JP3760922B2 - 材料試験機 - Google Patents
材料試験機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3760922B2 JP3760922B2 JP2003069852A JP2003069852A JP3760922B2 JP 3760922 B2 JP3760922 B2 JP 3760922B2 JP 2003069852 A JP2003069852 A JP 2003069852A JP 2003069852 A JP2003069852 A JP 2003069852A JP 3760922 B2 JP3760922 B2 JP 3760922B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gripping
- opening
- closing
- test piece
- testing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
【産業上の利用分野】
本発明は、一対のつかみ具の試験片把持空間が試験機の前方に開口するようにした材料試験機に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7は従来の材料試験機の一例を示す。この材料試験機は、試験片の両端を把持する一対のつかみ具51,52と、この一対のつかみ具51,52の試験片把持空間SPが試験機の前方に開口するように一対のつかみ具51,52を保持し、その一対のつかみ具51,52の間隔を変更して試験片を負荷する負荷機構LMと、指令スイッチ(不図示)からの開閉指令に応じてつかみ具51,52の開閉を制御する制御回路(不図示)とを備える。
【0003】
負荷機構LMは、ラムシリンダ61と、このラムシリンダ61により上下動するテーブル62と、このテーブル62の対角線位置に立設された一対の支柱63と、一対の支柱63の上端の間に設けられた上クロスヘッド64と、テーブル62を貫通して支柱63とは異なる対角線位置に立設されたねじ棹65と、このねじ棹65に螺合するナットが内蔵され、そのナットを回転することにより位置を変更可能な下クロスヘッド66とから構成される。
【0004】
上下クロスヘッド64,66にはそれぞれ油圧式つかみ具51,52が装着されているが、試験片の着脱操作性を向上させるために、つかみ具の把持空間SPは試験機の前方に開口している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような材料試験機では、つかみ歯が正しくセットされていない状態で試験が行われると、試験結果の信頼性が低下するという問題がある。
【0006】
本発明の目的は、つかみ歯が正しくセットされていない状態では試験が行われないようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、試験片の両端を把持する一対のつかみ歯交換式のつかみ具と、この一対のつかみ具の試験片把持空間が試験機の前方に開口するように一対のつかみ具を保持し、その一対のつかみ具の間隔を変更して試験片を負荷する負荷機構と、開閉指令に応じてつかみ具の開閉を制御する制御回路とを備えた材料試験機に適用される。そして、試験片把持空間が試験機前方に開口する出入口を開閉する透明な開閉扉と、この開閉扉の開閉を検知する検知スイッチとを備え、開閉扉を閉じることによってつかみ歯が適所にセットされるよう構成し、更に検知スイッチで開閉扉が開いていることが検知されている時は、つかみ具の閉じ操作を禁止するようにしたものである。
【0008】
【作用】
開閉扉を閉じることによってつかみ歯が適所にセットされる。そして、検知スイッチで開閉扉が開いていることが検知されている時は、つかみ具の閉じ操作が禁止される。
【0009】
【実施例】
図1および図2により本発明の第1の実施例を説明する。図1および図2において図7と同様な箇所には同一の符号を付して相違点を主に説明する。なお、図1は、図2に示す材料試験機の下クロスヘッドのつかみ具を斜め上方から見た図である。
【0010】
図1および図2に示すつかみ具は図7に示すつかみ具とは異なり、いわゆるくさび式つかみ具である。下クロスヘッド66にはつかみ具52を収容する空所66aが設けられ、この空所66aに一対のつかみ歯ホルダ11が設けられ、ホルダ11はホルダ押え板12で固定されている。つかみ歯ホルダ11にはつかみ歯13が装着され、つかみ歯押え板14により固定される。
【0011】
下クロスヘッド66の前面66bには2組のフォトインタラプタ(検知スイッチ)が設けられている。それぞれのフォトインタラプタは発光素子15aと受光素子15bとからなり、発光素子15aからの出射光の光路に遮光物体が存在すると、出射光が受光素子15bで受光されず、これにより、試験片挿入空間の異物が検知される。
【0012】
図3はつかみ具の開閉制御回路の一例を示し、31〜34はそれぞれ上下つかみ具51,52の開閉油圧回路を駆動するソレノイドであり、それぞれ対応する常開リレー接点31a〜34aの二つづつが閉じると励磁される。リレー接点については図4により後述する。ソレノイド31が励磁されると、上つかみ具51が閉じ、ソレノイド32が励磁されると上つかみ具51が開くように、上つかみ具開閉用油圧シリンダ(不図示)が駆動される。また、ソレノイド33が励磁されると下つかみ具52が閉じ、ソレノイド34が励磁されると上つかみ具52が開くように、下つかみ具開閉用油圧シリンダ(不図示)が駆動される。
【0013】
図4は、ソレノイド31〜34を制御する回路であり、上つかみ具閉じ回路C1と、上つかみ具開き回路C2と、下つかみ具閉じ回路C3と、下つかみ具開き回路C4とが並列に設けられている。
【0014】
上つかみ具閉じ回路C1には、上つかみ具51の閉操作釦(不図示)に連動する閉操作常開接点41aおよび開操作釦(不図示)に連動する常閉接点42bが直列に接続されるとともに、フォトインタラプタ15a,15bの検知出力により開閉する安全スイッチ41cが接点41a,42bと直列に接続されている。接点41aは、閉操作釦をオン操作(つかみ具を閉じ操作)すると閉じ、接点42bは、開操作釦をオン操作(つかみ具を開き操作)すると開く。
【0015】
さらに、上つかみ具開き回路C2に介装されたリレー32Aの常閉接点32aと、これらの接点やスイッチが全て閉じている時に励磁される下つかみ具開き用リレー31Aと31Bが各接点と直列に接続される。リレー31Bはリレー31Aと並列に接続されている。また、常開接点41aと常閉接点42bとの接続点には、常開接点41aと並列で常閉接点42bとは直列に、リレー31Aの常開接点31aが接続されている。
【0016】
上つかみ具開き回路C2には、上つかみ具51の開操作釦(不図示)に連動する開操作常開接点42aおよび閉操作釦に連動する常閉接点41bが直列に接続される。接点42aは、開操作釦をオン操作(つかみ具を開き操作)すると閉じ、接点41bは閉操作釦をオン操作すると開く。また、常開接点42aの前段には下つかみ具用開き回路C4に介装されたリレー34Bの常開接点34bが接点42aと直列に接続されている。さらに、上述した上つかみ具閉じ回路C1に介装されたリレー31Aの常開接点31aと、これらの接点が全て閉じている時に励磁される上つかみ具開き用リレー32Aとが各接点と直列に接続されている。常開接点42aと常閉接点41bとの接続点には、常開接点42aと並列で常閉接点41bとは直列に、リレー32Aの常開接点32aが接続されている。
【0017】
下つかみ具閉じ回路C3にも同様に、上つかみ具開き用リレー31Bの常開接点31bと、下つかみ具52の閉操作釦(不図示)に連動する閉操作常開接点43aおよび開操作釦(不図示)に連動する常閉接点44bと、安全スイッチ43cと、下つかみ具開き回路C4のリレー34Aの常閉接点34aと、リレー33Aとがそれぞれ直列接続されている。また、リレー33Aの常開接点33aが接点43aと44bとの接続点に接続されている。接点43aは、下つかみ具閉操作釦をオン操作(つかみ具を閉じ操作)すると閉じ、接点44bは下つかみ具開操作釦をオン操作すると開く。
【0018】
下つかみ具開き回路C4にも同様に、下つかみ具52の開操作釦(不図示)に連動する開操作常開接点44aおよび下つかみ具閉操作釦に連動する常閉接点43bと、下つかみ具閉じ回路C3のリレー33Aの常閉接点33bと、リレー34A,34Bとがそれぞれ直列接続されている。また、常開接点34aが接点44aと43bとの接続点に接点44aと並列に接続されている。接点44aは、開操作釦をオン操作(つかみ具を開き操作)すると閉じ、接点43bは閉操作釦をオン操作すると開く。
【0019】
このように構成された材料試験機においては、試験片を握った作業者の手がフォトインタラプタで検知されると安全スイッチ41cと43cが開き、閉じ指令が発せられてもリレー31A,31Bおよび33Aが励磁されず、ソレノイド31および33は駆動されない。したがって、つかみ具51,52は閉じ動作を行わない。作業者が試験片の両端を正しくつかみ歯間に設定すると、フォトインタラプタの受光素子15bは出射光を受光するから、安全スイッチ41cおよび43cは閉じ、開閉指令に応じて通常の試験片把持動作を行う。すなわち、リレー31Aおよび33Aが励磁されて接点31aと33aが閉じ、ソレノイド31と33が励磁されてつかみ具51,52は閉動作を行う。
【0020】
図5および図6は第2の実施例を示し、図1および2と同様な箇所には同一の符号を付して相違点を主に説明する。第2の実施例は、フォトインタラプタで試験片挿入空間の異物を検知するのではなく、図から分かるように、試験片をつかみ具に挿入する出入口に透明な開閉扉71を設け、この開閉扉71の開閉をリミットスイッチ72で検知するようにしたものである。なお、図5において、符号73は開閉扉71をクロスヘッド全面に開閉可能に取り付ける丁番である。リミットスイッチ72は図4の安全スイッチ41cに代えて上つかみ具閉じ回路C1と下つかみ具閉じ回路C3にそれぞれ介装される。
【0021】
図5および図6の材料試験機においては、開閉扉71が閉じていればリミットスイッチ72が閉じるので、開閉指令に応じてリレー31Aと33Aがそれぞれ対応して動作するから、つかみ具の開閉を制御できる。扉71が開いている時には、リミットスイッチ72が開いており、したがって、図4の安全スイッチ72が開き、開閉指令が発せられてもリレー31Aと33Aは励磁されず、つかみ具の開閉動作が禁止される。
【0022】
なお、本発明は試験片挿入空間に異物がある時や、試験片挿入出入口の扉が開いているときのように、試験片が正しくセットされていない場合につかみ具の閉時動作を禁止することを特徴とするものであり、第1の実施例のフォトインタラプタや第2実施例の機械的なリミットスイッチ以外の検知スイッチ、たとえば各種の近接スイッチを使用してもよい。また、クロスヘッドは昇降するからスイッチ類への配線の引き回しが煩雑になるおそれがあり、その場合、無線式のスイッチを使用してもよい。
【0023】
図1において、つかみ歯13は試験片を把持する長さの短いもの、つかみ歯13Aは把持する長さが長いものであり、いずれのつかみ歯もセットできるようにつかみ歯ホルダ11が構成されている。符号13aはつかみ歯13の取っ手であり、この取っ手13aが発光素子15aからの出射光の光路に位置するようにしてもよい。このようにすれば、つかみ歯が正しくセットされていない時は受光素子15bが出射光を受光せず、図4の安全スイッチ41cが開いたままとなり、つかみ具が閉動作しない。したがって、つかみ歯が正しい位置にセットされている時にのみ試験が行われるから、信頼性の高い試験が可能となる。
【0024】
また、開閉扉の裏側につかみ歯を押圧する弾性部材を配置し、扉を閉めるとつかみ歯が確実に適所にセットされるようにしてもよい。この場合、つかみ歯の適所からの移動にともなう試験精度の悪化などが防止できる。
【0025】
【発明の効果】
本発明によれば、閉じることでつかみ歯を適所にセットする開閉扉を設け、この開閉扉が開いているとき(つかみ歯が正しくセットされていない可能性があるとき)はつかみ具の閉じ操作を禁止するようにしたので、つかみ歯が正しくセットされているときのみ試験が行われ、信頼性の高い試験が可能となる。また開閉扉は透明であるため、試験中に試験片の状態変化等を容易に観察できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による材料試験機の下つかみ具の第1の実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明による材料試験機の第1の実施例の正面図である。
【図3】本発明による材料試験機のソレノイド駆動回路の一例を示す回路図である。
【図4】図3のソレノイド制御回路を示す図である。
【図5】本発明の第2の実施例の下つかみ具の一例を示す斜視図である。
【図6】本発明による材料試験機の第2の実施例の正面図である。
【図7】(a)は従来の材料試験機の正面図、(b)は平面図である。
【符号の説明】
13 つかみ歯
15a 発光素子
15b 受光素子
31〜34 つかみ具開閉ソレノイド
41c 安全スイッチ
51 上つかみ具
52 下つかみ具
64 上クロスヘッド
66 下クロスヘッド
71 透明開閉扉
72 リミットスイッチ
LM 負荷機構
C1〜C4 制御回路
Claims (1)
- 試験片の両端を把持する一対のつかみ歯交換式のつかみ具と、この一対のつかみ具の試験片把持空間が試験機の前方に開口するように前記一対のつかみ具を保持し、その一対のつかみ具の間隔を変更して前記試験片を負荷する負荷機構と、開閉指令に応じて前記つかみ具の開閉を制御する制御回路とを備えた材料試験機において、前記試験片把持空間が前記試験機前方に開口する出入口を開閉する透明な開閉扉と、この開閉扉の開閉を検知する検知スイッチとを備え、前記開閉扉を閉じることによってつかみ歯が適所にセットされるよう構成し、前記制御回路は、前記検知スイッチで前記開閉扉が開いていることが検知されている時は、前記つかみ具の閉じ操作を禁止することを特徴とする材料試験機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003069852A JP3760922B2 (ja) | 2003-03-14 | 2003-03-14 | 材料試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003069852A JP3760922B2 (ja) | 2003-03-14 | 2003-03-14 | 材料試験機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00404195A Division JP3427536B2 (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 材料試験機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003232710A JP2003232710A (ja) | 2003-08-22 |
JP3760922B2 true JP3760922B2 (ja) | 2006-03-29 |
Family
ID=27785877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003069852A Expired - Fee Related JP3760922B2 (ja) | 2003-03-14 | 2003-03-14 | 材料試験機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3760922B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4655911B2 (ja) * | 2005-12-06 | 2011-03-23 | 株式会社島津製作所 | 材料試験機 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5952447U (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-06 | 株式会社島津製作所 | 引張試験機における流体圧作動式チヤツクの安全装置 |
JPH0716991Y2 (ja) * | 1989-12-27 | 1995-04-19 | 吉川工業株式会社 | 曲げ試験装置 |
JP2531393B2 (ja) * | 1991-11-01 | 1996-09-04 | 村田機械株式会社 | 工作機械のドア開き時安全装置 |
JP2584256Y2 (ja) * | 1992-10-09 | 1998-10-30 | 株式会社東洋精機製作所 | 試料装着補助装置 |
JPH071400U (ja) * | 1993-05-31 | 1995-01-10 | 玲子 古山 | 大形状の被加工物における光線式安全装置 |
-
2003
- 2003-03-14 JP JP2003069852A patent/JP3760922B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003232710A (ja) | 2003-08-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8010234B2 (en) | Control system and teach pendant for an industrial robot | |
JPH07246578A (ja) | マスターハンド装置 | |
JP3760922B2 (ja) | 材料試験機 | |
US7757564B2 (en) | Material testing machine | |
JP5616646B2 (ja) | 安全カバーの開閉装置 | |
JP3427536B2 (ja) | 材料試験機 | |
JP2008272867A (ja) | ロック機構付き平行ハンド | |
JP2001334484A (ja) | パレタイズ用及びデパレタイズ用ロボットハンド | |
JPH08197474A (ja) | チャック装置 | |
JPH11347980A (ja) | チャック機構 | |
JP2002120186A (ja) | ワーク取上げ用ロボットハンド | |
JPH05332902A (ja) | 材料試験機 | |
KR20170116081A (ko) | 가공 대상물을 이동시키기 위한 팰릿 구동 시스템 | |
JPS637885Y2 (ja) | ||
JPH0811076A (ja) | 把持装置 | |
JP2001259954A (ja) | フレキシブルトランスファ装置 | |
JP2003117875A (ja) | ハンドリング装置用ハンド | |
JP3595127B2 (ja) | 扉の開閉装置 | |
JPS626506Y2 (ja) | ||
JPH0744429Y2 (ja) | ワーク保持装置 | |
KR970006567Y1 (ko) | 코일 리프터 제어장치 | |
JP2004144673A (ja) | 材料試験機 | |
CN114341535A (zh) | 用于装载和/或卸载真空腔的真空阀 | |
JPS6137514Y2 (ja) | ||
JPH0891537A (ja) | ハンガーの着脱検出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051214 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051220 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060102 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100120 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100120 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110120 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120120 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130120 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140120 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |