JPH09266890A - 生体情報収集装置 - Google Patents

生体情報収集装置

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JPH09266890A
JPH09266890A JP8078496A JP7849696A JPH09266890A JP H09266890 A JPH09266890 A JP H09266890A JP 8078496 A JP8078496 A JP 8078496A JP 7849696 A JP7849696 A JP 7849696A JP H09266890 A JPH09266890 A JP H09266890A
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誠 池田
Yasuhiro Yoshinaka
康浩 吉中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】生体情報測定装置挿入部が本体から必要に応じ
て着脱自在に取外し可能で、洗浄、生体情報の自動読取
りが可能な携帯型生体情報収集装置の提供。 【解決手段】本体1と係合した上ケース2とボールプラ
ンジャ12を介して着脱可能で所定位置で係合されるよ
うに底部に凹部3aを有する生体情報測定装置収納部3
を有している。生体情報としての体温の読取りは、予め
計測を終えた電子体温計を、上ケース2と所定位置で係
合した生体情報測定装置収納部3に挿入することによ
り、磁気センサとしてのホール素子15cが、体温計に
内蔵されたマグネットリードスイッチの磁力を感知する
と、表示部の一部28aの点滅パターンに基づき体温デ
ータの読取りを自動的に開始する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、生体情報収集装置、特
に病院等多数の被検者で測定された体温等のデータを自
動的に読み取る生体情報収集装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、体温等の生体情報のデータを自動
的に読取る装置にあっては、電子体温計等の生体情報測
定装置の挿入部が装置本体と一体化されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような装置にあっ
ては、病院等において多数の被検者に使用した電子体温
計等の生体情報測定装置を、データ読取りのための挿入
部に数多く挿入するために、挿入部が汚れ易く、また、
挿入部が本体と一体化されていたため、汚れた挿入部を
洗浄することが極めて難しいという問題があった。
【0004】また、このような装置にあっては、生体情
報測定装置が本体の所定位置にセットされているか否か
の確認が難しいという問題があった。
【0005】また、生体情報測定装置から本体へのデー
タの送信が確実に行われているか否かの確認が難しいと
いう問題があった。
【0006】本願発明は、上記問題点に鑑みてなされた
もので、生体情報測定装置挿入部が本体から必要に応じ
て着脱自在に取外し可能で、消毒、洗浄が可能な携帯型
生体情報収集装置を提供するものである。
【0007】本願発明は、また、生体情報測定装置挿入
部が本体から必要に応じて着脱自在に取外し可能で、消
毒、洗浄が可能で、さらに生体情報測定装置が所定位置
にセットされているか否かの確認が容易である携帯型生
体情報収集装置を提供するものである。
【0008】本願発明は、また、生体情報測定装置挿入
部が本体から必要に応じて着脱自在に取外し可能で、消
毒、洗浄が可能で、生体情報測定装置が所定位置にセッ
トされているか否かの確認が容易であり、さらに生体情
報測定装置から本体へのデータの送信が確実に行われて
いるか否かの確認が容易である携帯型生体情報収集装置
を提供するものである。
【0009】本願発明は、また、生体情報測定装置挿入
部が本体から必要に応じて着脱自在に取外し可能で、消
毒、洗浄が可能で、生体情報測定装置が所定位置にセッ
トされているか否かの確認が容易であり、さらに生体情
報測定装置から本体への体温データの送信が確実に行わ
れているか否かの確認が容易である携帯型生体情報収集
装置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明の生体情報収集装置は、本体と、本体と着脱
可能で本体の所定位置で係合され、少なくとも一端が開
口した生体情報測定装置収納部とを備える。
【0011】また、本発明の生体情報収集装置は、本体
と、本体と着脱可能で本体の所定位置で係合され、少な
くとも一端が開口した生体情報測定装置収納部と、から
なり、収納部が該本体の所定位置に係合されている状態
において、収納部に生体情報測定装置を挿入することに
より、本体と生体情報測定装置との間で相互にデータを
送受信するものである。
【0012】また、本発明の生体情報収集装置は、本体
と、本体と着脱可能で本体の所定位置で係合され、少な
くとも一端が開口した生体情報測定装置収納部と、収納
部に生体情報測定装置が挿入されたことを感知する磁気
センサと、からなるものである。
【0013】また、本発明の生体情報収集装置は、本体
と、本体と着脱可能で本体の所定位置で係合され、少な
くとも一端が開口した生体情報測定装置収納部と、収納
部に該生体情報測定装置が挿入されたことを感知する磁
気センサと、磁気センサからの出力に応じて生体情報測
定装置に記憶された生体情報を読取る読取り部と、読取
り部で読取られた生体情報を記憶する記憶部と、からな
るものである。
【0014】また、本発明の生体情報収集装置は、本体
と、本体と着脱可能で本体の所定位置で係合され、少な
くとも一端が開口した生体情報測定装置収納部と、収納
部に生体情報測定装置が挿入されたことを感知する磁気
センサと、磁気センサからの出力に応じて生体情報測定
装置に記憶された生体情報を読取る読取り部と、読取り
部で読取られた生体情報を記憶する記憶部と、記憶部に
記憶された生体情報を表示する表示部と、からなるもの
である。
【0015】また、本発明の生体情報収集装置は、生体
情報として体温測定データを読取るものである。
【0016】また、本発明の生体情報収集装置は、生体
情報の読取り状態を示すインジケータをさらに備えたも
のである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して、本発明
の実施例を説明する。
【0018】図1(a)は、実施例に係わる生体情報収
集装置100の手前側からの斜視図であり、図1(b)
は、実施例に係わる生体情報収集装置100の向こう側
からの斜視図である。
【0019】図1(a)において、1は、本体、2は、
本体と係合した部材(上ケース)で、3は、この部材2
と着脱可能で所定位置で係合され、少なくとも一端に開
口部3bを有する生体情報測定装置収納部である。
【0020】生体情報測定装置収納部3は、ABS樹脂
等の熱可塑性樹脂で成形されている。また、生体情報測
定装置収納部3は、必要に応じて係合を解除して上ケー
ス2から取外すことができるので、消毒、洗浄が可能と
なる。
【0021】また、部材(下ケース)4は、部材2の下
部と係合し、部材2、本体1と共に装置本体を形成して
いる。
【0022】部材4は、生体情報収集装置の1つである
脈拍を測定する脈拍計測用プローブ8のプラグ5aと電
気的に接続するプラグ5及び生体情報収集装置の1つで
ある血圧測定用カフの電気プラグ6aと電気的に接続す
るプラグ6、血圧測定用カフのエアプラグ7aと接続す
るプラグ7を備えている。11は生体情報収集装置で得
られた体温、脈拍、血圧等を表示する表示部である。
【0023】10は、各種生体情報、ID等のデータを
直接入力したり、表示画面を選択、制御したり、各種モ
ード切り替えを行うキー(入力キー)である。
【0024】本体1の底部には、ホストのパーソナルコ
ンピュータ等と光通信による外部通信ができるように、
フォトトランジスタ(不図示)を備えている。
【0025】図2は、上ケース2、下ケース4及び生体
情報測定装置収納部3の斜視図である。上ケース2は、
生体情報読取部13と係合する係合部18を有してい
る。生体情報測定装置収納部3の底部には、ボールプラ
ンジャ12と所定位置で係合できるように凹部3aを有
している。係合をより確実に行うために、上ケース2の
内面に凹状溝部3c、生体情報測定装置収納部3の上外
面に凸部3dを設けている。
【0026】上ケース2には、生体情報の読取り状態を
示すインジケータ13a,13b,13cが設けられて
いる。
【0027】インジケータ13aは、体温データの読取
り動作中は、発光ダイオード等の発光素子により黄色に
発色し、読取り完了後は緑色に発色し、次の体温データ
の読取りが可能な状態であることを示すものである。
【0028】インジケータ13bは、脈拍計測用プロー
ブ8のプラグ5aがプラグ5に接続している状態におい
て、脈拍計測用プローブ8が被検者にセットされ、内部
の脈拍検出用のフォトトランジスタ(不図示)が押圧さ
れることに連動して測定開始スイッチが入ると発光ダイ
オード等の発光素子により黄色に発色し、脈拍測定中で
あることを示すものである。
【0029】インジケータ13cは、血圧測定用カフ9
の電気プラグ6a,エアプラグ7aがプラグ6,プラグ
7にそれぞれ接続している状態において、血圧測定用カ
フ9が被検者にセットされ、測定開始スイッチが入ると
黄色に発色し、血圧測定中であることを示すものであ
る。
【0030】なお、体温データ、脈拍データ、血圧デー
タの読取りは、同時に並行処理できる構成となってい
る。
【0031】図3(a)は、上ケース2表面に設けられ
たボールプランジャ12と、生体情報測定装置収納部3
が凹部3aにより所定位置で係合(装着)した状態を示
す断面図、図3(b)は、上ケース2表面に設けられた
ボールプランジャ12から生体情報測定装置収納部3が
外れた状態を示す断面図である。
【0032】図4(a)は、上ケース2に装着された生
体情報読取部13の斜視図である。図4(b)は、図4
(a)におけるX−X′断面図である。
【0033】生体情報読取部13は、ネジ17により上
ケース2に係合されている。ほぼ平板状のセンサ基板1
6の上に設けられた凸部を有するセンサホルダ14上
に、1対の発光ダイオード(発光素子)15a−フォト
トランジスタ(受光素子)15bが設けられ、体温デー
タの読取り部を形成している。
【0034】発光ダイオード15a、フォトトランジス
タ15bの近接位置に、カバー19とほぼ面一か僅かに
窪んだ位置にホール素子15cがホール素子基板15を
介してセンサホルダ14上に設けられている。
【0035】なお、センサホルダ14は、横方向に数m
m程度可動であり位置合わせができる構造となってい
る。
【0036】発光ダイオード15a、フォトトランジス
タ15bは、センサホルダ14、カバー19により保護
されている。フォトトランジスタ15bの表面は、受光
感度を向上させるために凸状に形成されたレンズが設け
られている。
【0037】ホール素子15cは、電子体温計が生体情
報測定装置収納部3の所定位置に挿入(セット)された
ときに、電子体温計の筺体との距離が1〜2mm程度に
なるように構成されている。
【0038】また、発光ダイオード15a、フォトトラ
ンジスタ15bは、図6に示すような電子体温計40が
生体情報測定装置収納部3の所定位置に挿入されたとき
に、電子体温計40の液晶表示部28との距離が1.5
〜3mm程度になるように構成されている。3mmより
大きな距離では、より強度の光を発光する発光ダイオー
ド、より受光感度の高いフォトトランジスタが必要とな
る。
【0039】外乱光によるフォトトランジスタのデータ
の読取りエラーを防止するために、フォトトランジスタ
15bの上部には案内部(ライトガイド)19aが設け
られている。また、センサホルダ14は、光に対して不
透過性の金属材料等で形成されている。このため、実質
的に、電子体温計40の点滅部28aで反射された発光
ダイオードからの光のみをフォトトランジスタで受光
し、データとして読取ることができる。
【0040】図5は、生体情報測定装置としての電子体
温計の構成を示すブロック図である。23は、ワンタイ
ムROMである。このROMは、機器識別データ30と
して、ID識別データ(ID番号等)34、用途データ
(婦人用、口中用、腋下用等)44、使用環境データ
(病院コード、病棟コード等)46等の領域や、予測演
算に用いる測温パラメータ48の領域等で構成されてい
る。
【0041】ID識別データは、本体1において入力キ
ー10により変更可能に入力できるものである。
【0042】演算用マスクROM24には、電子体温計
の体温の予測プログラム32を格納され、演算用RAM
25には、生体情報測定装置としての電子体温計の液晶
表示部28に表示される最小分解能よりも高い分解能で
平衡温予測体温データを演算記憶できる演算領域27が
格納されている。また、演算用マスクROM24に格納
された予測プログラム32に従って体温計測を制御する
CPU21を備えている。
【0043】電子体温計40が体温計ケース(不図示)
から取出され、スイッチ(マグネットリードスイッチ)
20で電源がONされると、電池22は、液晶表示部2
8やCPU21の処理のための電源を供給する。
【0044】センサ(サーミスタ)26は、体温を検知
し、図6に示すように、液晶表示部28には、計測され
た体温値(予測平衡温度値または実測温度値)を表示す
る。また、電子体温計の液晶表示部28の一部は点滅部
28aで、この点滅部が所定の点滅パターンで点滅する
ことにより、体温データを送信する。
【0045】この点滅データは、発光ダイオードから照
射された光が点滅部28aで反射し、その反射光をフォ
トトランジスタで受光(受信)することにより、体温デ
ータは装置本体の読取り装置13により読取られて記憶
部に記憶され、被検者名、病棟名等とともに表示部11
に表示される。
【0046】図7は、電子体温計に記憶、表示された生
体情報としての体温の読取りのフローチャートである。
【0047】生体情報測定装置収納部3を上ケース2の
所定位置にセットした後、本体1の電源をONにし、入
力キー10で体温読取りモードを選択する(ステップS
1)と、初期化されインジケータ13bが緑色に発色
(ステップS2)して、体温の自動読取が可能な状態で
あることを示す。
【0048】電子体温計40が生体情報測定装置収納部
3にセットされる(ステップS3)と、磁気センサとし
てのホール素子15cが電子体温計40の内部に取付け
られているマグネットリードスイッチの磁力を検出する
ことにより電子体温計40が所定位置にセット(挿入)
されたか否かを判断する(ステップS4)。
【0049】所定位置にセットされていると、インジケ
ータ13aを黄色に発色させ(ステップS5)て液晶表
示部28の点滅パターンに基づき1対の発光ダイオード
15a−フォトトランジスタ15bによる光通信で、体
温データを自動的に読取る(ステップS6)。ステップ
S4で、所定位置にセットされていない場合には、再度
セットを行う。
【0050】2〜3秒程度でデータの読取、記憶を終了
する(ステップS7)と、インジケータ13bを緑色に
発色させ(ステップS8)、患者名、病棟名等と共に体
温データを表示部11に表示する。
【0051】引き続き、他の電子体温計から体温データ
を読取らせる場合には、ステップS3に戻る。電子体温
計からのデータの読取りを終了させる場合には、入力キ
ー10で読取りモードを解除する(ステップS9)。全
ての動作を終了させるときには、電源をOFFにする。
【0052】なお、脈拍、血圧のデータを読取、記憶さ
せる場合には、入力キー10で所定の読取りモードを選
択する。
【0053】また、IDデータ等の機器識別データを体
温等の生体情報データと共に生体情報測定装置と生体情
報収集装置との間で送受信する構成とすることも可能で
ある
【0054】。
【発明の効果】本発明の生体情報収集装置にあっては、
生体情報測定装置収納部は、必要に応じて携帯型の装置
本体から取外すことができるので、消毒、洗浄が可能と
なる。また、本発明の生体情報収集装置にあっては、生
体情報測定装置収納部が装置本体から必要に応じて着脱
自在に取外し可能で、消毒、洗浄が可能で、さらに、生
体情報測定装置が装置本体の所定位置にセットされてい
るか否かの確認が容易である。
【0055】また、本発明の生体情報収集装置にあって
は、生体情報測定装置挿入部が装置本体から必要に応じ
て着脱自在に取外し可能で、消毒、洗浄が可能で、さら
に、生体情報測定装置が装置本体の所定位置にセットさ
れているか否かの確認が容易であり、さらに生体情報測
定装置から本体へのデータの送信が確実に行われている
か否かの確認が容易である。
【0056】また、本発明の生体情報収集装置にあって
は、生体情報測定装置挿入部が装置本体から必要に応じ
て着脱自在に取外し可能で、消毒、洗浄が可能で、さら
に、生体情報測定装置が装置本体の所定位置にセットさ
れているか否かの確認が容易であり、さらに生体情報測
定装置から本体への体温測定データの送信が確実に行わ
れているか否かの確認が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例の生体情報収集装置の斜視図であ
る。
【図2】 本実施例の生体情報収集装置の上ケース、下
ケース、生体情報測定装置収納部の斜視図である。
【図3】 本実施例の生体情報収集装置の上ケースと生
体情報測定装置収納部との着脱状態を示す断面図であ
る。
【図4】 本実施例の上ケースに取付けられたセンサホ
ルダを示す斜視図、及び断面図である。
【図5】 生体情報測定装置としての電子体温計の構成
を示すブロック図である。
【図6】 電子体温計を示す図である。
【図7】 体温の読取りのフローチャートである。
【符号の説明】
1…本体 2…上ケース 3…生体情報測定装置収納部 4…下ケース 5、6、7…プラグ 8…脈拍計測用プローブ 9…血圧測定用カフ 10…入力キー 11…表示部 13…生体情報読取部 15a…発光ダイオード 15b…フォトダイオード 15c…ホール素子

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と、 該本体と着脱可能で該本体の所定位置で係合され、少な
    くとも一端が開口した生体情報測定装置収納部と、から
    なる生体情報収集装置。
  2. 【請求項2】 本体と、 該本体と着脱可能で該本体の所定位置で係合され、少な
    くとも一端が開口した生体情報測定装置収納部と、から
    なり、 該収納部が該本体の所定位置に係合されている状態にお
    いて、該収納部に該生体情報測定装置を挿入することに
    より、該本体と該生体情報測定装置との間で相互にデー
    タを送受信することを特徴とする生体情報収集装置。
  3. 【請求項3】 本体と、 該本体と着脱可能で該本体の所定位置で係合され、少な
    くとも一端が開口した生体情報測定装置収納部と、 該収納部に該生体情報測定装置が挿入されたことを感知
    する磁気センサと、からなる生体情報収集装置。
  4. 【請求項4】 本体と、 該本体と着脱可能で該本体の所定位置で係合され、少な
    くとも一端が開口した生体情報測定装置収納部と、 該収納部に該生体情報測定装置が挿入されたことを感知
    する磁気センサと、 該磁気センサからの出力に応じて生体情報測定装置に記
    憶された生体情報を読取る読取り部と、 該読取り部で読取られた該生体情報を記憶する記憶部
    と、からなることを特徴とする生体情報収集装置。
  5. 【請求項5】 本体と、 該本体と着脱可能で該本体の所定位置で係合され、少な
    くとも一端が開口した生体情報測定装置収納部と、 該収納部に該生体情報測定装置が挿入されたことを感知
    する磁気センサと、 該磁気センサからの出力に応じて生体情報測定装置に記
    憶された生体情報を読取る読取り部と、 該読取り部で読取られた該生体情報を記憶する記憶部
    と、 該記憶部に記憶された生体情報を表示する表示部と、か
    らなることを特徴とする生体情報収集装置。
  6. 【請求項6】 該データは、体温測定データであること
    を特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の生体
    情報収集装置。
  7. 【請求項7】 生体情報の読取り状態を示すインジケー
    タをさらに備えたものであることを特徴とする請求項1
    ないし6のいずれかに記載の生体情報収集装置。
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