JP3753308B2 - 菓子詰め合わせ容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、和菓子や洋菓子などを詰め合わせて贈答するのに好適な菓子詰め合わせ容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、饅頭などの和菓子を詰め合わせる容器として、合成樹脂等により成型したトレー状の容器が知られている。この容器は個々の菓子の形状に合わせて成型され、この容器に菓子が所定数(例えば12個や16個)配列されて、箱詰めされる。このように詰め合わされた菓子は配送が容易であり、日持ちもするため贈答用として好まれる。
【0003】
また、従来より、誕生日などには年齢に応じた数のローソクを立てて祝うことが行われており、この場合には和菓子ではなくデコレーションケーキが用いられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ケーキは型崩れを起こしやく、また、日持ちも悪いため、誕生日等に遠隔地の友人や親類などに配送するのは困難である。
【0005】
本発明の目的は、誕生日用の贈答品としても好適な和菓子や洋菓子などを詰め合わせた容器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
一実施の形態を示す図面を参照して説明する。
(1)請求項1の発明は、一体成型により形成され、大きさや形状の異なる個々に密封された贈答用の複数の菓子を配送可能に収容する収容部12を有する菓子詰め合わせ容器であって、収容部12の周囲に複数のローソク立て用の穴14,20を配設し、収容部12の底部に複数の菓子の位置を規制する規制部材13を設け、収容部12を、底部に向けてボール状に形成するとともに、規制部材13を、収容部12の底部中央に、複数の菓子を全体として規制するように設けることにより上述した目的は達成される。
(2)請求項2の発明は、請求項1に記載の菓子詰め合わせ容器において、収容部12に収容された菓子の上部を、クッション材を介して蓋体3で覆うものである。
(3)請求項3の発明は、請求項2に記載の菓子詰め合わせ容器において、蓋体3を、透明なセロハン3bにより形成したものである。
(4)請求項4の発明は、一体成型により形成され、大きさや形状の異なる個々に密封された贈答用の複数の菓子を配送可能に収容する収容部12を有する菓子詰め合わせ容器であって、収容部12の周囲に複数のローソク立て用の穴14,20を配設し、収容部12の底部に前記複数の菓子の位置を規制する規制部材13を設け、規制部材13を、収容部12の底部中央に、前記複数の菓子を全体として規制するように設けるとともに、規制部材13の内側にさらに菓子収容部を有し、容器1の縁部が上方に立ち上がり、その縁部の上端から略水平方向に延在する水平部と、水平部に対して隆起する隆起部11とを設け、収容部12をその底部が水平部よりも下方に位置するように隆起部11の内側に設け、穴14,20を隆起部11に配設し、穴14,20の外側にさらに他の贈答用収容物を収容する収容部17〜19を設け、穴14,20を、下方部で径が小さい段付き形状とする、もしくは穴20の縁部20aから内径側に突出した突出部20bを有することにより上述した目的を達成する。
【0007】
なお、本発明の構成を説明する上記課題を解決するための手段の項では、本発明を分かり易くするために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本発明が実施の形態に限定されるものではない。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図4を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係わる菓子詰め合わせ容器の斜視図であり、図2は図1のII-II線断面図、図3は図1のIII-III線断面図である。図1〜3に示すように、本実施の形態に係わる菓子詰め合わせ容器1は、全体が略矩形状に形成され、その底部は全周が箱2で覆われ、上部はケース3により蓋をするようになっている。ケース3の内側には窓枠3aが設けられ、窓枠3aは透明なセロハン3bで覆われている。
【0009】
容器1にはその大半を占めるようにリング状の土手11が形成され、土手11の内側には菓子を収容するためのボール状の窪み12が設けられている。窪み12の底部には菓子の位置を規制する仕切13が設けられている。土手11にはローソク立て用の複数(例えば18個)の有底孔14が設けられ、有底孔14は下方部で径が小さい段付き形状となっている。これにより、有底孔14には径の異なる大小2種類のローソクを立てることが可能となる。土手11の外側には略矩形状の土手15,16がそれぞれ設けられ、これらの土手15,16の内側には窪み17,18が設けられている。窪み17,18の大きさ、深さは互いに異なって形成されており、この窪み17,18にサイズの異なる複数のプレゼントなどを収容できる。
【0010】
このように容器1は、上下方向に複数の凹凸部が設けられており、プラスチックなどの合成樹脂により周知の方法で一体に成型される。なお、容器1の表面は金色等の装飾性の高い色に色付けされている。
【0011】
図4は、菓子詰め合わせ容器を誕生日用プレゼントとして用いた場合の例を示す図である。図4に示すように、ボール状の窪み12には個々に密封された和菓子や洋菓子(例えば饅頭、羊羹、クッキー、ゼリー、チョコレートなど)が収容されている。窪み12の底部には仕切13が設けられているので、この仕切13を利用して菓子を容易に見栄えよく配置することできる。また、矩形状の窪み17には干支のキーホルダーやお守りなどの記念品が収容され、窪み18には人形などのプレゼントが収容されている。
【0012】
土手11の有底孔14には年齢に応じた数のローソク21,22が立てられている。これによって、バースデー気分を存分に味わうことができる。この場合、大径のローソク21が1本で10歳、小径のローソク22が1本で1歳に相当するとすれば、18個の有底孔14により99歳(大9本、小9本)までのローソク21,22を立てることができる。なお、図では32歳(大3本、小2本)に相当するローソク21,22が立てられており、予備のローソク21,22は窪み17に収容される。各ローソク21,22の下部にはアルミ箔が巻かれている。
【0013】
配送時には窪み17に所定数のローソク(例えば大小各10本)が収容される。そして、図4に示すように、窪み12,17,18に菓子やプレゼントなどを収容し、その上から薄いスポンジのクッション材などを敷設して、ケース3で蓋をする。これによって、収容物の位置ずれが防止される。
【0014】
このように本実施の形態によると、菓子詰め合わせ容器1に和菓子や洋菓子を収容するためのボール状の窪み12を設け、その周囲の土手11にローソク立て用の複数の有底孔14を設けるようにしたので、和菓子や洋菓子を囲むようにローソクを立てることができ、バースデー気分を味わうことができる。また、和菓子や洋菓子はケーキと比べて型崩れもなく、日持ちもするため、遠隔地への輸送も容易である。この場合、有底孔14を段付き形状としたので、大小2種類のローソク21,22を立てることができ、有底孔14の数を少なくすることができる。さらに、窪み12の周囲にリング状の土手11を設けるようにしたので、容器1の剛性を強化することができるとともに、窪み12を深くして菓子を収容するための容積を大きくすることができる。また、土手11を設けたことで視覚的にも優れたものとなる。
【0015】
さらに、窪み12の底部に位置規制用の仕切13を設けるようにしたので、大きさや形状の異なる多種類の菓子を容易に詰め合わせることができる。さらにまた、ボール状の窪み12の外側に矩形状の窪み17,18を設けるようにしたので、記念品やプレゼントなどを併せて贈答することができる。また、和菓子や洋菓子を収容するので、汚れが少なく、再利用も可能である。さらに、和菓子や洋菓子は甘さや硬さが多種多様であり、送られる側の好みにも幅広く応えることができる。
【0016】
なお、上記実施の形態では、菓子詰め容器を誕生日用に用いたが、誕生日以外の記念日用などに用いてもよい。また、菓子を収容する窪み12の周囲にローソク立て用の有底孔14を形成するのであれば、土手11の形状や窪み12,14,17,18の形状、配置は自由であり、本実施の形態に限定されるものではない。すなわち、例えば土手11をリング状ではなく四角、楕円、菱形などにしてもよく、また、プレゼントとして指輪やネックレスなどを贈る場合には、窪み18の形状を指輪やネックレスをはめ込む形状とすればよい。さらにまた、窪み17,18を省略してもよい。1つの有底孔14で2種類のローソク21,22を立てられるようにしたが、ローソク21立て用の有底孔とローソク22立て用の有底孔を別々に、例えば周方向に交互に設けてもよい。さらに、容器1の素材を樹脂以外の材料で形成してもよく、例えば全体を難燃性または不燃性の材料で形成してもよい。また、土手11の部分だけ難燃性や不燃性の材料で形成してもよい。
【0017】
図5は容器1の変形例を示す図である。図5では、窪み17,18の代わりに大型の窪み19が設けられている。窪み19にはプレゼントなどが収容される。また、土手11には段付きの有底孔14の代わりに有底孔20が設けられている。有底孔20は、その拡大図に示すように、穴の縁部20aから内径側に向かって複数のひだ20bを有している。これにより、ひだ20bの先端部20cで小径のローソク22を支持することができ、ひだ20bを押しつぶせば縁部20aで大径のローソク21を支持することができる。図6は、図5に示した容器1の表面に模様を施したものを示す図であり、例えば唐草模様状に表面が成型される。これにより、容器1が装飾性の高いものとなる。
【0018】
以上の実施の形態と請求項との対応において、窪み12が菓子を収容する収容部を、有底孔14,20がローソク立て用の穴を、仕切13が規制部材を、窪み17〜19が他の収容物を収容する収容部を、土手11が隆起部を、それぞれ構成する。
【0019】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によれば、個々に密封された複数の菓子を収容する収容部の周囲にローソク立て用の穴を配設し、菓子収容部の底部に複数の菓子の位置を規制する規制部材を設けるようにしたので、菓子を囲むようにローソクを立てることができ、バースデー気分を味わうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る菓子詰め合わせ容器の斜視図。
【図2】図1のII-II線断面図。
【図3】図1のIII-III線断面図。
【図4】本実施の形態に係わる菓子詰め合わせ容器を誕生日用として用いた場合の一例を示す図。
【図5】本実施の形態に係わる菓子詰め合わせ容器の変形例を示す図。
【図6】菓子詰め合わせ容器の表面に模様を施した例を示す図。
【符号の説明】
1 容器 11 土手
12 窪み 13 仕切
14 有底孔 17〜19 窪み
20 有底孔 21,22 ローソク

Claims (4)

  1. 一体成型により形成され、大きさや形状の異なる個々に密封された贈答用の複数の菓子を配送可能に収容する収容部を有する菓子詰め合わせ容器であって、
    前記収容部の周囲に複数のローソク立て用の穴を配設し、
    前記収容部の底部に前記複数の菓子の位置を規制する規制部材を設け
    前記収容部は、底部に向けてボール状に形成されるとともに、
    前記規制部材は、前記収容部の底部中央に、前記複数の菓子を全体として規制するように設けられることを特徴とする菓子詰め合わせ容器。
  2. 請求項1に記載の菓子詰め合わせ容器において、
    前記収容部に収容された菓子の上部は、クッション材を介して蓋体で覆われることを特徴とする菓子詰め合わせ容器。
  3. 請求項に記載の菓子詰め合わせ容器において、
    前記蓋体は、透明なセロハンにより形成されることを特徴とする菓子詰め合わせ容器。
  4. 一体成型により形成され、大きさや形状の異なる個々に密封された贈答用の複数の菓子を配送可能に収容する収容部を有する菓子詰め合わせ容器であって、
    前記収容部の周囲に複数のローソク立て用の穴を配設し、
    前記収容部の底部に前記複数の菓子の位置を規制する規制部材を設け、
    前記規制部材は、前記収容部の底部中央に、前記複数の菓子を全体として規制するように設けられるとともに、前記規制部材の内側にさらに菓子収容部を有し、
    前記容器の縁部が上方に立ち上がり、その縁部の上端から略水平方向に延在する水平部と、前記水平部に対して隆起する隆起部とを設け、
    前記収容部はその底部が前記水平部よりも下方に位置するように前記隆起部の内側に設けられ、前記穴は前記隆起部に配設され、
    前記穴の外側にさらに他の贈答用収容物を収容する収容部を設け、
    前記穴は、下方部で径が小さい段付き形状をなす、もしくは前記穴の縁部から内径側に突出した突出部を有することを特徴とする菓子詰め合わせ容器。
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