JP3758304B2 - センサ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば半導体圧力センサチップ等のセンサ本体が固定されるケースを、取付対象に取付ける際の構造を改良したセンサ装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
センサ装置例えば圧力センサの従来構造を図7に示す。この圧力センサ1は、上面が開口したプラスチック製のケース2内に、台座部に支持された半導体圧力センサチップ3を収納し例えば接着により固着して構成される。詳しく図示はしないが、前記センサチップ3は、シリコン基板に薄肉のダイヤフラムを形成すると共にその上面部に圧力検知回路を一体に設けて構成されている。また、前記ケース2の底部には、下方に突出するように、管状の突出口部4が一体に設けられ、その内部を貫通する圧力導入路4aが、前記ダイヤフラムの下面側部分に連通されるようになっている。
【0003】
そして、前記ケース2には、底部側壁部から左右両側方に延出するように、ねじ挿通穴5aを有するフランジ部5が一体に設けられている。さらに、前記ケース2の上面開口部は、蓋6によって密閉状態に塞がれるようになっている。尚、前記蓋6には、前記センサチップ3のダイヤフラムの破壊時における外部へのガス漏れを一定の微少量に保つための、ごく小径(例えば直径が0.5mm程度)の孔6aが形成されている。
【0004】
このように構成された圧力センサ1は、取付対象の取付部7に形成された2個のねじ穴7aに対して、それぞれ前記フランジ部5のねじ挿通孔5aを通してねじ8を締付けることにより、取付部7に取付けられるようになっている。しかしながら、このような圧力センサ1の取付構造では、ねじ8の締付け時にケース2に対する応力が発生し、その応力がセンサチップ3に及んでしまい、センサチップ3の特性が変動してしまう虞があった。このようなセンサチップ3の特性変動は、特に微小な圧力を検出するようにした圧力センサ1においては、大きな問題となる。
【0005】
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、取付対象への取付け時に発生する応力を緩和し、その応力による悪影響がセンサ本体に極力及ばないようにすることができるセンサ装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のセンサ装置は、半導体圧力センサチップからなるセンサ本体と、このセンサ本体が固定されるケースと、このケースの開口部を塞ぐ蓋を兼用しており、該ケースを保持した状態で取付対象に取付けられる取付部材とを具備し、前記取付部材とケースとを、相互間のずれ移動を可能に結合する保持手段を介して結合すると共に、前記保持手段は、弾性係合爪を係合穴に係合させるようにしたスナップフィット構造から構成されているところに特徴を有する(請求項1の発明)。
【0007】
これによれば、半導体圧力センサチップからなるセンサ本体を有するケースは、直接ではなく取付部材を介して間接的に取付対象に取付けられる。この取付けの際に、取付部材に応力が発生することがあるが、取付部材とケースとの間には、相互間のずれ移動を許容する保持手段が介在されるので、取付部材に発生した応力が、保持手段によって緩和されるようになり、そのままケースひいてはセンサ本体に作用することがなくなる。
従って、本発明の請求項1のセンサ装置によれば、取付対象への取付け時に発生する応力を緩和し、その応力による悪影響がセンサ本体に極力及ばないようにすることができるという優れた実用的効果を奏するものである。
【0008】
この場合、上記保持手段を、弾性係合爪を係合穴に係合させるようにしたスナップフィット構造から構成したことにより、保持手段を比較的簡単な構成で済ませながらも、所期の目的を達成することができる。
【0009】
また、上記取付部材を、前記ケースの開口部を塞ぐ蓋を兼用する構成としたことにより、蓋と取付部材と別途に設ける場合に比べて、構成部品数を少なく済ませることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を半導体圧力センサに適用した一実施例について、図1ないし図6を参照しながら説明する。図1は、本実施例に係るセンサ装置たる圧力センサ11を、取付対象の取付部12に取付けた様子を示している。この圧力センサ11は、センサ本体たる半導体圧力センサチップ13と、このセンサチップ13が収納状態で装着されるケース14と、このケース14の上面開口部を塞ぎ取付部材を兼用する蓋15とを備えて構成されている。
【0011】
このうちセンサチップ13は、図2に示すように、例えば単結晶シリコン基板から全体として矩形状に形成され、エッチング加工により中央部の矩形状領域に薄肉のダイヤフラム16を一体に有すると共に、その上面部に、例えば4個の拡散ピエゾ抵抗体17(2個のみ図示)をブリッジ接続した検知回路を形成してなる周知の構成とされている。このセンサチップ13は、上下に貫通する貫通穴18aを有する支持台座18上に接着により取付けられた形態で設けられる。
【0012】
そして、前記ケース14は、図3及び図4に示すように、上面が開口した薄形形箱状をなしいわば上げ底状態に構成されたケース主部14aと、そのケース主部14aの底壁部から下方に突出する中空状の突出管部14bとを一体に有して構成されている。前記ケース主部14a内の中央前部寄り部位には、前記センサチップ13が収納される収納凹部14cが形成され、前記突出管部14bの中空部は、ケース主部14aの底壁部をも貫通して収納凹部14cの内底面にて開口するようになっている。これにて、検出圧力を導入するための圧力導入路19が形成されている。
【0013】
前記センサチップ13(支持台座18)は、ケース14の収納凹部14c内に載置された状態で例えば接着により固着されるようになっている。このとき、支持台座18の貫通穴18aが、圧力導入路19の上端開口部に連続し、もって検出圧力が圧力導入路19からダイヤフラム16部分に導入されるようになっているのである。尚、図示はしないが、この取付状態で、センサチップ13上面の検知回路のコンタクトと、ケース14側の端子とがボンディングワイヤにより電気的に接続されるようになっている。
【0014】
一方、前記蓋15は、図5にも示すように、例えば合成樹脂から構成され、前記ケース14(ケース主部14a)に対し、内周壁部に若干のクリアランスをもって深く被さるような下面が開口した矩形箱状をなしている。そして、この蓋15の左右の側壁部の下端部には、夫々側方に延びるようにして、ねじ挿通孔20aを有する取付板部20が一体に設けられている、尚、詳しくは後述するように、前記ケース14と蓋15とは、スナップフィット構造によって連結され、もって圧力センサ11が構成されるようになっている。
【0015】
そして、このように構成された圧力センサ11の取付対象(取付部12)に対する取付けは、図1に示すように、ケース14の突出管部14bの先端部を、取付部12の穴12aに差込んだ状態で、取付板部20のねじ挿通孔20aを通して取付部12に形成されたねじ穴12bに対し、それぞれねじ21を締付けることにより行われるようになっている。このとき、突出管部14bと穴12aとの間にはOリング22が装着され、気密状態が確保されるようになっている。
【0016】
また、本実施例では、図1,図3及び図4に示すように、前記ケース14の圧力導入路19には、その途中部この場合上端部寄り部位に位置して、部分的に径小とされたガス漏れ規制部19aが設けられている。つまり、圧力導入路19のうち上部(ガス漏れ規制部19aの上側)を除く大部分は径大(例えばφ3.5mm)に構成され、圧力導入路19の上端部(収納凹部14cにて開口する部分)がやや径大(φ1.2mm)に構成され、それらの間が径小なガス漏れ規制部19aにより連通された状態とされている。本実施例では、前記ガス漏れ規制部19aの内径は、φ0.5mm以下例えばφ0.3mmとされている。
【0017】
このとき、ケース14のうちケース主部14a等は、合成樹脂から構成されるのであるが、圧力導入路19の内周壁部分については、例えば金属製のインサートパイプ23から構成されるようになっている。これにて、予めガス漏れ規制部19aを形成しておいたインサートパイプ23をインサートした状態でケース14を成形することにより、突出管部14b内に寸法精度の高いガス漏れ規制部19aを容易に形成することができるのである。
【0018】
さて、前記ケース14と蓋15との連結構造(スナップフィット構造)は、次のようになっている。即ち、図5及び図6にも示すように、前記蓋15の左右の両側壁部には、前記取付板部20の上部に位置して、夫々四角形の係合穴24が形成されている。一方、図3及び図6にも示すように、前記ケース14には、ケース主部14aの左右の両側壁部から下方に延びるようにして、前記係合穴24に対応する弾性係合爪25が一体に形成されている。この弾性係合爪25は下端部に外側に凸となる爪部25aを有している。
【0019】
これにて、弾性係合爪25が左右方向に弾性的に撓ることを利用して、蓋15をケース14に対して被せた際に、爪部25aが前記係合穴24に対して弾性的に係合され、もってこれらケース14と蓋15とがいわばフローティング状態に結合されるようになっている。また、このとき、図6に示すように、前記係合穴24の前後方向の幅寸法は、爪部25aの幅寸法よりも若干広め(約1mm程度)に形成され、前後方向にも若干のクリアランスを有している。これにより、蓋15とケース14とを、相互間の若干のずれ移動可能に結合する保持手段が構成されているのである。
【0020】
次に、上記構成の作用について述べる。上述のように、圧力センサ11は、ケース14の収納凹部14c内にセンサチップ13が接着された状態で、蓋15が被せられて構成される。そして、この圧力センサ11は、図1に示すように、蓋15に一体に設けられた取付板部20のねじ挿通孔20aを通して、取付部12のねじ穴12bにねじ21を締付けることにより、取付部12に取付けられるようになっている。
【0021】
しかして、この取付け時(ねじ21の締付け時)に、取付板部20つまり蓋15に応力が発生することがある。ところが、蓋15とケース14とは、係合穴24と弾性係合爪25との係合によって相互間のずれ移動可能に結合されているので、取付け時に発生する応力(歪み)が、そのスナップフィット構造によって吸収されるようになり、そのままケース14ひいてはセンサチップ13に作用することがなくなる。これにより、取付部12への取付け時に発生する応力が緩和され、その応力による悪影響がセンサチップ13に及ばなくなるのである。
【0022】
ところで、このような圧力センサ11は、都市ガスやLPガスなどの可燃性ガスのガス圧の検出に用いられることがあるが、このとき、万一センサチップ13の薄肉なダイヤフラム16が破壊されるようなことがあると、外部にガスが漏れ引火するといった虞がある。このため、従来では、ケース(蓋)に、外部へのガス漏れを一定の微少量に保つための、ごく小径の孔を形成すると共に、ケースと蓋との間を高い気密状態に取付けるようにしていた。
【0023】
ところが、本実施例では、圧力導入路19の途中部に径小なガス漏れ規制部19aを設けたので、そのガス漏れ規制部19aにより、ダイヤフラム16が破壊された際の外部に漏れるガスの量を、引火の虞のない程度の一定の微少量に保つことができるようになるのである。この場合、本発明者の研究によれば、ガス漏れ規制部19aの内径を、0.5mm以下とすることにより、確実に引火の虞のないガス漏れ量に抑えることができるようになる。通常時において、圧力導入路19における気体の流通を確保することができることは勿論である。
【0024】
しかも、センサチップ13の外側におけるケース14の気密性を特に必要としなくなるので、ケース14及び蓋15の接着等を不要としてその接続構成の自由度を高めることができ、上記のようなスナップフィット構造を採用することが可能となるのである。また、ガス漏れ規制部19aは、圧力導入路19の途中部に設けられているので、圧力導入路19の上端部分や下端部分を径大とすることができて、接着剤や外部からの塵埃や液滴等の異物により圧力導入路19が塞がれてしまうといったことを未然に防止することができるのである。
【0025】
このように本実施例によれば、ケース14と蓋15との間を相互の若干のずれ移動可能に結合したので、従来のようなケース2に直接的に取付けるものと異なり、取付け時に発生する応力を緩和し、その応力による悪影響がセンサチップ13に極力及ばないようにすることができるという優れた実用的効果を得ることができる。特に本実施例のような圧力センサ11においては、センサチップ13の特性が大きく変動することにつながるため、特に有効となり、圧力検出を高精度で行うことができる圧力センサ11を得ることができるのである。
【0026】
この場合、ケース14と蓋15との接続に、弾性係合爪25と係合穴24との係合によるスナップフィット構造を採用したので、比較的簡単な構成で済ませることができ、しかも、蓋12に取付板部20を一体に形成するようにしたので、蓋と取付部材と別途に設ける場合に比べて、構成部品数を少なく済ませることができ、構成が一層簡単となる。
【0027】
また、特に本実施例では、圧力導入路19の途中部に径小なガス漏れ規制部19aを設けたことにより、引火性のガス圧を検出する場合でも、簡単な構成でセンサチップ13の破壊時等におけるガス漏れ量の規制を行うことができ、このとき、ケース14等に気密性を要しなくなるので、組付けが簡単となると共に気密性検査の工程も不要となり、製造コストを低減することができる。この場合、圧力導入路19を、ガス漏れ規制部19aを予め有したインサートパイプ23から構成したので、圧力導入路19をケース14に対して容易に設けることができるといった利点も得ることができる。
【0028】
尚、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、保持手段としては各種の変形例が考えられ、例えばケース14側に係合穴を設け蓋15側に弾性係合爪を設けるようにしても良い。さらには、可燃性ガスのガス圧を検出する用途以外に使用する場合には、圧力導入路19のガス漏れ規制部19aは特に設ける必要はない。その他、本発明は要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、取付部に取付けた状態の圧力センサの縦断正面図
【図2】センサチップの拡大縦断正面図
【図3】ケースの縦断正面図
【図4】ケースの縦断左側面図
【図5】蓋の縦断正面図
【図6】圧力センサの側面図
【図7】従来例を示す図1相当図
【符号の説明】
図面中、11は圧力センサ(センサ装置)、12は取付部(取付対象)、12bはねじ穴、13はセンサチップ(センサ本体)、14はケース、14aはケース主部、14bは突出管部、15は蓋(取付部材)、16はダイヤフラム、19は圧力導入路、19aはガス漏れ規制部、20は取付板部、20aはねじ挿通穴、23はインサートパイプ、24は係合穴、25は弾性係合爪、25aは爪部を示す。
Claims (1)
- 半導体圧力センサチップからなるセンサ本体と、このセンサ本体が固定されるケースと、このケースの開口部を塞ぐ蓋を兼用しており、該ケースを保持した状態で取付対象に取付けられる取付部材とを具備し、
前記取付部材とケースとは、相互間のずれ移動を可能に結合する保持手段を介して結合されていると共に、前記保持手段は、弾性係合爪を係合穴に係合させるようにしたスナップフィット構造から構成されていることを特徴とするセンサ装置。
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- 1997-06-04 JP JP14657097A patent/JP3758304B2/ja not_active Expired - Fee Related
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