JP3753238B2 - 給電構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、給電構造に関し、特に、自走型に設定されている音響反射板における給電構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
劇場の舞台上などに設置される音響反射板としては、従来から種々の提案があるが、たとえば、図4に示す音響反射板にあっては、使用中に舞台S上の客席側Gに設置されている各反射板a,b,cが使用後には舞台S上の奥壁S1側に移動されて収納状態におかれるとしている。
【0003】
このとき、各反射板a,b,cは、それぞれがいわゆる門形に形成されていながら大中小となる大きさに設定されていて、奥壁S1側での収納時には、最も大きい反射板aの内側に中間の大きさとなる反射板bが収容され、この中間の大きさとなる反射板bの内側に最も小さい反射板1が収容されるとしている。
【0004】
また、各反射板a,b,cは、図示しないが、それぞれが駆動源としての電動モーターなどを有していて、この電動モーターで駆動輪を駆動して、それぞれが舞台S上などに敷設されているレール上を走行する自走型に設定されている。
【0005】
それゆえ、この音響反射板によれば、舞台S上で行われる演奏や演劇などで発せられる音を客席側Gに効果的に響かせることが可能になると共に、不使用時には、舞台S上の奥壁S1側に移動させて舞台Sを他の用途に供することが可能になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した音響反射板にあっては、各反射板a,b,cへの給電構造において、以下のような不具合があると指摘される可能性がある。
【0007】
すなわち、上記した各反射板a,b,cには、それぞれが有する電動モーターなどへの給電のために給電ケーブル1それぞれが連結されるが、この各給電ケーブル1を図示するところに代えて、たとえば、舞台S上に這わせるようにする提案がある。
【0008】
この舞台S上に各給電ケーブル1を這わせる提案の場合には、給電ケーブル1に対するメンテナンスが容易になる点で有利となるが、反面、音響反射板の言わば裏側で作業したり裏側を通行したりする者にとっては足元の邪魔物になる不具合がある。
【0009】
そこで、図4中に示すように、奥壁S1と前壁S2との間に展張したワイヤーWに吊り輪(符示せず)を利用するなどして、各反射板a,b,cに連結される各給電ケーブル1を吊持するとの提案をなし得る。
【0010】
それゆえ、この言わば舞台Sの上方に各給電ケーブル1を吊持する提案によれば、給電ケーブル1が前記したように舞台S上で邪魔物扱いされることにはならない点で有利となるが、その反面、図示するように、舞台Sの上方にワイヤーWが常時展張されているから、このワイヤーWが上方からのバトン類の下降を妨げることになる不具合がある。
【0011】
この発明は、上記した事情を鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、自走型に設定の音響反射板を構成する反射板への連結のために延在される給電ケーブルが音響反射板の裏側で作業者などの邪魔にならず、また、バトン類の下降を妨げずして、その汎用性の向上を期待するのに最適となる給電構造を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、本発明の手段は、舞台の奥壁などから延在される給電ケーブルを介して音響反射板を構成する反射板に装備した自走用の駆動源に電力を供給し、これにより上記舞台上に設置された上記反射板をレールに沿って自走させる給電構造において、上記反射板に設けたケーブルリールに上記給電ケーブルを巻装させ、舞台の上端面より下方において当該上端面より低い位置に桁材と、レールと、ケーブルガイドとをそれぞれ配置し、更に、上記レールを上記桁材上に載置させると共に上記ケーブルガイドを上記レールの隣に対向させながら当該桁材に担持させ、上記給電ケーブルを上記ケーブルガイドの端部近傍に配在したシーブを介して導きながら上記ケーブルガイド内に収装して上記駆動源に接続したことを特徴とするものである。
【0014】
それゆえ、給電ケーブルが舞台の上端面より下方に位置決められたケーブルガイド内に収装されるので、舞台の奥壁などから延在される給電ケーブルが音響反射板の裏側で作業者などの邪魔にならず、また、バトン類の下降を妨げないことになる。
【0015】
以下本発明の実施の形態を図1乃至図3に基づいて説明する。本発明の給電構造も図4で説明した従来の給電構造と同じく、舞台S上に設置される音響反射板に対して具現化したものである。
即ち、本発明の給電構造は、従来と同じく、舞台Sの奥壁S1などから延在される給電ケーブル1を介して音響反射板を構成する反射板a、bに装備した自走用の駆動源2に電力を供給し、これにより上記舞台 S 上に設置された上記反射板 a 、bをレール6に沿って自走させる給電構造である。
そして、本発明では、上記反射板 a 、bに設けたケーブルリール3に上記給電ケーブル1を巻装させ、舞台 S の上端面より下方において当該上端面より低い位置に桁材7と、レール6と、ケーブルガイド4とをそれぞれ配置している。更に、上記レール6を上記桁材7上に載置させると共に上記ケーブルガイド4を上記レール6の隣に対向させながら当該桁材7に担持させ、上記給電ケーブル1を上記ケーブルガイド4の端部近傍に配在したシーブ5を介して導きながら上記ケーブルガイド4内に収装して上記駆動源2に接続している。
【0016】
それゆえ、以下の説明において、その構成が前記した音響反射板および従来の給電構造と同様となるところには、図中に同一の符号を付するのみとして、要する場合を除き、その詳しい説明を省略して、以下には、この発明において特徴となるところを中心に説明する。
【0017】
ちなみに、図1に示すところでは、音響反射板を構成する反射板c(図4参照)の図示を省略すると共に、反射板aにのみ駆動源2,ケーブルリール3およびその他の構成を図示して、反射板bに一切図示しないが、反射板bにあっても同様に駆動源2,ケーブルリール3およびその他の構成を有しているとする。
【0018】
また、図示するところでは、音響反射板を構成する各反射板a,bが前記した従来の場合と同様に門形に形成されているとするが、この発明の意図するところからすれば、図示しないが、凡そ給電で自走する構造に形成されている限りにおいて、その他の自由な態様に形成されていても良い。
【0019】
ところで、この発明による給電構造にあっても、図1に示すように、舞台Sの奥壁S1(図4参照)などから延在される給電ケーブル1を介して音響反射板を構成する各反射板a,bに装備の自走用の駆動源2に電力を供給するように構成されている。
【0020】
そして、給電ケーブル1の一端は、各反射板a,bに配設されて上記の駆動源2に電気的に接続されるケーブルリール3に電気的接続状態下に巻装されてなるとしている。
【0021】
このとき、給電ケーブル1の他端は、奥壁S1に設けられている端子部(図示せず)などに接続されているが、この端子部などの配設位置については、前記した図4に示す従来の場合に、その構成上から、端子部などが奥壁S1の上方部に設けられるであろうことに対して、図示するところでは、その構成上から、端子部などが奥壁S1の下方部に設けられるであろうことから、給電ケーブル1を端子部などに接続したり接続部などから離脱させたりする作業やその他のメンテナンス作業が容易になる点で有利となる。
【0022】
一方、この給電ケーブル1の中間部は、図2および図3にも示すように、舞台Sの上端面より下方に位置決められたケーブルガイド4内に収装されてなるとしている。
【0023】
そして、ケーブルガイド4から外れて上方のケーブルリール3に至る給電ケーブル1の中間部は、ケーブルガイド4の端部近傍に配在されたシーブ5によって方向変換されている(図1参照)。
【0024】
ところで、ケーブルガイド4は、図示するところでは、舞台Sの上端面より下方に位置決められた反射板走行用のレール6に沿いながらこのレール6を載置させる桁材7に担持されてなるとしている。
【0025】
また、このケーブルガイド4は、図示するところでは、断面を凹状にする一本の溝状に形成されてなるとしているが、このケーブルガイド4が機能するところを勘案すると、これに代えて、図示しないが、上端が二股状になる棒状支持体を適宜の間隔で、すなわち、給電ケーブル1がいたずらに撓まない間隔に多数本整列するとしても良く、この場合には、音響反射板が移動する長さが区々となる場合にも、棒状支持体の本数を選択することで足りることになる点で有利となる。
【0026】
ちなみに、反射板走行用のレール6は、図示するところでは、鉄道におけるレールと同様に構成されてなるとしているが、各反射板a,bに連繋された車輪8の転動を許容する限りには、その他の自由な構成のものが選択されて良い。
【0027】
また、このレール6を載置させる桁材7にあっても、図示するところでは、H型鋼からなるとしているが、レール5におけるいたずらな曲りを招来させない限りにおいて、その他の自由な構成のものが選択されて良い。
【0028】
それゆえ、以上のように形成された給電構造によれば、各反射板a,bをレール6上で移動させるときにケーブルリール3を同期回転させることで、ケーブルリール3から延びる給電ケーブル1をケーブルガイド4内に収装させ、また、ケーブルガイド4から外れる給電ケーブル1をケーブルリール3に巻き取らせることが可能になる。
【0029】
その結果、給電ケーブル1が音響反射板の裏側に延在される事態が招来されずして、給電ケーブル1が音響反射板の裏側で作業したり音響反射板の裏側を通行したりする者の邪魔物にならなくなる。
【0030】
また、給電ケーブル1を吊持するワイヤーW(図4参照)などを舞台Sの上方に展張しなくて済み、ワイヤーWなどの展張によるバトン類の下降の妨げを危惧しなく済むことになる。
【0031】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、給電ケーブルが舞台の上端面より下方となるケーブルガイド内に収装されるから、給電ケーブルを音響反射板の裏側に延在させる事態を招来させず、したがって、給電ケーブルが音響反射板の裏側で作業したり音響反射板の裏側を通行したりする者の邪魔にならなくなる。
【0032】
また、給電ケーブルを吊持するワイヤーなどを舞台の上方に展張しなくて済むので、ワイヤーなどの展張でバトン類の下降が妨げられることを危惧しなく済むことになる。
【0033】
そして、舞台に形成された奥行き方向の溝内に反射板走行用のレールを有する場合には、その溝がケーブルガイドを配在させるのに充分な空間を有しているのが普通であるから、この発明の具現化にあって、舞台にケーブルガイドを配在させるために別に溝などを形成しなくても済むことになる利点がある。
【0034】
その結果、この発明によれば、自走型に設定の音響反射板を構成する反射板へのケーブルの連結を可能にするのはもちろんのこと、その汎用性の向上を期待するのに最適となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態による給電構造を部分的に示す概略側面図である。
【図2】給電構造の一部分を拡大して示す部分縦断面図である。
【図3】給電構造の他の一部分を図2と同様に示す図である。
【図4】従来の音響反射板における給電構造を示す概略側面図である。
【符号の説明】
1 給電ケーブル
2 駆動源
3 ケーブルリール
4 ケーブルガイド
5 シーブ
6 レール
7 桁材
8 車輪
G 客席側
S 舞台
S1 奥壁
S2 前壁
a,d,c 反射板

Claims (1)

  1. 舞台の奥壁などから延在される給電ケーブルを介して音響反射板を構成する反射板に装備した自走用の駆動源に電力を供給し、これにより上記舞台上に設置された上記反射板をレールに沿って自走させる給電構造において、上記反射板に設けたケーブルリールに上記給電ケーブルを巻装させ、舞台の上端面より下方において当該上端面より低い位置に桁材と、レールと、ケーブルガイドとをそれぞれ配置し、更に、上記レールを上記桁材上に載置させると共に上記ケーブルガイドを上記レールの隣に対向させながら当該桁材に担持させ、上記給電ケーブルを上記ケーブルガイドの端部近傍に配在したシーブを介して導きながら上記ケーブルガイド内に収装して上記駆動源に接続したことを特徴とする給電構造
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