JP3756311B2 - 熱交換器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば家庭用・業務用冷蔵庫や低温ショーケースなどにおいて凝縮器などとして用いられる熱交換器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来よりこの種熱交換器、特に冷蔵庫下部の機械室内に取り付けられて、冷媒回路の凝縮器として使用されるものとしては、例えば実開昭58−186389号公報(F25D19/00)に示される如き、所謂ワイヤーフィン型の熱交換器が用いられていた。
【0003】
係る熱交換器は蛇行状に屈曲した冷媒配管と、それに直交する向きに溶接固定された多数の放熱用ワイヤとから構成されている。しかしながら、係る熱交換器ではワイヤと冷媒配管との接触が点接触となるため、伝熱効率が悪く、熱交換性能も低いものとなる。
【0004】
そこで、係るワイヤの代わりに板状のフィンやスパイラルフィンと称される螺旋状のフィンを冷媒配管に取り付けて伝熱面積を拡張し、熱交換性能を改善したものも開発されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、例えば係る熱交換器が上述の如き冷蔵庫の機械室内に設置され、圧縮機など
と共に冷媒回路を構成する凝縮器として使用される場合、機械室内に導入された外気(空気:流体)とこれら熱交換器や圧縮機との熱交換を効率的に行わせるためには、外気をこれら熱交換器や圧縮機に円滑に導く必要がある。
【0006】
そのため、従来では格別な風向板を設置して外気を案内したり、熱交換器のフィンの一部を変形させて当該熱交換器の内方に外気の一部を導入或いは乱流を作るなどの対処が採られていたが、前者の場合は部品点数が増大すると共に、後者の場合には熱交換器内への外気の導入しかできないなどの問題があった。
【0007】
本発明は、係る従来の技術的課題を解決するために成されたものであり、空気などの流体を円滑に案内する機能を備えた熱交換器を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の熱交換器は、蛇行状の配管と、この配管の直管部に設けられ、当該直管部の長手方向に延在する薄板状のフィンとを備えており、このフィンは、配管の直径よりも幅広に構成されると共に、流体の流れ方向に対して指向されてこの流体を下流側に位置する機器に案内するものである。
【0009】
本発明によれば、蛇行状の配管と、この配管の直管部に設けられ、当該直管部の長手方向に延在する薄板状のフィンとを備えた熱交換器において、このフィンを、配管の直径よりも幅広に構成し、流体の流れ方向に対して指向させたものであるので、熱交換器に流入した空気などの流体を、フィンの指向する方向の下流側の機器に円滑に案内することが可能となる。
【0010】
これにより、格別な風向板などを用いること無く、流体を予定した流れ方向(例えば熱交換器より流体の下流側に配置したコンプレッサなどの方向)に円滑に案内することができるようになり、それによって、当該熱交換器と流体との熱交換や、熱交換器より流体の下流側に位置する機器(上記コンプレッサなど)と流体との熱交換を円滑且つ効率的に行わせることができるようになるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、図面に基づき本発明の実施形態を詳述する。図1は本発明を適用する実施例としての家庭用冷蔵庫1の機械室2部分の側面図、図2は本発明の熱交換器としての凝縮器3の直管部11Aの斜視図、図3は同正面図、図4は同側面図である。
【0012】
実施例の冷蔵庫1は、前面に開口する断熱箱体4より本体が構成されており、この断熱箱体4内には図示しない冷凍室や冷蔵室などが構成されると共に、この断熱箱体4の底面4A下方には機械室2が構成されている。尚、前記冷凍室内には冷蔵庫1の冷却装置の図示しない冷却器が配設され、この冷却器と熱交換した冷気を冷凍室及び冷蔵室などに循環して所定の温度に冷却するものである。
【0013】
ここで、前記機械室2の天井となる断熱箱体4の底面4Aは、前端部において水平状態であり、そこから後方に傾斜しながら上昇し、再び水平となる形状を呈している。また、機械室2の前後は開放され、前部が流体としての空気(外気)の取入口7A、後部が外気の排出口7Bとされている。
【0014】
そして、係る機械室2内に前記冷却器と共に冷却装置を構成するコンプレッサ8と本発明の熱交換器としての凝縮器3が設置されている。この場合、コンプレッサ8は天井が高くなる機械室2の後端部に上下に所定の寸法を有して設置されると共に、その前方に凝縮器3が設置されている。
【0015】
この凝縮器3は図2〜図4に示す如く、複数の直管部11A・・と、隣接する直管部11A、11Aの端部間を連通する図示しないベンド部とから蛇行状に構成された冷媒配管(配管)11と、この冷媒配管11の前記直管部11Aの外面に取り付けられたフィン部材12(フィン)などから構成されている。
【0016】
冷媒配管11は何れも蛇行状に連続する例えば二つのユニットC1、C2から構成されており、一方のユニットC1は機械室2の底部に略水平に配置され、機械室2の前端部からコンプレッサ8の脚部直前まで渡っており、他方のユニットC2は底面4Aの傾斜部分の下側において、最も前側が一列、その後が上下二列、コンプレッサ8の直前に位置する最も後側が上下三列と云うように後方に行くにつれて徐々に高くなるように配置されている。そして、各ユニットは相互に連通され、冷媒の入口側は前記コンプレッサ8に、出口側は図示しないフレームパイプに接続されている。
【0017】
他方、前記フィン部材12は、直管部11Aを挟んで上下に重合された第一のフィン部材16及び第二のフィン部材17とから構成されている。第一のフィン部材16及び第二のフィン部材17は、冷媒配管11の直径よりも幅広の薄板細長形状の例えば鉄板から構成されており、その長さは直管部11Aの長さと略同等とされている。
【0018】
また、第一及び第二のフィン部材16、17の中央部は直管部11Aの外径と略同等の内径の半円筒部16A、17Aとされ、これら半円筒部16A、17Aが対向して円筒形状を構成し、直管部11Aの外面を挟んだ状態で直管部11Aに交熱的に溶接固定されると共に、各半円筒部16A、17Aの両側は平板部16B、17Bとされ、これら平板部16A、17Aが重合され、相互に溶接固定されて平板フィン18を形成している。そして、この平板フィン18は直管部11Aの長手方向に延在している。
【0019】
更に、各半円筒部16A、17Aには長手方向に所定の間隔で複数の切込19・・・が形成され、各切込19を半円筒部16A、17Aの半径方向外側に折曲して立ち上げることにより、立ち上げフィン21・・・が形成されている。
【0020】
尚、機械室2の底部に位置するユニットC1の冷媒配管11の第二のフィン部材17には立ち上げフィン21は形成されていない。また、平板フィン18は何れも水平方向に指向している。
【0021】
他方、ユニットC2の冷媒配管11の平板フィン18は、何れも前側が低く、後側が高くなるように傾斜している。即ち、ユニットC2のうちの下部に位置する冷媒配管11(前後に三列)の平板フィン18は、後方のコンプレッサ8の上下方向の中央部に指向されると共に、その上側の冷媒配管11(前後に二列)の平板フィン18はコンプレッサ8の上端部に指向され、最上部の冷媒配管11の平板フィン18はコンプレッサ8の上方の底面4Aに指向されている。
【0022】
以上の構成でコンプレッサ8が駆動されると、コンプレッサ8から高温高圧のガス冷媒が吐出され、凝縮器3の冷媒配管11に流入して管壁及び前記フィン部材12を介して放熱し、凝縮液化される。その後、冷媒は図示しない減圧装置(キャピラリチューブなど)にて減圧された後、前記冷却器に流入して蒸発し、冷却作用を発揮する。
【0023】
このとき、コンプレッサ8はモーターの発生する熱、機械部品の摩擦によって発生する熱により高温となる。また、凝縮器3の冷媒配管11の壁面及びフィン部材12からは高温冷媒からの熱が発散される。また、機械室2の取入口7Aは排出口7Bよりも低い位置にある関係上、冷蔵庫1前方の空気(外気)が取入口7Aから機械室2内に流入し、排出
口7Bから後方に流出する流れが発生する。
【0024】
この場合、凝縮器3のユニットC2のフィン部材12は、前述の如く前側が低く後側が高くなるように傾斜され、それぞれがコンプレッサ8の中央部及び上部に向けて指向されているので、取入口7Aから機械室2内に入った空気(風)は、各フィン部材12に案内され、図5に示す如くコンプレッサ8の上下略全域に渡って吹き付けるかたちとなる。
【0025】
これにより、格別な風向板などを設けること無くコンプレッサ8の周囲全体に風の流れを形成し、熱交換を行わせて円滑且つ効率的に冷却することが可能となる。勿論、フィン部材12の存在によって凝縮器3自体と空気との熱交換も円滑且つ効率的に行われるようになる。
【0026】
尚、実施例では機械室2内を自然に空気(外気)が流通するものに適用したが、それに限らず、送風機を設けて機械室2内に強制的に外気を導入する方式を採れば、尚一層本発明は有効となる。また、実施例では家庭用冷蔵庫の機械室内に設置された凝縮器に本発明を適用したが、それに限らず、低温ショーケースや業務用冷蔵庫、空気調和機などの凝縮器、或いは、冷却器(家庭用冷蔵庫を含む)にも本発明は有効である。
【0027】
また、流体として実施例では空気を適用したが、それに限らず、水冷式の熱交換器の場合の如く、水などの液体を冷却流体として用いるものにも本発明は有効である。
【0028】
【発明の効果】
以上詳述した如く本発明によれば、蛇行状の配管と、この配管の直管部に設けられ、当該直管部の長手方向に延在する薄板状のフィンとを備えた熱交換器において、このフィンを、配管の直径よりも幅広に構成し、流体の流れ方向に対して指向させたものであるので、熱交換器に流入した空気などの流体を、フィンの指向する方向に円滑に案内することが可能となる。
【0029】
これにより、格別な風向板などを用いること無く、流体を予定した流れ方向(例えば熱交換器より流体の下流側に配置したコンプレッサなどの方向)に円滑に案内することができるようになり、それによって、当該熱交換器と流体との熱交換や、熱交換器より流体の下流側に位置する機器(上記コンプレッサなど)と流体との熱交換を円滑且つ効率的に行わせることができるようになるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用する実施例としての家庭用冷蔵庫の機械室部分の側面図である。
【図2】 本発明の熱交換器としての凝縮器の直管部の斜視図である。
【図3】 本発明の熱交換器としての凝縮器の直管部の正面図である。
【図4】 本発明の熱交換器としての凝縮器の直管部の側面図である。
【図5】 本発明の実施例の家庭用冷蔵庫の機械室内の空気の流れを説明する図である。
【符号の説明】
1 冷蔵庫
2 機械室
3 凝縮器(熱交換器)
4 断熱箱体
7A 取入口
7B 排出口
8 下流側に位置する機器(コンプレッサ)
11 冷媒配管
11A 直管部
12 フィン部材
18 フィン部
Claims (1)
- 蛇行状の配管と、この配管の直管部に設けられ、当該直管部の長手方向に延在する薄板状のフィンとを備え、このフィンは、前記配管の直径よりも幅広に構成されると共に、流体の流れ方向に対して指向されてこの流体を下流側に位置する機器に案内することを特徴とする熱交換器。
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JP04619798A JP3756311B2 (ja) | 1998-02-12 | 1998-02-12 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP04619798A JP3756311B2 (ja) | 1998-02-12 | 1998-02-12 | 熱交換器 |
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JPH11230690A JPH11230690A (ja) | 1999-08-27 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP04619798A Expired - Fee Related JP3756311B2 (ja) | 1998-02-12 | 1998-02-12 | 熱交換器 |
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1998
- 1998-02-12 JP JP04619798A patent/JP3756311B2/ja not_active Expired - Fee Related
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