JP3427536B2 - 材料試験機 - Google Patents

材料試験機

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JP3427536B2
JP3427536B2 JP00404195A JP404195A JP3427536B2 JP 3427536 B2 JP3427536 B2 JP 3427536B2 JP 00404195 A JP00404195 A JP 00404195A JP 404195 A JP404195 A JP 404195A JP 3427536 B2 JP3427536 B2 JP 3427536B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、一対のつかみ具の試験
片把持空間が試験機の前方に開口するようにした材料試
験機に関する。 【0002】 【従来の技術】図7は従来の材料試験機の一例を示す。
この材料試験機は、試験片の両端を把持する一対のつか
み具51,52と、この一対のつかみ具51,52の試
験片把持空間SPが試験機の前方に開口するように一対
のつかみ具51,52を保持し、その一対のつかみ具5
1,52の間隔を変更して試験片を負荷する負荷機構L
Mと、指令スイッチ(不図示)からの開閉指令に応じて
つかみ具51,52の開閉を制御する制御回路(不図
示)とを備える。 【0003】負荷機構LMは、ラムシリンダ61と、こ
のラムシリンダ61により上下動するテーブル62と、
このテーブル62の対角線位置に立設された一対の支柱
63と、一対の支柱63の上端の間に設けられた上クロ
スヘッド64と、テーブル62を貫通して支柱63とは
異なる対角線位置に立設されたねじ棹65と、このねじ
棹65に螺合するナットが内蔵され、そのナットを回転
することにより位置を変更可能な下クロスヘッド66と
から構成される。 【0004】上下クロスヘッド64,66にはそれぞれ
油圧式つかみ具51,52が装着されているが、試験片
の着脱操作性を向上させるために、つかみ具の把持空間
SPは試験機の前方に開口している。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】このような材料試験機
を1人の作業者が操作する場合は問題ないが、多人数を
対象とした実習で使用する場合には、試験片を装着する
人とつかみ具の開閉を指令する人が違うことがある。そ
の場合、両者のタイミングによっては、試験片の把持位
置が定まらないのにつかみ具が閉じ始める。 【0006】本発明の目的は、試験片が正確に把持位置
に定められなければつかみ具の閉じ操作を禁止した材料
試験機を提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、試験片の両端
を把持する一対のつかみ歯交換式のつかみ具と、これら
一対のつかみ具の間隔を変更して前記試験片を負荷する
負荷機構と、開閉指令に応じてつかみ具の開閉を制御す
る制御回路とを備えた材料試験機に適用される。そし
て、つかみ歯が正しくセットされているか否かを検知す
る検知スイッチを備え、検知スイッチでつかみ歯が正し
くセットされていないことが検知されている時は、つか
み具の閉じ操作を禁止するよう構成する。 【0008】 【作用】検知スイッチでつかみ歯が正しくセットされて
いないことが検知されている時は、つかみ具の閉じ操作
が禁止される。 【0009】 【実施例】図1および図2により本発明の第1の実施例
を説明する。図1および図2において図7と同様な箇所
には同一の符号を付して相違点を主に説明する。なお、
図1は、図2に示す材料試験機の下クロスヘッドのつか
み具を斜め上方から見た図である。 【0010】図1および図2に示すつかみ具は図7に示
すつかみ具とは異なり、いわゆるくさび式つかみ具であ
る。下クロスヘッド66にはつかみ具52を収容する空
所66aが設けられ、この空所66aに一対のつかみ歯
ホルダ11が設けられ、ホルダ11はホルダ押え板12
で固定されている。つかみ歯ホルダ11にはつかみ歯1
3が装着され、つかみ歯押え板14により固定される。 【0011】下クロスヘッド66の前面66bには2組
のフォトインタラプタ(検知スイッチ)が設けられてい
る。それぞれのフォトインタラプタは発光素子15aと
受光素子15bとからなり、発光素子15aからの出射
光の光路に遮光物体が存在すると、出射光が受光素子1
5bで受光されず、これにより、試験片挿入空間の異物
が検知される。 【0012】図3はつかみ具の開閉制御回路の一例を示
し、31〜34はそれぞれ上下つかみ具51,52の開
閉油圧回路を駆動するソレノイドであり、それぞれ対応
する常開リレー接点31a〜34aの二つづつが閉じる
と励磁される。リレー接点については図4により後述す
る。ソレノイド31が励磁されると、上つかみ具51が
閉じ、ソレノイド32が励磁されると上つかみ具51が
開くように、上つかみ具開閉用油圧シリンダ(不図示)
が駆動される。また、ソレノイド33が励磁されると下
つかみ具52が閉じ、ソレノイド34が励磁されると上
つかみ具52が開くように、下つかみ具開閉用油圧シリ
ンダ(不図示)が駆動される。 【0013】図4は、ソレノイド31〜34を制御する
回路であり、上つかみ具閉じ回路C1と、上つかみ具開
き回路C2と、下つかみ具閉じ回路C3と、下つかみ具
開き回路C4とが並列に設けられている。 【0014】上つかみ具閉じ回路C1には、上つかみ具
51の閉操作釦(不図示)に連動する閉操作常開接点4
1aおよび開操作釦(不図示)に連動する常閉接点42
bが直列に接続されるとともに、フォトインタラプタ1
5a,15bの検知出力により開閉する安全スイッチ4
1cが接点41a,42bと直列に接続されている。接
点41aは、閉操作釦をオン操作(つかみ具を閉じ操
作)すると閉じ、接点42bは、開操作釦をオン操作
(つかみ具を開き操作)すると開く。 【0015】さらに、上つかみ具開き回路C2に介装さ
れたリレー32Aの常閉接点32aと、これらの接点や
スイッチが全て閉じている時に励磁される下つかみ具開
き用リレー31Aと31Bが各接点と直列に接続され
る。リレー31Bはリレー31Aと並列に接続されてい
る。また、常開接点41aと常閉接点42bとの接続点
には、常開接点41aと並列で常閉接点42bとは直列
に、リレー31Aの常開接点31aが接続されている。 【0016】上つかみ具開き回路C2には、上つかみ具
51の開操作釦(不図示)に連動する開操作常開接点4
2aおよび閉操作釦に連動する常閉接点41bが直列に
接続される。接点42aは、開操作釦をオン操作(つか
み具を開き操作)すると閉じ、接点41bは閉操作釦を
オン操作すると開く。また、常開接点42aの前段には
下つかみ具用開き回路C4に介装されたリレー34Bの
常開接点34bが接点42aと直列に接続されている。
さらに、上述した上つかみ具閉じ回路C1に介装された
リレー31Aの常開接点31aと、これらの接点が全て
閉じている時に励磁される上つかみ具開き用リレー32
Aとが各接点と直列に接続されている。常開接点42a
と常閉接点41bとの接続点には、常開接点42aと並
列で常閉接点41bとは直列に、リレー32Aの常開接
点32aが接続されている。 【0017】下つかみ具閉じ回路C3にも同様に、上つ
かみ具開き用リレー31Bの常開接点31bと、下つか
み具52の閉操作釦(不図示)に連動する閉操作常開接
点43aおよび開操作釦(不図示)に連動する常閉接点
44bと、安全スイッチ43cと、下つかみ具開き回路
C4のリレー34Aの常閉接点34aと、リレー33A
とがそれぞれ直列接続されている。また、リレー33A
の常開接点33aが接点43aと44bとの接続点に接
続されている。接点43aは、下つかみ具閉操作釦をオ
ン操作(つかみ具を閉じ操作)すると閉じ、接点44b
は下つかみ具開操作釦をオン操作すると開く。 【0018】下つかみ具開き回路C4にも同様に、下つ
かみ具52の開操作釦(不図示)に連動する開操作常開
接点44aおよび下つかみ具閉操作釦に連動する常閉接
点43bと、下つかみ具閉じ回路C3のリレー33Aの
常閉接点33bと、リレー34A,34Bとがそれぞれ
直列接続されている。また、常開接点34aが接点44
aと43bとの接続点に接点44aと並列に接続されて
いる。接点44aは、開操作釦をオン操作(つかみ具を
開き操作)すると閉じ、接点43bは閉操作釦をオン操
作すると開く。 【0019】このように構成された材料試験機において
は、試験片を握った作業者の手がフォトインタラプタで
検知されると安全スイッチ41cと43cが開き、閉じ
指令が発せられてもリレー31A,31Bおよび33A
が励磁されず、ソレノイド31および33は駆動されな
い。したがって、つかみ具51,52は閉じ動作を行わ
ない。作業者が試験片の両端を正しくつかみ歯間に設定
すると、フォトインタラプタの受光素子15bは出射光
を受光するから、安全スイッチ41cおよび43cは閉
じ、開閉指令に応じて通常の試験片把持動作を行う。す
なわち、リレー31Aおよび33Aが励磁されて接点3
1aと33aが閉じ、ソレノイド31と33が励磁され
てつかみ具51,52は閉動作を行う。 【0020】図5および図6は第2の実施例を示し、図
1および2と同様な箇所には同一の符号を付して相違点
を主に説明する。第2の実施例は、フォトインタラプタ
で試験片挿入空間の異物を検知するのではなく、図から
分かるように、試験片をつかみ具に挿入する出入口に透
明な開閉扉71を設け、この開閉扉71の開閉をリミッ
トスイッチ72で検知するようにしたものである。な
お、図5において、符号73は開閉扉71をクロスヘッ
ド全面に開閉可能に取り付ける丁番である。リミットス
イッチ72は図4の安全スイッチ41cに代えて上つか
み具閉じ回路C1と下つかみ具閉じ回路C3にそれぞれ
介装される。 【0021】図5および図6の材料試験機においては、
開閉扉71が閉じていればリミットスイッチ72が閉じ
るので、開閉指令に応じてリレー31Aと33Aがそれ
ぞれ対応して動作するから、つかみ具の開閉を制御でき
る。扉71が開いている時には、リミットスイッチ72
が開いており、したがって、図4の安全スイッチ72が
開き、開閉指令が発せられてもリレー31Aと33Aは
励磁されず、つかみ具の開閉動作が禁止される。 【0022】なお、本発明は試験片挿入空間に異物があ
る時や、試験片挿入出入口の扉が開いているときのよう
に、試験片が正しくセットされていない場合につかみ具
の閉時動作を禁止することを特徴とするものであり、第
1の実施例のフォトインタラプタや第2実施例の機械的
なリミットスイッチ以外の検知スイッチ、たとえば各種
の近接スイッチを使用してもよい。また、クロスヘッド
は昇降するからスイッチ類への配線の引き回しが煩雑に
なるおそれがあり、その場合、無線式のスイッチを使用
してもよい。 【0023】図1において、つかみ歯13は試験片を把
持する長さの短いもの、つかみ歯13Aは把持する長さ
が長いものであり、いずれのつかみ歯もセットできるよ
うにつかみ歯ホルダ11が構成されている。符号13a
はつかみ歯13の取っ手であり、この取っ手13aが発
光素子15aからの出射光の光路に位置するようにして
もよい。このようにすれば、つかみ歯が正しくセットさ
れていない時は受光素子15bが出射光を受光せず、図
4の安全スイッチ41cが開いたままとなり、つかみ具
が閉動作しない。したがって、つかみ歯が正しい位置に
セットされている時にのみ試験が行われるから、信頼性
の高い試験が可能となる。 【0024】また、開閉扉の裏側につかみ歯を押圧する
弾性部材を配置し、扉を閉めるとつかみ歯が確実に適所
にセットされるようにしてもよい。この場合、つかみ歯
の適所からの移動にともなう試験精度の悪化などが防止
できる。 【0025】 【発明の効果】本発明によれば、つかみ歯が正しくセッ
トされていないことが検知されるとつかみ具の閉じ操作
を禁止するようにしたので、つかみ歯が正しくセットさ
れているときのみ試験が行われ、信頼性の高い試験が可
能となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明による材料試験機の下つかみ具の第1の
実施例を示す斜視図である。 【図2】本発明による材料試験機の第1の実施例の正面
図である。 【図3】本発明による材料試験機のソレノイド駆動回路
の一例を示す回路図である。 【図4】図3のソレノイド制御回路を示す図である。 【図5】本発明の第2の実施例の下つかみ具の一例を示
す斜視図である。 【図6】本発明による材料試験機の第2の実施例の正面
図である。 【図7】(a)は従来の材料試験機の正面図、(b)は
平面図である。 【符号の説明】 13 つかみ歯 15a 発光素子 15b 受光素子 31〜34 つかみ具開閉ソレノイド 41c 安全スイッチ 51 上つかみ具 52 下つかみ具 64 上クロスヘッド 66 下クロスヘッド 71 透明開閉扉 72 リミットスイッチ LM 負荷機構 C1〜C4 制御回路

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 試験片の両端を把持する一対のつかみ歯
    交換式のつかみ具と、これら一対のつかみ具の間隔を変
    更して前記試験片を負荷する負荷機構と、開閉指令に応
    じて前記つかみ具の開閉を制御する制御回路とを備えた
    材料試験機において、前記つかみ歯が正しくセットされ
    ているか否かを検知する検知スイッチを備え、前記制御
    回路は、前記検知スイッチでつかみ歯が正しくセットさ
    れていないことが検知されている時は、前記つかみ具の
    閉じ操作を禁止することを特徴とする材料試験機。
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