JP3762501B2 - Oa機器や家電製品等の電気製品の廃棄物の処理方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はワープロやパソコン等のOA器機やテレビ、掃除機、洗濯機、冷蔵庫等の家電製品等の電気製品の廃棄物を再利用できるように処理するOA機器や家電製品等の電気製品の廃棄物の処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、OA器機や家電製品等の電気製品の廃棄物はごくわずかだけ分解し、使用できる部品を取り外して再使用されるぐらいで、その他は破砕機で破砕したりそのまま埋め立て地に埋設されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の電気製品の廃棄物は、ほとんど再利用されることなく処分されるため、その処理費にコストがかかるとともに公害問題になるという欠点があり、資源の有効利用がなされず不経済であるという欠点があった。
【0004】
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、電気製品の廃棄物より効率よく短時間にプラスチック材、金属材、ガラス材等に分離して回収し、再利用が容易にできるOA機器や家電製品等の電気製品の廃棄物の処理方法を提供することを目的としている。
【0005】
また、本発明はプリント配線基盤等の電気電子部品を損傷することなく回収することができるともに、回収したプラスチック材を人口石に加工することができるOA機器や家電製品等の電気製品の廃棄物の処理方法を提供することを目的としている。
【0006】
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は油槽内に収納した植物性油をプラスチック材が軟化溶解するとともにプリント配線基盤が再使用できる状態で損傷しない温度に加熱する植物性油加熱工程と、この植物性油加熱工程で加熱された植物性油内にOA機器や家電製品等の電気製品の廃棄物を投入する電気製品の廃棄物投入工程と、この電気製品の廃棄物投入工程後に軟化溶解して植物性油の上部に浮上した溶解プラスチック材を取り出すプラスチック材分離工程と、このプラスチック材分離工程後に油槽内に残留するプリント配線基盤を取り出すプリント配線基盤分離工程と、このプリント配線基盤分離工程後に油槽内に残留する金属材を取り出す金属材分離工程と、前記プリント配線基盤分離工程後に油槽内に残留するガラス材を取り出すガラス材分離工程とでOA器機や家電製品等の電気製品の廃棄物の処理方法を構成している。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態により、本発明を詳細に説明する。
【0009】
図1ないし図6に示す本発明の第1の実施の形態において、1は植物性油加熱工程で、この植物性油加熱工程1は図2に示すように燃焼バーナー2の火炎で油槽3内に収納された廃てんぷら油等の植物性油4を所定温度になるように加熱することができる加熱炉5を用いて行なう。
なお、油槽3内の植物性油4の加熱温度は0A器機や家電製品等の電気製品の廃棄物6のプラスチック材が軟化溶解する温度、例えば110℃〜180℃に加熱される。
【0010】
7は前記植物性油加熱工程1で加熱炉5の油槽3内で加熱された植物性油4内に図3に示すように前記電気製品の廃棄物6を投入する電気製品の廃棄物投入工程で、この電気製品の廃棄物投入工程7は電気製品の廃棄物6をそのままの状態で油槽3内へ投入する。
【0011】
8は前記電気製品の廃棄物投入工程7後に軟化溶解して植物性油4の上部に浮上した溶解プラスチック材9を、図4に示すように取り出すプラスチック材分離工程で、このプラスチック材分離工程8は油槽3内に投入された電気製品の廃棄物6のプラスチック材製の部品は加熱された植物性油4で軟化溶解されるため、てんぷらを揚げた時と同様に溶解プラスチック材9が浮上する。
この時、溶解プラスチック材9に、軽量の金属材等が含まれている場合もあるが、そのまま取り出してもよく、あるいは浮上した溶解プラスチック材9を撹拌して完全に溶解プラスチック材以外のものと分離させた後、溶解プラスチック材9だけを取り出してもよい。
【0012】
10は前記プラスチック材分離工程8後に油槽3内に残留する金属材11を取り出す金属材分離工程で、この金属材分離工程10は図5に示すように、油槽3内に強力磁石12を投入して、該強力磁石12に吸着させて取り出す。
【0013】
13は前記プラスチック材分離工程8後に油槽3内に残留するガラス材14を図6に示すように柄15の付い金属製たざる16等によってすくい取り出すガラス材分離工程である。
【0014】
なお、前記金属材分離工程10やガラス材分離工程13は複数個の電気製品の廃棄物6のプラスチック材を除去した後にまとめて行なってもよく、あるいは1個ずつ各工程を行なってもよい。
【0015】
上記のようにして電気製品の廃棄物6を処理することにより、電気製品の廃棄物6をプラスチック材9、金属材11、ガラス材14、その他の残留物に分離することができる。このため、材質ごとに再利用することができる。
【0016】
【発明の異なる実施の形態】
次に、図7ないし図14に示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0017】
図7ないし図9に示す本発明の第2の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、電気製品の廃棄物6を金属材製のカゴ17に入れて加熱された植物性油4内に投入する電気製品の廃棄物投入工程7Aを行なった点で、このようにして電気製品の廃棄物投入工程7Aを行なうことにより、電気製品の廃棄物6のプラスチック材9を軟化溶解して除去した状態でカゴ17を油槽3より上げることにより、残留物を取り出すことができ、該残留物よりプリント配線基盤や使用できる部品を取り出した後、破砕機18で破砕した後、金属材を取り出す金属材分離工程10Aと、ガラス材を取り出すガラス材分離工程13Aを行なう。このようにして電気製品の廃棄物6を処理しても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られるとともに、植物性油加熱工程1での植物性油4の加熱温度をプラスチック材が溶解するが、プリント配線基盤が損傷しない温度に設定することにより、プリント配線基盤を再使用できる状態で回収することができる。
【0018】
図10ないし図12に示す本発明の第3の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、プラスチック材分離工程8で分離したプラスチック材9にアスファルト、好ましくは廃アスファルト19と、破砕した金属材、砂、小石、シュレッダーダスト等の粉砕ガラス等の人口石用重量物20を加えて、図11に示す加熱混練機21で160℃〜270℃に加熱しながら混練した後、図12に示すように所定形状の人口石22にプレス機24を用いてプレス成型する人口石成型工程23を行なった点で、このように人口石成型工程23を行なうことにより、電気製品の廃棄物6より取り出したプラスチック材9を土木工事等に使用することができる人口石の材料に使用することができるとともに、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0019】
図13および図14に示す本発明の第4の実施の形態において、前記本発明の第3の実施の形態と主に異なる点は、ガラス材分離工程13で取り出されたガラス材14を、図14に示すように該ガラス材が溶解しない高温に加熱する加熱炉25に入れ、高温に加熱した後、水26が収納された水槽27内に投入して微粉状に加工するガラス材処理工程28を行なった点で、このように処理しても前記本発明の第3の実施の形態と同様な作用効果が得られるとともに、ガラス材が微粉状になり、取り扱いが容易で、人口石の材料として最適に使用することができる。
【0020】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0021】
(1)油槽内に収納した植物性油をプラスチック材が軟化溶解するとともにプリント配線基盤が再使用できる状態で損傷しない温度に加熱する植物性油加熱工程と、この植物性油加熱工程で加熱された植物性油内にOA機器や家電製品等の電気製品の廃棄物を投入する電気製品の廃棄物投入工程と、この電気製品の廃棄物投入工程後に軟化溶解して植物性油の上部に浮上した溶解プラスチック材を取り出すプラスチック材分離工程と、このプラスチック材分離工程後に油槽内に残留するプリント配線基盤を取り出すプリント配線基盤分離工程と、このプリント配線基盤分離工程後に油槽内に残留する金属材を取り出す金属材分離工程と、前記プリント配線基盤分離工程後に油槽内に残留するガラス材を取り出すガラス材分離工程とで構成されているので、OA機器や家電製品等の電気製品の廃棄物のプラスチック材をてんぷらを揚げる状態で加熱植物性油の上部に浮上させて分離させることができる。
したがって、容易で短時間にプラスチック材とその他の材質とに分離できる。
【0022】
(2)前記(1)によって、プラスチック材が軟化溶解する温度に加熱した植物性油内に電気製品の廃棄物を投入するだけでプラスチック材を分離できるので、安価な設備で容易に実施することができる。
【0023】
(3)前記(1)によって、植物性油として廃てんぷら油を使用することができるので、廃てんぷら油の再利用を図ることができる。
【0024】
(4)前記(1)によって、電気製品の廃棄物よりプラスチック材を容易に除去されるため、残留物から容易に金属材を分離したり、ガラス材を分離することができ、各材質ごとに再利用を図ることができる。
【0025】
(5)請求項2も前記(1)〜(4)と同様な効果が得られるとともに分離したプラスチック材を人口石として使用したり、ガラス材の再利用が安全に容易にできる微粉状にして加工することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の工程図。
【図2】植物性油加熱工程の説明図。
【図3】電気製品の廃棄物投入工程の説明図。
【図4】プラスチック材分離工程の説明図。
【図5】金属材分離工程の説明図。
【図6】ガラス材分離工程の説明図。
【図7】本発明の第2の実施の形態の工程図。
【図8】電気製品の廃棄物投入工程の説明図。
【図9】金属材分離工程の説明図。
【図10】本発明の第3の実施の形態の工程図。
【図11】加熱混練機の説明図。
【図12】人口石成型工程の説明図。
【図13】本発明の第4の実施の形態の工程図。
【図14】ガラス材処理工程の説明図。
【符号の説明】
1:植物性油加熱工程、 2:燃焼バーナー、
3:油槽、
4:植物性油、
5:加熱炉、
6:電気製品の廃棄物、
7、7A:電気製品の廃棄物投入工程、
8:プラスチック材分離工程、 9:プラスチック材、
10、10A:金属材分離工程、11:金属材、
12:強力磁石、
13、13A:ガラス材分離工程、
14:ガラス材、
15:柄、
16:ざる、
17:カゴ、
18:破砕機、
19:廃アスファルト、
20:人口石用重量物、 21:加熱混練機、
22:人口石、
23:人口石成型工程、
24:プレス機、
25:加熱炉、
26:水、
27:水槽、
28:ガラス材処理工程。
Claims (2)
- 油槽内に収納した植物性油をプラスチック材が軟化溶解するとともにプリント配線基盤が再使用できる状態で損傷しない温度に加熱する植物性油加熱工程と、この植物性油加熱工程で加熱された植物性油内にOA機器や家電製品等の電気製品の廃棄物を投入する電気製品の廃棄物投入工程と、この電気製品の廃棄物投入工程後に軟化溶解して植物性油の上部に浮上した溶解プラスチック材を取り出すプラスチック材分離工程と、このプラスチック材分離工程後に油槽内に残留するプリント配線基盤を取り出すプリント配線基盤分離工程と、このプリント配線基盤分離工程後に油槽内に残留する金属材を取り出す金属材分離工程と、前記プリント配線基盤分離工程後に油槽内に残留するガラス材を取り出すガラス材分離工程とを含むことを特徴とするOA機器や家電製品等の電気製品の廃棄物の処理方法。
- 油槽内に収納した植物性油をプラスチック材が軟化溶解するとともにプリント配線基盤が再使用できる状態で損傷しない温度に加熱する植物性油加熱工程と、この植物性油加熱工程で加熱された植物性油内にOA機器や家電製品等の電気製品の廃棄物を投入する電気製品の廃棄物投入工程と、この電気製品の廃棄物投入工程後に軟化溶解して植物性油の上部に浮上した溶解プラスチック材を取り出すプラスチック材分離工程と、このプラスチック材分離工程後に油槽内に残留するプリント配線基盤を取り出すプリント配線基盤分離工程と、このプリント配線基盤分離工程後に油槽内に残留する金属材を取り出す金属材分離工程と、前記プリント配線基盤分離工程後に油槽内に残留するガラス材を取り出すガラス材分離工程と、このガラス材分離工程で取り出したガラス材を溶解しない高温に加熱した後、水が収納された水槽内に投入して微粉状に加工するガラス材処理工程とを含むことを特徴とするOA器機や家電製品等の電気製品の廃棄物の処理方法。
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