JP3765489B2 - トリミング練習用ペットモデルの製造方法 - Google Patents
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Description
【0001】
本発明は、犬等のペットの毛を刈り込んで形を整えることを職業とするトリマーと呼ばれる専門家、あるいは、トリマーを目指す訓練生がペットの毛を刈る練習台として使用するトリミング練習用のペットモデルの製造方法に関する。
【背景技術】
【0002】
従来のトリミング練習用のペットモデルは、合成樹脂や木等で形成された固い材質の本体に犬等の体毛を植毛したり貼り付けたりして製造したものや、体毛を植毛したカバーで本体を覆うものであった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
上記のように従来のペットモデルはプラスチックや木等の固い材質の本体に犬等の擬似体毛を植毛又は貼り付ける等の製法であり、植毛するためには固体に強い力で植毛する技術が必要であった。また、貼り付けなどの方法に依れば自然のペットの体毛を再現することが困難であり、トリミングの訓練の効果を得るには十分でなかった。さらに、ペットの自然な毛揃えを再現するためには高い熟練を要する技師や工具等をそろえるための費用などが必要で製造コストが高かった。
【0004】
そこで、本発明は、犬などのペットモデルの本体を柔らかい樹脂で成形し、その柔らかい本体に植毛した後、本体を膠などで内側から固めてペットの形状に整える製法で製造が容易なペットモデルを提供することを目的とする。
【発明を解決するための手段】
【0005】
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、体毛を植毛したペットモデルの製造方法であって、前記ペットモデルの本体を構成する頭部と四肢を含む胴体の夫々の鋳型に溶解した合成樹脂を流し込んで、前記頭部と前記胴部とから成るペットモデル本体を成形する工程と、前記成型した本体内部に穀類の籾殻を詰め込むことにより形状を固定する工程と、前記本体に体毛を鍵針で植毛する工程と、前記植毛後に前記本体内部に詰め込まれた前記籾殻を抜き取る工程と、前記本体内部に膨張性を有する膠状樹脂からなる接着性溶材を射出する工程と、前記射出した接着剤溶剤を凝固させる工程と、前記工程により形成された前記頭部と胴体部を接合する工程と、の各工程を有することを特徴とするトリミング練習用ペットモデルの製造方法を提供するものである。
【0006】
このように、本発明のトリミング練習用ペットモデルの製造においては、ペットモデルを構成する頭部と四肢を有する胴体部とをそれぞれ分離して別個に形成して、最後に合体させるようにしている。
【0007】
ところで、前記本体を成形する合成樹脂は、ポリ塩化ビニールを含む。また、前記穀類の籾殻は、米殻、麦殻又はそば殻であり、前記植毛するペットの前記体毛は所定の長さの撚った毛糸であることを特徴とする。そして、前記接着性溶剤は、凝固後に前記本体の構造体を形成するので丈夫なトリミング練習用ペットモデルを製造することができる。
【発明の効果】
【0008】
本発明においては、犬などのペットモデルの本体を柔らかい樹脂で成形し、その柔らかい本体に籾殻を入れ形態を固定して植毛した後、本体を膠などの接着剤で内側から固めてペットの形状に整える製法であり、植毛作業が容易で製造が容易なペットモデルの製造方 法を実現した。
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
本発明における、トリミング練習用ペットモデルの製造方法の実施の形態例を図に基づいて説明する。本実施の形態では犬のトリミング練習用ペットモデルを例として説明する。
【0010】
図1は、トリミング練習用ペットモデル例における犬の本体の側面図を示す。
本発明によるトリミング練習用ペットモデルは、以下に述べる方法で製造する。
まず、ポリ塩化ビニール(PVC)等からなる液状の軟らかい膠状樹脂をペットモデルの形状を有する鋳型の中に流し込む。鋳型の材質は本実施形態例においては鉄であるが、銅又は他の金属であってもよい。次に、その膠状樹脂を流し込んだ鋳型を加熱する加熱装置に装填する。
【0011】
流し込んだ膠状樹脂を高温加熱する加熱装置の中で、軟らかい膠状樹脂は高温に熱せられて液状からゴム状の固形形状物に化学変化する。加熱装置から取り出して鋳型の温度を下げたあと、鋳型から変化して軟らかいゴム状になった樹脂を取り出す。
【0012】
このゴム状に固形化した樹脂は鋳型と同じペットモデルの形状を有してしている。この時、ゴム状の樹脂はペットモデルである犬の形状をしている。この犬の形状をした本体1のゴム状の樹脂をラバードッグという。以下、適宜この本体1をラバードッグという。通常ペットモデルは、頭部2と胴体部4は各々の鋳型で別々に分けて成形される。
【0013】
図2は、成形されたペットモデルの頭部2を示す側面図である。図3は、成形されたペットモデルの胴体部4を示す側面図である。このようにペットモデルは別々に形成された頭部2と胴体部4に植毛を施して成形した後、各々の接合部3a、3bを接合することでペットモデルとして完成する。
【0014】
顧客の要望で色の違った犬が望まれると犬の各部に異なる色の着色をする。例えば、目5、瞳5a、鼻6、顔8、口7などの色である。ペットモデルの体毛にするために柔らかい撚った毛糸15を用意する。その毛糸15を所定の標準の長さに切りそろえ、同じ規格として束ねておく。体毛にする毛糸の長さはトリミング練習が出来るように普通の犬の体毛より長く設定される。
【0015】
つぎに、本発明における、ラバードッグ1に毛糸15を植毛する動作について説明する。まず、先に成形した軟らかいラバードッグ1に籾殻を入れる。これは、ラバードッグは先に説明したように軟らかいゴム状の形状をしている。そのため膨らんで犬の形状を保つことは出来ない。このままの状態では毛糸の植毛作業も容易でなく作業効率も悪い。
【0016】
本発明においては、成形したラバードッグ1の本体内に籾殻25を詰め込んでラバードッグ1を固くして犬等のペットの形状に整えるようにした。これは毛糸を植込むための植毛作業を容易にするためである。
【0017】
図4は、ラバードッグ1の1部を拡大し毛糸15を植毛した状態を示した断面図である。植毛動作は毛糸15を引っ掛けて埋め込む鍵針を使ってラバードッグ1に毛糸15を埋め込む。この時、ゴム状の樹脂20は軟らかく容易に毛糸針を通すことが出来、且つ、体内には籾殻25が詰まっているだけで針先の進行を妨げるものはない。容易に針が通る。鍵針に引っ掛けた毛糸を鍵針から外して鍵針だけを抜き植毛をする。このように、誰でも容易に針を使った植毛作業を行うことが出来るのである。この植毛作業では、ペットの体毛に似せるために植毛の密度や方向に注意を払うことが必要である。
【0018】
植毛作業が終了すると詰め込んだ籾殻をラバードッグから抜き取る。籾殻を抜き取ったラバードッグ1のゴム状の樹脂20は柔らかく、ペットモデルに成形した犬の体内は空間であるため、埋め込んだ毛糸はこのままでは簡単に外れる。ラバードッグ1に植込んだ毛糸15を固定するためには、毛糸15とゴム状の樹脂20とを接着する処置を行う必要がある。
【0019】
本発明においては、毛糸の接着及び本体の成形はラバードッグ1の中に射出した後ラバードッグ1の体内で大きく膨らみ毛糸15をゴム状の樹脂20と接着固定すると共に、本体の構造体となる合成樹脂等からなる膠状溶材22を使用する。この膠状溶材22を射出する処理で植毛された毛糸15はラバードッグ1に強く固着するのである。さらに、ラバードッグ1の形状に沿った犬の自然な形状が形成できるのである。
【0020】
図5は、ラバードッグの胴体部4の内部に膠状溶材22を射出して成形した犬の断面図である。本実施例における、詳しい射出動作は次の通りである。最初に膠状溶材22の射出スプレイガンの射出口を足10に挿入する。そして、適切な所定量の膠状溶材22を足10内に射出する。適切な量とは、足10のゴム状の樹脂20が固くなり形が崩れない量である。4本の足10,11に対する射出が終了すると、同様に胴体部分4及び頭部2に射出を行う。この工程作業中にほんの少ない膠状溶材22は素早く膨らみラバードック1の内側の空間を一定の厚さで覆うのである。
【0021】
射出後、ラバードッグ1体内部のゴム状樹脂20に沿って膨張した膠状溶材22は液状から固い固形物に変化する。そしてごく自然な犬の形になるのである。この処理のため、膠状溶材22の射出量には注意する必要がある。射出する膠状溶材22の量が多すぎると、膠状溶材22は植毛した毛糸15の穴から染み出してきて植毛した外側の毛糸15まで固まってしまう。したがって膠状溶材22の射出量は十分制御する必要がある。
【0022】
ここで、犬の頭部2と胴体部4は異なる鋳型で個別に成形されるので、犬の形にするためには頭部2と胴体部4を正確に接着して組み立てる必要がある。接着する前に、頭部2と胴体部4の接合部3の外に膨らんでバリ等となっている膠状樹脂をナイフなどで削り取って綺麗にしておく。なお、接着前に頭部2と胴体部4との接合部3の接合具合を調整しておくと簡単に接合することが出来る。最後に接合部の各々の継ぎ縁に“502”等の接着剤を塗布して頭部2と胴体部4を固く強く接着する。
【0023】
ここで、犬の体毛の成形について説明する。図6は、植毛した毛糸を成形した練習用ペットモデルの図を示す。
【0024】
本体1に植毛し撚った毛糸15を基準に従い3乃至4分割するように引き裂く。通常、下方から上方への順に注意深く行う。この処置で毛糸15が犬の体毛の太さに似せて整えられる。次に毛糸15のブラッシングは毛用のブラシで上から下へ、内側から外側へ丁寧に行う。この目的は本当の犬の毛に見えるようにするためである。さらに、犬の尻尾の成形は毛糸を布に植え付けるように縫い付け、その布を犬の尻尾9部分に巻きつけた後針で縫いつける。そして上記と同様に毛糸15を犬の毛のようにした後ブラッシングして体毛を整える。
【産業上の利用可能性】
【0025】
本発明は、トリミング練習用のペットモデルの製造方法に関するものであり、犬等のペットの毛を刈り込んで形を整えることを職業とするトリマーと呼ばれる専門家、あるいは、トリマーを目指す訓練生がペットの毛を刈る練習台として利用することが可能である。
【簡単な図面の説明】
【0026】
【図1】本発明に係るトリミング練習用ペットモデル例における犬の本体の側面図を示す。
【図2】本発明に係る成形されたペットモデルの頭部を示す側面図である。
【図3】本発明に係る成形されたペットモデルの胴体部を示す側面図である。
【図4】本発明に係るラバードッグの1部を拡大し毛糸を植毛した状態を示した断面図である。
【図5】本発明に係るラバードッグの胴体部の内部に膠状溶材を射出して成形した犬の断面図である。
【図6】植毛した毛糸を成形した本発明に係る練習用ペットモデルの完成図を示す。
Claims (5)
- 体毛を植毛したペットモデルの製造方法であって、
前記ペットモデルの本体を構成する頭部と四肢を含む胴体の夫々の鋳型に溶解した合成樹脂を流し込んで、前記頭部と前記胴部とから成るペットモデル本体を成形する工程と、
前記成型した本体内部に穀類の籾殻を詰め込むことにより形状を固定する工程と、
前記本体に体毛を鍵針で植毛する工程と、
前記植毛後に前記本体内部に詰め込まれた前記籾殻を抜き取る工程と、
前記本体内部に膨張性を有する膠状樹脂からなる接着性溶材を射出する工程と、
前記射出した接着剤溶剤を凝固させる工程と、
前記工程により形成された前記頭部と胴体部を接合する工程と、
の各工程を有することを特徴とするトリミング練習用ペットモデルの製造方法。 - 前記本体を成形する合成樹脂は、ポリ塩化ビニールを含むことを特徴とする請求項1に記載のトリミング練習用ペットモデルの製造方法。
- 前記穀類の籾殻は、米殻、麦殻又はそば殻であることを特徴とする請求項1に記載のトリミング練習用ペットモデルの製造方法。
- 前記植毛するペットの前記体毛は所定の長さの撚った毛糸であることを特徴とする請求項1に記載のトリミング練習用ペットモデルの製造方法。
- 前記接着性溶剤は、凝固後に前記本体の構造体を形成することを特徴とする請求項1に記載のトリミング練習用ペットモデルの製造方法。
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