JP3753428B2 - バグフィルタ装置 - Google Patents

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本発明は、含塵気流からダスト(塵・粉体)をろ過・回収するバグフィルタ装置に関する。
従来のものは、実公平2−43460号公報に示されるように、バグハウジングの正面の入口から導入した含塵気流をバッフルプレート(衝突板)に当て、比較的大きな粗粒子は下降気流とともにそのバッフルプレートの下側に配置したホッパー入口を蔽っている回収板の透孔を通り抜けホッパーへ落下するようにし、そして塵・微粉(以下ダストという)を含んだ大半の空気を減速・上昇気流とし、ろ過室の上部よりダウンフローとしてフィルタバグが多数配置されたろ過室内に導入するようにしていた。フィルタバグの表面に捕集されたダストは払い落とし圧縮空気の逆洗により払い落とされ、ダウンフローに乗ってホッパーに落下回収されていた。
しかしながら、従来のものは、上記のように含塵気流の入口がバッフルプレートの正面にある必要があるため含塵気流の流入方向が限定され、バグフィルタ全体への均等な気流の導入が難しい欠点があった。そして衝突拡散により流入気流の勢いを落としているが、均一な上昇気流とはなりがたく、また上下流の分配はハウジングの下部開口を狭める程度で行っていたため、任意の分配には無理があった。たとえば、含塵気流を均一に流入させようとして分配管で3つ入口を設ける構成とするため設備が高価につく欠点があった。また下部開口を狭めるとそこにダストがブリッジしトラブルを起こす場合があった。
実公平2−43460号公報
本発明が解決しようとする課題は、これら欠点に鑑み、含塵気流をバグハウジングの側方吸気口から導入することによりダストの回収効率を向上し、その性能を著しく向上したバグフィルタ装置を提供することにある。
本発明では、バグハウジングの側方に設けられた吸気口から含塵気流を導入する側方導入方式のバグフィルタ装置において、バグハウジング1は複数のフィルタバグ6が配置されているろ過室2と含塵気流を流入させる導入室3とからなり、 バグハウジング1の下方には、ダストを回収するホッパー11が配置される。また、バグハウジング1のろ過室2と導入室3とを仕切る仕切板4を設けて、ろ過室2へ回流する上昇気流が流出する上部開口部と、ホッパー11へ下降する下降気流が流出する下部開口部とが導入室3に形成される。そして、バグハウジング1の側方に設けた吸気口5から含塵気流を導入する導入室3の流入通路に、上昇気流と下降気流の割合を決める気流の上下分配ラインLを設定し、この上下分配ラインLを基準として、上昇気流用の複数の上昇気流分配板を導入室3の入口から奥までの含塵気流の流入通路に順次分割配置することにより、導入室3の上部開口部からろ過室2に回流する上昇気流の流れをほぼ均一にしてろ過室2のダウンフローを形成するようにしている。
本発明では、導入室3の含塵気流の流入通路に設定した気流の上下分配ラインLの両側に、上昇気流用の複数の上昇気流分配板8と、下降気流用の複数の下降気流分配板9とを、上下分配ラインを基準として順次分割配置することにより、導入室3の上部開口部からろ過室2へ回流する上昇気流と、導入室3の下部開口部からホッパー11へ下降する下降気流のそれぞれの気流の流れをほぼ均一とするのが好ましい。
本発明では、上昇気流分配板8と下降気流分配板9を仕切板4に設けてもよい。
本発明では、導入室3の流入通路に配置された複数の上昇気流分配板8の頂部が、導入室3の上部開口部の端部から所定の距離離して一列配置され、この導入室3の上部開口部からろ過室2へほぼ均一な流れの上昇気流が回流するようにするのが好ましい。
上述したように構成することで、本発明によれば次のような効果が得られる。
(1)気流の上下分配ラインの位置を上下移動する構成によって、ろ過室2内の気流の量自在に積極的にコントロールできる。
(2)複数のフィルタバグ6にほぼ均一な気流の量、ダストが分配されるので負荷の偏りがなく、安定したダストの回収が行われる。
(3) 導入室3の入口から奥までの含塵気流の流路に上下分配ラインを基準として複数の上昇気流分配板8を順次分割配置しているので、含塵気流7を緩やかなほぼ均一な上昇気流に変え、導入室3を超えてろ過室2のフィルタバグ6列に送ることができる。そして、ろ過室2の風量を自在にコントロールしておおよそ均一なダウンフローとすることができる。また、ろ過室2をダウンフローにすることにより、払い落とされたダストは再付着することなく、重力と相まってすみやかに落下・回収される。その結果、圧力損失の低下、処理風量の増大、フィルタ寿命の延長が図れ、バグフィルタの性能を格段に向上することができる。
(4)複数の下降気流分配板9を流入通路の奥に向って順次分割配置することにより、ほぼ均一な気流の下降気流13を作ってダストをホッパー11に回収することができ、下降気流13の風量が自在に調整できるのでダストの回収効果が向上する。またろ過室2側に回流するアップフローを低く抑え、且つ全体的にほぼ均一に形成できるので、ホッパー11における入口気流による回収ダストの再飛散を防止できる。さらに、従来例のホッパー入口を蔽っている透孔をもつ回収板を除去してホッパー11上部を開口してダストを回収できる。
(5)導入室3の流入通路に配置された複数の上昇気流分配板8の頂部、導入室3の上部開口部の端部から所定の距離離して一列配置することにより上昇気流分配板8に沿って上昇する上昇気流10を分散させることができ、ダスト磨耗を軽減し、フィルタバグ6の寿命を延命化できる効果がある。
以下に、本発明の実施例を図を用いて詳細に説明する。
図1に示すように、バグハウジング1の側方に設けられた吸気口から含塵気流を導入する側方導入方式のバグフィルタ装置に関し、バグハウジング1は、ダストをろ過するろ過室2と含塵気流の導入室3とから構成されている。導入室3にはろ過室2にほぼ均一な含塵気流の上昇気流10を送る上部開口部とホッパー11への含塵気流の下降気流13を送る下部開口部がある。ろ過室2には、複数のフィルタバグ6が4段に配置されている。ろ過室2の前に仕切板4があり、バグハウジング1のろ過室2と導入室3とを仕切っている。バグハウジング1の側方に設けられた吸気口5から含塵気流7が図示されるように横方向に導入室3に導入される。ろ過室2には、詳細には図2に示しているように複数の横型の封筒状(大きさはニーズによっていろいろあるが一例を示すと、縦640mm、横1640mm、幅30mm)のダスト捕集用のフィルタバグ6が横一列に4段配置されている。前記仕切板4は、導入室3で含塵気流7の流入通路を形成している。含塵気流7が仕切板4の前を通り吸気口5から流路の奥に向って流入する。仕切板4の頂部はバグハウジング1の約3/4程度の高さで、上部を開放してフィルタ6の下段3列に渡ってカバーするように配置され、下端はホッパー11の開口部に達している。導入室3に導入された含塵気流7の上昇気流10は、仕切板4に沿って導入室3の上部開口部の空間に昇り、矢印12で示すようにろ過室2に回流しフィルタバグ6の周囲をダウンフローする。仕切板4の頂部から上が導入室3の上部開口部の空間となる。導入室3の下部開口部と連結されたホッパー11の入口頂部は開口されており、含塵気流7の下降気流13が流入する。
導入室3内の上昇気流10と下降気流13の割合を決めるため、上下分配ラインを設ける。つまり、導入室3内の気流について、ろ過室2へ回る上昇気流が70%を占め、下側のホッパー11に下降する気流が30%を占めるようにするときは、吸気口の口径をDとするなら7D/10が上昇気流10に、残りの3D/10が下降気流13に割り当てられる。すなわち吸気口の口径Dの上から70%の位置に上下分配ラインLを設定する。この上下分配ラインLの位置には、図1を参照すると導入室3の右壁部に気流分配版8,9と同様に上下に気流を分ける気流分配板を配置する。このラインLが上下することによって導入室3内の上昇気流10と下降気流13の割合を自在にコントロールできる。このように上下分配ラインLを基準にして仕切板4に上昇気流分配板8,下降気流分配板9を分割配置することによって、導入室3の風量の配分が自在に決められる。この配分がろ過室2のダウンフローとホッパー11へダストを回収する気流の割合を決める。
上昇気流用の上昇気流分配板8は、仕切板4に吸気口5から奥に向って上下分配ラインLの位置まで順次右下がりで分割配置されている。同様に下降気流用の下降気流分配板9は、仕切板4に吸気口5から奥に向って上下分配ラインLの位置まで順次右上がりで分割配置されている。上下の気流分配板8,9の流路の大きさ(面積)は、図示するように順次狭まっている。このように図1では、吸気口5から奥に向って仕切板4上に、流入通路全体に渡り複数の気流分配板8、9が順次所定の間隔を置いて上下2列に配置されている。気流分配板8、9は、吸気口5から流入する含塵気流7が垂直に当り、上昇気流下降気流に分流できるように断面がL字状(またはI状)をしている。その幅は導入室の幅に合わせてある。気流分配板8,9の上下に延びる直線部の長さは、含塵気流の導入室3に流入する風量によって適宜決まる。
上側の上昇気流分配板8で含塵気流7は適宜配分・減速されて緩やかな上昇気流10となり、 上昇気流分配板8に沿って上昇し、ほぼ均一な流れとなって図2に示すように仕切板4の頂部、すなわち導入室上部開口部を回流してフィルタバグ6の周囲のダウンフロー12を形成すべくろ過室2に入る。下側の下降気流分配板9は、穏やかなおおよそ均一な下降流13を作り、比較的大きなダストを導入室3の下部開口部を介してホッパー11に下降回収する役目をする。ホッパー11の開口部は、バグハウジング1の下部と連結されている。緩やかなおおよそ均一な上昇気流10と下降気流13とによりろ過室2の気流は、適宜のバランスがとれた全体的におおよそ均一なダウンフロー12となる。
バグハウジング1のろ過室2には、前記したように複数の封筒状の横型フィルタバグ6の列が4段配置されている。ろ過室2に入った含塵気流7は、仕切板4があるため、下3段のフィルタバグ6には吸気口5からの含塵気流7の巻き込み流入がなく、おおよそ均一のダウンフローとなる。圧縮空気の噴射(パルスジェット方式といい、気流を停めずにフィルタバグ6にサイクリックに順次行う)によってフィルタバグ6から払い落とされたダストは重力に加えてダウンフロー12に乗り、再付着せずすみやかに下方のホッパー11に落下してゆく。フィルタバグ6でろ過された清浄な空気は清浄室14を介し排気口15を通ってバグハウジング1の外に排気される。
図1に示すように導入室3の流入通路に配置された複数の上昇気流分配板8の頂部は、導入室3の上部開口部の端部(仕切板4の頂部)から所定の距離離して一列配置されており、この導入室3の上部開口部からろ過室2へほぼ均一な流れの上昇気流が回流するようにしたので、上昇気流10の勢いの分散性をよくして、ダストが不必要な勢いで集中してフィルタバグ6に当たらないようにすることができる。気流分配板8,9は両者が配置されてもよいし、場合によっては片方だけが配置されても良い。この実施例は、仕切板4を気流分配板8,9の取り付けに利用しているが、導入室3の壁部分を利用して同様の機能をさせてもよいことは明らかである。
他の実施例として図3に示すように含塵気流7の導入室3を共通にして図に示す構成を抱き合わせた構成にしてもよい。6はろ過室2のフィルタバグ、5は前記実施例と同様に横方向から含塵気流7を導入する吸気口、4は仕切板である。上記実施例と同様に吸気口5から通路奥に向って流入する含塵気流は気流分配板(図示しない)によってほぼ均一の上昇気流(および/または下降気流)に分配される。
また図4の他の実施例に示すように、I字状、L字状以外の気流分配板として、下側舌片部が斜め45°から適宜の角度θ(0°から90°の範囲)を持ち、おおよそ逆く字状に形成された気流分配板16,17を用いてもよい。
また図5の他の実施例に示すように、吸気口5をバグハウジング1の両側に設け、両サイドから含塵気流7を流入させてもよい。
また図1、図4では気流分配板8,9の含塵気流7に対し垂直に配置した長い縦板部16,17を上端(下端)をそろえた形状で順次長く配置しているがこれは気流の上昇性(下降性)をよくするために設けたもので、図6に示すように左端に配置した縦板部が短い形状の気流分配板8,9を奥に行くにしたがって上下分配ラインLの位置まで順次下げて(上げて)均等に分割配置しても、この発明の思想を損なうものではない。
またさらに、含塵気流7の濃度が濃くなった場合(または粒子の磨耗性が強くなった場合)には、上下の気流分配の割合がそれぞれ50%づつになるように気流分配板8,9を配置すればよい。
図1〜図6では、フィルタバグ6として、横挿入形の封筒タイプについて説明したが、他の実施例として図7に示すように、横型に代えて円筒垂下形のフィルタバグ18(図の横方向に、即ち仕切板4に沿って奥の方に複数のフィルタバグが配置された立体構造となっている。)を用いても、この発明思想は損なわれるものではない。
本発明の実施例の断面を含む正面図 本発明の実施例の断面を含む側面図 含塵気流の導入室を共通にした他の実施例の断面を含む側面図 気流分配板の他の実施例の説明図 2つの吸気口を持つ他の実施例の断面を含む正面図 気流分配板の他の実施例の説明図 円筒垂下形のフィルタバグを用いた他の実施例の断面を含む側面図
符号の説明
1・・・バグハウジング
2・・・ろ過室
3・・・導入室
4・・・仕切板
5・・・吸気口
6・・・フィルタバグ
7・・・含塵気流
8,9・・・気流分配板
10・・・上昇気流
11・・・ホッパー
12・・・ダウンフロー
13・・・下降気流
15・・・排気口
18・・・円筒形フィルタバグ

Claims (4)

  1. バグハウジングの側方に設けられた吸気口から含塵気流を導入する側方導入方式のバグフィルタ装置において、
    バグハウジング1は複数のフィルタバグ6が配置されているろ過室2と含塵気流を流入させる導入室3とからなり、
    バグハウジング1の下方には、ダストを回収するホッパー11が配置され、
    バグハウジング1のろ過室2と導入室3とを仕切る仕切板4を設けて、ろ過室2へ回流する上昇気流が流出する上部開口部と、ホッパー11へ下降する下降気流が流出する下部開口部とを導入室3に形成し、
    前記バグハウジング1の側方に設けた吸気口5から含塵気流を導入する導入室3の流入通路に、前記上昇気流と下降気流の割合を決める気流の上下分配ラインLを設定し、
    前記上下分配ラインLを基準として、上昇気流用の複数の上昇気流分配板を導入室3の入口から奥まで含塵気流の流入通路に順次分割配置することにより、導入室3の前記上部開口部からろ過室2に回流する上昇気流の流れをほぼ均一にしてろ過室2のダウンフローを形成することを特徴とするバグフィルタ装置。
  2. 前記導入室3の含塵気流の流入通路に設定した前記気流の上下分配ラインの両側に、上昇気流用の複数の上昇気流分配板8と下降気流用の複数の下降気流分配板9とを上下分配ラインを基準として順次分割配置して、導入室3の前記上部開口部からろ過室2へ回流する上昇気流と、導入室3の前記下部開口部からホッパー11へ下降する下降気流のそれぞれの気流の流れをほぼ均一としたことを特徴とする請求項1のバグフィルタ装置。
  3. 前記上昇気流分配板8および下降気流分配板9を前記仕切板4に設けたことを特徴とする請求項2のバグフィルタ装置。
  4. 前記導入室3の流入通路に配置された前記複数の上昇気流分配板8の頂部は、導入室3の上部開口部の端部から所定の距離離して一列配置され、この導入室3の上部開口部からろ過室2へほぼ均一な流れの上昇気流が回流することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のバグフィルタ装置。
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