JP3758709B2 - レ−ザ治療装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、治療用レ−ザ光を患部に照射して治療を行うレ−ザ治療装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
治療用レ−ザ光を患者眼の患部に照射して光凝固等を行うレ−ザ治療装置が知られている。この種の装置では、レ−ザ発振器から出射したレ−ザ光を患部に照射するためのプロ−ブやスリットランプ等のデリバリ−ユニットに導光するために光ファイバを用いている。また、患部に照射するレ−ザ光は治療内容に合わせてその出力を調整する必要があり、このため装置にはレ−ザ光の出力を検出するレ−ザ出力検出系を設けている。
レ−ザ出力検出系は、通常、レ−ザ発振器から出射されたレ−ザ光を光ファイバに入射させるための光学系内に設置される。例えば、図4に示すように、レ−ザ発振器10´内の出力ミラ−12´と、ファイバ2´の入射端面にレ−ザ光を集光するための集光レンズ23´との間にビ−ムスプリッタ15´を設け、ビ−ムスプリッタ15´で分割された光路の一方に出力検出用の受光素子17´を設ける。装置は受光素子17´がモニタした出力値に基づき、レ−ザ発振器10´のレ−ザ出力を校正する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のようなレ−ザ出力検出系においては、ファイバ2´の入射端面で一部(4%程度)反射する反射光により、検出値に誤差を生ずるという問題がある。すなわち、ファイバ入射端面で反射したレ−ザ反射光は元の光学系を逆行し、レ−ザ発振器10´内の出力ミラ−で再び反射して受光素子17´側に入る。受光素子17´はレ−ザ発振器10´から直接出力されたレ−ザ光と、導光光学系内で反射したレ−ザ光を検出することになる。このように導光光学系内の光学素子による反射光がレ−ザ出力検出側に入射すると、正確なレ−ザ出力検出ができなくなる。
光ファイバ2´の端面による反射を取り除く方法としては、その端面に反射防止膜を施すことが考えられるが、現状ではレ−ザパワ−に耐えられる反射防止膜は実用化されていない。
【0004】
本発明は、上記問題点に鑑み、レ−ザ導光光学系において途中の光学素子による反射に影響されることなく、正確なレ−ザ出力検出が行えるレ−ザ治療装置を提供することを技術課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は次のような構成を有することを特徴とする。
(1) レーザ発振器から出射した治療用レーザ光を、光ファイバを含む導光光学系により患部へ導光するレーザ治療装置において、レーザ発振器と光ファイバとの間に配置したビームスプリッタを介して治療用レーザ光の一部を受光素子に導き、レーザ発振器から出射するレーザ光の出力を検出する検出手段と、前記光ファイバで反射するレーザ光の偏光面の角度を変える偏光面変換素子をビームスプリッタと光ファイバとの間に配置するとともに、偏光面変換素子により変えられた偏光面の角度に直交する偏光軸の偏光板をビームスプリッタと受光素子との間に配置し、光ファイバで反射するレーザ光が前記受光素子に入射することを阻止する反射光阻止手段と、を設けたことを特徴とする。
(2) レーザ発振器から出射した治療用レーザ光を、光ファイバを含む導光光学系により患部へ導光するレーザ治療装置において、レーザ発振器と光ファイバとの間に配置したビームスプリッタを介して治療用レーザ光の一部を受光素子に導き、レーザ発振器から出射するレーザ光の出力を検出する検出手段と、レーザ発振器からの順方向のレーザ光を透過し、前記光ファイバで反射する逆方向のレーザ光をカットする光アイソレータをレーザ発振器と光ファイバとの間に配置し、光ファイバで反射するレーザ光が前記受光素子に入射することを阻止する反射光阻止手段と、を設けたことを特徴とする。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
[外観構成]
図1はスリットランプデリバリを使用するレ−ザ光凝固装置の外観図である。1はレ−ザ装置本体であり、レ−ザ発振器やレ−ザ光をファイバ2に入射させるための光学系(後述する)等が収納されている。3はレ−ザ出力、照射時間等のレ−ザ照射条件を設定入力するためのコントロ−ル部、4はレ−ザ照射のトリガ信号を送出するフットスイッチである。5は患者眼を観察しながらレ−ザ光を患者眼患部に照射するためのスリットランプデリバリであり、レ−ザ装置本体1からのレ−ザ光はファイバ2を介してスリットランプデリバリ5の光学系に導光される。6はスリットランプ5を上下動するための架台である。
【0012】
[要部構成]
図2は装置の光学系及び制御系の要部構成を説明する図である。
(光学系)
10はレ−ザ装置本体1に収納されたレ−ザ発振器であり、例えばアルゴンレ−ザ、クリプトンレ−ザ、ダイレ−ザ等の種々の治療用レ−ザが使用される。レ−ザ発振器10はレ−ザチュ−ブ11、出力ミラ−12及び全反射ミラ−13を備え、出力ミラ−12から出射される治療用のレ−ザ光は直線偏光の特性を持つ。
15はレ−ザ光源10側からのレ−ザ光の大部分を透過し、一部を反射する特性を持つビ−ムスプリッタである。ビ−ムスプリッタ15を反射したレ−ザ光は、レ−ザ出力検出系を構成するポラライザ16、受光素子17に向かう。ポラライザ16はその偏光軸方向がレ−ザ光源10から直接出射されるレ−ザ光の偏光面とほぼ一致するように配置されており、受光素子17はその受光量によりポラライザ16を通過したレ−ザ光の出力を検出する。
【0013】
20は安全シャッタであり、所定の場合に光路に挿入されレ−ザ光を遮断する。21はダイクロイックミラ−である。エイミング用の半導体レ−ザ18の出射光束は、ダイクロイックミラ−21によって治療用レ−ザ光と同軸にされる。22はλ/4板でレ−ザ発振器10からの直線偏光のレ−ザ光を円偏光に、また円偏光のレ−ザ光を直線偏光に変える。23は集光レンズであり、集光レンズ23はファイバ2の入射端面2aにレ−ザ光を集光させて入射させる。ファイバ2を出射したレ−ザ光は、スリットランプデリバリ5に設けられたコリメ−タレンズ24、フォ−カシングレンズ25及びミラ−26を介し、コンタクトレンズ27により患者眼Eの眼底に照射される。レ−ザ発振器10から出射したレ−ザ光を患者眼Eに導光する導光光学系は、ファイバ2と、安全シャッタ20〜コンタクトレンズ27とから構成される。
28はスリットランプデリバリ5の顕微鏡部を、29は術者眼を示す。
【0014】
(制御系)
30は受光素子17がモニタした信号に所定の処理を施してレ−ザ出力信号を検出処理する検出処理回路であり、その信号は制御部31に入力される。制御部31はコントロ−ル部3、フットスイッチ4と接続され、入力されてきた信号に従って電源部32を作動させてレ−ザ発振器10からのレ−ザ出射を制御する。33は安全シャッタ20の光路への挿脱を行うソレノイドであり、34はその駆動回路である。35は半導体レ−ザ18の駆動回路である。
【0015】
以上のような構成の装置において、その動作を説明する。
術者は図示なき電源スイッチを投入して装置を起動した後、コントロ−ル部3に配置される各種スイッチを操作し、治療目的に応じてレ−ザの出力、照射時間等のレ−ザ照射条件を設定する。装置の起動時には安全シュッタ20は光路に挿入され、レ−ザ発振器10からのレ−ザ光は遮断状態である。
【0016】
次に、術者はスリットランプデリバリ5を用いて患者眼Eを観察しながら、半導体レ−ザ18からのエイミング光の照準を患部に合わせ、スポットサイズ等の調整を行う。照準が完了し術者がフットスイッチ4を押すと、制御部31はソレノイド33を駆動して安全シャッタ20を解放するとともに、レ−ザ出力及び照射時間の設定信号に基づき電源部32を作動させ、レ−ザチュ−ブ11に電源を付与してレ−ザ発振器10からレ−ザ光を出射させる。レ−ザ発振器10から出射した直線偏光のレ−ザ光は、ビ−ムスプリッタ15により照射用レ−ザ光と検出用レ−ザ光に分割される。ビ−ムスプリッタ15を透過したレ−ザ光は、ダイクロイックミラ−21を通過した後、次のλ/4板22を通ると円偏光に変わる。円偏光にされたレ−ザ光は、集光レンズ23によりファイバ2の入射端面2aに集光してファイバ2を導光し、スリットランプデリバリ5の光学系等を介して患者眼Eの患部に照射される。
【0017】
ところが、ファイバ2の入射端面2aでは集光したレ−ザ光の一部が反射光(4%程)となる。その反射光は光学系を逆行してレ−ザ発振器10側へ戻って行く。再び集光レンズ23を通った反射光はλ/4板22を逆行する。反射光は円偏光であるのでλ/4板22を通ると直線偏光に戻るが、このときの偏光面は入射した順方向のレ−ザ光に対して90度回転する。光学系を逆行する反射光はダイクロイックミラ−21及びビ−ムスプリッタ15を透過した後、レ−ザ発振器10の出射ミラ−12で再び反射する。この反射したレ−ザ光は、ビ−ムスプリッタ15で光路分割されてその一部がレ−ザ出力検出系側に向かう。すなわち、レ−ザ出力検出系にはレ−ザ発振器10から直接出射したレ−ザ光と、ファイバ2の入射端面2aの反射により光学系を逆行してきた反射レ−ザ光とが入射する。しかし、ポラライザ16の偏光軸はレ−ザ発振器10からの直接レ−ザ光の偏向面とほぼ一致するように配置されているので、順方向の直接レ−ザ光に対して90度回転した反射レ−ザ光はポラライザ16を通過することができず、受光素子17には入らない。したがって、受光素子17にはポラライザ16を通過するレ−ザ発振器10から直接出射したレ−ザ光のみが入射し、受光素子17は導光光学系内での反射レ−ザ光の影響を受けずにレ−ザ出力を正確に検出することができる。
【0018】
受光素子17で検出され検出処理回路30により処理されたレ−ザ出力信号は制御部31に入力される。制御部31は入力されたレ−ザ出力信号とコントロ−ル部3で設定されたレ−ザ出力設定信号とに基づき、電源部32に出力調整信号を出力して、レ−ザ発振器10が出射するレ−ザ光の出力を設定値に一致させるとともに安定させる。これにより、患者眼Eには正確なレ−ザ出力で制御されたレ−ザ光が照射される。
【0019】
以上、本発明の一実施例を説明したが、本発明はこれに限らず種々の変容が可能である。例えば、実施例では導光光学系内でのレ−ザ反射光が受光素子17へ入射することを阻止する手段として、λ/4板22とポラライザ16を用いたが、λ/4板22の代わりにファラデ−効果(外部から磁場を加えると結晶中を光が通る間に偏光面が回転する現象)を得ることのできるファラデ−媒体を使用し、このファラデ−媒体に磁場をかけて入射側のレ−ザ光と逆行するレ−ザ反射光との偏光面を90度回転させても良い(ファラデ−媒体による偏光面の回転角は、その材料、磁界強度及び磁性体光路長を適切なものにすることにより、使用する治療レ−ザの波長に合ったものとすることができる)。
【0020】
また、図3に示すように、ファラデ−媒体とポラライザとを一体にした光アイソレ−タ40を使用することもできる。光アイソレ−タ40は、レ−ザ発振器10からのレ−ザ光の偏光面と一致した軸を持つポラライザ40a、通過する光の偏光面を45度回転させるファラデ−媒体40b、及びファラデ−媒体40bにより45度回転した光の偏光面と一致する軸を持つポラライザ40cを備える。レ−ザ発振器10から出射された直線偏光のレ−ザ光は、偏光面の軸方向が同じ偏光板40aをそのまま通過し、磁場をかけられたファラデ−媒体40bにより偏光面が45度回転された後、ポラライザ40cを出射する。ファイバ2の入射端面2aで反射して逆行するレ−ザ光は、ポラライザ40cをそのまま通過し、ファラデ−媒体40bを通過するときにさらに45度回転し、結局、順方向のレ−ザ光に対して90度回転することになる。したがって逆行する反射光は偏光板40aによりカットされることになり、レ−ザ出力検出用の受光素子17への入射が阻止される。
このように本発明は種々の変容が可能であり、これらも技術思想を同一にする範囲において本発明に含まれるものである。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、レ−ザ導光光学系内での反射光がレ−ザ出力検出に対して悪影響を与えることがないので、正確なレ−ザ出力検出を行うことができ、正確なレ−ザ出力での治療が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例であるレ−ザ光凝固装置の外観図である。
【図2】実施例の装置の光学系及び制御系の要部構成を説明する図である。
【図3】変容例の要部構成を説明する図である。
【図4】従来の装置の光学系を示す図である。
【符号の説明】
1 レ−ザ装置本体
2 ファイバ
5 スリットランプデリバリ
10 レ−ザ光源
16 ポラライザ
17 受光素子
22 λ/4板
31 制御部
Claims (2)
- レーザ発振器から出射した治療用レーザ光を、光ファイバを含む導光光学系により患部へ導光するレーザ治療装置において、レーザ発振器と光ファイバとの間に配置したビームスプリッタを介して治療用レーザ光の一部を受光素子に導き、レーザ発振器から出射するレーザ光の出力を検出する検出手段と、前記光ファイバで反射するレーザ光の偏光面の角度を変える偏光面変換素子をビームスプリッタと光ファイバとの間に配置するとともに、偏光面変換素子により変えられた偏光面の角度に直交する偏光軸の偏光板をビームスプリッタと受光素子との間に配置し、光ファイバで反射するレーザ光が前記受光素子に入射することを阻止する反射光阻止手段と、を設けたことを特徴とするレーザ治療装置。
- レーザ発振器から出射した治療用レーザ光を、光ファイバを含む導光光学系により患部へ導光するレーザ治療装置において、レーザ発振器と光ファイバとの間に配置したビームスプリッタを介して治療用レーザ光の一部を受光素子に導き、レーザ発振器から出射するレーザ光の出力を検出する検出手段と、レーザ発振器からの順方向のレーザ光を透過し、前記光ファイバで反射する逆方向のレーザ光をカットする光アイソレータをレーザ発振器と光ファイバとの間に配置し、光ファイバで反射するレーザ光が前記受光素子に入射することを阻止する反射光阻止手段と、を設けたことを特徴とするレーザ治療装置。
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