JP3759784B2 - 生体情報収集装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する分野】
本発明は、生体情報収集装置、特に病院等多数の被検者で測定された体温等のデータを自動的に読み取る生体情報収集装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、体温等の生体情報のデータを自動的に読取る装置にあっては、電子体温計等の生体情報測定装置の挿入部が装置本体と一体化されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような装置にあっては、病院等において多数の被検者に使用した電子体温計等の生体情報測定装置を、データ読取りのための挿入部に数多く挿入するために、挿入部が汚れ易く、また、挿入部が本体と一体化されていたため、汚れた挿入部を洗浄することが極めて難しいという問題があった。
【0004】
また、このような装置にあっては、生体情報測定装置が本体の所定位置にセットされているか否かの確認が難しいという問題があった。
【0005】
また、生体情報測定装置から本体へのデータの送信が確実に行われているか否かの確認が難しいという問題があった。
【0006】
本願発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、生体情報測定装置挿入部が本体から必要に応じて着脱自在に取外し可能で、消毒、洗浄が可能な携帯型生体情報収集装置を提供するものである。
【0007】
本願発明は、また、生体情報測定装置挿入部が本体から必要に応じて着脱自在に取外し可能で、消毒、洗浄が可能で、さらに生体情報測定装置が所定位置にセットされているか否かの確認が容易である携帯型生体情報収集装置を提供するものである。
【0008】
本願発明は、また、生体情報測定装置挿入部が本体から必要に応じて着脱自在に取外し可能で、消毒、洗浄が可能で、生体情報測定装置が所定位置にセットされているか否かの確認が容易であり、さらに生体情報測定装置から本体へのデータの送信が確実に行われているか否かの確認が容易である携帯型生体情報収集装置を提供するものである。
【0009】
本願発明は、また、生体情報測定装置挿入部が本体から必要に応じて着脱自在に取外し可能で、消毒、洗浄が可能で、生体情報測定装置が所定位置にセットされているか否かの確認が容易であり、さらに生体情報測定装置から本体への体温データの送信が確実に行われているか否かの確認が容易である携帯型生体情報収集装置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために、本発明の生体情報収集装置は、本体と、本体と着脱可能で該本体の所定位置で係合され、少なくとも一端が開口した生体情報測定装置収納部と、収納部に該生体情報測定装置が挿入されたことを感知する磁気センサと、磁気センサからの出力に応じて生体情報測定装置に記憶された生体情報を読取る読取り部と、読取り部で読取られた該生体情報を記憶する記憶部と、読取り状態を示すインジケータとを備える。
【0015】
また、本発明の生体情報収集装置は、生体情報として体温測定データを読取るものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下添付図面を参照して、本発明の実施例を説明する。
【0018】
図1(a)は、実施例に係わる生体情報収集装置100の手前側からの斜視図であり、図1(b)は、実施例に係わる生体情報収集装置100の向こう側からの斜視図である。
【0019】
図1(a)において、1は、本体、2は、本体と係合した部材(上ケース)で、3は、この部材2と着脱可能で所定位置で係合され、少なくとも一端に開口部3bを有する生体情報測定装置収納部である。
【0020】
生体情報測定装置収納部3は、ABS樹脂等の熱可塑性樹脂で成形されている。また、生体情報測定装置収納部3は、必要に応じて係合を解除して上ケース2から取外すことができるので、消毒、洗浄が可能となる。
【0021】
また、部材(下ケース)4は、部材2の下部と係合し、部材2、本体1と共に装置本体を形成している。
【0022】
部材4は、生体情報収集装置の1つである脈拍を測定する脈拍計測用プローブ8のプラグ5aと電気的に接続するプラグ5及び生体情報収集装置の1つである血圧測定用カフの電気プラグ6aと電気的に接続するプラグ6、血圧測定用カフのエアプラグ7aと接続するプラグ7を備えている。11は生体情報収集装置で得られた体温、脈拍、血圧等を表示する表示部である。
【0023】
10は、各種生体情報、ID等のデータを直接入力したり、表示画面を選択、制御したり、各種モード切り替えを行うキー(入力キー)である。
【0024】
本体1の底部には、ホストのパーソナルコンピュータ等と光通信による外部通信ができるように、フォトトランジスタ(不図示)を備えている。
【0025】
図2は、上ケース2、下ケース4及び生体情報測定装置収納部3の斜視図である。上ケース2は、生体情報読取部13と係合する係合部18を有している。生体情報測定装置収納部3の底部には、ボールプランジャ12と所定位置で係合できるように凹部3aを有している。係合をより確実に行うために、上ケース2の内面に凹状溝部3c、生体情報測定装置収納部3の上外面に凸部3dを設けている。
【0026】
上ケース2には、生体情報の読取り状態を示すインジケータ13a,13b,13cが設けられている。
【0027】
インジケータ13aは、体温データの読取り動作中は、発光ダイオード等の発光素子により黄色に発色し、読取り完了後は緑色に発色し、次の体温データの読取りが可能な状態であることを示すものである。
【0028】
インジケータ13bは、脈拍計測用プローブ8のプラグ5aがプラグ5に接続している状態において、脈拍計測用プローブ8が被検者にセットされ、内部の脈拍検出用のフォトトランジスタ(不図示)が押圧されることに連動して測定開始スイッチが入ると発光ダイオード等の発光素子により黄色に発色し、脈拍測定中であることを示すものである。
【0029】
インジケータ13cは、血圧測定用カフ9の電気プラグ6a,エアプラグ7aがプラグ6,プラグ7にそれぞれ接続している状態において、血圧測定用カフ9が被検者にセットされ、測定開始スイッチが入ると黄色に発色し、血圧測定中であることを示すものである。
【0030】
なお、体温データ、脈拍データ、血圧データの読取りは、同時に並行処理できる構成となっている。
【0031】
図3(a)は、上ケース2表面に設けられたボールプランジャ12と、生体情報測定装置収納部3が凹部3aにより所定位置で係合(装着)した状態を示す断面図、図3(b)は、上ケース2表面に設けられたボールプランジャ12から生体情報測定装置収納部3が外れた状態を示す断面図である。
【0032】
図4(a)は、上ケース2に装着された生体情報読取部13の斜視図である。図4(b)は、図4(a)におけるX−X′断面図である。
【0033】
生体情報読取部13は、ネジ17により上ケース2に係合されている。ほぼ平板状のセンサ基板16の上に設けられた凸部を有するセンサホルダ14上に、1対の発光ダイオード(発光素子)15a−フォトトランジスタ(受光素子)15bが設けられ、体温データの読取り部を形成している。
【0034】
発光ダイオード15a、フォトトランジスタ15bの近接位置に、カバー19とほぼ面一か僅かに窪んだ位置にホール素子15cがホール素子基板15を介してセンサホルダ14上に設けられている。
【0035】
なお、センサホルダ14は、横方向に数mm程度可動であり位置合わせができる構造となっている。
【0036】
発光ダイオード15a、フォトトランジスタ15bは、センサホルダ14、カバー19により保護されている。フォトトランジスタ15bの表面は、受光感度を向上させるために凸状に形成されたレンズが設けられている。
【0037】
ホール素子15cは、電子体温計が生体情報測定装置収納部3の所定位置に挿入(セット)されたときに、電子体温計の筺体との距離が1〜2mm程度になるように構成されている。
【0038】
また、発光ダイオード15a、フォトトランジスタ15bは、図6に示すような電子体温計40が生体情報測定装置収納部3の所定位置に挿入されたときに、電子体温計40の液晶表示部28との距離が1.5〜3mm程度になるように構成されている。3mmより大きな距離では、より強度の光を発光する発光ダイオード、より受光感度の高いフォトトランジスタが必要となる。
【0039】
外乱光によるフォトトランジスタのデータの読取りエラーを防止するために、フォトトランジスタ15bの上部には案内部(ライトガイド)19aが設けられている。また、センサホルダ14は、光に対して不透過性の金属材料等で形成されている。このため、実質的に、電子体温計40の点滅部28aで反射された発光ダイオードからの光のみをフォトトランジスタで受光し、データとして読取ることができる。
【0040】
図5は、生体情報測定装置としての電子体温計の構成を示すブロック図である。23は、ワンタイムROMである。このROMは、機器識別データ30として、ID識別データ(ID番号等)34、用途データ(婦人用、口中用、腋下用等)44、使用環境データ(病院コード、病棟コード等)46等の領域や、予測演算に用いる測温パラメータ48の領域等で構成されている。
【0041】
ID識別データは、本体1において入力キー10により変更可能に入力できるものである。
【0042】
演算用マスクROM24には、電子体温計の体温の予測プログラム32を格納され、演算用RAM25には、生体情報測定装置としての電子体温計の液晶表示部28に表示される最小分解能よりも高い分解能で平衡温予測体温データを演算記憶できる演算領域27が格納されている。また、演算用マスクROM24に格納された予測プログラム32に従って体温計測を制御するCPU21を備えている。
【0043】
電子体温計40が体温計ケース(不図示)から取出され、スイッチ(マグネットリードスイッチ)20で電源がONされると、電池22は、液晶表示部28やCPU21の処理のための電源を供給する。
【0044】
センサ(サーミスタ)26は、体温を検知し、図6に示すように、液晶表示部28には、計測された体温値(予測平衡温度値または実測温度値)を表示する。また、電子体温計の液晶表示部28の一部は点滅部28aで、この点滅部が所定の点滅パターンで点滅することにより、体温データを送信する。
【0045】
この点滅データは、発光ダイオードから照射された光が点滅部28aで反射し、その反射光をフォトトランジスタで受光(受信)することにより、体温データは装置本体の読取り装置13により読取られて記憶部に記憶され、被検者名、病棟名等とともに表示部11に表示される。
【0046】
図7は、電子体温計に記憶、表示された生体情報としての体温の読取りのフローチャートである。
【0047】
生体情報測定装置収納部3を上ケース2の所定位置にセットした後、本体1の電源をONにし、入力キー10で体温読取りモードを選択する(ステップS1)と、初期化されインジケータ13bが緑色に発色(ステップS2)して、体温の自動読取が可能な状態であることを示す。
【0048】
電子体温計40が生体情報測定装置収納部3にセットされる(ステップS3)と、磁気センサとしてのホール素子15cが電子体温計40の内部に取付けられているマグネットリードスイッチの磁力を検出することにより電子体温計40が所定位置にセット(挿入)されたか否かを判断する(ステップS4)。
【0049】
所定位置にセットされていると、インジケータ13aを黄色に発色させ(ステップS5)て液晶表示部28の点滅パターンに基づき1対の発光ダイオード15a−フォトトランジスタ15bによる光通信で、体温データを自動的に読取る(ステップS6)。ステップS4で、所定位置にセットされていない場合には、再度セットを行う。
【0050】
2〜3秒程度でデータの読取、記憶を終了する(ステップS7)と、インジケータ13bを緑色に発色させ(ステップS8)、患者名、病棟名等と共に体温データを表示部11に表示する。
【0051】
引き続き、他の電子体温計から体温データを読取らせる場合には、ステップS3に戻る。電子体温計からのデータの読取りを終了させる場合には、入力キー10で読取りモードを解除する(ステップS9)。全ての動作を終了させるときには、電源をOFFにする。
【0052】
なお、脈拍、血圧のデータを読取、記憶させる場合には、入力キー10で所定の読取りモードを選択する。
【0053】
また、IDデータ等の機器識別データを体温等の生体情報データと共に生体情報測定装置と生体情報収集装置との間で送受信する構成とすることも可能である
【0054】

【発明の効果】
本発明の生体情報収集装置にあっては、生体情報測定装置収納部は、必要に応じて携帯型の装置本体から取外すことができるので、消毒、洗浄が可能となる。また、本発明の生体情報収集装置にあっては、生体情報測定装置収納部が装置本体から必要に応じて着脱自在に取外し可能で、消毒、洗浄が可能で、さらに、生体情報測定装置が装置本体の所定位置にセットされているか否かの確認が容易である。
【0055】
また、本発明の生体情報収集装置にあっては、生体情報測定装置挿入部が装置本体から必要に応じて着脱自在に取外し可能で、消毒、洗浄が可能で、さらに、生体情報測定装置が装置本体の所定位置にセットされているか否かの確認が容易であり、さらに生体情報測定装置から本体へのデータの送信が確実に行われているか否かの確認が容易である。
【0056】
また、本発明の生体情報収集装置にあっては、生体情報測定装置挿入部が装置本体から必要に応じて着脱自在に取外し可能で、消毒、洗浄が可能で、さらに、生体情報測定装置が装置本体の所定位置にセットされているか否かの確認が容易であり、さらに生体情報測定装置から本体への体温測定データの送信が確実に行われているか否かの確認が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例の生体情報収集装置の斜視図である。
【図2】 本実施例の生体情報収集装置の上ケース、下ケース、生体情報測定装置収納部の斜視図である。
【図3】 本実施例の生体情報収集装置の上ケースと生体情報測定装置収納部との着脱状態を示す断面図である。
【図4】 本実施例の上ケースに取付けられたセンサホルダを示す斜視図、及び断面図である。
【図5】 生体情報測定装置としての電子体温計の構成を示すブロック図である。
【図6】 電子体温計を示す図である。
【図7】 体温の読取りのフローチャートである。
【符号の説明】
1…本体
2…上ケース
3…生体情報測定装置収納部
4…下ケース
5、6、7…プラグ
8…脈拍計測用プローブ
9…血圧測定用カフ
10…入力キー
11…表示部
13…生体情報読取部
15a…発光ダイオード
15b…フォトダイオード
15c…ホール素子

Claims (2)

  1. 本体と、
    該本体と着脱可能で該本体の所定位置で係合され、少なくとも一端が開口した生体情報測定装置収納部と、
    該収納部に該生体情報測定装置が挿入されたことを感知する磁気センサと、
    該磁気センサからの出力に応じて生体情報測定装置に記憶された生体情報を読取る読取り部と、
    該読取り部で読取られた該生体情報を記憶する記憶部と、
    読取り状態を示すインジケータと、
    からなることを特徴とする生体情報収集装置。
  2. 該生体情報は、体温測定データであることを特徴とする請求項1に記載の生体情報収集装置。
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