JP3753970B2 - 放電バルブの製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、車両用前照灯等の光源として用いられる放電バルブの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
放電バルブは高輝度照射が可能なことから、近年では車両用前照灯の光源としても多く用いられるようになってきている。
【0003】
車両用前照灯の光源として用いられる放電バルブは、発光管部を有するアークチューブと、このアークチューブを囲む筒状のシュラウドチューブとを備えた構成となっているが、すれ違いビーム用の放電バルブのように、シュラウドチューブの外周面に遮光膜が形成されたものも知られている。
【0004】
この遮光膜は、シュラウドチューブの外周面に遮光塗料を塗布することにより形成されるが、その際、シュラウドチューブの外周面に油分やカーボン等の不純物が付着していると、遮光塗料がはじかれてしまい、遮光膜を確実に形成することができなくなってしまう。
【0005】
このため従来より、シュラウドチューブをアルコールで拭いてから、遮光膜の形成を行うようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようにシュラウドチューブを単にアルコールで拭くだけでは、その外周面に付着した不純物を効果的に除去することは困難である。
【0007】
特に、放電バルブにおいては、その点灯時にシュラウドチューブの温度が約700℃の高温になり、遮光膜に大きな負担が掛かってしまうので、その密着性を十分に高めておく必要がある。したがって、例えばハロゲンバルブにおいてブラックトップを塗布形成する場合等に比して、不純物の除去が大きな課題となっている。
【0008】
これに対し、シュラウドチューブの外周面に遮光膜を形成する前に、該シュラウドチューブに対してバーナ照射により加熱処理を施すようにすれば、その熱によりシュラウドチューブの外周面に付着した不純物を効果的に除去することが可能となる。
【0009】
ところが、このようにした場合には、バーナ照射によりシュラウドチューブが高温(400℃以上)になるので、これを遮光膜形成に適した室温近くの温度(シュラウドチューブの外周面で30℃以下)まで冷却する必要がある。その際、エアによる強制冷却を採用した場合には、空気中の油分等がシュラウドチューブに付着してしまうので、自然冷却を採用せざるを得ず、このため長い冷却時間(12分以上)が必要となってしまう、という問題がある。
【0010】
本願発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、シュラウドチューブの外周面に遮光膜が形成されてなる放電バルブの製造方法において、遮光膜を確実に形成することができ、かつ、これを実現するために必要な前処理を短時間で行うことができる放電バルブの製造方法を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本願発明は、遮光膜を形成する前にシュラウドチューブにプラズマ処理を施すことにより、上記目的達成を図るようにしたものである。
【0012】
すなわち、本願発明に係る放電バルブの製造方法は、
発光管部を有するアークチューブと、このアークチューブを囲む筒状のシュラウドチューブとを備え、上記シュラウドチューブの外周面に所定の遮光膜が形成されてなる放電バルブを製造する方法であって、
上記シュラウドチューブの外周面に上記遮光膜を形成する前に、該シュラウドチューブにプラズマ処理を施す、ことを特徴とするものである。
【0013】
上記「遮光膜」の形成範囲や形状の具体的構成は特に限定されるものではなく、また、この遮光膜の形成に用いられる遮光塗料についても、その組成、色、粘度等の具体的構成は特に限定されるものではない。
【0014】
上記「プラズマ処理」とは、活性化したプラズマ粒子を対象物の表面に向けて照射する処理を意味するものである。
【0015】
【発明の作用効果】
上記構成に示すように、本願発明に係る放電バルブの製造方法においては、シュラウドチューブの外周面に遮光膜を形成する前に、該シュラウドチューブにプラズマ処理を施すようになっているので、次のような作用効果を得ることができる。
【0016】
すなわち、プラズマ処理の際に照射されるプラズマ粒子とシュラウドチューブの外周面に付着した不純物との結合作用により、不純物を効果的に除去することができるので、これによりシュラウドチューブの外周面に遮光膜を確実に形成することができる。
【0017】
しかも、この不純物の除去に必要なプラズマ粒子の照射時間は短時間であり、このプラズマ粒子の照射によるシュラウドチューブの温度上昇は僅かであるので、プラズマ処理後に必要となる冷却時間を短いものとすることができる。
【0018】
このように本願発明によれば、シュラウドチューブの外周面に遮光膜が形成されてなる放電バルブの製造方法において、遮光膜を確実に形成することができ、かつ、これを実現するために必要な前処理を短時間で行うことができる。
【0019】
しかも本願発明のように、遮光膜を形成する前にプラズマ処理を施すことにより、次のような作用効果を得ることができる。
【0020】
すなわち、プラズマ処理の際に照射されるプラズマ粒子により、シュラウドチューブの外周面における分子結合状態を変化させて、この外周面にOH基等の親水基を生成することができるので、シュラウドチューブに対する遮光塗料の付着性を高めることができ、これにより遮光膜の形成を一層確実に行うことが可能となる。
【0021】
上記構成において、プラズマ処理の際のプラズマ粒子の照射時間は、特に限定されるものではないが、シュラウドチューブの外周面に付着した不純物を確実に除去する観点からは、シュラウドチューブの外周面における遮光膜形成予定領域の各部位に対して1秒以上プラズマ粒子を照射することが好ましい。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて、本願発明の実施の形態について説明する。
【0023】
図1は、本願発明の一実施形態に係る製造方法の対象となる放電バルブ10を示す側面図である。
【0024】
この放電バルブ10は、車両用前照灯に装着されるすれ違いビーム用の放電バルブであって、前後方向に延びるバルブ基準軸Axを中心にして該バルブ基準軸Ax方向に延びるアークチューブユニット12と、このアークチューブユニット12の後端部を固定支持する絶縁プラグ14とを備えてなっている。
【0025】
アークチューブユニット12は、アークチューブ16と、このアークチューブ16を囲む円筒状のシュラウドチューブ18とが、一体的に形成されてなっている。
【0026】
アークチューブ16は、石英ガラス製のアークチューブ本体内に前後1対の電極アッシー(図示せず)が埋設されてなり、その前後方向略中央位置には略楕円球状の発光管部16aが形成されている。シュラウドチューブ18も石英ガラス製であって、その前後両端部においてアークチューブ16に溶着されている。
【0027】
本実施形態に係る放電バルブ10は、そのシュラウドチューブ18の外周面18aに遮光膜20が形成されており、これによりすれ違いビーム用の放電バルブとして機能するようになっている。この遮光膜20は、バルブ基準軸Ax方向に細幅で延びる左右1対の細幅ストライプ20A1、20A2と、これら1対の細幅ストライプ20A1、20A2の後端部において、両細幅ストライプ20A1、20A2を連結するようにして前後所定幅で円周方向に延びる広幅ストライプ20Bとからなっている。
【0028】
両細幅ストライプ20A1、20A2は、その上端縁相互間の中心角が195°に設定されており、これにより水平および斜めカットオフラインを有するすれ違いビーム配光パターンを容易に形成し得るようになっている。また、広幅ストライプ20Bは、発光管部16a内の放電発光部から後方側へ出射する有害光(すれ違いビーム配光パターンにおいて上方散乱光発生の原因となる光)を遮蔽するようになっている。
【0029】
遮光膜20の形成は、シュラウドチューブ18の外周面18aに遮光塗料Pを塗布することより行われている。この遮光塗料Pとしては、粘度0.001〜20Pa・sに調製されたフィラー入りの水性塗料が用いられている。
【0030】
図2は、遮光塗料Pを塗布する工程を示す側面図である。
【0031】
図示のように、この塗布工程においては、放電バルブ10をそのバルブ基準軸Axが水平になるように配置するとともに、そのシュラウドチューブ18の外周面18aの上端部に塗料吐出ノズル102の先端面102aを近接配置し、この状態で、塗料吐出ノズル102から遮光塗料Pを吐出させながら、放電バルブ10をバルブ基準軸Ax方向へ移動させるとともにバルブ基準軸Ax回りに回動させることにより、遮光塗料Pをシュラウドチューブ18の外周面18aの所定領域に塗布し、これにより遮光膜20を形成するようになっている。塗料吐出ノズル102の先端開口径は1mmに設定されており、これにより遮光塗料Pを塗布幅約0.2〜2.0mmで塗布するようになっている。
【0032】
本実施形態においては、塗布工程の前工程として、シュラウドチューブ18の外周面18aに付着した不純物を除去するためのプラズマ処理工程が設けられている。
【0033】
図3は、このプラズマ処理工程を示す側面図である。
【0034】
図示のように、このプラズマ処理工程においては、放電バルブ10をそのバルブ基準軸Axが鉛直になるように配置するとともに、その側方にプラズマ照射装置104をシュラウドチューブ18へ向けて配置し、この状態で、放電バルブ10をバルブ基準軸Ax回りに回転させながら、プラズマ照射装置104の内部で発生させたプラズマ粒子pを、該プラズマ照射装置104のプラズマ照射口104aからシュラウドチューブ18の外周面18aへ向けて照射するようになっている。
【0035】
その際、プラズマ照射装置104は、そのプラズマ照射口104aの先端面とシュラウドチューブ18の外周面18aとを1〜40mm程度離すようにして配置することが好ましい。1mm以上とするのは、プラズマ照射装置104がシュラウドチューブ18と干渉してしまうのを防止するためであり、40mm以下とするのは、プラズマ粒子pをシュラウドチューブ18の外周面18aまで確実に到達させるためである。
【0036】
なお、プラズマ照射装置104においてプラズマ発生に使用されるガスとしては、大気、窒素ガス等が採用可能である。
【0037】
このプラズマ処理工程においては、シュラウドチューブ18の外周面18aに付着した不純物を確実に除去するため、外周面18aにおける遮光膜20を形成すべき遮光膜形成予定領域20´(2点鎖線で示す領域)の各部位に対して1秒以上プラズマ粒子pを照射するようになっている。
【0038】
これを実現するため、プラズマ粒子pの照射時間は放電バルブ10の回転周期よりも長い時間(例えば回転周期が6秒で照射時間が10秒)に設定されている。このような設定を行うのは、シュラウドチューブ18の外周面18aのうち、プラズマ照射装置104のプラズマ照射口104aと正対する部分では、プラズマ粒子pの照射効果が十分に得られるが、それ以外の部分では照射効果が弱くなるので、遮光膜形成予定領域20´の各部位をプラズマ照射口104aと正対する位置に1秒以上保持するためである。
【0039】
以上詳述したように、本実施形態に係る放電バルブの製造方法においては、シュラウドチューブ18の外周面18aに遮光膜20を形成する前に、該シュラウドチューブ18にプラズマ処理を施すようになっているので、次のような作用効果を得ることができる。
【0040】
すなわち、プラズマ処理の際に照射されるプラズマ粒子pとシュラウドチューブ18の外周面18aに付着した油分やカーボン等の不純物との結合作用により、シュラウドチューブ18の外周面18aに付着した不純物を効果的に除去することができるので、これによりシュラウドチューブ18の外周面18aに遮光膜20を確実に形成することができる。
【0041】
しかも、この不純物の除去に必要なプラズマ粒子pの照射時間は短時間であり、このプラズマ粒子pの照射によるシュラウドチューブ18の温度上昇は僅かであるので、プラズマ処理後に必要となる冷却時間を短いものとすることができる。
【0042】
具体的には、例えばプラズマ粒子pの照射時間を10秒に設定した場合、シュラウドチューブ18の外周面18aの温度は約50℃まで上昇するにすぎない。これを自然放置により30℃以下になるまで冷却させるのに要する時間は約2分30秒である。したがって、バーナ照射による加熱処理を採用した場合に要する冷却時間が12分以上であるのに比べると、冷却時間を大幅に短縮することができる。
【0043】
このように本実施形態によれば、シュラウドチューブ18の外周面18aに遮光膜20が形成されてなる放電バルブ10の製造方法において、遮光膜20を確実に形成することができ、かつ、これを実現するために必要な前処理を短時間で行うことができる。
【0044】
しかも本実施形態のように、遮光膜20を形成する前にプラズマ処理を施すことにより、次のような作用効果を得ることができる。
【0045】
すなわち、本実施形態においては、遮光塗料Pとして水性塗料が用いられているが、プラズマ処理の際に照射されるプラズマ粒子pにより、シュラウドチューブ18の外周面18aにおける分子結合状態を変化させて、この外周面18aにOH基等の親水基を生成することができるので、シュラウドチューブ18に対する遮光塗料Pの付着性を高めることができ、これにより遮光膜20の形成を一層確実に行うことが可能となる。
【0046】
また本実施形態においては、シュラウドチューブ18の外周面18aにおける遮光膜形成予定領域20´の各部位に対して1秒以上プラズマ粒子pを照射するようになっているので、シュラウドチューブ18の外周面18aに付着した不純物を確実に除去することができる。
【0047】
なお、シュラウドチューブ18は石英ガラス製であるので、プラズマ粒子pが長時間照射されても、樹脂製品等の場合のように表面にヒケが生じて塗布面が荒れてしまうおそれがない。したがって、プラズマ粒子pの照射時間の上限については、これを厳密に管理する必要はない。
【0048】
さらに本実施形態のように、プラズマ処理を採用した場合には、プラズマ粒子pの照射によるシュラウドチューブ18の温度上昇は僅かであるので、バーナ照射による加熱処理を採用した場合に必要な遮熱板(バーナから放射される火炎を絶縁プラグ14に当ててしまうことなく遮光膜形成予定領域20´に確実に当てるようにするために、アークチューブユニット12の下端部と略同じ高さとなるように配置される遮熱板)も不要となり、これにより製造工程の簡素化を図ることができる。
【0049】
ところで本実施形態においては、プラズマ処理工程において1台のプラズマ照射装置104を用いているが、複数台のプラズマ照射装置104を用いるようにしてもよいことはもちろんである。このように複数台のプラズマ照射装置104を用いることにより、プラズマ照射時間を短縮することが可能である。例えば、放電バルブ10の回転周期が6秒である場合において、遮光膜形成予定領域20´の各部位に対して1秒以上プラズマ粒子pを照射するために必要なプラズマ照射時間は、1台のプラズマ照射装置104を用いた場合には6秒以上であるが、例えば2台のプラズマ照射装置104を対向配置させて用いた場合には3秒以上で足りることとなる。
【0050】
なお本実施形態においては、放電バルブ10を鉛直に配置した状態でプラズマ処理を行う場合について説明したが、放電バルブ10を水平に配置した状態でプラズマ処理を行うことも可能であり、このようにした場合においても本実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施形態に係る製造方法の対象となる放電バルブを示す側面図
【図2】上記放電バルブのシュラウドチューブの外周面に遮光塗料を塗布する工程を示す側面図
【図3】上記塗布工程の前工程として行われるプラズマ処理工程を示す側面図
【符号の説明】
10 放電バルブ
12 アークチューブユニット
14 絶縁プラグ
16 アークチューブ
16a 発光管部
18 シュラウドチューブ
18a 外周面
20 遮光膜
20A1、20A2 細幅ストライプ
20B 広幅ストライプ
20´ 遮光膜形成予定領域
102 塗料吐出ノズル
102a 先端面
104 プラズマ照射装置
104a プラズマ照射口
Ax バルブ基準軸
P 遮光塗料
p プラズマ粒子

Claims (2)

  1. 発光管部を有するアークチューブと、このアークチューブを囲む筒状のシュラウドチューブとを備え、上記シュラウドチューブの外周面に所定の遮光膜が形成されてなる放電バルブを製造する方法であって、
    上記シュラウドチューブの外周面に上記遮光膜を形成する前に、該シュラウドチューブにプラズマ処理を施す、ことを特徴とする放電バルブの製造方法。
  2. 上記プラズマ処理の際、上記シュラウドチューブの外周面における遮光膜形成予定領域の各部位に対して1秒以上プラズマ粒子を照射する、ことを特徴とする請求項1記載の放電バルブの製造方法。
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