JP3763965B2 - 被覆材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、被覆材、特に農業用に好適な被覆材及び透光率の調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、シ−ト状物の透光率を調整する方法として、フィルムの表面にアルミニウムを蒸着させたり、フィルム等の被覆材とともにアルミ蒸着テ−プヤ−ンからなるネット状物を併用して透光率を調整する方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、アルミを蒸着させる方法では所望の透光率に設定するのが困難で、しかも製造工程が繁雑であり、またアルミ蒸着テ−プ状ヤ−ンを併用する方法では製織編が困難であるのみでなく、透光率はネット状物の被覆率で決定されるため微妙な透光率の設定が難しい問題がある。
アルミニウム粉末や顔料等を含有する合成樹脂層を積層する方法も知られているが、かかる方法では種々の透光性能を有する被覆材を簡便に生産することが困難である。たとえば農業用被覆材の場合、部分的に透光率を変更して植物の成育性を高めたり、栽培する植物の種類や季節等によって透光率を適宜変更することが望まれるが、合成樹脂層を積層する方法では透光率を低下させるためにはシ−ト全面の透光率を均一に低下させる必要があるため部分的に透光率を調整することが困難であり、しかも顔料等を配合した合成樹脂層を積層する方法の場合、特定の透光率を有する被覆材は容易に得られるものの、異なった透光性能を有する被覆材を新たに製造することは工程上難しい。
本発明の目的は、以上の問題を鑑み、透光性能を容易に設定し得る被覆材及び透光性能の効率的な調整方法を提供することにある。
さらに本発明の目的は、通気性、保温性、取扱性等の諸性能に優れ、かつ所望の透光性能を有する農業用被覆材を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、(1)幅1〜20mmのテープ状ヤーンからなる経糸が平面的には実質的に間隙がないように形成され、かつ直径5mm以下の糸からなる緯糸が0.5〜30mm間隔で形成された織物からなる被覆材であって、ストライプ状にラミネートを行うことにより該織物表面の1〜70面積%に透光性調整剤を含む線条の合成樹脂層が形成されている被覆材、(2)(1)に記載の農業用被覆材、に関する。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明においては、透光性を効率的に調整するためにシ−ト表面に透光性調整剤を合成樹脂に配合してなる合成樹脂層を形成させる必要がある。
本発明にいう透光性調整剤とは、合成樹脂に配合した場合にその透光性を変化させ得る物質をいい、たとえば一般に光散乱反射剤として知られているものが挙げられる。例を挙げるとガラスビ−ズ、シリカ、炭酸カルシウム、アルミニウム粉末、パ−ルマイカ等がある。勿論、透光性調整剤として一般にしられている無機系や有機系の顔料(カ−ボンブラック等)を用いてもかまわない。
シ−ト状物と合成樹脂の接着性の点からは5〜10重量%/樹脂重量程度透光性調整剤を配合するのが好ましい。
またシート表面における合成樹脂層の割合は目的・用途により適宜設定すればよいが、本発明の効果を十分に得るためには1〜70面積%、特に5〜50面積%とする必要がある。
【0006】
合成樹脂層を構成する合成樹脂は特に限定されないが、被覆材を構成するシ−ト状物との接着性の高いものを用いるのが好ましい。工程加工性の点からは熱可塑性樹脂を用いるのが好ましく、たとえばポリ塩化ビニル、ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリエチレンテレフタレ−ト、ポリビニルアルコ−ル、ポリウレタン、アクリル等が挙げられる。勿論これらを併用して用いてもかまわない。特にシ−ト状物を構成する成分よりも低い融点を有し、かつ軟化点において大きく収縮しない樹脂を用いるのがより好ましい。
【0007】
本発明の被覆材を構成するシ−ト状物は、その成分は特に限定されないが、たとえば塩化ビニル、ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリエチレンテレフタレ−ト、ポリビニルアルコ−ル等の熱可塑性樹脂であるのが好ましい。加工性等の点からポリオレフィン系樹脂を用いるのが好ましい。本発明の効果を損なわない範囲であれば、シ−ト状物や合成樹脂層に他の添加剤を配合してもかまわない。たとえば遠赤外線吸収剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、光安定剤等の耐候性改善剤を配合するのが好ましい。
【0008】
被覆材を構成するシートの形態は柔軟性、強度、取扱性、通気性等に優れていることから布帛とするのが好ましく、特に取扱性、工程性、加工性等に優れていることから織物とすることが必要であり、なかでも平織物とするのが好ましい。夜間保温性を保持し、雨滴の直接流入を防止する必要がある場合には、被覆材の被覆率を高めるのが好ましく、被覆率98%以上、特に99%以上とするのが好ましい。しかしながら、被覆率を高める透湿度が低下して被覆材内が悪環境になり、特に農業用被覆材として用いた場合には、ハウス内上部に水滴が付着し、これが植物に直接滴下して植物に悪影響を与え、場合によっては植物が腐敗する問題が生じる。
【0009】
以上のことから、透湿度、透気度を高めるためにテープ状ヤーンを用いてなる織編物を被覆材とするのが好ましい。被覆材の透湿度は1500〜3000程度、通気度は1〜50cc/cm・sec、特に20〜25cc/cm・sec程度とするのが好ましい。被覆率を98%以上にすると同時に適度な透湿度を得る点からは被覆材を立体的にして空隙を設けるのが好ましく、具体的にはテープ状ヤーンからなる経糸が平面的には実質的に間隙がないようにした織物(平織物等)を用いるのが必要である。テープ状ヤーンの平面上の間隔は雨滴が直接流入しない500μm以下、特に350μm以下とするのが好ましい。また製織加工上及び透湿度等の点から、テープ状ヤーンの幅を1〜20mmとするのが必要であり、さらに2〜6mmとするのが好ましい。テープ状ヤーンは直接紡糸をして得られるものや、フィルムを製膜し、その後スリット、延伸等を行ったものを使用できる。
【0010】
柔軟性、加工性、透湿度等の点からは緯糸は直径5mm以下、さらに直径1.5mm以下の糸を使用するのが好ましい。緯糸に使用できる糸は特に限定されるものでなく、モノフィラメントまたは紡績糸、オ−プンエンド糸、結束糸、テ−プ状ヤ−ン等が使用でき、経糸を構成するテ−プ状ヤ−ンと同種又は異種の素材を使用できる。芯鞘型複合繊維、海島型混合紡糸等の複数のポリマ−からなる繊維を使用してもよく、形態安定性、目ずれ防止、目止め剤の接着性などの点から経糸を構成するテ−プ状ヤ−ンと同種の素材を使用するのが好ましい。
緯糸の間隔は、柔軟性、目止め効果等の点から0.5〜30mm、さらに1〜10mmとするのが好ましい。なお、本発明における緯糸の間隔とは、緯糸と該緯糸に隣接する緯糸の間に形成された空隙の幅をいう。
【0011】
本発明においては先に述べたようなシート状物に合成樹脂層を形成することにより被覆材の透光性能を効率的に調整することができる。合成樹脂層を形成させる方法は、たとえばコーティング加工方法、具体的には1)コーティング(ロールコーター、ナイフコーターなど)、2)ディッピング、3)トッピング(カレンダー)、4)ラミネート(接着剤ラミネート:ウェットラミネート、ドライラミネート;熱ラミネート、押出ラミネート)等が挙げられるが、これらの方法の中で工程性の点からはホットメルトラミネート、特にストライプ状にラミネートを行うことが必要である。被覆材の取扱性、柔軟性、遮光性の点からは、合成樹脂層の付着量はシート状物重量の100重量%以下、特に70重量%以下とするのが好ましい。
【0012】
本発明においては、合成樹脂層の形態を線条にする必要がある。線条にすることにより所望の部分の透光性能を任意に調整できるため、たとえば植物成育性等を容易に改善することができ、また透光性調整剤の種類、配合量を変更すれば透光性能を容易に変更できるが、単に線条の合成樹脂層の形態、割合を変更することにより所望の被覆材が得られる。
特にシ−ト状物として布帛を用いた場合、柔軟性、強度、通気性、取扱性等に優れた被覆材が得られるが、線条の合成樹脂層を経糸と緯糸の交叉部に合成樹脂層を形成させることによって、透光性能を調整できると同時に目ずれや糸抜け等を抑制でき特に優れた効果が得られる。平織物等は製造工程性に優れているものの目ずれが生じやすい問題があるが、以上の構成にすることによってかかる問題を解決できる。合成樹脂層を縦糸及び/又は緯糸に沿った方向に形成するのが、工程性、目止め効果等の点でより好ましく、ストライプラミネ−ト法を採用して被覆材の片面又は両面の一部を加工する方法が挙げられる。
【0013】
幅1〜20mmのテ−プ状ヤ−ンを用いてなる織物に線条の合成樹脂層を形成させる場合、合成樹脂層の形成する工程以外に目止め処理を別に又はさらに行ってもかまわないが、ストライプラミネ−ト方式で特にテ−プ状ヤ−ン間隔と同間隔で加工して目止め処理を同時に行うのが好ましい。特に経糸を構成するテ−プ状ヤ−ン幅の1/5〜1/2の幅に透光性調整剤を含有する合成樹脂を付与して線条の合成樹脂層を形成するのが好ましい。この場合、透光性能を調整できるのみでなく、通気性、透湿性等を損なうことなく効果的に目止め処理を行うことができる。
【0014】
本発明にいう線条の合成樹脂層は、直線である必要はなくジグザグ状、波状、渦巻状等を形成していてもかまわない。また文字や記号等の形状を有していても構わない。また被覆材に形成された合成樹脂層はエンドレス状の1つの合成樹脂層により形成されていてもかまわないが、複数の線条の合成樹脂層が形成されていてもかまわない。工程性等の点からは線条の合成樹脂層を実質的に平行に多数形成させるのが好ましい。この場合、工程性が良好であるのみでなく、合成樹脂層の間隔を変更することにより容易に透光性能を調整することができる。たとえば合成樹脂層間の間隔は1〜5mm程度とすれば広範囲な用途に適用できる。
合成樹脂層の幅、形態は適宜設定すればよいが、加工性等の点から幅1〜5mm程度とするのが好ましく、農業用被覆材等として用いる場合には幅1〜3mm程度とするのが好ましい。
線条の合成樹脂層の割合は柔軟性、軽量性等の点から被覆材の全面積の70%以下、特に10%以上40%以下とするのが好ましい
【0015】
本発明で得られる被覆材はあらゆる用途に使用でき、たとえばテントや簡易建築物の被覆材、日除け部材等に使用することができるが、特に農業用被覆材として顕著な効果が得られる。具体的には農業用農業ハウス、トンネルハウス、トンネルハウス内の内張りカ−テン、べたがけ等に使用される遮光、遮熱農業用被覆材として好適に使用できる。
【0016】
【実施例】
以下に実施例により本発明を説明するが、本実施例により何等限定されるものではない。
[被覆率(%)]
20℃×65%RHにおける被覆材の空隙が占める部分を万能投影器を使ってグラフ用紙に写しとり、空隙部を除く面積が占める割合を求める。
[透湿度(g/m2 ・24h)]
JIS Z−0208 カップ法に準じて測定した。
[透光率(%)]
JIS L1055のA法(照度計を用いる方法)に準じ、光源を2000lx、試験片を装着したときの照度(lx)をXt、試験片を装着しないときの照度(lx)をXoとするとき、
透光率(%)= (Xt/Xo)×100により算出した。
【0017】
[通気度(cc/cm2 ・sec)]
JIS L−1096 フラジ−ル法に準じて測定した。
【0018】
[実施例1]
ポリオレフィン系樹脂(三菱化学社製 LLPE UF−240)に遠赤外線吸収剤(協和化学社製:DHT−4A)を10phr,光安定剤0.2phr添加したものを製膜し、スリット・熱延伸して得られるテ−プ状ヤ−ン(厚さ40μm,繊度1300dr、幅4mm)を実質的に間隙がないようにし、緯糸にポリエチレン糸モノフィラメント(日本ポリケム社製 HY−540)380dr/1fを10本/吋の密度で打ち込み製織した。
次いで、透光性調整剤(大日精化社製 PE−M2998)を8重量%配合したホットメルト樹脂(日本ユニカ社製 LJ−805)を用いて経方向に約4mm間隔(合成樹脂層間の距離)で約1mm幅の合成樹脂層をストライプラミネ−ト加工により付与し、目止め加工を行うと同時に合成樹脂層を形成させた(被覆材の面積における合成樹脂層の割合約20%)。得られた被覆材の透光率は67%、被覆率99%、透湿度2770、通気度21であり、透光性を効率的に調整できると同時に、被覆率が高く雨滴等が進入せず、しかも通気性、柔軟性に優れたものであった。かかる被覆材を用いて切り花(バラ)を栽培したところ、良好に生育した。
【0019】
[実施例2]
幅約2mmのストライプラミネ−ト加工を行った以外は実施例1と同様に行った(合成樹脂層の面積割合40%)。得られた被覆材の透光率は48%、被覆率99%、透湿度2630、通気度19であり、実施例と同様に諸性能に優れた被覆材であった。 かかる被覆材を用いて切り花(バラ)を栽培したところ、良好に生育した。
【0020】
[実施例3]
紡糸原液濃度48%のポリビニルアルコ−ル(平均重合度1740、鹸化度99.9%)水溶液を長さ10mm、幅0.1mmのスリットノズルから押出し、通常の乾式紡糸方法により紡糸した。これを熱延伸、熱収縮させたものを経糸(厚さ43μm、繊度1580dr、幅3.4mm)とし、緯糸にポリビニルアルコ−ルモノフィラメント糸250dr/fを10本/吋の密度で打ち込み、得られた布帛に実施例1と同様のストライプラミネ−ト加工を施した。得られた被覆材の透光率は69%、被覆率99%、透湿度360、通気度15であり、実施例1と同様に諸性能に優れたものであった。得られた被覆材を用いて切り花(バラ)を栽培したところ、良好に生育した。
【0021】
[実施例4]
ビニロンフィルム(株式会社クラレ製 厚さ75μm)をシート状物として用いた以外は実施例1と同様に製造した。得られた被覆材の透光率は70%、被覆率100%、透湿度360、通気度0であり、所望の透光性を効率的に設定することができた。かかる被覆材を用いて切り花(バラ)を栽培したところ、透湿度および通気度が低いために実施例1〜3よりも生育性に劣っているものの、透光率の高いフィルム状物を用いた場合に比して生育性は良好であった。

Claims (2)

  1. 幅1〜20mmのテープ状ヤーンからなる経糸が平面的には実質的に間隙がないように形成され、かつ直径5mm以下の糸からなる緯糸が0.5〜30mm間隔で形成された織物からなる被覆材であって、ストライプ状にラミネートを行うことにより該織物表面の1〜70面積%に透光性調整剤を含む線条の合成樹脂層が形成されている被覆材。
  2. 請求項1に記載の農業用被覆材。
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