しくは背面に当接する突起体4を設け、このマッサージ具本体2として、複数の分割部材を連結することで身体1の側面及び背面を囲む略三日月状となるマッサージ具本体2を採用したマッサージ具である。
【0021】
マッサージ具本体2は、複数の分割部材を連結することで身体1の側面及び背面を囲む略三日月状となるマッサージ具本体2が採用されている。具体的には、分割部材として、複数の直棒部材7とこの直棒部材7を着脱自在に連結する複数の連結部材8とを夫々交互に連結することで前記身体1の側面及び背面を囲む略三日月状となるマッサージ具本体2を採用している。
【0022】
また、連結部材8は、所定の湾曲若しくは屈曲角度を有する連結部材8が採用されている。
【0023】
従って、使用時(ツボを押圧する際)は、直棒部材7及び連結部材8を連結するだけでマッサージ具本体2とすることができ、運搬,収納時は、分割部材に分解して短くし、袋10等に収納しておくことができる。
【0024】
また、連結部材8として異なる湾曲若しくは屈曲角度を有する連結部材8を用意しておくと、この異なる連結部材8を用いることにより、マッサージ具本体2の湾曲度合いを可変することができる。従って、例えば、身体1の大きな人では屈曲角度の小さな連結部材8を使用して形成した湾曲度合いのゆるいマッサージ具本体2を使用する等、体型の違いに良好に対応することができる。
【0025】
また、直棒部材7として異なる長さの直棒部材7を用意しておいた場合にも、同様に、この異なる直棒部材7を用いることにより、マッサージ具本体2の湾曲度合いを可変することができる。
【0026】
また、直棒部材7と連結部材8との連結は、一方に対して他方を嵌入する嵌合構造を採用すると良い。この嵌合構造を採用すると、マッサージ具本体2の操作により連結部位に荷重が作用しても、この荷重は嵌入部位の周囲に分散されるから、必然的に該連結が解除されにくいことになる。
【0027】
また、マッサージ具本体2は、マッサージ具本体2を身体1の背面側に位置させた際、握持部3が身体1の側面より少し前側となる位置となるように湾曲度合いや長さを設定すると良い。これは、マッサージ具本体2を身体1の背面側に位置させた際、握持部3の位置が身体1より前側過ぎたり後ろ側であったりすると、マッサージ具本体2の操作がうまくできず、ツボを良好に押圧できなくなるからである。
【0028】
マッサージ具本体2の内面にして両端の握持部3間には、突起体4を着脱自在に付設可能な付設部5が所定間隔を置いて多数並設されており、この付設部5の任意の位置に前記突起体4を付設する構成が採用されている。従って、マッサージ具本体2に多数並設された付設部5の任意の付設部5に突起体4を付設することで、マッサージ具本体2における突起体4の付設位置を任意に可変することができ、突起体4の付設位置を押圧したいツボを確実に押圧する位置としてツボの押圧を良好に行うことができる。更に、この突起体4の付設位置を可変することにより体型の違いに良好に対応することができる。
【0029】
また、付設部5は、螺子孔5が採用されている。従って、ツボを押圧している際に突起体4がマッサージ具本体2から脱落しにくくなる。尚、この付設部5の間隔は、一定間隔でも、一つ一つの間隔が異なるものでも良い。
【0030】
突起体4は、先端面が丸みを帯びた形状の押圧部11に設定され、後端面には前記螺子孔5に螺入される螺子部6が設けらた構成の突起体4を採用している。
【0031】
尚、この突起体4は、マッサージ具本体2に固設される構成であっても良い。
【0032】
第一実施例は上述のように、マッサージ具本体2が身体1の丸みに近い円弧状であるから、身体1の側面や背面のツボを的確且つ良好に押圧することができる実用性に秀れたマッサージ具となる。
【0033】
また、マッサージ具本体2は、複数の分割部材に分解可能であるから、両手で操作するタイプのマッサージ具でありながら、分解しておくことにより、運搬や収納を良好に行うことができる。
【0034】
また、分割部材である連結部材8の湾曲若しくは屈曲角度によりマッサージ具本体2の湾曲度合いを可変することができるから、異なる連結部材8の使用により一人一人の体型の違いに簡単に対応することができ、例えば、一つのマッサージ具を家族全員で使用することも可能となる。
【0035】
また、分割部材である直棒部材7の長さによりマッサージ具本体2の湾曲度合いを可変することができるから、同様に、異なる直棒部材7の使用により一人一人の体型の違いに簡単に対応することができ、例えば、一つのマッサージ具を家族全員で使用することも可能となる。
【0036】
また、突起体4は、マッサージ具本体2に多数並設された付設部5に着脱自在に設けられているから、任意の付設部5に突起体4を付設することで、押圧したいツボを確実に押圧することができる。また、この突起体4の付設位置の可変により、体型の違いにも良好に対応することができる。
【0037】
図6は第一実施例の別例を図示したもので、複数の分割部材として、一端部に屈曲部14を有する棒部材15を採用し、前記マッサージ具本体2として、この棒部材15を複数連結することで前記身体1の側面及び背面を囲む略三日月状となるマッサージ具本体2を採用したものである。
【0038】
従って、この別例によれば、第一実施例に比し、分割部材の個数が少なくてもマッサージ具本体2を組み立てることができ、それだけ、組立性に秀れることになる。
【0039】
また、この別例によっても、屈曲部14の屈曲度合い(若しくは湾曲度合い)の異なるものを複数用意したり、若しくは、棒部材15の他端部、即ち、直棒部16の長さの異なるものを複数用意することにより、上記第一実施例同様、マッサージ具本体2の湾曲度合いを可変することができる。
【0040】
尚、軽量化,荷重の分散化の為、棒部材15は中空パイプ構造の棒部材15を採用している。この構成は、第一実施例にも同様に応用することができる。
【0041】
第二実施例は、身体1の側面及び背面を囲む略三日月状に構成されたマッサージ具本体2の両端に握持部3を設け、このマッサージ具本体2の内面にして両端の握持部3間に内面側に突出して身体1の側面若しくは背面に当接する突起体4を設け、このマッサージ具本体2として、複数の分割部材9が屈伸自在に連結されこの複数の分割部材9の屈伸により身体1の側面及び背面を囲む略三日月状となるマッサージ具本体2を採用したマッサージ具である。
【0042】
マッサージ具本体2は、直棒部材11が屈伸ジョイント12を介して連結された構造が採用されている。また、屈伸ジョイント12は、隣接する直棒部材11が0乃至360°の任意の屈伸状態で固定される機能を有するものが採用されている。
【0043】
従って、使用時には、隣接する直棒部材11を所定の屈伸状態で固定することにより、マッサージ具本体2を身体1の側面及び背面を囲む略三日月状とし、また、運搬,収納時には、隣接する直棒部材11を180°屈伸状態(添設状態)としてコンパクト化する。
【0044】
また、この第二実施例によれば、隣接する直棒部材11を体型に合った任意の屈伸状態とすることにより、第一実施例同様に一人一人の体型の違いに良好に対応することができる。
【0045】
尚、その余は第一実施例と同様である。
【0046】
【発明の効果】
本発明は上述のように、マッサージ具本体が身体の丸みに近い円弧状であるから、身体の側面や背面のツボを的確且つ良好に押圧することができる実用性に秀れたマッサージ具となる。
【0047】
また、マッサージ具本体は、複数の分割部材に分解可能であるから、両手で操作するタイプのマッサージ具でありながら、分解しておくことにより、運搬や収納を良好に行うことができるだけでなく、連結部材や直棒部材を種々用意しておくことでマッサージ具本体の湾曲度合いを可変することができ、一人一人の体型の違いにより一層良好に対応することができる。
【0048】
更に多数並設された付設部の任意の付設部に突起体を着脱することにより、的確なツボの押圧を行うことができ、更に、一人一人の体型の違いにより一層良好に対応することができる。
【0049】
請求項2記載の発明においては、請求項1の構成に比し分割部材の個数を減らすことができ、それだけ、組立性が良好となる。
【0050】
請求項3記載の発明においては、複数の分割部材の屈伸度合いを調整することにより、身体の側面や背面のツボを的確且つ良好に押圧することができる実用性に秀れたマッサージ具となる。
【0051】
また、複数の分割部材を屈伸して折り畳むことにより、コンパクトな状態で運搬や収納を行うことができる。
【0052】
請求項4記載の発明においては、突起体の螺子部が螺子孔に螺入されることにより、マッサージ具本体を操作して突起体でツボを押圧している際、突起体が不意に脱落してしまうことを可及的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第一実施例の使用時の説明平面図である。
【図2】 第一実施例の説明分解平面図である。
【図3】 第一実施例の説明部分断面平面図である。
【図4】 第一実施例の運搬,収納状態を示す説明図である。
【図5】 第一実施例の使用状態を示す説明図である。
【図6】 第一実施例の別例の説明拡大図である。
【図7】 第二実施例の使用時の説明平面図である。
【符号の説明】
1 身体
2 マッサージ具本体
3 握持部
4 突起体
5 付設部,螺子孔
6 螺子部
7 直棒部材
8 連結部材
9 分割部材
12 屈伸ジョイント
14 屈曲部
15 棒部材
Claims (4)
- 身体の側面及び背面を囲む略三日月状に構成されたマッサージ具本体の両端に握持部を設け、このマッサージ具本体の内面にして両端の握持部間に内面側に突出して身体の側面若しくは背面に当接する突起体を着脱自在に付設可能な付設部を所定間隔を置いて多数並設し、この付設部の任意の位置に前記突起体を付設し、このマッサージ具本体として、複数の直棒部材、及び前記複数の直棒部材を連結する連結具としてこの複数の直棒部材間に挟設される複数の湾曲形状の連結部材を、一方に対して他方を嵌入して、着脱自在に嵌合連結することで身体の側面及び背面を囲む略三日月状となる構成としたことを特徴とするマッサージ具。
- 身体の側面及び背面を囲む略三日月状に構成されたマッサージ具本体の両端に握持部を設け、このマッサージ具本体の内面にして両端の握持部間に内面側に突出して身体の側面若しくは背面に当接する突起体を着脱自在に付設可能な付設部を所定間隔を置いて多数並設し、この付設部の任意の位置に前記突起体を付設し、このマッサージ具本体として、一端部に屈曲部を有する棒部材を一方に対して他方を嵌入して、着脱自在に嵌合連結することで前記身体の側面及び背面を囲む略三日月状となる構成としたことを特徴とするマッサージ具。
- 身体の側面及び背面を囲む略三日月状に構成されたマッサージ具本体の両端に握持部を設け、このマッサージ具本体の内面にして両端の握持部間に内面側に突出して身体の側面若しくは背面に当接する突起体を着脱自在に付設可能な付設部を所定間隔を置いて多数並設し、この付設部の任意の位置に前記突起体を付設し、このマッサージ具本体として、複数の分割部材を屈伸自在にして任意の屈伸状態で固定可能な連結具としての屈伸ジョイントによって連結し、この複数の分割部材の屈伸を任意の屈伸状態で固定することにより身体の側面及び背面を囲む略三日月状となる構成としたことを特徴とするマッサージ具。
- 前記付設部として螺子孔を採用し、この螺子孔に螺入される螺子部を前記突起体の端面に設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のマッサージ具。
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